2017年12月16日
札幌から山口へ
来季、ペトロヴィッチ監督が就任することになり、四方田監督がコーチになり、新コーチを監督が連れてくることもあり、名塚コーチが退団してJ2山口のコーチになる。 また、今季レンタル移籍で山口に所属していた前貴之選手が、来季山口に完全移籍することが、オフィシャルホームページで発表になった。 札幌から2人のコーチと選手が来季、山口に移籍することとなった。 前日、2人が活躍することを期待したい! そして、山口がJ1に昇格するために、頑張って欲しい! その他の移籍の話は、櫛引と中原がどうするかまだ決まっていないようだ。 またパウロンは、今季限りで契約満了のようだ。 永坂は、札幌復帰があるかそれと来季もレンタル移籍になるかも気掛かりである。 そのほかには、徳島の渡大生選手の獲得に乗り出していたが、断りが伝えられたようだ! 福森選手は来季も札幌でプレーすることを決めたようだ! このニュースは、今日の中では一番のグッドニュースである! 来季のための体制作りに、フロントは動いているが、今年も残り半月となり、補強と残留そして退団する選手の情報が、大詰めになりそうだ!
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2017年12月15日
コンプリート
今季札幌ドームでの試合のとき、販売された選手の名前入りユニフォームマグネットです。昨年は、1996年から2016年までの21年分のユニフォームデザインのマグネットでした。昨年はホームゲームが丁度21試合だったので、百均で購入したホワイトボードを横にして並べても、下1列が空く枚数でした。 今季は毎試合2選手分を販売したので、17試合で34枚となった。 そのため、横置きではホワイトボードに貼れず、縦置きとなりました。 税込み500円で、クラブコンサドーレの会員カードを提示すれば5%引きになります。 なので、34枚で17000円の5%引き、16150円の購入金額である。 この原価がいくら分らないが、100円掛かっていたとして、12000円以上の収益が上がったこととなる。 この分の売り上げが、札幌ドームの収益になっているのか、それともコンサドーレの収入になっているのか? コンサドーレの収入になっているのであれば良いのだが! 34枚コンプリート出来て良かった!
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2017年12月14日
完全移籍とレンタル移籍
鳥栖からレンタル移籍だった菊地直樹選手と、大宮からレンタル移籍中の横山知伸選手の2人の、来季札幌への完全が決まりオフィシャルホームページで発表になった。 菊池は昨年途中から鳥栖からレンタル移籍し、J2優勝とJ1昇格に貢献し、今年もJ1残留に貢献した。 最終戦では、レンタルもとの鳥栖との合意ができ、出場できるようになっていたがベンチ入りが無かった。 今季16試合に出場して、終盤の残留争いに貢献した。 横山は、今季大宮からレンタル移籍し、26試合に出場し主にCBの中央で活躍、GK具と共に堅守の中心となった。 第9節のアウェイ磐田戦で、伊勢駅五発ゴールを挙げている。 最終戦ホームとス戦では、2-2の状態のときに福森のFKをヘディングで決勝点を決めている。 横山には来季は、今年の倍の得点も期待したい!
札幌が、2017年にレンタルで所属していた選手は、上の2人で来季は共に完全移籍で札幌で戦う! 一方札幌から他チームにレンタル移籍中の選手は、GKの阿波加俊太選手は愛媛に移籍していたが、出場機会はなかったようだ。 来季は、金山と杉山が退団したので、呼び戻すこととなるだろう! DF櫛引一紀はJ2名古屋にて34試合に出場していて、中心選手として活躍したようなので、本人がどうするかが気掛かりな選手である。 DF永坂勇人は水戸に移籍していたが、出場機会はなかったようだ。 来季呼び戻すのか、レンタルの延長となるかは分らない! FW中原彰吾はG大阪のU-23に所属していたが、シーズン途中からトップの試合に数試合出場している。 来季、戻ってくるのかレンタル延長となるかが気掛かりである。 MF前貴之はJ2山口で24試合に出場して2ゴール決めている。 来季、レンタルの延長か札幌に呼び戻されるかが気掛かりだ! DFパウロンは、水戸でシーズン途中から出場していないので、札幌としては外国人枠も埋まっているので、退団するのではないだろうか? 以上、レンタル選手の動向と予想を書いてみました! かつて、札幌でプレーしたことのある選手の引退が発表されているが、来季札幌に所属していたことのある全ての選手が、より良いチームで活躍できることを期待したい!
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2017年12月13日
「2022年秋春制移行案」否決
何回も否決されてきたJリーグの「秋春制移行」について、2022年に移行したいという日本サッカー協会の提案を、昨日の理事会で今回も否決された! 否決の理由は以下のとおりです。 1、移行しない方が、リーグ戦実施可能期間が1か月以上長い。 2、移行するとシーズン終盤の4、5月にAFCチャンピオンズリーグのグループステージ終盤やラウンド16が入る。出場4クラブだけがリーグ戦最終局面を厳しい日程で戦うことになる。 3、移行しても1月に移籍する選手は減らない可能性が高い。また夏のウインドーならば移籍金が少なく済むとは言い切れない。 4、シーズン末に決勝が集中することは世界基準で違和感がない。 5、「雪国に相当設備のスタジアム等が整備されるだろう」という期待を前提とした移行を、経営リスクととらえるクラブ経営者が多い。 6、移行期の0.5年または1.5年での収益確保は、Jリーグ54クラブそれぞれの課題で難易度が高い。 7、現シーズンは学校年度と完全ではないが、ほぼ揃っている。移行して半年ずれてしまうマイナスは大きい。 8、企業との期ずれも、企業側でヒアリングしたところ、修正は難しいとの見方が多い。 9、移行カレンダーの1、2月に計4試合予定されているルヴァン杯は、検証したところ他の期日にプロットできない。Jリーグはルヴァン杯を全国のホームタウンで通年開催したいと考えており、移行カレンダーではルヴァン杯が成立しておらず、Jリーグの考えではカレンダー自体が成立していない。 JFA側は、2022年に「秋春制移行」を提案している理由は下記のとおりである。 2022年11月21日から12月18日まで開催されるカタールW杯が行われるため。 2022年シーズンはW杯前のキャンプ期間などを踏まえ、10月上旬にはリーグ戦を終える必要があり、現在と同じ春秋制の場合、約7か月半の過密開催を強いられ、シーズン後は翌春まで長期間のオフとなる。 シーズンを移行する場合、2022年が最適なタイミングであるのは間違いない。 日本サッカー協会がJリーグを「2022年に秋春制実施」したい理由は、「カタールでのW杯が行われる時期により、Jリーグの開催期間を変更しなければならない」のが、一番の理由のようだ。 ただ、そのことはカタールでのw杯開催の年だけなので、その年だけ変更すれば良いことだと思う。 また、「夏場の暑い時期のパフォーマンス低下」については、毎年の課題ではあるが、「クラブとしては夏休み期間に大勢の集客が見込まれる」ことを、天秤に掛けるとしかたがないことで、如何に真夏を上手く乗り切るかを考えるほうが良さそうだ。 9月、10月、11月のシーズン後半には国際Aマッチウィークも入っており、11月は今年もルヴァン杯決勝、ACL決勝、リーグ終盤戦という重要な試合と重なった。 国際Aマッチに出場する選手、ルヴァン杯決勝やACL決勝に出場するチームは、現状ではクラブの経営規模が大きいチームで、潤沢な資金を持って戦えているのではないだろうか? また、企業や学校の年度などから見ても、日本での「秋春制移行」は難しいと思う。 結果的にこれまでの「春秋制」が日本のJリーグには、今現在では一番の方式と思われる。
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2017年12月12日
辛めの評価では?
