コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年03月27日

ポジティブなオーレ

お天気はとても良いのだけど、一歩外に出ればまだまだ冷たい風。
でも、そうこうしているうちに春が来る。あぁ夏が待ち遠しい。


とある人が、

悲観は感情、楽観は覚悟。

と言っていて、うわぁーまさにそうだわととても同意した。
人にあたったり、誰かのせいにしたり、ネガティブになることは簡単だ。
文句や愚痴なんていつでも言える。いつでも言えるんだから、今はぐっと堪えてはどうか。
こういう時こそやわらかい気持ちを持っていたい。
ポジティブでいることは能天気に見えて、実はあんまり簡単じゃない。

選手は90分集中をし続けなければ、ひとつの隙をすぐに突かれてしまうのがJ1。
だったらサポーターの応援だって同じになるはず。
突っ立っている時間、声を出していない時間、ぶちぶち文句を言っている時間、
その隙に相手がどんどん攻めて来る。

選手が下を向いていると思うのなら、
「下向いてんじゃねぇよ」じゃなくて、前を向かせる応援をする。
上手くいってなさそうな選手がいれば、
「下手くそやめちまえ」じゃなくて、名前を呼んで励ます。
ミスをしてしまったら、「なにやってんだ」じゃなくて、もう一度頑張れと声を出す。
ネガティブな言葉は感情のままにぽんぽん出せばすっきりするだろうけど
言われた方はいつまでもいつまでも頭の中で響いている。
それが一体、選手にどんなプラス要素をもたらすだろう。私はプラス要素ゼロだと思う。

文句を言うのは簡単だ。だからぐっと堪えて応援する方がしんどい時もある。
でも選手だってしんどい。
じゃあそのしんどい思いを、少しでも軽くしてあげる応援をしたいじゃないか。

背番号12は観客ではなくてサポーター。
チームにもらった仲間の証。
ならば全力でプレー(応援)した時に、試合を動かす力だってあるはず。

何がどう違うとはっきり言えないのだけど、
今まで昇格した時とはまったく雰囲気が違うチームだなと感じている。
そう感じている方は他にもいるのではないかと思う。
今季は定着を目指して闘っているのだから、
残留を目標にしていた今までと違うと感じるのも当然か。
時間はかかるかもしれないけれど、今はじっと我慢の時。

豪華なオレオってかんじ

 試合のあとに買ってもらったお菓子。
 石屋製菓のおニュー品、クルール・カカオ。
 マカロンのようだけど、チョコパイくらいのサイズ。
 ラムレーズンとカシスオレンジの味。
 ココアクッキーで挟んだお菓子って
 最近よく見るのだけど、流行っているのかしらね。


posted by ひとみ |22:33 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)