コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年05月18日

距離を縮める努力をする

どんな状況でもちゃんと見ているから、思い切りやれ。と思う。

なかなか結果が出せないチームにも、他人の顔をするサポーターにも悔しくて涙出る。
ののが社長になった時に私は、今までのように社長ひとりや監督ひとりに
責任を押し付ける考えを変えなきゃと決めた。今のクラブはそういうことではないのだと。
苦しい状況は一緒に苦しみ、つらい状況から逃げていないで強くならなければ。

マスコミは、チームに足りない部分を一緒に補う作業をしてくれない。
手を組んでいるようでいつの間にか他人の顔をして、
さもそれが正義かのように指摘をしてくる。
あれっ?一緒に闘ってくれてたんじゃなかったっけ?っていう手のひら返し。
でも、私たちまでそうであってはいけないんじゃないだろうか。
共に闘おうと、共に目指そうと言っているのだから、
マスコミ寄りではなくチーム寄りになって後押しして支えていくところのはず。
そしてそれは、サポーターだからできること。

とまあ、気持ちの面だけ言っていても仕方がないのだけど、
今日の試合はここ数試合の中でも前へ進めていると感じられるものだった。
現地へ行った方たちの話によると、試合後選手との話し合いがなされたそうだ。
"居残り"でもなく、"説教"でもなく、"話し合い"。
選手間もそうだけれど、選手とサポーターがこういう場を設けられるのは良いこと。
お互いの気持ちをぶつけ合って距離を縮めていって、そうやってひとつになるものだ。
現地へ行ってくれた皆さんへは大きな声援に感謝するとともに、
現地で行われたことや思ったことをどんどんシェアしてほしいなと思う。
選手間の意思は統一されているようなのでそこは信じて、
結果が出ないのは苦しいけれどチームに関わる人がバラバラにだけはならないように。

くそう。やっぱり悔しくて涙出る。まけてられっか。

posted by ひとみ |23:41 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)

2014年05月17日

ちょっと急いで4時間くらい

今更な話題だけれど、ブルーノ(クアドロスのほう)が札幌に来ていたという。
愛媛戦を観戦して、翌日は宮の沢へ来ていたのだそうだ。なんと懐かしいブルーノ!
その日の宮の沢へはうちの母と妹も行っていたのだけどそんな話はしていなくて、
教えるとやはりブルーノがいたとは知らなかったそう。
「そういえば後ろに座っていた人が"ブルーノが..."と話していた」とか、
「ウリさんや砂さま、石井ちゃんと話している人がいた」と言っていたので、
惜しいところまでは触れていたようだったけれど。残念だったわねぇ。
でも、札幌ロケッツさんも言っていたようにブルーノはロン毛のイメージだったので
この写真の人が宮の沢にいたとしてもブルーノだとはわからなかっただろうなー私も。
当時もとてもかっこよかったけれど、こんな渋いブラジル人ではなかったもの。

ブルーノといえば、どの瞬間を切り取ってもかっこいいと母が言っていたのを思い出す。
所謂イケメンといわれる選手たちも、例えば激しい攻防であったり、
ヘディングをしている瞬間なんかはイケメンから遠く離れた顔をしていたりする(←失礼)。
必死になってプレーしている場面だからそこにイケメン性は必要ないのだけど、
それでもブルーノはどの瞬間を撮られた写真であっても100%かっこよかったのだ。

かっこよいのは顔だけではなく、こうしてかつての所属チームを訪れてくれる人柄もそう。
そういえば練習を観に行った時に、サポーターにカードを配ってくれたことがあった。
ブルーノの写真が載ったものでサインが入っていたと思う。
そういうものを予め用意しておくファンサービスの慣れっぷりもさることながら、
サポーターをとても大切にしてくれている人柄を感じたものだった。
私もブルーノに会いたかったなあ。またこんな機会が訪れるといいなあ。


ブラジル人と日本人との感覚のギャップについて書かれていたのには笑った。
そういえば私も田舎に住んでいた頃、そんなギャップを感じたことがあった。
ライブで札幌に来て道に迷い、通りすがりの人に道をたずねた。
「ここへ行きたいのですが、歩いて行けますか」と聞くと「かなりかかりますよ」とお返事。
え、1時間とかかかるのかな、と思っていたら「20分くらい」と。

え、20分?じゅうぶん徒歩圏内なんですが!