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「残留へ体張った守備陣」です。 J!残留の要因は、何と言っても体を張った最終ラインの守備だろう。 格上との対戦では、守る時間が長くなっても、じれずにボールをはね返した。 札幌のDFラインは通常3バックだが、守備の時には両WBが下がり5バックとなりゴール前のスペースを埋めた。 攻撃時は3バック、守備時は5バックに素早い攻撃の切り替えがあったから残留できた。 DFラインを後ろから支えたのがGK具で、リーグ序盤はJ1の速さに苦戦したが、慣れるにつれ安定したプレーができるようになった。 DFラインを統率したのが横山で、的確な位置取り、予測、ボールのつなぎ、貢献度は高かったと思う。 福森は、キックの精度、足元の技術で存在感を示した。 寄せの速さや厳しさが出てくれば、日本代表に入ってもおかしくないと思う。 菊地も進藤の台頭を跳ね除けて安定感のあるプレーを見せた。 1対1の対応に柔軟性があり、足の出る範囲も広い。 評価は「良い」のBが、具「後半戦はJ1に順応」、横山「最終戦ではほころび」、福森「大宮戦の2発は驚異的」の3人で、「悪い」のDは、金「DFラインでは不安定」、進藤「痛かった横浜戦でのミス」の2人です。 あとは「普通」のCで、金山「控えの責任果たす」、河合「早くけがを治して」、増川「けがで出場は1試合」、菊地「計算通りの戦力」です。 平川さんはDFの人なので、今回の評価は辛めな評価だと思う! 残留への貢献ということをから評価すると、具がいなければ残留は不可能だったと思うのでA評価(大変良い)でも良かったのではないかと思う。 福森は昨年も良い働きをしたが、大宮戦での2本のFKは本当に素晴らしいプレーだと思うし、守備力も上がったと思う! 選手起用から見ると、河合は終盤けがで離脱したが、「1点を守らなければいけないという試合の終盤でキッチリ守っていた」プレーを見ると、Bに値するシーズン中のプレーだったと思う。 早くけがを治してまた来季、勇姿を見せて欲しい!
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2017年12月11日
来年は北海道のすべてのスポーツが活躍する年にしたい!
2017年のJ1リーグは1週間前に終了しましたが、Fリーグ2017-2018シーズンは第29節エスポラーダ北海道対ペスカドーラ町田戦が、昨日北海きたえーるで行われました。 エスポラーダの17番水上玄太選手の300試合達成の表彰セレモニーのあと、キックオフ。 試合は、前半12分3秒に町田の中井に先制点を決められたが、その調度30秒後にエスポラーダの15番室田翔伍が決めて1-1の同点とした。 その後は後半終了まで、町田に攻め込まれるピンチが何回もあったが、ゴレーロ(サッカーで言うGK)の20番三浦拓が超ファインプレーを見せて、互いに見せ場は作るもののスコアレスで終わった! 町田には、日本代表の森岡薫や室田祐希(室田翔伍の弟)がFPにいて、ゴレーロにもFリーグを代表する選手と言って良いイゴールを擁していた。 それだけに、その町田相手に1-1の引き分けに終わったが、とても見ごたえのある試合だった!今季Fリーグの試合は、開幕セントラル(代々木第1体育館)大阪戦を初めて観戦(参戦)したが残念ながら3-4で敗戦だった! 第2節のホーム開幕戦(函館)は、参戦できなかったのだが6-3で大分に勝利した。 ホームでの試合は第4節のすみだ戦(北海きたえーる)だったが、1-2と惜敗だった。 その後、共同開催を含め北海道内で行われた試合、昨日のきたえーるまで9試合に参戦したのだが、結果は2分7敗となった。今季のエスポラーダ北海道は、コンサドーレとは逆にホームでは殆んど勝てなかった! 私が参戦した試合では、1勝もできなかったので行かない方が良いのではと、思ってしまうほどだった! リーグ戦はまだ4試合残してホームゲームは終わってしまった! ホーム最終戦で、町田相手に昨日のような試合が出来れば、もっと良い成績が取れていたと思うと残念な結果だ! 来季は、北海道コンサドーレ札幌とエスポラーダ北海道、そしてバスケットボールのレバンガ北海道や女子サッカーのリラ・コンサドーレや女子フットサルのイルネーヴェのすべての北海道のチームが好成績を残せる年になって欲しい!
