コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年07月31日

それにしても

まだ引っ張るようですけれどもね。
勿論細かい部分で思い出したくはない試合結果ですけれどもね。

リズムの悪い試合というのは、別な面でストレスを残してくれる。

・取るべきファールを取らない
・取らなくてもいいファールを取る
・流すべきところでプレイを止める
・流さべきでないところでプレイを続けさせてしまう

こんなんばっか。
それがコンサに有利かどうかの問題でもなく(いや実際は不利な方が多いからあえて書いているけれども)。

相手選手に接触して倒してしまうと通常ファールになるわけですが、相手チームに多い傾向なのか、それが簡単に多い気がしてならない。
私は思う、ちょっと触られただけで倒れてしまうくらいなら、プロでやるなよと。

コンサの選手の傾向なのかもしれないけれども、ちょっとした接触されたくらいでは倒れません。それどころかむしろ何とか体勢を立て直して進もうとします。
ところがそんな時に止められてしまう。
一方で本当に飛ばされて痛めているところをスルーされる。
こんなんじゃ切れますって。

いやいやこんなこと書いたところで、何の慰めにもなりませんがね。


posted by akira37 |07:55 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月30日

第31節 湘南戦

昨夜は試合後に某飲み会がありまして、帰宅したのが11時近く。
疲れ果てていましたから、程なく床についたまでは良かったのですが、暑さのせいか、はたまた試合結果のせいか、30分もしないうちに目が覚めてしまいました。
以下3時前くらいまで眠れず、それでも4時半前には通常通り、自力で目が覚めてしまっていますから、トータルでも2時間程度の睡眠。
まったく絶好調の朝です。

昨日の試合については、細かい事を言ってみても焼け石に水みたいなものでしょう。
ただ声を大きくしていって言っておきたいのは、

「審判が試合を壊してどうするのよ」

でしょうなあ。

そもそもPKの場面は何度VTRを見直しても理解できず(そのたびに曽田のぽかんとした表情しか印象に残らない)ですし。

まあね2点目がきれいに決まったところで勝負は決まってしまったわけで(そもそもはミスが起点だし)、審判どうこうではないとも言えるのでしょうが。

後半はまあ想像がつく部分で、先般の神戸戦や鳥栖戦でおなじみの光景になってしまいました。

posted by akira37 |08:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月29日

むろらん港まつり

タイトルを書いて思い出しましたが、「さっぽろ雪まつり」同様に地名とまつりはひらがな表記が正しいのではあります。

昨日は3時過ぎに室蘭入りしましたが、バスの通るところにある会社の温度計表示は27度を超えていました。
室蘭人の感覚としては、20度を超えたら夏日、25度を越えたら真夏日ですから、結構暑いことになります。

一旦帰宅後に血液センターと床屋に行きます。
理由はごく一部の人は知っていますが。
血液センターでは成分献血をしているわけですが、所要時間は約1時間ですから、置いてある雑誌なんぞを見ております。今回は「じゃらん」。夏の花火特集などもある。
室蘭のもまあ地味ながら載っているわけだが、穴場として測量山が紹介されている。おいおい紹介してしまっては穴場にならんだろう(苦笑)。

ということで、結論から言って花火は見に行きました。
場所は穴場よりはややふもと寄りですが。
場所確保のために1時間前から行っていましたが、さすが地元民はよく判っていて先客数名(というか車なので数台)あり。
どこから打ちあがるか不確定でしたが、結局打ち上げ地点から見える場所だったから、正解ではありましたか。

にしても、電灯があるところだから虫が多いし、座ったら見えないから風情も何もないのだけれども。
所詮一人だからいいんだけどもね。

約35分間、何も考えずに見ておりました。
まあまあきれいで、はかないものではあります。


むろらん港まつりは今年60回目、人間に例えれば還暦ということもあって「原点回帰」すべく、主会場を中央地区に移しました。
花火の方も昔ながらの場所へ。
今回の見学は初めての体験でもありましたが、天然の良港のこと、市内各地点から見えるのが、実はらしさでもあります。

posted by akira37 |05:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月28日

花火

今夜は豊平川で札幌では今年最後の花火大会があります。
私は通算で約15年札幌で勤務をしていますが、未だに見たことがありません。
基本的に人ごみが苦手という部分が大きいのですが(いっしょに行く相手がいないから、というのが本音?)。

