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2006年09月09日

睡眠時無呼吸症候群

先日、このブログに、この話題が書かれておりましたが、

この病気は、結構な数の方が掛かっているような気がします。

症状はというと・・・・・・・・

寝ている間に、呼吸が止まる病気
その呼吸が止まっている間は、酸素が肺にいかない
その酸素がいかないと、心臓に負担が掛かるそうです。

この病気に掛かりやすいのは、
というか、掛かっている人を見ると、
肥満の人に多いようです。

この病気の恐ろしいのは、寝ている間に呼吸が止まっているというところ。
そのまま、呼吸が戻らなければ、死に至るのです。
ただ、そのまま死に至ることは少ないようですが、
長い期間治療せずにいると、心臓にいつも負担が掛かってりうということです。

そうなれば、いずれは掛かった負担により、心臓の病気を引き起こすのです。

こんな病気なのですが、寝てる時なので自分では、
呼吸が止まっているかどうかは、分からないのです。
少し太り気味の方は、家族の方に寝ている時に
呼吸が止まっていないかを聞いてみると良いでしょう。

実は、私もこの「睡眠時無呼吸症候群」に掛かっております。
昨年の今頃、研修旅行で同室になられた方に
「寝ている時に呼吸が止まっている」と言われたのです。
その時には、まさか自分がと思いました。

ところが、職場で別な同僚がこの病気で、
呼吸器科を受診したというのです。
その同僚も、私もどちらかというと
そんなに、太っているわけではないのです。

早速、呼吸器科の先生に検査をお願いした。
結果は、寝ている6時間の間に、
100回近く呼吸が止まっているのです。
その間に心臓も停まっているのでした。

検査結果を踏まえて、治療が始まりました。
治療方法は、「CPAP」という酸素マスクのようなものを、
毎晩つけて寝る方法を、私は行っております。
どの位続ければ良いのかは、まだ治療中なので
分かりませんが、この方法は人によっては、
結構違和感がある方もいるようです。

そこで、他にも治療方法があり、
歯科口腔外科的治療方法として、
その人に合ったマウスピースを、
つけて寝る方法もあるそうです。
同僚は、この方法で治療しております。

少し太り気味で、朝起きた時に
結構睡眠時間を取っているのに、疲れが取れない。
という方は、呼吸器科を受診してみてはいかがでしょう。


ところで、今日の神戸戦は
久しぶりに、フッキが試合に出てきます。
大暴れしてもらいたいですね!





posted by consa.kazu |06:35 | コメント(0) |

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