コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年04月30日

あっという間に来るのですよ

今日は月末である。
一応日付を見て認識はするものの、もう実感として何かパッとしない気分にはなってしまうのだと。
そして昨日からGWだとは言っても、もちろんそれどころではないわけで。こと交通機関の状況が壊滅的だから、盛り上げようもない。


家の中にいる時間が長いと、TVに接する機会も増えるのだが、正直見るに堪えない。
もうね通常収録は無理だから、新作も減るし。
報道系となれば、あのことが大半だからそもそも見る気が失せる。
いろんなところで専門家が出てはしゃべっているけれども、それとてまちまちとなればかえって受け入れるのも危険だということなんだろうなと。

ついでに何度でも繰り返すけれども、毎日出てくる患者数の発表は、それだけでは意味がありませんから。
かたやで検査数があって、その比率で見ていかないと。
表面上の増減で一喜一憂するのは変なのに、こちらも変わりませんなあ。


昨日は休日にも拘らず国会が開かれており、生中継があったから見た人も多かったかもしれない。
いや普段仕事で見られない人からすれば驚きだった可能性はあるな。
いかに酷いか、よくわかりそうなもので。

だいたいニュースなんてものは必ず編集が入るのだから、実態を伝えられるものではない。
しかし生中継となれば、編集しようもありませんからね。
例えば「事前通告がないから答えられません」というのは、どんなに恥なことか。
何も難問をふっかけているわけでもなく、ごく知ってて当たり前レベルのことなのに。
なんでも諸外国と比較するのもあれだけれども、恥ずかしいこと。


そして現状出ている「緊急事態宣言」の期間としては、残り一週間になった。
その先どうするのか?

来月末まで延長する話が聞こえるけれども、このまま休業を続けていたら経済が大変になるのは目に見えている。

個人的には玉虫色のまま、だらだら続けそうな感じはあるのだが。


しかしねえ、相変わらず「要請」はしてもセットであるべき「補償」についてはかたくななままにする気がない国ですからね、このままで行けばとんでもないことになりそうなのだけれども、どうにも遅々としていることにかけては天下一品でため息しか出ない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年04月29日

苦慮は続く

昨日のJのリリースとしてはこんなのがあったのか。

実際もうこの先は日程的なこともそうだけれども、生活上の心配もしていかないとならないレベルにきているのだと。
なかなかにしんどいことではあって、またそれを率直に出すJの姿勢には毎度のことながら感心もする。


昨日はなでしこリーグのほうで日程についての発表があって。
当然にリーグ戦は延期であり、カップ戦は中止と。

カップ戦についてはFリーグもBリーグもすでに中止を決めていて、まあ過密日程を避けるには致し方ない部分。
リーグ戦の日程についても、すでにJFLが7月開始までずらしてきていて、当初はJリーグが先頭を走っていたものが、日程に関しては現状再開日が決められないくらいに遅れてしまっている。

まあまだ始まっていないところは大胆にやれるのだろうが、1試合とはいえやってしまった後のこととなると難しい面は多々あるだろうし。
加えて人数規模も大きく、入場料収入も大きく占めるリーグであるが故の苦労は並大抵ではないわけで、相当に悩ましいことではあるのだろう。


そんな中、国会はやっていて。
今日は祝日だけれども開かれるというのはちょっと驚きでもあるが、昨日やっていたことの内容を垣間見ればやりきれなくもある。

端的にいえば、どこまで自己のメンツにこだわっているのよ、ということで。
それがある限り、身のある前進は難しいだろうなと。
どこまでも事の深刻さを理解できない為政者はしんどいよ。

posted by akira37 |05:05 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年04月28日

やるせない時に

中島みゆきの歌に「世情」というのがあって。
過去にも取り上げた記憶はあるのだが、歌詞については書き出すと某方面がうるさいから、こちらで確認していtだくとして、まあふと思い出す時というのは、自身の心の中に闇というかやりきれない部分が出てきた時ではある。