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2017年12月10日
外国人選手の陣容は
昨日プレミアホテルTSUBAKI 札幌で行われたプレミアムパーティーでは、昨日のブログでも書きましたが、金山隼樹選手、横山知伸選手、田中雄大選手、都倉賢選手、菊地直哉選手、石川直樹選手の6人が出演してゲームなどで、サポーターと交流しました。特に違っていたのは、料理がビュッフェ方式から直接テーブルに配られたということです。 昨年は、殆んど食べられないまま、そして選手とも触れ合えないまま終わってしまい、がっかりした経験があり、それと比べると料理の内容も良かった。 昨年とは雲泥の差があった!料理の盛り付けもおしゃれだった。 とても満足なパーティーだった。 ただ残念だったのが、パーティーの終了時簡の13時にサンピアザで、ウッチーのトークショウがあり、そこに参加できなかったことだ! これで、今季の選手の主な活動は終わったのだろう! あとは、来季の陣容がどうなるかが、キックオフイベントまでの関心事である。 新聞報道によると、外国人選手では具 聖潤と金民泰、チャナティップは来季まで契約が残っていて残留、けがで帰国してリハビリ中のジュリーニョとは、来季の契約に進みそうだ。 ヘイスは札幌でプレーしたいといって入るが、海外からのオファーがあるようで、五分五分のようだ。 また、ジェイについても本位は札幌でプレーしたいと入っているものの、契約ごとは合意するまで分らない。 マセードは、ジュリーニョを来季とるということも加味して契約満了となった。 あとは、レンタル中で全く頭の中から消えていたのが、水戸のパウロンである。 今季21異説に僅かな時間出場しただけで、あとの出場がないだけに札幌への復活はないと思う! 新監督者と、先ずは外国人選手の陣容を確保したいものだ。
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2017年12月09日
渡辺いっけい 来た~!(笑)
プレミアホテルTSUBAKI 札幌で11時から行われた、2017年のスペシャルパーティーに行って来ました。昨年は、とてもスペシャルといえ無い内容でしたが、今年は「スペシャル」というだけの内容でした! 大きく違っていたのが、料理でした! これまではビュッフェ方式で、一箇所に置かれた料理を参加者が取りに行っていましたが、今回は各テーブルにそれぞれ持ってきてくれました! これまでは、大勢で取りに行くので、遅くなると全く取れず、殆んど食べることができなかったのですが、今回はしかり食べることができました。 こんなことは初めてだったので、料理を写真に収めましたのでご覧ください!これだけの料理が次々とテーブルに並び、昨年とは大違いなのが分ると思います。 そして、MCには女性のプロの方(名前聞き逃しました)と表題の選手がステージに上がりました!渡辺いっけい改め、田中雄大選手です。(笑) 田中選手がMCをしたのは、最初だけでした。 本番の選手登場には、大森健作さんがMCとして現れ、次の選手が登壇しました!金山隼樹選手、横山知伸選手、田中雄大選手、都倉賢選手、菊地直哉選手、石川直樹選手の6人でした。 この選手の顔ぶれを見ても、これまでのスペシャルパーティーとは大きく違うことが分ります。 ただ、これまでは出演選手の大部分が北海道出身の選手だったのに、今年はすべてが道外出身の選手というところも大きく違います。 そして昨年は、選手とのふれあいは全く無かったのですが、今年は僅かな時間ではありましたが、そういう時間がありました! 2時間は、あっという間に過ぎていきました。 抽選会の景品は、当たりませんでしたがとても楽しい一時でした! 昨年のような内容であれば、来季はブラック会員をやめようと思っていましたが、今日の内容をみて継続決定です! ただ、残念だったのが(13時からのサンピアザのイベント出演のため)内村圭宏選手がこの場にいなかったことです。 同時刻のイベントは勘弁して欲しい!