一方今夜は室蘭でも花火大会があります。天候的には大丈夫そうなので、気が向けば行く予定です。
今日の予定としては、午後から休暇を取る形にしています。これは花火を見に行くためではなく、通常の室蘭戻りパターンでは着く頃に渋滞に巻き込まれるのが確実であることが理由です。

室蘭の花火大会は「むろらん港まつり」の一環で行われるのですが、道内の他の花火大会と比べても結構小規模です。所要時間も30分程度ですし。
最も個人的にはこのくらいが見る分には丁度良いのですが。

昨年までは自宅から歩いていける距離でやっていましたから、実際の観戦場所ではなく地元民なら知っている特等席で見ていました。
まあ大半が物悲しい気分でしたがね。

今年はどうなるでしょう。
勿論人ごみを避けて別な場所を密かに狙っていますが、思惑通りにいくでしょうか。

posted by akira37 |07:45 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月27日

有り得ない展開に入りつつあるのかもしれない

昨夜の試合中私はkitaraにおりまして、札響ポップスの公演を聴いておりました。
勿論試合の行方は気になりますが、ホール内は圏外設定になりますし(そもそも携帯の電源ONはマナー違反)状況を窺えることができません。

平日夜に行っているということは、アウエイ試合に限定されるわけですが、過去は良い思い出があまりありません。
一番強烈だったのは川崎Fに0-6で虐殺された試合でしょうか。
あの時は受信メール件数の多さに何事かと思ったくらいでして。

さて昨日の場合、演奏会が休憩に入ったところで前半分のメールをチェックする事になります。
先制するものの、ロスタイムに同点にされた模様。
こりゃまたまずい展開なのかなと。

演奏会が終了して、どきどきしながらメールのチェックをすることになります。
件数は3。
引き分けか?(何もなければ、試合開始・30分・試合終了の順だから)と思って中を確認すれば勝っている。
人には判らないように、心の中ではへなへなになっておりました。
まずは良かった。

試合内容を見れば、中山の2戦連続とか大塚のミドル(サッカー人生上何度もないであろう位の)が得点というのも想定外。
いや最近はどうも想定外のことが多いように思える。

先日の草津戦の点の入り方、試合展開しかり。
鳥栖戦での大虐殺しかり。
90分で負けたことのなかった平塚での敗戦しかり。

個人的にはアウエイ観戦6年目にして、
九州で初敗戦、本州で初勝利を体験した。

正直今までのジンクス含め、常識も覆すような状態になっている。

一般論で言えばこの時期のこの位置が果たしてJ1昇格につながる度合いがどうかは、本来微妙なのだろう。

けどこうして並べてみると、冗談抜きで何か有り得ない展開・結末が感じられた昨夜ではありました。

posted by akira37 |07:45 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月26日

関心度

今朝の道内スポーツ紙1面は、4誌とも駒苫のことだという。

正直、それほどのものかと、個人的には感じている。
所詮は「高校レベル」の野球の、「予選」の結果でしかないのだから。
これが例えば秋に厚別で高校サッカーの北海道予選の決勝があった翌日に、同じような紙面になるかといえば、100%有り得ない。
確かに道予選4連覇とか甲子園3連覇がかかるからと言えば、多少は価値があるのかもしれないけれども。

こちらとしては、今日の試合が心配。
フッキが昨日の練習で負傷欠場になる当たりは、もっと情報が欲しいけれども果たしてどれだけ応えてくれるのか。

まあマスコミのレベルに今更どれだけの期待もしていませんけれどもね。

W杯中は猫も杓子もサッカーで盛り上げられていましたが、今はどうでしょう。
J2は中断なくリーグ戦をやっていましたが、報道の方は平気で「Jリーグが再開しました」と間違いを言う。
JリーグはJ1・J2両方があって成立しているのであって、それを言うのであれば「J1が再開しました」が正しい。
どうにも不勉強すぎると言うのか、無関心すぎると言うのか、妙なところで腹立たしく思ったりもしているのですが。