札幌の人にとっては20分歩くことがそんなに大変に感じるのか!と思ったものだった。
多分、日常でつかう乗り物の充実ぷりによるのではないかなと。
もっと都会の東京なんかに行くと駅にどんどん電車が入ってくるので、
長い時間歩いてどこかに行くなんてことも減るんじゃないだろうか。
東京に住んでいる人の乗り物スキルはすごい。あれに慣れて生活しているってすごいわ。

斉藤さんにはW杯の時期にぜひとも、ちょっと急げば4時間くらいで着くブルーノ宅に
行ってみていただきたいところ。レポートまってます(←)。

posted by ひとみ |21:42 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)

2014年05月15日

ピーク果てしなく ソウル限りなく

なかなか勝てずに苦しんでいるようすを見ていると、
頭固くなってやいないか、と思う。考えすぎて、考えの幅が広がらなくて。
言われたことをするにしても、言われたことだけしていては工夫がない。
みうみうが監督の頃に「こういう場合はこうすると良い、と教えると本当にそればかりやる」
と言っていたことがあったけれど、まさにそんなかんじじゃないかなー。

言われたことだけやるのなら、コンサドーレの選手ではなくても誰でもいい。
でもコンサドーレの選手として選ばれ出場しているからには、
コンサドーレが勝つためのプレーをしなくては。
状況に応じて対応していった結果が監督の指示と違っていたとしても、
実際に現場でプレーしている選手の判断ならば監督だって納得してくれるはずだ。
そこからまた新たな発想も出てくる。意見交換ができる。
チームは誰かひとりでつくるものではない。チームに関わるすべての人でつくるもの。

先週の土曜日に普通の練習を観に行って思ったのは、練習ではできている!ということ。
何も知らずに「ちゃんと練習やってんのか」とは言われたくないレベルでできている。
シュート練習でも最後の精度をとてもうるさく言われている時は、
みんなとにかく丁寧に枠の中に打つ意識を持ってやっていた。
試合でもそのチャンスが来た時に同じ意識を持てれば、枠に行く回数だって増えるはず。
練習ではできているけれど、試合ではそれができていない。
練習でやったことを試合の同じ場面と繋げられていないのか、
やりたくても上手くできないだけなのか、単に試合の時には忘れてしまっているのか。
これでは監督だって頭を抱えてしまう。
ただ、練習ではできているのだから、いつかは試合でもできるはずだと思える。
毎試合、今度こそと期待している。今週の練習が千葉戦で良い結果をもたらしますように。


5月31日(土)福岡戦(厚別/14時キックオフ)のエキシビジョンマッチ開催のお知らせ

ご存知の方もいるかもしれないけれど、私はGLAYファンなのです。
TERUさんが、本業はどうしたと言いたくなるくらいフットサルにはまり、
サッカーにまで手を出したのは知っていたので
いつかこんな機会が来るといいなあなんて思いはあった。それでもびっくり!
ファンですらサッカーするTERUさんなんか見たことないよ。
私18年くらいファンやっているけど見たことないもの。
いやあああ。本当にTERUさんが厚別に来るのねーー。すごいわーーー!!