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2017年12月08日
ジェイの決定率の高さ
昨日の北海道新聞夕刊の「J1残留 個人データから振り返る」の記事からです。 大見出しは「ジェイ、際立つ決定力」 小見出しは、「宮沢、素早い危険察知」です。 5年ぶりのJ1の今季、2001年に並ぶ過去最高の11位で2度目のJ1残留を決めた。 健闘の要因を、各選手のデータから、今季を振り返ってみた。(渡辺史哉、データはデータスタジアム提供) 目を引いたのはジェイの決定力で、14試合(先発10試合)で30本シュートを放ち、10得点。 シュート決定率は33.3%と高く、特に終盤戦はシュートを打てば入るといった印象だ。 札幌のFWで9得点の都倉が11.3%、6得点のヘイスが22.2%。 他クラブ選手で、得点王の小林(川崎)が25.6%、得点ランク2位の杉本(C大阪)が18.2%と、ジェイの決定力が際立っている。 アシストは福森と都倉が5でチーム1位タイ。 2位はジェイ、兵藤、石川が3で並ぶ。 石川は今夏に仙台から加入、本職のCBでなく左WBで、しっかりと攻撃で貢献した。 また、特徴的だったのがシュートやクロスのブロック数で、64回でチーム1位の福森、ボランチの宮沢60回だった。 宮沢はインターセプト数でも1位の16回で、危険な場所をいち早く察知し、主将として体を張り続けた。 新聞記事に載っていたデーターでは、ジェイが放ったシュート30本の内、枠内シュート率が50%ということは、15本枠内に飛んだこととなり10本が得点になったということだ。 枠内に飛べば3本中2本と66.7%が得点になったということだ。 枠内シュート率では、小林55.6%や杉本50.4%とジェイより上回っているが、得点になった率は50%を切っている。 こうして見ると、本当にジェイの決定率の高さに驚かされる。 開幕から札幌でプレーしていたとしたらと思うと、ワクワクする。 また、インターセプトやブロックの数では、福森と宮沢が大きく貢献したことが分る。 GK具の超ファインプレーがあったからこそ、大崩れしなかった札幌だが、その影に全員でのDFがあったことを忘れてはいけない。 ジェイの加入で、かなりの得点力はついたものの、来季も今のままの成績では、毎年残留争いを強いられるということで、新たにミシャ監督を招聘した。 来季は、今季の成績にどれだけ上積み出来るか、今から楽しみだ。
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2017年12月07日
契約更改と補強そして退団
2017年シーズンが終わり、来季に向けてチームは動いている。 今季活躍した選手の殆ど選手が、札幌に残ってくれることだと思う。 これまで、契約満了として発表されたのが、増川と石井そしてマセードの3人である。 そして、GKの杉山と金山が共に移籍によりチームを離れる。 増川は昨年のけがの影響で今季の出場がほとんど無かった。 石井についても、石川やチャナティップの加入で、出場の機会がなくなった。 マセードについては、シーズン途中でけがで帰国したジェリーニョの代わりに、ジェイを獲得した。 そのジェイが来季も継続してチームに残ることとなり、来季は帰国してリハビリ中のジュリーニョがチームに戻ってくること。 そして、早坂が後半チー位置を確保したことなどがら、マセードとは契約を継続しないこととなったのだろう。 新聞報道によるとヘイスとも継続して契約、またGK具とももちろん継続契約するようだ。 あと、チャナティップとは来年1年間は契約が残っている。 あとは、金民泰について報道がないが、どうなるだろうか? 外国人枠は、金民泰の去就だけとなりそうだ! その他、新聞報道によると、今季レンタル移籍中の菊地と横山のCBの2人は完全移籍となるようなので、福森を含めてCBは今季主力が残ることとなりそうだ。 ただ、河合のけがと増川の退団、そしてGKも2人の移籍などで、今後の補強ポイントとなるだろう! ミシャ新監督が、札幌入りしていて補強したい選手の詰めをするのではないだろうか? 契約更改と補強が今後の関心事だ! この先、退団が決まる選手があるのかも気掛かりである。
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2017年12月06日
J1残留の立役者
