コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年06月17日

ユアスタあれこれ記

今日の朝パッと目が覚めたら、あまり仙台戦の疲れが残っていなかったのでドームサブへ。
ユースとの練習試合ということで観たくなって。ちょうどすごい雨の時間だった。
サッカーを観ていればまた元気が出るかなと思っていたんだけど、
あんまり元気が出る内容じゃなかった...。
ユースの選手たちがたくさん出ていたのは面白かったのだけど。
そんなところから抜け出せずにいるんなら置いていっちゃうからねー。自分で立ち直ってよ。

ぎーさんが早々に帰っていたので、ヒッキーが両方出るんだな~と思っていた。
ずっと声を出して頑張っていたなぁ。試合後もひとり長く走っていたし。
私は勇気を持って哲さんに声をかけに行けたし(緊張したーっっ)、気持ちは落ちてはいない。
そして日ハムの試合日だったので、試合へ向かう人たちの流れに逆流して地下鉄へ。
数名のユースの選手たちも地下鉄に乗っていた。
着替えは外だしシャワーも浴びれないだろうから大変だな、と思ったけれど
高校のサッカー部だったら当たり前の光景なのかもしれない。風邪ひかないでね。

雨が降る降るユアテック
 さて。昨日はユアスタへ行ってきた。
 雨予報だったのだけど試合前は小雨程度。
 今季は土曜日が雨ばかりだなぁ。
 試合中も降っていたし雨ポイント付くかな。
 屋根のある席にいたので私たちは濡れず。

 ユアスタは相変わらず場内の行き来が自由。
 全スタジアムがこうなってくれればいいのにな。

ヒールキャラめが

 この日はオーダースーツの販売会開催。
 ということでベガッ太さんもスーツ姿。
 ←ほとんど写ってないけど。
 こんなにおっきなスーツも作れるのか!、と
 オーダースーツの素晴らしさを伝えてくれている(?)。
 すごいな。でもドーレくんのスーツ姿は嫌かも...。

普通の肉まんの味

 利久の牛たん極まんじゅう。
 牛たんの味があんまりよくわからなかったけど
 大きくて食べ応えあったわ。美味しかった。
 以前はビジター側に利久なんて無かった気がする。
 色々改善しつつ運営しているんだな。
 厚別ももっと頑張れるぞ。頑張っておくれ。

モデル手・母


 これも確か利久のものだったはず。ちまき。
 なかなかスタジアムグルメらしくない
 渋いものを売っているのねー。
 珍しいのでついつい手にとってしまうもの。

限定と言われてつい買ってしまう

 ←ベガッ太弁当。
 ※売上収益の一部はベガッ太の
 強化・育成費用として活用されます。
 との説明があるのだけど。
 ...ん?ベガッ太の強化費ってなんだ?
 なんで私がベガッ太を強化せにゃならんのだ。

500円もするけど買っちゃった

 ←ベガせん。でかい!
 J's GOALで見てずっと気になっていたもの。
 面白いものつくるよねー。子どもが喜びそう。

 そういえばたくさんのベガサポさんが
 コンサグッズを買っていたんだけど。なんでだろ?

最近、わが家の気持ちの切り替えに大いに役立ってくれているのは金爆(←YouTube)。
面白くてばかばかしくて最高だ。すぐに笑顔になれて元気にしてくれる。
彼らは変態だけれど(←断言)、真面目で一生懸命で優しくて腰が低くて気持ちいい奴ら。


posted by ひとみ |23:49 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年06月16日

リーグ戦初出場おめでとう!

