2016年01月13日
最終体制は固まったのか?
今日は道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「攻撃 新外国人選手に期待」です。 新外国人選手の加入が発表になり、今季の戦力が見えつつある。 助っ人外国人FWの活躍がどこのチームでも重要。 都倉が13得点と頑張っているが、彼一人にかかる負担が大き過ぎる。 もう一人、前線にいいストライカーがいると相乗効果でチームの決定力は間違いなく向上する。 まずブラジル人FWのヘイスで、プレースタイルは何でも出来る万能型ストライカーだ。 身長182センチで、都倉と並べば相手DFにとって言うだけで脅威になる。 海外でのプレー経験があり、日本のサッカーへの適応や、札幌のパスをつなぐ戦術にも順応性を持っているのではないだろうか。 ヘイスは、都倉の相棒に成り得るのか?
ヘイスと同じクラブから獲得したMFマセド。 海外移籍は初めてだが、ヘイスがいるので心強いだろう。 右の攻撃的選手でスピードがあり、攻撃面ではボールを前に運んでいく力がある。 4バックになった時には右のサイドバックを務めることもできる。 本当はサイドの選手だから、右には石井や上原を使ってもらいたいところ。 左サイドににも助っ人外国人を補強するらしいが、正式発表されていないのでここでは触れない。 外国時助っ人をサイドに置くということは、サイド攻撃をめちゃめちゃ重視していることということにほかならい。 パウロンを切って、攻撃的選手を入れるということは、昨年足りなかった攻撃力のUPが、今季の最高命題ということだろう! 今週末はキックオフイベントだが、最終体制は確定したのだろうか?
posted by consa.kazu |15:12 | コメント(0) |