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2013年09月11日

頼もしい後進の成長

今日の空は、ところどころ雲は見えますが晴れています。

今朝の道新の朝刊に、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が掲載されています。

天皇杯2回戦、北海道教育大学岩見沢分校との試合についてです。
天皇杯の初戦は、うまくいかないことが多く、格下相手に隙が出来て、接戦となりPK戦に持ち込まれることも結構ある。
これは札幌に限ったことでなく、J1の名古屋も2つ下のカテゴリーのAC長野バルセイロに敗戦した。
昨年、札幌も長野にやられている。
捨て身で向かってくる相手はやりにくいものである。

岩見沢の近藤上原(共に札幌ユース出身)、そして伊藤について褒めているが、才能豊かな道内の選手たちが、公式戦で真剣勝負をして、自分たちの立ち位置を確認できたのは良かった。
彼らの成長もうれしかった。

その他には、曳地・櫛引・レコンビン・河合・フェホのプレーに触れている。

評価は、悪いのDが曳地だけで、良いのBは純貴だけ、その他は普通のC評価であった。
評価を見て思うのは、2ゴールを上げ1ゴールに絡んでいたレコンビンの評価が普通というのは、ちょっと低すぎではにかと思う。
後1点決めていれば、B評価になったのだとは思うが、途中から出てきてゴールを決めたとはいえ、その他はそんなに目立ったプレーがなかったと思う純貴がB評価なのを見ると辛いと思う。
レコンビンには次は、リーグ戦でゴールを決めて、B以上の評価がもらえるように頑張って欲しい!

また、曳地はFKで失点はしたが、その後のプレーでは杉山よりは、前にはしっかり出ていたし危なげはなかったと思う。
平川さんの評価のポイントは、FKの時の壁の作り方と駆け引きにあるのだが、曳地にはこの経験を活かして、リーグ戦に出られるよう頑張って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

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