今は新千歳からの帰りの汽車の中。ね、眠い...激しく眠い...。
試合が終了した時には疲れて立っているのがやっとなくらいで。
いつもそうだけど、今日はなんか特にそうで。とにかく早く帰って寝たいわ~。


仙台へは2009年以来で、あの時降り立った仙台空港やアクセス線が津波に襲われた映像は
今でも信じられないような思いがしている。勿論現実なのだけど。
今日行って見ても震災があったなんて思えないような風景だった。
けれど、風景に突然現れるいくつものお墓や、人の手から生まれたとは思えないような瓦礫は
やっぱりここで起こったことが現実だと教えてくれた。
仙台空港ってあんなに海に近かったんだな。以前はそんなに気にならなかったけれど。


試合は前半、みんながとても集中して見えた。
その中で得点できれば良かったけれど、簡単にはいかないものね。
弱いからって諦めるなら弱いままだよ。きつい時こそ応援しないでどうするの。いちいちネガるな。

空港でまたしても選手たちに遭遇した。母と妹は選手たちと同じ飛行機で帰って行った。
ぎーさんと竜二アニキがふたりで長々と何か話しているようだった。
チームに関係するみんながもがいているのがわかる。勝利のための力になりたい。

そして哲さんのリーグ戦初出場!!個人的には今日はやっぱりこれかな~。
初出場は一生に一度。
長くプロをやってきた選手の初がコンサドーレだなんて嬉しい。
忘れられない試合になっただろうな。色々な意味で。
けれど、"次がある""次こそは"と今まで以上に感じるようになったんじゃないかな。
ナビ杯はどうしても単発だから、次に繋げるってイメージがしづらいんじゃないかと思う。
リーグ戦はまったく違う景色が見えていたんじゃないかなぁ。
前半、哲さんのゴールキックはほとんどがうちの選手に繋がっていた。これ大事にしよう。
足りないのは実戦の経験だ。まだまだ試合の中で伸びていってくれそう。
うーん、それを思うと楽しみすぎて夢に見そうだわ。あ、夢に見そうなのは今眠いからか...。

posted by ひとみ |22:20 | 試合観戦 | コメント(7) | トラックバック(0)

2012年06月15日

頑張らないとつまらない

メル友の矢萩社長からメールが来た。...いや冗談ですすみません。
チャオコンからのメール(オフィシャルに載っているのと同じもの)には
中断期間とこれからについて書かれていた。
現実を見た身の丈にあったもの。
これからどーすんのさHFC!なんて声も聞こえてくるこの頃、
こういった言葉に敏感になって良く思わない人もいるかもしれない。でも私は好感を持った。
なんかかんだ言ってても、やっぱり前向きにやっていこうよと思うので。
クラブは今できることをやれる範囲でやっていく。私たちはそれを応援する。


頑張っている人に対しては、頑張りすぎるなと言いたくなるけれど、
頑張っていないとやっぱりつまらないよね、とも思う。
ハングリーな気持ちや多少の無理がなければ張り合いがないもので。
頑張りすぎてしまってついペース配分を間違うこともあるけれど
それはあとから振り返ると清々しく充実しているものだったりもして。スポーツに限らず。

純平は明日の試合に間に合わせてきたそうだ。大丈夫かしら。
痛くても休んでいられないあたり、芳賀ちゃんと仲良しなだけあるなんて思ってしまう。
無理はしても怪我を再発させない程度によろしくお願いしたい。


先週ホムスタに行ったばかりだけれど、明日はユアスタへ行って来ます。
今月は中断期間があって且つアウェイの試合が多かったので
生観戦したくなるだろうな~と思っていたものだから連チャンにした。正解だった!
あ、そうそう、JALさんで行かれる方は
ぜひ機内誌のモンキーマジックのインタビューを読んでみてくだされ。
仙台に関することなので、特別ファンではないけれど読んで良かったなぁと思ったので。

ベガルタは今1位なんですって。さっさと引きずりおろしましょう。
よっしゃー!! 声出すぞー!歌うぞー!跳ぶぞー!手叩くぞー! 最後に笑うぞー!!

posted by ひとみ |18:37 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年06月14日

未来のための投資

「コンサは昔からいい選手を見つけるのが上手いよね。
北海道出身の若い選手もたくさんいるし。」
と言われて驚く。ほとんどお金で取られるけど、と付け加えられて。
一文目は過去在籍したの外国籍選手や、J1で活躍する選手たちを指すのだろうけど
二文目はどーゆーことっ!?
北海道出身選手の多くは頑張って育てたから今たくさんいるのよー!
何年も前から道産子選手を育ててチームをつくることを考えて
長い長ーい下積みがあったからこそなのよ!掘り出し物を見つけてきたみたいに言わないで!

