2007年09月17日
仙台戦を振り返って
今朝、5時に目が覚めたので仙台戦の録画を改めてみました。 結果を見る限り、仙台の方がボールへの寄せが速かったのが目立つ試合でした。 コンサドーレの選手の気迫が感じられないと、昨日のブログでも書きましたが、決してそんなことはなかった。 仙台の方が勝ちたいという気持ちが強かったから、コンサドーレのミスを逃さず得点につなげた。 前線の守備も仙台の方が、速かったからコンサドーレの失点につながった。 攻めている時のコンサドーレは、ただ前線に闇雲に放り込むだけで、先日としての正確性がない。 セットプレーからの得点を目指してやってきた今年の三浦サッカーなのに、キックの精度が良くない。 藤田征也の成長は著しいものはあるが、まだまだである。 もっとクロスの精度を上げないと、守ってくるチームから得点するのは難しい。 次の湘南戦までに、もっとクロスの精度と戦術を上げていかないとJ1昇格に黄色信号が燈る。 仙台の監督が言っていたが、ここからはトーナメントのつもりで戦って欲しい。
posted by consa.kazu |08:15 | コメント(0) |