道外のファンから「北海道ばっかりずるい」と言われるくらいGLAYは地元を贔屓する。
いつでも北海道を特別に思っている。しかも未だに訛っている。
コンサドーレが昇格した時の有名人からのお祝いメッセージで
TERUさんのコメントが新聞に載ったこともある。実は。
そんな彼らの北海道への愛情をコンサドーレへも向けてほしい思いがあって
千代台開催の試合を応援してほしい旨のお手紙をしていたことがあった。
(今は試合が千代台で開催できないのでしていないのだけど)

ただ単に私が好きなふたつをくっつけたかっただけとも言うけれど、
「北海道のために」という思いが常にある両者は繋がることがとても自然と思う。
いや、今回はライブをやるわけではないのだけれど。それでも嬉しい。

楽しみだなー。あ、芸能人たちの松山光プロジェクトメンバー登録は必須でよろしく。

posted by ひとみ |23:39 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年05月14日

無駄走りだよ人生は

*昨日「レーアレアレー」のチャントについてブログを書いたのだけど、
同じ曲のガンバのチャントでわかりやすいものをサポ仲間さんが見つけてくださったので
ここに貼っておきまする→YouTube
譜割りが違うのでわかりづらいところもあるかもしれないけれど、
3回目の「札幌ー」と最後の「ララララララ ラーラララー」は参考になるかなーと。

「レーアレアレー アレアレアレアレア 札幌ー」×3
「勝利目指し共に歌おう ララララララ ラーラララー」


昨日は慎ちゃんが練習試合に参加できたとのこと。
スポーツ紙には「長い距離を走らないとDFも崩れない。無駄な走りも含めて走り抜きたい」
という慎ちゃんの客観的かつ冷静なコメントが載っていた。
SBの無駄走り、大事。私は無駄とは思わないけども。貴哉くんにしてもそうだけど、
SBが上がったけれどボールが来なくて戻って、また上がるんだけどボールが来なくて、
と何度も上がって下がってを繰り返している姿を観るとわくわくする。
本人にとってはナニクソーッて気持ちだろうから「気付いてーっ」て思うし、
それでも諦めないで走り続ける姿勢に勇気をもらう。
FWが前線でボールを待ってても来ない、というのの比じゃないくらいSBは我慢が必要だ。

やっとボールが来たとしても、受け手にとってあまり良いボールではなくて
うまく繋がらずミスになってしまうことがある。
そうなるとSBのミスのように見えてしまって、SBが悪いと思われてしまう。
受け手のタイミングでパスを出してくれると一気に期待感が高まる場所なのに。
アシストやクロスなど攻撃に絡めば目立つこともあるけれど、
基本的にSBって地味にやっていることの大半を評価してもらえていない。
攻撃に直接絡む場面も良いけれど、私は無駄走りをしているSBの姿のほうが好きかなぁ。
サッカーは止まっているよりも走っているほうが、躍動感や推進力を感じるもの。

愛媛戦でSBとして起用された石井ちゃんには、
そういう役割が期待されていたのではないかなと個人的には思っている。
でも、慎ちゃんや以前にカズゥがSBをやった時もそうだったけど、
なかなか簡単には上手くいかないものよねぇ。慣れるまで時間もかかるし。
試合中すぐにそういう場面に直面すれば望まれるプレーができるだろうけれど、
毎試合待っていて必ずそういう場面が来るわけではないし。
望む状況ではなくても自分から取りに行かなくちゃいけなくて。
その取りに行く方法にも経験や慣れや感性が必要だったりするのだろうし。
上手くいけばチャンスにも繋がっただろうけど、
下手に上手くいきすぎてしまって勘違いするよりは良かったのかもしれない。

慎ちゃんの復帰は嬉しいけれど、他のSBの皆さんにおかれましては
簡単にポジションを譲ってもらいたくないなとも思う。頑張れSBたち。俺様SB出てこいやー!

posted by ひとみ |22:13 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2014年05月13日

劣勢時こそ声を出そう

昨日は6時の定時で仕事をあがったのだけど、
ドームに着いたのは「レーアレアレー」が歌われているキックオフの頃。
お仕事場が引越しをしたので駅から遠くなってしまい、
ドームに行くのに1時間もかかることが判明。
むむむ。これは次の仕事人ナイトの日もなかなか厳しそうだな。まあ行くけどね。