と、いうようなことを説明したら、今度は相手が驚いていた。
簡単なもんじゃない。
2、3年でなんとかなるものじゃないから、結果が出ない期間は賛否両論。
お金も余裕も無い中で、なかなか未来のための投資というのは理解されがたいもので。
若手育成に力を入れてチームが無くなったら元も子もないだろうなんて言った人もいた。
それは極論だけど、でもまぁ言いたくなる気持ちはわからないでもない。
(わかり合える自信はないけど)

何年も前からJAさんと協力して、食育に関わる様々な活動を行ってきた。
その活動の中には選手が関わるイベントもあるけれど、
日ハムなんかと比べると目立たず地味と言えるかもしれない。
でもその姿勢が評価されてJAさんがオフィシャルパートナーになってくださったり
選手が全道に散らばって北海道の子どもたちのための活動をできるようになった。
これも数年やったからといって何かを生むわけではなく
何年も定期的に続けてこれからも続けていくからこそ実りのあるものになる。

LET'S ROCKの企画や北海道のミュージシャン、チア、アイドルを試合に起用するのもそうだ。
大きな記事にはならないけれど忙しく働くドーレくんの活動や
サンタ隊のようなボランティア活動もそう。
お金をかければ誰でも知っている有名人を連れてきたり
それによって集客をすることも可能だ。
けれど一発ものの企画でしかなく、あとに続いたり残ったりすることはない。
北海道にゆかりのある人たちがコンサドーレに関わることで
コンサドーレをより地元のチームと思ってもらえるし、その応援の輪が広がっていく。
外から呼んだだけの人たちではつくれない輪が。

結果、お金をかけてなんとかしようとするところとは
数年後に大きな差ができているんじゃないかなと思ったりする。
今はまだ目に見えて効果があるとは言えないかもしれない。
でも、何年も前から道産子選手を育ててきたように、いつか大きな実を結ぶはず。
答えを急がない。未来への投資を続けていこう。

posted by ひとみ |23:46 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)

2012年06月13日

強くなってたぎーさん

昨日哲さんについて書いたばかりだけど
今日の朝刊のコンサ!コンサ!コンサ!がぎーさんだったのでまたGKのことを書いてみる。

ぎーさんたくましくなったな、と何かあるたび思うようになった今季。
昨季は特別そのように思うことはなかった。
というか、試合出場で観る機会も多くなかったからかもしれないけれど。
コラムにも「これ喋ってるのほんとにぎーさん?」と思ってしまうような言葉が載っていた。
以前だったらまず言わなかっただろうなと思うような自信から来る言葉や
サブGKとなった時の心構えや試合に出場するGKのサポートについて。
特に試合に出場するGKへの心遣いについてはヒッキーも同じようなことを言っていて
恐らくぎーさんから学んでいるところもあるんだろうなと思ったり。

以前ぎーさんがコンサドーレに在籍した時には、
年の離れたベテランGKや経験の少ない年下のGKというのがいなかった。
同じくらいの年代で、プライベートでも一緒にいて違和感のないような
単純にライバルにも友だちにもなれるような選手ばかりだった。
今はそういう環境ではないというのもぎーさんの精神面に影響しているかもしれない。
怪我や不運で出場できない2年間で、
日々の過ごし方や気持ちの持って行き方なんかも改めて考えたんだろうな。
コメントだって、以前は出場できなくても準備をする云々と自分のことだけだったのに
今はホスンの精神的支柱になっていたというのだから驚く。

