2010年09月30日
足りないもの 【J特】
今のコンサドーレ札幌とって1番足りないものは、勝ち点である。
その原因は、シュートの数の少なさであるが、その上に決定力も足りない。
対戦相手の監督に怖くないと言われる、「アバウトにゴール前に放り込むクロス」の正確になる練習が必要だし、上がったクロスに反応する選手も必要だ。
また、サイドからのクロスに合わせると言う攻撃は、決まれば気持ち良いのだろうが、そればかりでは守っている方は、守りやすい。
ゴール前にドリブルで切り込んでいくとか、ペナルティーエリアより前でボールを奪ったら、ゴール目掛けてミドルシュートを打つなどすることで、攻撃のパターンは増えるはずである。
コンサドーレの選手は、自分がシュートを打ったらいけないと思っているのか、それともシュートを打って枠に行く自信がないのだろうか?
攻撃のパターンを数多く持っていないと、相手は守りやすいのは確かである。
強いチームは、色々な攻撃パターを持っている。
選手たちは次の試合が休みの内に、もっともっと練習して欲しいものだ!
posted by consa.kazu |06:33 | コメント(1) |