そうか、もう42年も前の発売だったのね。

まあ今この場で歌詞の内容についてとやかく言うことではないのだろうが、しかし現状にも決して無縁ではない気はしている。


毎日あの関連ニュースは事欠かないのだけれども、昨日の発表では札幌市の感染者数が多くて話題になったと。
通常月曜日の数字は、前日が休日がゆえに少なる傾向にはあるのだが、それにしてもということではあるが、そのこと自体はあまり意味はない。

単純に発生者数の多少を言ってみたところで、それがどれほどを意味を持つものではない。
例えば検査数100人中の20人と50人中の15人を比較した場合、後者は数こそ少ないけれども率としてはむしろ上回るわけで。こんな状態で比較することの意味すらないと考えますがね、結構この辺り報道では無視されている。

そもそも検査数が少ないのは、国内のノーベル賞受賞者たちがもっと調べよと声をあげているのに、遅々として改善されていませんいませんからね。
これだけを持っても、またやるせなくなくなる。


そんな中、昨日はうれしいリリースもあって。
個人的には思入れのあるNHKのアニメ「未来少年コナン」の再放送が決まったのだと。

本放送があった当時私は高校1年生であったから、本来なら年齢層的に見ることはないのだが、当時NHKとしては初の連続アニメだったものだから、その興味だけで見続けた記憶がある。

まあ今回の措置は、当初放送していたものがこの事態で継続できなかった背景があるのだが、個人的に予想外のことで改めて見直せることを喜びとしたいのだよね。


あとたまたま偶然だろうが、「世情」の発売と「未来少年コナン」の放送開始はほぼ同時期。

個人的にはこれも興味深いけれども、このことに特に言及するものではない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年04月27日

粛々と行くだけ

昨日は帰札後に部屋の中の整理をだいぶ行って、見た目にもかなりすっきりしたことではあった。
普段からやっていれば、こんなことにはならないと、いつも後で思うことではあるのだけれども。
通常であれば週末は予定が立て込むから、改めて何かをやる気にはならないもので。
今回の事態はその点では時間有効活用の機会を作った、とも言えるのか。


試合にもコンサートにも行かない日々であるからにして、当然その分の費用負担軽減になっている現状はある。

とすればその分をほかに充てる方法は当然にあって。

コンサがらみでいえば、普段からパートナー様のについては商品購入やサービス利用を優先的にやっているわけだが、今はその強化版が可能なのだな。
現在石屋製菓様のオンラインショップでは、通常道内では売っていないものの購入が可能だから、この機会を逃す手はない。
そういえば竹丸渋谷水産様のでは、先日信念福袋の第二弾というのがあって注文したのだが、このときはすでに非常事態下でもあったからか、仕事で使用しているマスクが数枚同梱されていて。こういうのを見ちゃうとね、本当に誇らしいですよ。


コンサートでいえば、定期会員である札響はもう2か月以上も演奏会ができなずにいて、現在は支援を求めている状態である。
個人的には本来行く予定であったコンサートの分の一部の金額で行ったのではあるが、これは全国の楽団でも同様のことをしているので、各々の地元であれば協力できる範囲でお願いしたいところ。

音楽や演劇関係というのは、いわゆる「自粛要請」に早くから協力して来たのに、現状は冷たい対応で。
世界的にもコンサートができない状況は変わらないのだが、他では生活上の保障がされていますからね、雲泥の差。
いやこうして公にでも支援金を求めないとならない辺りが、少々寂しいというか情けないというかという気分でもありますな。
こういう文化的なことは、無くなるのはあっという間でも、作るのには時間がかかるものなのだから、もっと考えてほしいところですがね。


まあそんなところで、やれる範囲で粛々とやっていきますよということ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年04月26日

不安定な日々に

外は雨である。
ここのところの天候はどうにも不安定で。
雨がずっと続くということもなく、晴れ間も見えたりもする。
そういや先週半ばは雪っぽさもあって。
どうにもスッキリしない。


まあ連日のあのニュースを見ると滅入る。
極力避けたいものであるが、あの画はいただけなかった。
いや彼らは言うだろう、求めているからだと。

冗談じゃない、いい加減に変わってほしい。
いつまで繰り返すのか。
悲しみに暮れている遺族によってたかる行為がどんなものか。
しかも密になるなと言われている中でのあれは。
頼むからそっとしてやれよ。


