コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年04月30日

2016 第10節 徳島戦

まあこんなところなんでしょう、というのが正直な感想で。

今まであればスコアレスドローとか、最後の場面で同点にされるとかがあったようなことが、今年は起こっていないのが、まあ成長している証なのかもしれません。

いや実態は言うほど素晴らしいことではない。
後半は事防戦主体の印象でしたしね。
個々の選手を取ってみても、どこかイマイチ精彩を欠いている感じが多数みられたし。

しかしそれでも何とかなっているのが、「勝ち癖」の効果なのかもしれない。


それにしても寒かったですなあ。

勿論外ではないので観戦上の問題はないにしても、行くまでは結構覚悟がいる天候でしたし。

まあ好循環がそれなりの集客を呼んでいること間違いがないのであろう。


さてホーム熊本戦が中止になったことで、アウエイ3連戦、次節が1か月後ということになってしまったのか。

たまさか順位は上でも最終的になっていないであれば意味がないことではあるから、あまり喜びすぎないように。

相変わらず課題があることは、このチームにとってはいいことなのかもしれない。
決して驕ることなく進めるようになってなっているのかもしれない。

好循環があると、結果が必然的についてくるものだということなのかもね。


昨日の一番の気がかりはMCにあった。

幸い杞憂に済んだけれども、最初の部分でフラグを立てまくっていたから、その部分はちょっとあれええはあったが、これもまた悪いジンクス克服のことではあったのではありましょう。


昨日の試合は何故に通常より開場を1時間早めたのか、今一つ不鮮明な感じではあったのだが、メインイベントの20周年記念映像はとんでもないものであった。

正直一見さんには難しい、長くつきあっているからこそ共感が得られる内容であること。
まあ単純に成績だけをクローズアップしてしまったのでは、ジェットコースターみたいになってしまうからね。
まあよくできていました。

でこれは記念DVDにも入れてくれるのだろうか。
昨日限りであったのならもったいない。
是非特典として入れてほしいものです(作成意図の解説があればなお嬉しいが)。


さて現在の室蘭は快晴。
気温は上がらないけれども、行楽日和か。

ちょっと昨日の天候が恨めしくもある朝ではあります。

posted by akira37 |05:04 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月29日

都度乗り越えていく

結構な雨が降った模様ではあるが、今は小康状態なのか。
予報では最高気温が10度に届かないし、雪マークはあるし、雨マークも続いているしで、ちょっとしんどいか。

最も試合会場は天候に左右されないというのは大きいことではあるのだが。


感覚がおかしい。

GWに入っているから、というよりも今日試合があることに加えて、休日なものだから、昨日が金曜で今日が土曜のような感じになってしまっているのだな。


まず我がサポートチームの現状は、久しぶりに序盤にしては高順位にいるわけだが、だからといって安心することにはならない。

相手が一般的に言われている強豪であろうがそうで無かろうが関係なく向かうことがまずは大事だろうと。

ジンクスにしても気にしすぎない。
確かに今日の相手については、過去ホームでの試合は無敗だからと言って、何の保障にもならないからね。

勿論良いジンクスだから信じることは大事だろうけれども、それだけで終わることでもないだろうし。


一方で一抹の不安はある。

それは今日が土日でないことで。

そう一番の厄介な部分はMCであって、あの人に当たらないことを願いたいし、そうなったときには万が一の場合の責任転嫁にはなろうが、勿論そんなことにならないように願ってはいるがね。


さて私自身の動きとしては、メインテーマでもある大移動について、昨日からスタートさせているところでもあって、まあ気持ちの整理もこれの一環として至ればね、といったところでしょうか。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月28日

大胆と緻密のGWへ

常にいろいろな問題を抱えているような身にとっては、大型連休が来るからと言って浮かれた気分になるものではない。

とはいえ一応暦通りの休み方でも3連休は2回来るから、普段と違うような動き方にもなって、個人的には今朝の段階から通常とは違う動きに入っているところでもある。


今年のGWにおいては、相当モノを動かすのが一つのテーマになっていて、今朝も早くから逡巡した結果、例年年3回の室蘭との車往復については、今回のGWについては2回実施すると。
その心はそれだけ半端でないモノの移動を伴うことであって、どんだけえの世界でもあるのだな。

いやあとにかくスッキリさせたい、その一念に尽きるのであろうか。


来週半ばに来る3連休ついては、基本旅行を目論んでいるのであるが、動き方が尋常ではない。

念願を叶えるのと、偶然の要素が加わって、ちょっとあり得ないくらいの移動の仕方になる予定で、ダイヤとにらめっこ、その部分については緻密にやらないとタイトになる可能性も高い。

