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2006年10月28日

柳下監督の去就

柳下監督の去就を云々言っているようだが、
就任3年目の今年、3位以内を打ち出していた。
しかし、結果はできなかった。

今年、昇格できないからと言って、
直ぐに、やめるべきだと言う意見が出てくる。

だが、HFCは5段階計画を打ち出して、
柳下監督に、コンサドーレを任せたのである。
そんな中で、今の段階は3段階目くらいである。

チームの方針は、5段階計画に基づいて行っているのであれば、
今は、絶対に柳下監督を辞めさせるべきではないと、私は思う。

ジュビロ磐田が、今の形になるまでに10年かかったのだとすれば、
コンサドーレは、柳下監督になって3年である。
であれば、あと1年は柳下監督にチームを任せても良いと私は思っている。

ただ、一番心配なのは、監督自ら責任を取って身を引くことである。

サポーターの中には、直ぐに責任を取って辞めさせるべきだという、
意見の方もおられると思いますが、そんなことは絶対にしてはいけないと、
私は言いたい。

サッカーの世界では、成績不振の監督を解任するのは、
当たり前のようになっているが、
チームを本当に強くするには、
柳下体制を続けることが、絶対必要だ。

そうしなければ、仮にJ1に上がったとしても、直ぐにJ2に落ちると言うように、
同じことを繰り返すことになる。
本当に強いチームにすることができるのは、
柳下監督でなければ、できないと思う。

とにかく、HFCは5段階計画を全うするためには、
柳下体制を続けるべきである。

2007年、また、柳下監督がコンサドーレで指揮をとって欲しい。

posted by consa.kazu |06:19 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:柳下監督の去就

おはようございます、consakitです。

わたくしはヤンツーさんには、
ちゃんと責任を取ってもらいたい。

「アクション&ムーヴィングサッカーの確立」と
J1昇格をするまできっちりと。
そういう責任の取り方もありですよね?

posted by consakit | 2006-10-28 10:18

Re:柳下監督の去就

>consakitさん
コメントありがとうございます。
そうです。
そういう責任の取り方をして欲しいのです。

posted by consa.kazu| 2006-10-28 23:55

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