2014年05月21日
成功できるポジティブな人
成功する人というのは、人を批判するのではなく人を褒めるもの、という言葉を聞いた。 それは人を妬み、恨むのではなく、人を許せるということでもあるから、と。 なるほどなぁと思った。こう、なんでもかんでもポジティブにすればいいわけではないけれど、 双方が同じ状況に立った時に褒めるほうを取るのか、 批判するほうを取るのかというのは見方の違いで180度変わる。 サポーターはどちらに立っても良いと思うのだけど、 選手や監督といった現場の人たちにはポジティブであってほしいなと思う。 ミスをした仲間を恨む、自分を起用しない監督を批判する、よりも チームメイトの良い面を活かす、課題を改善できるよう考える、というほうが建設的だ。 それが慣れ合いに繋がるというのなら、プロとはいえそこまでの選手だろうなと。 プロの選手たちのストレスやらプレッシャーやらは、私にはわからない。 でも、何事もネガティブに捉えてしまいがちだったり、 物事をいつも人のせいにする人が成功しないというのは納得ができる。 色々な考えを持つ人がいるということ、色々な視点があるということを思えば 大抵のことは許せるし腹が立たないものだ。前(not兄弟)を向いていってほしい。 なかなか好転の材料が見つからないけれど、90分間は信じて応援しよう。 応援というのは声を出したり手拍子をすることに限らず、選手への気持ちの向け方も。 最後の最後まで何が起こるかわからない。90分の中では良い時間も悪い時間も来る。 特に、やられっぱなしの時間、帰りたくなるよう時間、野次りたくなるような時間、 万が一の失点のあと。その時をしっかり後押ししよう。
posted by ひとみ |21:23 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)