2016年02月20日
変わらない戦力とアップした戦力
今日行われたゼロックススーパーカップ、広島対G大阪の試合は3-1で広島が勝利した。 前半は0-0だったが後半広島の佐藤寿人が決め、佐藤に代わって入った浅野がPKを決めて、2-0とした。 その後、G大阪の宇佐美が決めて1点差に詰めた。 しかし、柴崎に代わって入ったピーター・ウタカがセットプレーからシュートを決めて、再び2点のリードとした。 試合はそのまま終わり3-1で、昨年のJリーグチャンピオンの広島が勝利した。 広島に昨年までいたチーム得点王のドウグラスが移籍し、その代わりに入ったのがウタカだったが、直ぐに結果を出した。 人が代わったが、戦力は昨年と全く変わっていないように思う。 コンサドーレは、今年名称を北海道コンサドーレ札幌とし、20周年の記念すべき年を向かえ、補強したのはブラジル人3人とDF増川の4人だけで、昨年までいたほとんどの選手がチームに残った。 コンサドーレは戦力が変わらないのではJ1昇格は難しいので、補強で昨年より戦力がアップしていることが必要である。 今年、沖縄から熊本とキャンプ地を移してきて、これまで行った試合の結果を見る限り、昨年よりは戦力は上回っているように思う。 開幕まで1週間になってしまったが、これまでの試合で浮かび上がった課題を、少しでも解消し得点力アップを目指して欲しい! 開幕東京V戦勝利のために、しっかり準備して欲しい!
posted by consa.kazu |20:12 | コメント(0) |