昨日食べたもの。すぐ出来上がってすぐ食べられるもの、と考えて。

一般発売希望


モスのコンサドーレバーガーセット。つい最近も食べたばかりだけど。
これ本当に美味しくて大好き。黒胡椒チキンにチリソースが絶妙に赤黒なバーガー。
ちゃっちゃか食べて応援に参加したのだけど、昨日は暑くて疲れたなー。

ところで、「レーアレアレー」のチャントなのだけど、
「レーアレアレー アレアレアレアレア 札幌ー」×3
の3回目の「札幌ー」だけ音が違うのだけど、どうも3回とも同じ音で歌っている人が多い。
正しく歌おうとするとまわりと音が外れているみたいに聞こえてしまうぅ。
これ好きなので、みんなでちゃんと歌いたいなあ。
ぜひとも正しい音を知り、正しい音で歌いましょう。
とはいえ、原曲の動画を探したのだけど見つからず...むむぅ。原曲知りたい。
正しい音で歌える人が増えると、多少の間違いはあっても正しく聞こえるはず。
*追記 ガンバのチャントで同じ曲があったので貼っておきまする→YouTube

(ついでに言うと前田のチャントの「決めちーまえー」の音も違うんだけど
こっちはもう間違った音で定着しちゃってるので妥協...原曲聞けばわかるのにっ。)

試合が劣勢でもやもやとしている時こそ声が大きくなるゴール裏、
って良いなあと思う。簡単ではないけれど、そういう応援が理想だなと。
試合の流れのまま声が上がったり下がったりするのは、応援ではなくリアクションだ。
劣勢の時こそ声を出そう。そういう時こそ応援の価値が問われるというもの。
チームに対して不満があるなら、文句は試合後でも遅くない。試合中は前を向こう。


熊本戦の時に買った赤黒どらやきに、赤黒マカロン発売のチラシが入っていて。
とても気になったのだけどマカロンはドームではなく実店舗での限定販売とのことだったので
遠いし無理だなーと諦めていた。のだけど、なんと!
ぽっぽさんが買ってきてくださったーー!わあー!ありがとうございます!!

のの謹製、それはののを敬うマカロン。


片面がラズベリー、もう片面がチョコになっているマカロン。中身も両方の味。
赤マカロンと黒マカロンがあるのかと思いきや、赤黒でひとつのマカロンだった。
赤黒どらやきのマカロン版というかんじね。大きくて食べごたえがある。
甘さとちょっとの酸味があって美味しい。良いお値段なので一日一個ずつ大切に食べる。
これ、ドームでも売ればいいのになあ。売れそう。要冷蔵だから難しいのかな。


posted by ひとみ |23:52 | コンサ徒然 | コメント(11) | トラックバック(0)

2014年05月12日

それでもたたかう。

今日のメンバーを観て、これはいけるんじゃないか!と思っていたのだけどそうもいかず。
監督の起用よりもやっぱり実際にプレーするのは選手なので、
選手の責任が大きいと個人的には思う。選手はサッカーを楽しめているんだろうか。
選手が楽しんでプレーできているのなら、きっとそれはサポーターにも伝わる。
個々のプレーでは宮澤や奈良ちゃんや竜二アニキなど良いなぁと思う場面があるけれど、
そうじゃないのよね。サッカーはチームだから、やっぱりそうじゃないのよね。
動かず、パスは足元ばかりで、ドリブルも見られない。
それでは選手たちもサポーターも楽しめないんじゃないかなあ。

チャレンジしての失敗ならば、何回でもすれば良いと思う。
チャレンジをせずセーフティーなプレーをすることは、正義とは思えないんだ。
「とにかく勝て」とは思わない。
内容も良くしていかなければ、ここまで積み上げてきたものの意味がなくなってしまう。
我慢をして待っているよ。やってくれると信じている。

月曜日開催の仕事人ナイトはクラブでどう評価するんだろう。
集客はいまひとつだけど、新しい試みにチャレンジしてみるのは良いことだと思う。
やらずに最初から諦めるよりは、やってみたほうが絶対良い。
月曜日は野球が無いことや、土日に自分たちの試合がある子どもたちに
コンサドーレを観てもらうという狙いがあったんだったはず。
ここから学んでまた新たな取り組みができれば良いな。

