2008年10月26日
それでも応援
だって私たちのチームなのだから。 なかなか勝てない。 ふっきれたような雰囲気はあったように思ったのだけど、勝てない。 ダイゴが奮闘していた。 敗けて悔しい、そう思わなくなってしまっては終わりだ。 今日の川崎戦はちゃっちゃと忘れて、次は天皇杯頑張ろう。 解説の倉敷さんは、ずっとやってほしいなと思っていた。 とてもわかりやすく、あれぞ"解説"だなと。 試合中は、試合を観るのと解説を聞くのの両方がなかなかできないので、 全部はちゃんと聞いていなかったのだけど...やっぱり倉敷さん良い。 コンサの降格が決まったのと川崎のホームだったからか、 実況も解説もホーム寄りな気はしたけれど。 変に励まされたくはないし、 降格が決まったとはいえ"全試合の中の1試合"として冷静に見てもらえているかんじがした。 太鼓の音が聞こえなかったからUSが居ないのかと思ったんだけど、そういうことだったんだ。 なにはどうあれ、私は声を出して選手を応援したい。 応援したくても、ドームに足を運べない人だっている。 相手が浦和でも、勝てなくて良いわけではないし、諦めて良いわけではない。 混戦の上位争い、コンサに余裕で勝てるなんて思っているチームはないはず。 消化試合なんて、嘘だろう。 今季を捨てて来季があると思っていては、来季がないのと同じだ。
posted by ひとみ |21:51 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)