2012年03月19日
最終回からのまた会いましょう
土曜日のお仕事後にCスペースにチラシを貰いにいくと、いつもの位置になかった。 あれ?レジ横?と思って行ってみてもないっ。 コンサドーレのTシャツを着ている店員さん(←ここ重要)に聞いてみると もうなくなったとのことだった。えー、すっごーい。 じゃあ宮の沢に行って貰って来ようと思ったら、コレクションハウスにもないっ。 もしかして早々に完売御礼?こんなこともあるんだなー。 今のところはプリントアウトして使っていこうか。 浦和はサポーターがたくさん来るだろうから、まずは人数で勝ちたいものね! 試合も勝つぞ。自信持って挑もう。どうせ全チームがうちより強いんだから。 絶対勝てるチームなんてない。 でも、絶対負けるチームもない。 そんなわけでまずは明日のナビ杯。新潟は個人的に嫌いあまり好きではないので潰したい。 リーグ戦と違ってちょっと気が緩んでいたのだけど、キリッと切り替えて応援頑張ろう。 『サッカー批評』の最新号をやっと読んだ。 掲載されていた西村さんの連載が、引退の話を最後に最終回となった。 札幌からも声をかけたということを知って(ライターさんの3月16日のつぶやきから)嬉しく思う。 しかもジュニアユースのコーチとしてオファーをしたというから、素晴らしいことだなぁと。 今までも退団してそのままコンサドーレを最後に引退する選手たちがいたけれど こんな風に引退を決める前後の選手の言葉を知る機会は多くなかったなとふと思った。 かたちは違っても、人それぞれ思いを抱えて決断をするのだなと。 ゴンについて書かれている部分は涙が出るなぁ。そうだよなぁ、言えないよなぁ。 昇格に貢献してくれた選手のひとりとして一緒にJ1に行けないことを悔やんだけれど 思えばそれを決定する強化部なんかはもっと苦しかったんじゃないかな。 サポーター以上に選手のことを近くで見て知っていたわけだから、本当に悩んだことと思う。 次の移籍先のフォローをしていたようだし、なんとか続いてほしかったはず。 この最終回は西村さんの引退を悔やむとか、惜しいと思うところではなくて サッカーに関わるひとりの人間の言葉を受け止めるための物語だと解釈した。 改めてお疲れさまと、またお互いサッカーに関わっていれば必ず会えるだろうことを期待して。
posted by ひとみ |22:46 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)