昨日の午前中のメインは恒例の床屋で。
先客と店主の話を聞いていると、また滅入りそうになる。
楽観というよりは、面白がれるものなのかという感覚。

午後は完全に籠っての整理作業。
移動中心ではあるが、やはりだいぶスペースが空いてくるのは気分がいい。
まだまだ完璧には遠いけれどもね、この先のGWなかにはだいぶ理想に近づくはずだ。


それにしても静かではある。
どうにも盛り上がりようはない。

posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年04月25日

トップの力量差について考える

確か一昨日でしたっけ、北海道知事が就任丸一年を迎えたのは。
いやあ本人にしてみればこの一年で何年分もの仕事をした感覚かもしれない。

現状進行している困難に対しては、評価する向きも多いけれども、単純に手放しで褒めればいいということでもないであろうが、でも及第点は十分にあると言えるのかな。

まあね、何せ前任者が四期16年も務めた割にはほとんど成果らしいものもない印象で。
やったことといえば、支庁が振興局に変わり、「試される大地」が「この先の道」に変わったことくらい。「北海道150年」事業では「キタデミー」で不透明感を露呈し、北海道で一番生活にも関係する部分のJRの問題は結局逃げた印象しかないからね。
現知事のやった部分ではこの一年だけで前任者の実績をすでに凌駕したといっても言い過ぎではない気はする。


今回の新型ウイルスのことでは、全国の知事の言動に大差があって興味深い。
通常は地元以外には滅多に触れる機会がないのだけれども。

道外にあってはやはり情報量的に東京や大阪が目立つわけだけれども、正直いかがなものかの印象が強い。

いや東京はよくいろんな発言があるではないかという向きもあろうが、五輪が正式に延期になる前までは何もやっていなかったに等しいことは忘れてはいけない。
そして現状でも正直言葉遊びが過ぎるきらいがある。なんでも横文字にすればいいというものでもないだろうし。
大阪はね、市長もそうだけれども、メディアには出ても実際の仕事はどうかに問題があって。そこを無視してTVに出て目立っているからすごいと勘違いしてはいけないのよ。

最後はいくら「自粛要請」しても、補助金もないなかでは責任ある行動とは言えないのでね。痛みばかりを求めるのはいかがなものか、でしかない。

むしろ地味だけれども和歌山や愛知の知事のほうが具体的な言動で対応している分評価できよう。
印象で騙されてはいけない。

正直未だにいつどのように支給されるかも不透明なままの「10万円」にしても、広島や奈良の知事が頓珍漢なこと言っているというのもどうなのかね?

どうしてそうなるのか、理解に苦しむ以外の感想はない。


国のやり口が相変わらずちんたらしているものだから、もう各自治体レベルで支援策を率先して出すレベルになっている。

本来はこれこそがあるべき国のトップの姿なはずなのだがね。どうにも顔が見えない、緊急時にも拘らず仕事ぶりとしては緊張感もなく平時以下のものでは、もう頼れないものだと腹をくくるしかないのが寂しいね。

posted by akira37 |05:14 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年04月24日

最後にまた驚く

昨日昼過ぎに長野県で震度4の地震があったわけだが、その直後にも連続して発生。
調べてみると前日の早朝にもあり、その後も夜にあって、ちょっと尋常でないくらいの回数に気がかりしていた。

これに限らず、また全国のあちらこちらで今月はそこそこの地震があって、これもまた気がかりの材料なのかもしれない。


そしてまた芸能人の新型コロナウイルスによる死亡というニュースが流れて。
先月末のケースでは、事前に入院してというのが先に報じられていたから、まだ覚悟する部分があったのだが、今回は唐突でしたからね、さすがに驚いてしまう。

その後出てきた情報によれば、様子見をしている間に悪化して急変してという流れが悲しすぎる。
当初出ていた専門家の見地って何なのかということが言われるだろうなと。
それを守ったが故の不幸な結末、犠牲者と言えなくもないとなるとやりきれない。


夜になって第100回天皇杯の大会方式がまた変更になったという報道が出て。
まず驚いた、そして流石に今回のやり方は疑問が残る。

確かにJリーグチームへの負担軽減はわからないでもないが、J1の2チーム以外の参加ができないというのもどうなのかと。
J1の2チームの決定にしても、いつどのタイミングでどういう基準かはこれからだというし、ちょっと釈然としない。