私は今日は仕事人だったのでキックオフした頃にドームに着いたのだけど、
試合前はカズゥ祭りだったようで。私もカズゥを歌いたかったーー。
おかえりカズゥ。短い時間でもらしさを出せていたなあ。カズゥはカズゥだった。

posted by ひとみ |23:43 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年05月11日

なかったことにできなくて

随分日にちが経ってしまって今更なのだけど、
1日に道新に載っていたコンサ!コンサ!コンサ!はホスンだった。
先日金山さんが載ったばかりだったのに、またGKを取り上げてもらえるなんて。
斉藤さんありがとうございますっ!

ホスンの復帰はみんなが待っていた。
ホスンが復帰にむけて頑張っているのもみんなが知っているので応援していた。
「アキレス腱は一度切れたら二度と切れない、逆に以前よりも強くなる」と
本当かどうかわからないけれど以前ののが言っていたことを思い出す。
ホスンは本当に強い。その怪我との闘いで、心も一緒に強くなっている。
いや。怪我との距離感は、闘いというよりも寄り添いというほうが近いかもしれない。
なかったことにしたいけれどそうもいかないので、思いっきり向き合わなければいけない。
ならば敵視するよりも上手く付き合う方法を探したほうがラクじゃないだろか。
心の強さはプレーへの思い切りの良さにも繋がっている。自信を持てるって大事。

それにしても今季はGKのピンクユニフォームの出番が多いな。
3rdユニフォームだというのに随分出しゃばって(←?)くるじゃないか。
3rdユニフォームがピンクになったばかりの頃はあまり出番がなくて、
せっかくピンクになったんだからもっと着させてー!なんて思っていたものだった。
今季は逆にピンク率が高くて、なんかレア感がないなぁなんて勝手なことを思っている。
でもこのピンクは良いピンク色なので好きだな。
GKのユニフォームにピンクを採用しているチームは結構あるけど、
正直アレな色のところもあるわよね。ほんとKappaさんで良かったなとひたすら思う。
ちなみに個人的な好みとしては、金山さん→ピンク、ホスン→黄色、哲さん→黄色
のイメージ。哲さんには敢えてのギャップでピンクを着ておいてもらいたい気もする。


サポーターは、良くない試合に対面した時に
なかったことにしたり見なかったことにしたりができてしまう。
でも選手は、どんな試合であっても90分ピッチに立っていなければいけない。
例えとんでもなく勝つ可能性が低そうな試合であっても。
良い部分も、良くない部分もすべてサポーターに見られてしまう。隠すことができない。
見て見ぬふりをするのは簡単だしラクだけれど、それは選手から逃げることになってしまう。
とても厳しい位置に立っている選手たちを置いて逃げることになってしまう。
それじゃあサポーターなんて名乗れない。どんな試合であってもなかったことにはしたくないし
いつでもチームと一緒に闘っていたいと思っている。

GW中は勝つことができず、プレッシャーがかかっているかもしれない。
どうにか楽しくプレーができたらいいなと。
気を張りすぎず、勝てる雰囲気をつくっていきたい。
うまくいかない部分が、ある日いきなり改善されることはまずない。
それでも少しずつでも良くなってきているのなら大いに期待をしていたい。
まだまだこれから。ここから。

posted by ひとみ |23:09 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年05月10日

普通の練習を観に行こう

今日は宮の沢へ行ってきた。風が強いながらもお天気が良くて暖かい。

昨季は試合が日曜日開催になっていた影響で、練習見学があまりできなかった私。
特に普通の練習日になかなか行けなかった。
普通というのは練習試合とか紅白戦とかお見送りとかリカバーではない、何もない日。
何もない練習日(選手としては何もなくないけど)に宮の沢でぼーっと練習を眺めたい!
という欲求がたまる中、月曜日開催となるこの土日は私にとって何もない練習日。
やっとこ宮の沢でのんびりする機会がやってきた。