今まで2008年の延長で観ていたのだけど、内面はまるで別人にでもなったようだなぁ。
いや、外見も以前より都会っぽくなってて変わったなとは思ったけど...。
良い意味で以前のぎーさんのイメージを捨てて観てあげた方がいいのかな。
それは先日のナビ杯清水戦でゴール裏に声をあげた姿を取ってもそうだ。
2008年に柏にまけて降格が決まったあの日、ゴール裏への挨拶の中にぎーさんもいた。
あの年の悔しさを今になって砂さまやヤスが語るけれど
すべてを言葉にしないながらもぎーさんの中にも思うところはあったはずだ。

GKはあんまり思いを言葉で言わない。
どれほど練習を頑張っても、どれほど上手くなっても、どれほど調子が良くっても、
フィールドプレーヤーのように出場機会はまわって来ない。
試合に出られる選手は1人だけだとずーっと実感しているから、あんまり言葉で説明しない。

ここを超えるとまずい、という境界線は
ベテラン守備選手ほど気づくのが早いと思う(試合中のプレーでもチームの雰囲気でも)。
あんなにぎーさんが怒ったってことは、その境界線に近づいてしまっていたってことだ。
ここから盛り返すぞ。信じてチャレンジしてこそ掴めるものがある。

posted by ひとみ |23:05 | GK | コメント(7) | トラックバック(0)

2012年06月12日

哲さんのゴールキックにトミ~を見る

ガンバ戦のチラシ、かっこいい!
うちの選手の写真はキメキメなのにガンバの選手の写真が3つとも微妙な表情なのが良い!

代表戦はお仕事を早めに上がって、なんとか後半から観られた。
ジェイドは前半なかなかの活躍だったようで。やっぱり攻撃が好きなのかな~。
ジェイドの代表としての活躍が嬉しくて、若干の非国民モードで観ていた。
良いモチベーションでいられるんじゃないかな。気をつけて帰ってきてねー。


神戸戦では久々に哲さんがGKを務めた。
練習を時々観に行く限りでは、まだ哲さんではちょっと怖いかなという印象がある。
(怖いのは顔ではなくプレーのこと)
倒れるのが早かったり、飛び出しても触れなかったり(ゆうやんのようだ)、
判断がワンテンポ遅れたり、はじくことが多くてキャッチが少なかったり。
その点、ぎーさんのでっかい声のコーチングやどっしり構えている雰囲気は安心感がある。
無駄に飛び出さず、DFを動かす。スタイルの違いもあるけれども。

でも、神戸戦でのヤスのゴールに繋がった流れを考えると
のぶりんがGKに求めているものを理解して体現しているのかもと思えた。
GKからはじまる攻撃はまさにホスンが何度もチャレンジしていたところ。
大きくクリアするばかりではなく、繋げるところは繋げとのぶりんに言われていた高原。
哲さんのプレースタイルというのはまだよくわからないけれど
戦術理解度というやつは高いのかもしれないさすがベテラン、と感じた。
ぎーさんは出場経験がある分、経験でプレーをしている印象。
もちろん監督によって求めるものは違うので(基本は失点しないことだけど)、
赤池さんからの指導も前回在籍時とは違っているはず。
他のGKにはない経験を、どこまで今のコンサドーレサッカーに使えるかがポイントかも。

そして哲さんについて「あ」と思ったのは、ゴールキックが美しいこと。
神戸戦ではラインを割ってしまったこともあったのだけど
目がけるところにまっすぐ素早く飛ぶきれいな放物線を久々に観た気がする。
こんなにきれいなのは誰以来だろう。うーん、多分、トミ~以来じゃないだろうか。
まぁこれは個人的な好みもあるのだけど、トミ~は本当にゴールキックが上手かったなぁ。
安定という点では高原もいいんだけど、強さ・速さがトミ~は抜群に良かった。
哲さんにもそんな片鱗を見たり。