さてさて今夜はどうなるのか。
相変わらず不安いっぱいでたまりません。

posted by akira37 |07:48 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年07月25日

初代監督

UHBの「Fの炎」(未だにこのタイトルには耐えられないものを感じているのは私だけではありますまい)では、現在コンサ10周年企画をやっている。
昨夜はコンサ初代監督である高橋武夫氏を取り上げていた。

現在東京農業大の監督をされているというから、調べてみたらヤンツーとは大学の先輩後輩の関係にあることを初めて知ったような次第ではある。
(ついでに言えば、高橋氏は高校卒業後に古河電工に就職、その後大学進学しているから、岡田武史氏とも先輩後輩の関係になる。これも縁なのであろうか。)

高橋氏は実はコンサ誕生の影の功労者でもある。
東芝サッカー部が北海道移転でコンサになるのは今更説明の余地がないけど、東芝側では彼が動いていた事はあまり知られていない。
監督としては1年目だけだったが、その後(今のところ)コンサ歴史上唯一のGMとしてフェルナンデス監督を呼んだ当たりは、コンサ創生期に充分な功績があった人ではある。

そういえば以前STV(東京ではNTV)の「笑ってコラえて」に取り上げられた事があったのだが、どういう内容かは忘れている。
誰かご教示していただければ幸いである。

posted by akira37 |07:48 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年07月24日

プリンスリーグが終了して

結果は今更書くまでもありませんが、今年のコンサユースは5位に終わってしまいました。

個人的には北海道の高校レベルの向上には良い事だとは思ってはいるのですがね。
それに今年は高円宮杯枠が2つあったことが、余計に競争に拍車をかけた部分もあったでしょうし。

自分の目で見たのは第1・2・4節のリーグ前半部分でしかなかったわけですが、過去3年に比べれば突出したスターがいないのは明らかでした。
個々では技術的には確かに上なのでしょうが、全体的なレベルとなるとどうだったのか。
慢心はなかったのか。
現場にいないから、想像上でしか言えませんが。

いやまあ課題が見つかるということは良い事ですよ。来年は雪辱を果たしてください。

posted by akira37 |07:48 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月23日

第29節 草津戦

まあ何と言うのか、有り得ない事が多くて鳥栖戦に続いて別な意味で失笑してしまいました。

一番気になっていたのが風の強さ。
厚別では付き物とはいえ、今年一番とも言える強風にある分やられてしまったのかなとも。
審判には期待していません。正直あのレベルだと思っているのが一番なのでしょう。
でもどちらに有利かというよりも、安定しないジャッジは不安にさせられるのは、ピッチ上の選手が一番理解しているのでしょうが。

逆転劇は見事でありました。
久々に交替選手が見事にはまり込んだわけですし(上里のクロスもどんぴしゃでしたが、それ以前に藤田がよく持ちこたえたのが得点につながっている)。
がねえ、どうなんだろうとしか言えない。

ロスタイムの悲劇はいろいろ見方があるのでしょうが、正直「3分」という、見てる分には不可解に長かった部分が、誤算に至ったとも言えるのでしょう。


にしてもホームゴール裏は酷かったなあ。

posted by akira37 |07:48 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月22日

最近の週末

毎週末室蘭に戻っておりますが、今月はゆっくりしている暇がない。
月初は仕事の都合上戻れなかったし、後はコンサの試合の関係上、落ち着かない。
だいたい居ても半日程度の状況が続いています。

先週末は都合3泊4日の旅行になっていたのですが、正直疲れが取れにくい。やはり2泊以内に収めるべきでしょうか。
と言いながらも今年は多少意地になりながら計画を入れているのですが。

さて今週末ですが。
天候がスッキリしない。
この時期はある程度仕方がない面があるのですが、室蘭に戻ると結構な雨。と言っても霧雨の延長程度ですが。

暑い日が続いていましたが、今日の観戦は暑さ上の問題はなさそう。
最も天気は当初の予想より崩れ気味ですので、何とか試合中は持って欲しいところです。

posted by akira37 |05:54 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)