何のことか判りにくいであろうが、終えた段階でまとめてみる予定ではあるが、それにしてもちょっと、と言われそうではあるのだがね。


というところで。

今日の仕事の行程にしても、ちょっと間違えると大変なくらいに詰まっていくので、そこは慎重に行くという心構えで行きましょう。


何だかんだで、久しぶりに高揚感のあることにもなるのか。

まあ相変わらず睡眠不足ではあるので、そこは気を使いながらではあるが、今日の仕事も含めての11日間は珍しく詰まって考えて移動してあちこちに顔出す一方で整理もあるよの日々になることではありますな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月27日

冷静でありたい

また疲れ方が酷い。

週が始まったばかりなのに、今朝の起床がしんどかったと。

まあいい加減生活習慣を改めた方が身のためなのかもしれないのだろうが、早起きの習慣だけは変えられないのだな。


普段いろいろな形で、いろいろなものを見ているわけだが、この情報過多の時代においては、少なくとも一方的な発想のところに固まらないように、注意する必要はあろうかと。

まあ暇な人が揚げ足取りに熱心になっているさまを見れば、何とも言いようがなくなることでもあるが。

また固定的な発想にも気を付けないと。

事実を認めないことが多くなっているのは不思議だし。

何なのかね?この見たくないものはないことにしたがる風潮は。

そりゃ親派を集めて持ち上げらているのは楽だろうが。


本来人それぞれ違うはずなのに、多様性を認めず、一方的な部分に収斂させようという力はどうなのかね?

ただ意見に相違があるからと言って、汚らしく切り捨てて悦に入っている人を見れば、悲しくなるだけだし。

はああ、ってか。

やっぱりちょっと疲れている。


ここのところ名前を知っている若い芸人が相次いで突然逝ってしまったのを見かけて、自分が独り身であることでの注意を考えるけど、まあどう何かなるようでもないなと、嘆息してお終いではあるのか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月26日

今は、もう

昨日2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムの発表があった。

まあやり直しに至る過程も含めて関心度が低いので、決まったものについての論評も特にない。
ただ決まった図案については、4つに絞られていた時点で、これになるであろう予測記事を見かけていて、理由は前回の応募作にもあったからだということのようで。
真偽のほどは不明であるが、まあありそうなことではある。

個人的には、今日本国内でそんなことをやっている余裕などないと考える性質なので、今からでも開催返上でいいくらいの考えなのだが、何事においても後戻りできない、いや立ち止まることすらしないこの国のことだから希望薄ではあるがね。

はっきり言って冷めているというのが個人的な実感。


一昨日の試合前にあった相手サポの行為をめぐって、このブログについて結構賑わっていたのである。

私自身の感想を言えば、よくまとまっていることではあるものの、それ以上でもそれ以下でもない。

殊更大きな声でどうこう言う内容でもないことで、まあ過ぎればそれまでのことでしかない。

少なくともいつまでも拘ることではないにしても、今後も彼が現役で対戦する限り続くのは必至であるからにして、その理由の解釈にとどめるべきではあろうかと。

勿論常に次の試合がすぐ来るのだから、そこに向き合うのが賢明ではある。


昨日は札幌と室蘭での桜の開花宣言があったとか。

比喩としていう限りにおいて、対戦後で良かった言う表現はありか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月25日

休日に見るサッカー

昨日は今年初の東雁来に出向きまして。

久しぶりにちゃんと見るプリンスリーグということになります。

天候的にはこの時期にしては申し分ない。東雁来特有の風はあまりなく(それでも吹けば冷たいのですが)コンディション的にもよろしいかと。

最もSSAPではなく、公園側で見るのは初めてで、観戦環境はつらいものがありました。目線の低さもあって全体像が掴みにくい。


結果は承知であろうが、ざっとハイライトを書いてみると以下の通り。

入りは押され気味だったものの、前半の後半部分は結構惜しいシーンも多くなったが決まらず0-0で折り返す。
後半開始早々にPKのチャンスがあるもののはじかれて決まらず、逆に残り5分くらいのあたりセットプレイからの流れで失点。動揺したのか落ち着かないうちに追加点を奪われてしまう。

まあねそんな簡単なことではないだろうとは思っていたのですが、前途多難な始まりになりました。

相手の北海高校は、昨年は初のプリンスリーグからの降格だったのを知って。
表現が悪いことになるのでしょうが、前年がJ1とJ3所属だったのが、J2でやるイメージになりますか。