月曜日のスポーツ報知【宏太’Sチェック】です。 見出しは、「ジェイの存在感が際立った最終戦」です。 J1リーグ最終節 3―2鳥栖戦 ジェイの存在が、最終戦の白星締めにつながった。 彼は動きすぎることなく、前のスペースを確保するのがうまい。 周囲の選手は合わせやすいので、まずジェイを見る形が徹底された。 先制点の場面も、体が逆方向を向いているのを分かっていて、わざとこするように蹴ったからこそ決まったもので、ミートさせようとしたら蹴りすぎてしまっていた。 四方田監督が驚いた顔をしてたのも分かるほど、高い技術のゴールだった。 J1最高タイの11位で終わった結果は称賛できる。 来季、更に上に行くためには、明らかにフィジカルが足りない。 反則が多い試合だったが、嫌がってか途中からボールを簡単に手放す場面が目立ち、鳥栖にペースを握られた。 1桁順位にいるクラブは、どこも激しくプレスしてくる。 パワーで来る相手にはパワーで返せるようにしないと、上位争いはできない。 来季はペトロヴィッチ氏に監督が代わるが、彼は奪われたボールを5秒で取り返すような練習をする。 戦術というより、大まかな事を示すのが上手な指揮官という印象。 そこにヘッドコーチとして四方田監督の緻密さが加わり、強じんなチームになることを期待する。前半の早い時間に、横山から出されたロングパスを都倉がヘディングで競って、ジェイに折り返した。 そのボールを、ダイレクトでボレーシュートを狙って打ったところが、物凄いと思う! 兎に角、見ているものの度肝を抜いたシュートだった! 月間ベストゴールに選ばれるだけの、シュートであることに間違いはない! その上、2点目の都倉のゴールにも絡んでいたのだから、今季終盤の札幌の残留にめけた戦いには、なくてはならない選手だ!来季、ミシャ監督が指揮を執るときに、どのようにしてジェイの力を生かした試合運びをするか、今から楽しみである!
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2017年12月05日
最終戦に出られて良かった!
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「先発の都倉 存在感アピール」です。 最終戦の鳥栖戦でキッチリ勝ち点3を積み上げ、11位でフィニッシュ。 今季目標のJ1残留を大きく上回ったのだから素晴らしい成績と言っていい。 勝ち点43で、10位G大阪と並んだ。 鳥栖戦では、久しぶりの先発となった都倉が2得点に絡み存在感をアピールした。 いろいろあって先発を外れたが、ジェイとのツイン・タワーの威力は発揮され、鳥栖DFを窮地に陥れた。 ジェイの先制点は、前線に入れた横山のロングボールに、都倉が空中戦に競り勝ってボールをジェイに落とした。 細かくパスをつないで崩すのもいいが、相手DFの嫌な縦パスを入れてこぼれ球を拾うというのも立派な戦術の一つ。 それだけだと「ワンパターン」とゆやされそうだが、2点目はジェイから都倉と、足元でつなぎながら中央突破したのだから文句は言わせない。 ペトロヴィッチが来季、監督になるようだが、タイミングもあっただろうが、シフトチェンジが早すぎないかちょっと心配である。 評価は「良い」のBは、横山「2失点目は反則だね」、福森「巻くボールは最高」、都倉「少しうっぷん晴らす」、ジェイ「打てば入っちゃう」の4人で、「悪い」のDが、菅「1失点目は責任あり」の1人です。 「普通」のCは、具「出てくる判断遅い」、進藤「戻って責任とる」、早坂「古巣に対し積極プレー」、兵藤「判断遅い場面も」、宮澤「膝でぎりぎりクリア」、石川「危ないバックパス」、チャナティップ「決めたかったね~」、小野「守備でもうまさ見せる」で、稲本は「採点不可」だった。鳥栖戦は開始僅か6分に横山の上げたロングパスを、都倉が競り勝ちジェイにパスを落とした。 ジェイはそのパスを狙いすまして、ダイレクトでゴールに蹴りこんだ。このシュートは、11月~12月の月間ベストゴールに選ばれた。 ジェイのポジションどりやシュートの技術が素晴らしかったからだ。 それでも、空中戦で都倉が競り勝たなければ生まれなかったゴールだ。 そして、2点目はジェイからのパスを受けドリブルで相手DFを交わし、得意の左足ではなく鋭く右足を振り抜いて決めた。 このところ、ジェイの活躍か素晴らしく、その上で残留が決まった清水戦に帯同できなかったことのうっぷんを晴らすには、最高の場面だったと思う!