さて、仙台戦ではどのGKが出てくるかな。
清水戦までの悔しい思いを晴らせていないぎーさんは、出たくて仕方がないはず。
のぶりんからの哲さんの評価がどんなものだったかにもよるし。
ヒッキーもこういう時こそ出てきてくれないと困るよ。GK陣みんな頑張れ。

posted by ひとみ |22:04 | GK | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年06月11日

神戸の駅の雰囲気に思うこと

ででーん
 ホームズスタジアム最寄りの御崎公園駅には
 こんなのがでっかく貼ってある。
 ホームサポーターにとっては気持ちが高まるものであり
 ビジターサポーターにとってはアウェイを感じるもの。
 選手の控え室~入場までの間の壁に
 こういうのが貼ってあったのは確か神戸だった気がする。
 気持ちの強い選手ならばテンション上がるかもだけど
 そうじゃない選手にはプレッシャーになるかも...。

どどーん

 三宮駅付近の街中にもあちこちにフラッグがあり
 街をあげて応援している雰囲気がある。
 まぁ同じことをやるには相当お金がかかるけれど
 試合後すぐに飾りを日ハム仕様に張り替えている
 福住駅にも少しは見習ってほしいところ。
 (次の日に野球の試合があるわけじゃないのにさ)

福住駅のあの飾りは機械的に張らさっているものなんだろうけど
どうせ機械的なら駅員さんがレプリカでも着てくれればいいんだけどな。
駅員さん全員が着ていたら試合に関係のない人が嫌な顔をするかもしれないので
若い駅員さん数名に着てもらうとか。もうちょっと応援している雰囲気がほしいなぁと。

御崎公園駅の駅員さんはみんなフレンドリーで
試合後は「お疲れさまでしたー」なんて声をかけてくれた。
福住駅の駅員さんに言われる言葉は「左側通行です、左に寄ってくださーい」くらいか。
ホムスタまでの地下鉄内では、
「本日サッカーの試合が行われます」なんてアナウンスが入る。これいいねー。
車内アナウンスの広告って3か月とか半期で入れ替わっていると思うのだけど
こういう突発なものって札幌市交通局でも入れることができるんだろうか。
お金を出せばできるかもだけど、できればそうじゃない方法がいいしなぁ。

プリンというだけでとりあえず美味
 ←お土産で買ってきたもの。
 神戸といえば神戸プリン。しか思いつかない。
 他に何が有名なのかよくわからなかったので
 美味しそうなものをピックアップしてきた。
 ○○の恋人、的なお菓子がたくさんあった。
 関西シリーズみたいなコーナーがあったりして。
 あれは果たして売れるのかしら。美味しいのかしら。
 面白い~はさすがに売ってなかったけど。

さて、明日はノースのいるオーストラリア代表と日本代表の試合だ~。
今までで一番楽しみな代表戦だわ。ノースは出るのかな。録画していかないと。
スペインvsイタリアを録画で観た。面白かったわー。
くるくるパスがまわる~。手数をかけても無駄なパスがない~。すごーい。


posted by ひとみ |21:46 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年06月10日

ハプニング色々の神戸遠征記

ホームズスタジアムへは神戸空港を使えればすっごく便利なのだけど
JALさんが通っていないので関空往復にした。
新千歳空港→関西国際空港→三宮・花時計前→御崎公園で行き、帰りはその逆ルートを。

朝、新千歳に着いたのは出発の30分くらい前。なのに搭乗口には人があまりいない。
なんだろう?と思って搭乗口の画面を見てみると、出発時刻が7:50から9:00に変わってるー!
何?何で?と思っているとスタッフさんが登場し、客室内の整備に時間がかかっているとのこと。
ぬあーっ。もともと余裕のない日程だったのにこれは痛い。...でもまぁ仕方がない。
すると、なんとお詫びの品として1,000円分のお食事券をいただけるとのこと。
わーいわーい!じゃあおやつをたんまり買っちゃおう、と張り切って色々買ってみたものの
これから神戸に行くというのにかばんの中でかさばりまくり...orz
もうちょっと考えて買え...orz