それにしても昔ほどの圧倒は難しいのでしょう。いやレベルが上がるのはいいことですし、コンサのアカデミーにしてもU-15所属からU-18に行けなかった選手が、ほかの高校の所属になって対戦するということは、過去以上に起こりうるわけですから、プレミア復帰への道のりは厳しいでしょうなあ。


帰宅後いろいろやって、思い出して4時からのNHK-BSを眺めていたのだな。

第三者的には面白いものであったのだが、前半終了間際に鹿島がPK獲得かのシーンがスルーされた直後に柏が得点したものだから、現場は荒れたのだろうなと。

後半にも追加点をあげた柏が2-0で勝利するのだけれども、存外あのシーンが分岐点になってしまったとすれば、その辺りの気分は東雁来のコンサビョーキサポにも通じる部分があるかもしれない。

勿論「たられば」は禁止ですがね。


まあ余裕がある書き方ができるのは、やはり一昨日の良いイメージを続けられることにもあるのかと。

「最高の週末」があったことは精神的によろしいことではありますな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月24日

2016 第9節 C大阪戦

まず繰り返しになるのだけれども、悪いジンクスというのは気にしているうちは変わらないのだということで。

その点では今節では2つクリアしたと言える。
一つは前座試合としてOB戦をやった時に勝てないということ。
もう一つは2万人を超える大観衆の時に勝てないということ(いや2011年の最終戦は、というのがあるだろうけれども、一般論として)。

で終わってみればそんなものだろうと。


ところで相手サポは何を思ったのか、随分酷い状態だった。

まあこちらとしては彼については、最早引退したあんにゃろ同様、ブーイングが恒例行事ではあるのだが、それ以上でもない。

ところが相手からすればそれを意識するためか、一人だけ個人コール多数のみならず、「公ありがとう」なる弾幕まで出してしまった。
いやこちらからすれば失笑ものだし、そんなことされてしまえば、かえって闘争心をあおってしまうことになるであろう。

相手はここまで無敗で首位となれば、一般論としては引き分けでも上等と考えるのだろうが、こんなことされてしまえば、「勝たねばならない」というのが一層出てくる。

その点で感謝していいのかどうか、まったくこちらから見れば頓珍漢なことではあったのだな。


それにしても前座試合は、過去最高レベルの面白さで前後半40分は長いかなとも思ったのだが、あっという間であった。

しかも伝説の再現とばかりにGKがレッドカードを受けて曽田にやらせて、しかも過去の映像も用意して出しただなんて、何と用意周到なことかと。

しゃべりすぎる宏太としゃべらなさすぎる砂川の解説、というのもあったし。

ぺレイラもバルデスも変わらねえな、とか。

いやあんまり楽しすぎて、本番に向けて力が入らなくなるのではないかくらいの危惧はあったのだな。

なので良い結果で本当にうれしく終了したのではあります。


ところで個人的事情を書くと、実はこの試合リアルタイムで見ていません。

いえドームには行っていましたから書けることは書いていますが、キックオフ直前に所用で抜け出しましたのでね。

で情報が入らない場所にいましたから、結果を知ったのは3時過ぎの休憩時間。
TLで最初に目に入ったのが「勝ったどぉ」の文字でしたからね。

ロースコアは予想していたけれども、稲本の得点だったというのが、生で見られず返す返すも残念なことではありました。

posted by akira37 |05:24 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月23日

いつもと違う朝

いやあ急に暖かくなると、調子が狂いますなあ。

実は昨日は個人的には休みを取っていまして、昼前には帰蘭しておりました。
もろもろやることや、確かめたかったこともあって動いてはいたのですが、その中で桜が気になって室蘭八幡宮に出向いてみたのだな。
そしたら早咲きのがあって。

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何か道内の桜開花予報の中で、今年は満開になるのが室蘭が最初というのを耳にして。
通常は札幌よりも遅いのが相場なのに、なんか変な感じ。
確かに暖かい日は例年より多い印象はあったけれどもね。

