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2010年05月15日

いる人で戦うしかない

負傷者続出のコンサドーレだが、木曜日の練習では次々とけが人が出て、フィールドプレーヤーが最終的には13人しかいなくなった。

そんな故障者の中に、長かった腰痛から復帰したばかりの内村が、腰痛を再発して練習を休んでいる。

別メニューの選手の中には、近藤・上里も含まれており、練習試合どころか戦術練習もままならない状況のようだ。

ただ、こんな状況の中でも石崎監督は、「いる人間でやるしかない」と言っている。

また、ベテランの藤山中山は居残り練習をして、課題克服に躍起になっているようだ。

そんな中山も、この危機的状況をピンチではなく「試合に出られなかった選手のチャンスと捉えるべきだ」と言い、結果が良ければ自信にも繋がると、気にしていない様子だ。

選手層の薄いチームいとっては、数多く出場機会が現れると言うことなのだろうし、「いる人で戦うしかない」と言うことなのだ!

posted by consa.kazu |06:22 | コメント(0) |