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2017年12月04日
有終の美を飾った横山
2017年J1リーグ最終戦は、劇的な横山のゴールにより3-2で勝利して終わった!四方田監督の来季の去就が一番の関心事だったことで、肝心の試合については昨日のブログでは殆んど触れることが無かったので、今日のブログで少し触れておきたい思います。 最終戦を勝利で締めて、シーズンを3連勝という良い形で終えて、来シーズンに繋げたかった! そんな試合は、前半6分に都倉の折り返しをジェイがダイレクトで決めたスーパーゴールだった!また、2点目はアシストした都倉が逆にジェイから受けたパスからドリブルで切れ込み、右足で決めた得点だった。この都倉のゴールは、鹿島戦で自らが起こしたトラブルで清水戦に帯同できず、またガンバ戦でも殆んど出場できなかった鬱憤を晴らすかのような豪快なゴールだった。 そして3点目は、2-2の引き分けで終わりそうな試合終了間際に、福森のFKに横山がフリーでヘディングしてドンピシャのゴールだった!横山のゴールは劇的なゴールで、今季の順位を1つ上げる結果となった。 この日横山は決勝点を決めたのでMVPに輝いたが、先制点を挙げたジェイのゴールの起点となったのも横山だった!横山は今季大宮からのレンタル移籍選手だったが、最終戦での働きで完全移籍の大きな手土産となった。 今季、失点は最高でも3点と大崩れしなかったのには、GK具の働きが大きかったのは確かだが、横山の働きも忘れてはならない! 来季も横山の、活躍を期待したい!
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2017年12月03日
最終戦を終えて
16年ぶりにJ1残留を決めた札幌は、最終戦の鳥栖戦を接戦の末3-2で勝利して、3連勝で2017年シーズンを終了した。前半6分にジェイ、16分に都倉が決めて、今季の攻撃の核となるFWの2人が決めた。 これは楽勝というムードに一時なったが、そこは「サッカーでは2-0が一番難しい」といわれているとおりの試合となってしまった。 2点取ったあとは、鳥栖は前半の32分と早いうちに、選手交代の手を打ってきた。 その交代が効をなしたのだろうか、40分に1点返された。 正直嫌な感じがする展開だった。 後半に入っても、変な流れは続き後半7分についに同点に追いつかれた。 この日の主審は、上手く試合を統率できていないのか、カードを乱発していたし、直ぐに笛を吹いていたため、FKは両チーム合わせて46回もあった。 通常は多くても40を超えるのは希で、少ない時には20も超えないことから見ても、ストレスのたまるジャッジであった。 そんな中で、なかなかチャンスが訪れないまま、試合は終盤に近づいた。 そして、決勝点は福森のFKに横山がヘディングで決めて、コンサドーレの今季初の3連勝で、最終戦を締めくくることができた。 もちろんMVPは、決勝点を決めた横山選手で、とても嬉しそうだった。 このゴールは、横山選手はもちろんだが、サポーターも大喜びだった!そして、会場内を選手とその家族全員で一周した後に、社長と監督から話があった。 特に、この3日間サポーターも心配していたが、四方田監督も悩んでいてこの日の朝出した結論を、会場で話された。その監督から、来季以降もミシャ監督の下でコンサドーレのコーチに就任してくれるという内容だった! この試合、勝敗はもちろんだったが、四方田監督の去就が一番の関心事だっただけに、とても嬉しい結果で、16年ぶりのJ1残留、16年ぶりのJ1での3連勝と最高順位11位に花を添えた。 来季は、ペドロヴィッチ監督そして四方田ヘッドコーチの体制で、J1定着とJ1最高順位を目指して欲しい! 野々村社長が目指す、より上のチーム目指して、選手サポーター会社一丸となって、戦おう!
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2017年12月02日
2017年集大成の試合
長かった2017年J1リーグも、いよいよ最終戦を迎えました! 16年ぶりのJ1残留を、最終戦を待たずに達成し、今日の最終戦で勝利して1つでも順位を上げたいものです。 契約満了だとか移籍だとか、新監督だとかと周りはにぎやかになってきておりますが、まずは今日の最終戦に全力で臨みましょう! チームもサポーターも、そしてスポンサーを含むコンサドーレに関わるすべての人の願いをこめて、最終戦を勝利で飾り来シーズンに向かいましょう! 今季の集大成の試合を、関わるすべての人の力で勝利して締めくくろう!
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