そんな微妙なスタートを切った神戸遠征。
機内の限定ドリンクがシークヮーサーからキウイになっていた。これもまた美味し。

屋根が開くと日焼けする
 関空からはリムジンバスで三宮へ。
 三宮でバスを降りると
 もしかしてひとみさんですか?、とお声がけいただく。
 なんとぽっぽさんが声をかけてくださった!
 わーいわーい嬉しい!そこから一緒に行動させてもらう。
 実はバスの降り場をまったく調べてなかったので
 ぽっぽさんと一緒に行動できて一安心だった。
 行き当たりばったりのB型なもので(私が)。

ぽっぽさんはどこへ行っても自分からどんどん挨拶をしたり声をかけたりされていて
とても素敵な方だった。私も見習わねば!

限定に弱い
 そんなわけでスタジアムに着いたのは13:00頃。
 色々あるスタジアムグルメを見る余裕もなく。
 再入場もできないみたいで残念。
 アウェイ側にあるお店で買ったのはこれ!
 ←ミンチカツバーガー。限定と書かれていたので。
 食べたのはハーフタイムだけど
 買った時の熱々感がまだ残っていた。
 カツがさくっとしていて美味しかったー!

旗が邪魔なんすけど  外では試合のハイライト放送
↑でかすぎて近すぎて、全部が写真に収まるポイントがなかったホームズスタジアム。

キャラ設定がいまいち謎
 試合後こんなのがいたので写真を撮らせてもらう。
 ホームズくんというらしい。
 背番号が462(ふぉーむず)になっている。
 あぁ!!今気づいた!!
 もしかしてシャーロック・ホームズ風なのかも!

 後ろにいる人がこのあとピースしてくれたんだけど
 ごめん、写真は撮らなかったよ...。 

周りは関西弁だらけ(←当たり前)
 三宮で一旦ぽっぽさんとお別れ(新千歳でまた会う)。
 神戸と言えば、お洒落スイーツ。
 地図を片手に歩くのだけど一向に目的地に着かない。
 どこかのホテルの警備員さんに聞いてみると
 山側へ行くはずが海側へ行っていた...正反対やん...。
 教えて貰ってなんとか辿りついたREAL DINING CAFE。
 ベイクドの上にとろけるチーズが乗っているような
 新触感のチーズケーキ!あったかくて美味しかったー。

やーわーらーかー(´Д`)
 迷ったせいで余計な時間を使ってしまい
 もっと色々行こうと思っていたカフェも行けず。
 早めの晩ごはんを食べることにする。
 私は肉は鳥や豚が好きなのだけど
 神戸に来たからにはやっぱり牛を食べておかないと。
 グリル十字街というレトロな洋食屋さんへ。
 ヴィッセル神戸応援店らしいので。
 シチュービーフ。肉がすっっっごく柔らかい!感動!

行けなかったお店や買えなかったおみやげもあるし、
船ルートでもまた行ってみたい。近くにIKEAがあったからこちらも行ってみたい。
来季のコンサドーレのアウェイ戦で行くことにする!


posted by ひとみ |23:03 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年06月09日

点を取るっていいなぁ。

点を取るってこんなに楽しく幸せだったのか、と久々の感覚。
神戸はむあっと暑かった。北海道にはない感覚。
あちこちから聞こえるユース出身選手への応援が、みんな下の名前なのが良いなとしみじみ。
近くにいたサポーターさんのあいの手が面白かったり、前向きな言葉に私まで励まされたりした。

