2017年12月14日
完全移籍とレンタル移籍
鳥栖からレンタル移籍だった菊地直樹選手と、大宮からレンタル移籍中の横山知伸選手の2人の、来季札幌への完全が決まりオフィシャルホームページで発表になった。 菊池は昨年途中から鳥栖からレンタル移籍し、J2優勝とJ1昇格に貢献し、今年もJ1残留に貢献した。 最終戦では、レンタルもとの鳥栖との合意ができ、出場できるようになっていたがベンチ入りが無かった。 今季16試合に出場して、終盤の残留争いに貢献した。 横山は、今季大宮からレンタル移籍し、26試合に出場し主にCBの中央で活躍、GK具と共に堅守の中心となった。 第9節のアウェイ磐田戦で、伊勢駅五発ゴールを挙げている。 最終戦ホームとス戦では、2-2の状態のときに福森のFKをヘディングで決勝点を決めている。 横山には来季は、今年の倍の得点も期待したい!
札幌が、2017年にレンタルで所属していた選手は、上の2人で来季は共に完全移籍で札幌で戦う! 一方札幌から他チームにレンタル移籍中の選手は、GKの阿波加俊太選手は愛媛に移籍していたが、出場機会はなかったようだ。 来季は、金山と杉山が退団したので、呼び戻すこととなるだろう! DF櫛引一紀はJ2名古屋にて34試合に出場していて、中心選手として活躍したようなので、本人がどうするかが気掛かりな選手である。 DF永坂勇人は水戸に移籍していたが、出場機会はなかったようだ。 来季呼び戻すのか、レンタルの延長となるかは分らない! FW中原彰吾はG大阪のU-23に所属していたが、シーズン途中からトップの試合に数試合出場している。 来季、戻ってくるのかレンタル延長となるかが気掛かりである。 MF前貴之はJ2山口で24試合に出場して2ゴール決めている。 来季、レンタルの延長か札幌に呼び戻されるかが気掛かりだ! DFパウロンは、水戸でシーズン途中から出場していないので、札幌としては外国人枠も埋まっているので、退団するのではないだろうか? 以上、レンタル選手の動向と予想を書いてみました! かつて、札幌でプレーしたことのある選手の引退が発表されているが、来季札幌に所属していたことのある全ての選手が、より良いチームで活躍できることを期待したい!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |