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2018年10月28日

遂に3位(来季のJ1残留確定)

今シーズンの札幌は、J1リーグ開幕アウェイ広島戦で0-1で敗戦、16位からスタートした。
第2節アウェイC大阪戦で3-3と引き分けたことで、今季初の勝ち点1を獲得して11位、
第3節はホームに清水を迎えたが、1-3で敗れ15位、第4節ホーム長崎戦に2-1で勝利して、今季初の勝ち点3をゲットして、11位に戻した。
第4節から11試合負けなしが続いた。
第5節はアウェイ鹿島戦でスコアレスドローでに終わり勝ち点1に留まったため、順位を15位に下げた。
第6節ホーム名古屋戦で、3-0で勝利して勝ち点8として、順位は一気に7位まで上げた。
第7節ホーム湘南戦で1-0で勝利して勝ち点11で6位として。
第8節アウェイ柏戦で2-1で勝利し、今季最高の4位まで浮上した。
その後は、引き分け勝利と交互に勝ち点を積み重ね、遂に第12節アウェイ鳥栖に2-1で勝利して、今季最高の3位に浮上した。
3試合3位につけていたが、第14節からは暫定順位となった。
第15節アウェイ神戸に0-4で敗れ、順位を5位に下げた。
その後3連敗するも5位のままで進んだ。
台風の影響で名古屋戦が中止となった時に、順位を6位に下げた。
その後最高4位、一番下がっても7位までの順位で推移して行った。
第30節でアウェイ湘南と2-2で引き分けて、順位を6位としていた。
そして今日、台風で順延となっていたアウェイ名古屋戦をジェイの2ゴールで2-1と勝利して、遂に3位に返り咲いた。
一応暫定と言う文字は外れないが、1試合少ないチームの内勝ち点44のC大阪が消化していない試合を勝利して勝ち点を3積み上げても、札幌を抜くことが出来ない。
札幌は第30節を終了して勝ち点48で、勝ち点46の東京と鹿島を、勝ち点45の浦和を抜いて、単独3位になった。

今日の勝利で今季の降格圏は脱出したが、今季の目標が3位以内ということで今後残り試合を戦っていく。

札幌の残り試合は、ホーム仙台・浦和・最終戦の広島、そしてアウェイ磐田戦を残している。
磐田以外は、札幌との直接対決を勝利すれば、確実に3位以内のACL圏内にいられる。
残りの4チーム、どのチームも決して侮れない相手であることには代わりはない。
そのチームを倒してこそ、3位以内が確定するし、ACLに出場するだけの力があるということになる。

3位にはなったが、今日ももっと点が取れるチャンスは、何回もあった。
しっかり課題を修正して、残り試合に臨んで欲しい!

posted by consa.kazu |18:12 | コメント(0) |