先に2失点したけれど、ひとつはPKだし、1点取れれば1点差になる。
2失点というのは大きいようでまだ手が届く範囲だといつも思っている。2点差が怖いというし。
うちの選手も神戸の選手も、最後の方は足がつっているのが目立っていた。
一生懸命走った証。でも毎試合足をつるわけにはいかないんだから(怪我も怖いし)
90分走れるようにもっと鍛えてほしいわ。
相手選手が足をつる時間にうちの選手がまだ走れる状態なら、試合終盤に武器になる。
ヤスは最後までよく走れていたなぁ。あれくらい走れるようにみんな頑張れ。

ヤスのゴールは本当に気持ちが良かった!ベストゴール投票があれば入れたのにな~。
それが観たかったのよ!というスカッとするゴールだった。
榊くんもPKに絡んでしまったのを取り返すようなゴール。さすがチーム得点王!

タクマ(A)がタクマ(H)に出したパス、もーうあれだけでご飯おかわりできるわ。ステキング。
非凡なものを持っている、という評価に納得のパスだった。

選手がこちらへの挨拶のあと引き上げて行く時にWe are SAPPOROコールをした。
岡山さんが何度も振り返って拍手を返してくれた。
同じような光景は黒いジャージ姿でも見るけれど、やっぱりユニフォーム姿が一番やね。
岡山さん、ピッチに立ち続けてね。

帰りは選手と同じ飛行機に。
奈良くんの怪我は歩いてたから大丈夫かな。荒野くんとキャッキャしてたしね。

posted by ひとみ |22:30 | 試合観戦 | コメント(7) | トラックバック(0)

2012年06月08日

糧にできる試合がある

一昨日の清水戦、バックスタンドにいた私たちにまで
ベンチで大きな声を出している岡山さんの言葉が届いていた。
何を言っていたかまではわからなかったけれど、ハートはしっかり届いたよ。
ピッチ上にいた選手たちにも届いているといいんだけどなぁ。

「試合に出られる選手は、出られない選手の思いを背負っている。」

いつだったかヨンデが言っていた言葉を、私は年に何度か思い出す。
そんなことを考える余裕が今の選手たちにあるかどうかはわからないけれど
砂さまのコメントにそれらしいものがあり、少し安心した次第。
帰り道で見たチャオコンに、ジュンキが怪我の報。
ピッチに立つことが苦痛ならば、さっさと靴を脱いでピッチを降りてほしい。
その場に立ちたくても立てない選手がいるのだから。少しでも思いを背負ってあげて。

試合中、古邊さんも何やらかなり怖い形相で選手にゲキを飛ばしていた。
それはコーチとしてのゲキというよりも、むしろヤーさん系のそれ。怖いって!


入り方が悪い、なんてここ最近よく聞く言葉だけれど
だからってみんながみんな11人で悪い入り方をしなくてもいいじゃん、なんて思う。
ひとりふたりでも集中できている選手がいれば、そこから良くなっていくこともできる。
ポジティブよりもネガティブの方がパワーが強いので
ひとりふたりでどうこうさせるのは難しいかもしれない。
でも11人みんなで下を向くよりは、ちょっとずつでも声を出してパワーを出せれば
そっちの方がずっといいと思うのよね。


明日はもう試合なのでありんす。
一昨日の清水戦で勝てなかったのでナビ杯の決勝トーナメントには進めなくなったのだけど
明日の神戸戦が消化試合なんて言い方はいかがなものか。
試合を単に消化している余裕なんて、うちのチームにはなくってよ。
J2だったらナビ杯なんて無いのだから、糧にできる試合があるって素晴らしいこと。
特に選手からは「消化試合」なんて言葉を聞きたくない(砂さまもマサキも言ってたけど...)。
まぁ消化試合と言える余裕があるならば、それはそれでアリなのか。

とにかく私は明日、ホームズスタジアムへ行ってくる。消化試合だなんて言わせない!

posted by ひとみ |22:13 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

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