2014年05月27日
ざっくぅ転倒事件簿
水戸戦の後半がはじまるくらいの時に、 妹が「ざっくぅが!なんで倒れてるの!」と声を上げた。 見ると、毎回微動だにせず試合を見守っていた巨大なざっくぅがなぜか。
倒れていた。なんか不吉!早く誰か気付いてー! と思っていたら、わりとすぐにスタッフさんたちが気付いたらしく起こそうと奮起。 するも、人出が足りなかったのか再度出直してリトライ。ということが行われていた。 ざっくぅの身体がまっすぐに戻る頃、ピッチ上では石井ちゃんのゴールが決まった。 不吉だなんて言ってごめんよざっくぅ。これからもチームを見守っていてね。 ...でも厚別の時はどうなるんだろう。外へはさすがに出て来られないかしら。 風が強いから耐えられないかもしれないもの。 都倉の真面目なブログを読んでいると、 現場で起こっていることはやはり現場でしか解決できないものだと改めて思う。 ピッチに上がれない人間が何を思おうと、何を言おうと、 解決策は現場で見つけてもらわないことにはどうにもできないものだなと。 じゃあサポーターって何なんだってなるのだけど、 サポーターはそんな選手をこうしてずーっと見守っていることなのかもなぁと。 応援で力を与える!なんてことはだいぶ押し付けがましくて恩着せがましい。 よくスポーツ選手が使う「元気を与える」という言葉が個人的には好きではないので、 応援についてもこういう発想にならないように気をつけたいと思っている。 それよりも一緒のところに立ち、同じ景色を見て、 頼まれてもいないのに勝手に後押しをする、という心意気で応援をしていけたらなと。 水戸戦は後半の印象が強いせいか前半の評価が低いように感じるのだけど、 個人的には前半も面白かった。短期間でそんなに簡単に変われるはずはないのに、 何かしらの手応えを選手たちが掴めていた。 最近、毎試合のようにもやもやとしていた霧が晴れてきたかんじ。都倉のブログの中の >もし仮に負けていたとしても方向性への自負はあったのでブレることは無かったと思います。 という言葉に「なるほど」と、前半を終えてすっきりできた気持ちに納得がいった。 前半で得点が取れていなくても慌てず、どこが良くなかったかを修正して 後半はよりよいプレーができる自信があったということだろう。 昨日私がブログに書いたこととちょっとかぶっているところがあるな。むふふ。 それにしても都倉が読む本って...思わず曽田さんを思い浮かべちゃうわよね...。 別に、チェアマンと対面した時にまんが本を持っていたという深井さんを責めるわけじゃ!ないよ!
posted by ひとみ |22:00 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)