なおサッポロクラシックの新CMにも出てくる崎守の一本桜も見てきましたが、こちらは全然そんな風すらない、満開はGWを過ぎるかもしれない印象ではありましたか。


もう1か所、報道もされたJRの「はまなす」車両が解体のために留置されている場所へ。

まだ作業は開始されていないので、GW中は見られることは確実であります。
敷地内はこうですが、

1461358062-DSC_2844.jpg

道なき道を進めば、これくらいのものは撮れます。

1461358105-DSC_2848.jpg


さてこの後帰札してドーム向かうのですが、これからGWに向けての日々はタイトな日程になっています。
多分に個人的事情も込みですが。

それにしても今日の観衆はどうなるのだろう。
実際一週間ほど前から、いろいろなところでのなりふりかなわぬ、あの手この手のやり方を目にしているのでね。

なので心配な面もありますが、KKC社内の目標は最低でも開幕戦以上の集客でしょうから、それに相応しい結果になることを祈念する次第ではあります。


posted by akira37 |05:38 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月22日

当事者意識

昨日はいきなりの最高気温20度ということで。
流石にこの時期としては「暑い」という感覚にもなるのであるが、こうも寒暖の差が激しい日々となると、加齢の身には少々しんどいことの連続になる。

いや冗談抜きで、体調管理には気を付けないと。


体調管理と言えば、やはり震災の現場の方がより深刻であろう(相変わらず激甚災害の指定はされていないのであるが、もはや単なる地震ではなく「震災」のほうが適切であろう)。

大雨の予報が出るたびに心配になるのだな。
屋内ではどうにも、という人々が外にいて、テントを張っている画を見せられると、また心配にもなってくるのではある。


そうしたなか、やはり出てくるであろうと思われたことが表面化してきたのだな。

現地の避難民からのマスゴミ批判。
すでに出てきているものも含めて、相変わらず学習能力のなさを見せつけている感じで。
所詮、刺激的な映像さえあればいいのか。
自分たちは特別であるとの勘違い、あるいはそこにいる人々の気持ちを推し量る能力の欠如、を実に判りやすく表現しているのだな。


昨日のリリースで、5/7のホーム熊本戦の中止が発表された。

まあ現状から見て、想像される範囲のことではあったのであるが、こうした事例だけでも我々も震災とは無縁の状態にあると言える。

また別の観点からしても、昨今の地震の発生状況を見れば、いつどこで起きても不思議ではない。
それは比較的地震発生が少ないと言われる札幌とて例外ではないだろう。

だから普段から意識することは大事だろうし、まして今までなかったからといって起きてから「想定外」などと言うことは決してないようにしたいものではある。


「備えあれば患いなし」ということばが昔からあるわけですが、このことを今一度意識しなおしたい。

対岸の火事のごとく見ているのではなく、いつ当事者になってもおかしくはない可能性があることを、臆病だと言われようとも心の片隅にでも置くべきではないのだろうかと。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月21日

ライフライン

いやたまたまなのかもしれないのだろうが、タイトルにある言葉を初めて見かけたのが昨夜のことである。

過去の大震災においては、このことがまず前面に出ていたような記憶があるのだが、今回はどうも様相が違うというのが本音ではあって。

正直実感が伴いにくい当地にあって、今一つ緊張感が得にくいのは、そんなことも影響しているのかもしれないと考えるのだが、いかに。

そして東京中心レベルでいえば、最初の発生から一週間もしないうちにニュースのごく一部の扱いになっている。
過剰な同じことの繰り返しよりはマシだろうが、一方で亡くなられて人の葬儀の様子の映像なんてものはいらない。
これについては殺人事件の被害者の時でも感じていることだが、身内だけで共有すればいいだけのことであって、マスゴミが刺激的な映像を求めるがあまりに関わるのは止めてほしいのだな。


地震関連のニュースとして、国が23億円を出すというのが出てきた。

まあ確かに金額としては一見大きいのであるが、他方で外国に何千億円というのを見ると、微々たるものにしかならない。

相変わらず見栄えのいい、外ずらだけは立派な行為ではあるな。

これでは日本国内のことよりも外国の方が大事だ、と見られても致し方ないだろう。

困難に立ち向かう姿勢が見えてないのはあまりにも悲しい。


加えて出てくるのが、国会議員の幼稚な発言のオンパレードだ。

全くいちいち取り上げるのが馬鹿らしくなるくらいのレベルの低さで。

驕り高ぶれば、もはや慎重になることすらならないんだろうなと。


またタイトルからずれたまんまか。

相変わらず考え続けている。

もっと行動に移さねばと忸怩たる部分を抱えたままなのだがね。

ただ懸命にやっている人々に対して、安全な場所から揶揄する輩だけは許せないのよね。
いい気になっている野郎を見ると、いくら年上ではあっても、リスペクトの欠片もない言動には唾棄するよりないのだと。


おっとまたはしたなくなってしまった。

まあそれだけ安定していないことでもあるのだが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)