カズゥがしっかり合流しているらしい話も聞こえていたのでぜひとも観たくもあり。
いやあ行って本当に良かった。カズゥが、もうめっちゃカズゥだった。
速くて強いプレースキック、シュート、大きなサイドチェンジ、あと独特のでかくて変な声。
あああーーーカズゥだよーーーカズゥが帰ってきたーーー(notパズー)。
カズゥがあまりにもカズゥらしいプレーをしているので、思わず涙ぐみそうになった。
若い選手たちからアドバイスを求められて話し合う場面なんかもあり。
コンディションがどれくらいなのかはわからないし、
試合に出られる状況なのかどうかもわからないけれど、復帰戦がますます楽しみに。
今季のこれからに確実に欠かせない選手。ポジション争い的な意味でも。

普通の練習を今季はじめて観たのだけど、全体的に声がよく出ていて
ゲーム形式の練習ではプレーが止まるごとに選手同士よく話し合っている。
財前さんの指示もひとつひとつ丁寧。状況ごとに説明を入れている。
毎日こんな雰囲気で練習できているとしたら、何も心配いらないと感じられた。
というかなぜこれで勝てないんだ!とすら思ってしまうほど。
試合でなかなか結果を出せていない選手も練習ではしっかりできている。
試合出場の機会がなかなか訪れない選手も、
シュート練習が素晴らしかったりしていつチャンスが来ても大丈夫に思えた。
これを毎日積み重ねていれば、結果に繋がるかどうかはさておき
選手の自信には繋がっていくはずだ。自信を持ってプレーできるかどうかって大切。

「どこで、どれくらいの距離で、どういう速さでボールをもらいたいのか」
「最後の精度、集中力」っていう名塚コーチの声が聞こえる。
砂さまが練習についてブログに書いていたのを読んで、
改めて練習あっての試合だというシンプルかつ当たり前のところに着地する。
砂さまは練習中、他の選手へ細かな話をよくしている。これがとても興味深い。
サッカーをよく知っている人の言葉はひとつひとつが本当に勉強になるなあ。


GKのパントでとんできたボールを受けるよう赤池さんに指示されるのの社長とか、
名塚コーチに注意されて言い返す前田とか、ランニングしながらずっと喋っている都倉とか、
練習本編以外も色々とネタ満載だった。やっぱり宮の沢いいなあ。

爆笑・日高本は必買


予約してあったステッカーを引き取ってきた。ドーレくんとエンブレムの型抜きステッカー。
今は予約しなくても店頭に並んでいるのですぐ買えるのだわ。
これ、実物がとっても良い!縦が10cm前後のサイズが大きめで色もきれい。
ロゴステッカーや背番号入りのユニフォームステッカーもあるぜよ。どこに貼ろうかな~。

Cスペースをのぞいて、ホーム試合開催日に発売になるカンバッチをチェックしてきた。
第8節群馬戦は荒野くん、第10節緑戦は深井さん、第12節熊本戦は奈良ちゃんだった。
ちなみに第4節北九州戦の竜二アニキと、第6節松本山雅戦の前ちゃん(貴)もまだ売ってるよ。


posted by ひとみ |23:42 | 練習見物 | コメント(5) | トラックバック(0)

2014年05月09日

展望台見学ノススメ

試合後はいつもそのまままっすぐ地下鉄へ向かうのだけど、
熊本戦の日は3時に試合が終わり時間があったので展望台見学をすることにした。
試合の日は団体料金で展望台見学ができる。大人400円、小中学生200円、未就学児童は無料。
いつか行ってみようと言っていたのだけどなかなか都合が合わなかった。やっと実現。

試合のあとの展望台へはまず一度ドームから出て、
北3ゲートあたりにある総合案内所へ向かう。そこからエレベーターで3階へ。
3階に上がると案内してくれるスタッフさんがいて、券売機でチケットを購入。
空中エスカレーターで展望台へむかう。
このエスカレーター、なんだか未来的な光を放っていていつも気になっていたのよねー。
ネズミーランドのスペースマウンテン的ななんかそんなイメージ。
このエスカレーターがすごく長くて、3階分くらいはあるのではという長さ。
途中でDJブースの近くを通る。まだ栗谷さんいたのかな~。

