2008年10月25日
「ライバルはブッフォン」
月刊CSのインタビューはアンデルソン。
コワオモテな外見からはちょっと想像できないけれど、冗談を言っていたりして新鮮だった。
父親に、FWが一番お金を稼げるからFWになるよう言われていたのだそう。
これは冗談ではなくて、ブラジル人など海外選手はそういうプロ意識を持っている。
決して裕福な人ばかりではなく、プロで活躍して家族を養うという意識がとても強い。
ダビィにしても多分そうで、チャンスがあればよりお金が稼げる場所で活躍する、
というのは常に頭にあるんだろうなと思う。
そしてここが、プロでそれなりにお金を貰って生きられる日本人とのハングリー差かもしれない。
もちろん、根底にはサッカーが好きというのがあると言っていた。これもとても大切ね。
アンデルソンは、自分の持ち味は「決定力」なのだと言っていた。
その姿を、ゼヒ試合中のプレーで観たい。頼むぞー。
そして、50の質問はトミ~。
昨季途中加入だったし、載らないかなーと思っていたので嬉しいわ。
年はじめに出た選手名鑑には、ほとんど何も書かれていなくて謎だったトミ~。
そういうこともあってとても新鮮な内容だったのだけど、
一番意外だったのは世界遺産など芸術系に興味があるということだった。
しかも尊敬する人レオナルド・ダ・ヴィンチって、私もー!ってかんじ。
そうだったんだー。トミ~は美術好きだったんだー。
芸術の森の存在は知ってるかしら。あそこでやる展示は、きっと好きだと思う。
ライバルだと思っている選手はブッフォン。
いいね、いっそ清々しい。
posted by ひとみ |22:29 | GK | コメント(2) | トラックバック(0)