空中遊泳



展望台からはピッチを一望できる。これが個人的に一番面白かった。
ものすんごく高いので、高所恐怖症の人はきっと立てないと思われる。
DJブースよりも上だも。これはすごい。
見下ろすとCVSさんが並んでごみを拾っていたり、
USがダンマクをたたんでいたり、お店が片づけをしているのが見えた。
試合終了の数十分後だけれど、それ以外のお客さんはもうほとんどいなかった。
静まり返ったドームの中に残っているのは働く人たちのみ。
CVSさんにしても、USにしても、スタッフさんにしても、
こういう人たちの支えがあって試合が開催されていることを覚えておかなくてはなあ。

なんとかは高いところが好きと言われる通り、私は高いところが好き。
ここからメンテナンス用と思われる金網風?になっている通路が繋がっていた。
金網風なので足の下が見えている状態。
展望台見学ではもちろん入れないのだけど、ここ通ってみたかった。

展望台部分は光を集めまくり、ドームの屋根の照り返しもあって眩しい。
ここでSMAPが踊っていたことがあったな~とか思いながら札幌の街を眺める。

毎試合アナウンスしているけれど、展望台見学をしている人ってどれくらいいるのかなーと
思っていた。というか、あんまりいないもんだと思っていた。
けれど意外にも結構な人の数。GW中ということもあるかもだけど、親子連れが多かった。
ドームには知られざる場所がたくさんあるけれど、
(私は地下にプールがあると思っている。しかも何かの時のために隠されていると。)
展望台は一度行ってみてもらいたい。
あんなに上からピッチを見られる機会は他にない。面白い体験だった。
今季はドーム開催が今までで一番多いので、こんな楽しみ方もしてみてはいかが。


展望台見学のあとも時間があったので、羊ヶ丘展望台にはじめて行ってみた。
合成ではなく本当にこういう写真が撮れるのねー。笑

クラーク越しのドーム



いやあああ失敗した。あとから気付いたのだけど、
5月31日まではチケットがあれば割引で入れたんだものねー。あああ勿体無かった。
羊ヶ丘へは思いつきで行ったからそんなことすっかり忘れていたわー。
っていうかレプリカ姿だったのに受付の人が気づいてくれなかったのも切ないけども...。


posted by ひとみ |23:28 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2014年05月08日

念願のカナヤマン

熊本戦の赤い羽根募金ブースは人だかりですごいことになっていた。
フィギュアや缶バッチをもらえるということで盛り上がるだろうとは思っていたけれど
それにしてもすごかった。募金箱の中身もすごいことになっていたわ。

フィギュアはGKのを集めてみた。缶バッチはフィールドの選手を。

顔の大きさに差が...


やっぱりカナヤマンは外せない。だってすんごく似ているんだもの。

自立するけどものすごい前かがみになる...


でもホームページに載っていたやつのほうが似てるなー。これが欲しかった!
ホスンと哲さんは全然似てないと思っていたけど、よく見るとそんなことないかも。
何年か前にガチャガチャでフィギュアがあったけれど、あれよりは似ているのが多いな。

チャオコンのくじでは当たりが出た!サイン色紙が当たった!

こてこての一年目サイン


以前トークショーで、拓郎くんがサインの話をしていたと聞いて。
プロになってからサインを考えて、友だちや両親にも見てもらって考えて、色々悩んだそう。
そんなに悩んだ末のサイン、ぜひとも欲しい!と思っていたのでこの機会にいただいた。
凝ってて如何にも一年目のサインですってかんじがいいねー。かっこいい。
これからサインを書く機会が増えていくだろうから、
きっとだんだん簡略化されていくと思う。今だけのサインになると思うわ。
(ウッチーのサインなんて一年目の頃と全然違うもの。超簡略化されているもの。)


posted by ひとみ |23:43 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

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