であればいっそうのこと今年は中止にしたほうがすっきりするのではないのか?
100回記念という部分でも、こんな形はどうなのかと。
まあ国立競技場での決勝にアマチュアチームが出場する可能性が例年より大きいというのは第三者的には見ものかもしれないが。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年04月23日

昨日の光景からの

日中に急に来る雪に驚く昨日ではあったのである。
いや別に4月下旬に降ること自体には驚かないけれども、今週の天候は目まぐるしく変わるというのがどうにもやるせない感じにも至るわけで。

そういえば当初の予定ではルヴァン杯の試合がある日であった。
史上最速となる厚別での開催で。
ちなみに夜7時の札幌の気温は5.5度。数字だけ見ればさほどではなくても、日中の天候を見れば凍えながらの試合観戦になったはずで、まあそうならなかったことだけは幸いか。


昨日の帰宅中の地下鉄車内で、ちょっと悪寒を感じて焦ってしまった。
帰宅後すぐさま体温を測れば36.1度で安心したのだが、昨今の情勢から本当に気を遣う。

いや今注意するのは、もちろんあのウイルスへの対応もそうなのだが、通常のというかよくある風邪のような病気にならないことであって。
気を遣うこと限りない。


今夜は2か月毎の定期健診で病院に行かねばならないのだが、病気でもないのに出向くことはこのご時世もあって気乗りしない。

かえって心配が増えてしまうのがどうにも。
そうそう場所はクラスター発生のあそこにも近いんでね。
余計に気がかりだけれども、気にしすぎてもなあ、というところなのか。


先週半ばからNHK総合の平日朝のニュース開始が30分遅くなっていて、本来やっている4時半からは前夜の「クロ現」の再放送を。

現在やっているのは新型コロナの影響で危機に瀕している「文化の衰退」。
業界的には自粛要請にいち早く応える形で公演の中止・延期をやってきていましたからね。
外国ではこのことも含めての手当ての話が多く聞こえるのに、この国においては寂しい限り。
単純に不要不急だということにはならないのは、私も関与するからでもあるのだが、なにせ「今だけ・金だけ・自分だけ」にしか関心がない者たちにとっては、目がいかないのだろうなと。

ああ最後はやっぱり愚痴かよ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年04月22日

うんざりしていく

現在のよく出てくる話といえば、あの「10万円」と「マスク2枚」ではある。
それに関するあれこれが、どうにもこうにも良からぬというか、悲しく虚しいことばかりで。
なんですかねえ、これは。


実際に来て見ないと何とも言えない部分でしょうが、あれこれの話だけでうんざりしてしまう。

少なくとも時間がかかるってだけで,もうスピード感も何もないのだが。


本来責任を負う立場の者の顔が見えない。何を考えているかわからない。そして緊張感がなさすぎる。

それに尽きるのかね。

だから頓珍漢なことにしかなっていかないのだろうと。


あちらこちらに苦悩している人々はあっても、こういう時にこそ必要なものが蔑ろにされている事実は悲しいし情けない。

この現状に外国からどう見られているかを接するときに、あまりに馬耳東風すぎやせんかと。

見たくないものは見ません。聞きたくないものは聞きません。
そんなのでいいのかね?


確かに先が見えないことへの対処というのは難しいのだろうけれども、最低限やれることもやってるように見えないのではお話にならないのだがね。

どうにも乖離ばかり目立って落ち着かない。

そしてうんざりしていく。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年04月21日

試される時代に

昨日は結構な雨ではあったが、現在は止んでいる。
週間予報では連日雨マークがあるのか。ちょっと今週はしんどい気分になるのかね。

とはいえ最近は朝4時過ぎでも外が明るくなっているから、それを見られるのは救いではある。


昨日の朝といえば、久しぶりに緊急地震速報のあの音を聞いたのだった。
丁度うとうとしていた時ではあったので、さすがにその後はしゃきっとしたが、やはり体によくない音ではある。


まあ連日あのことがニュース素材してあるのだが、正直身近にいない分には疎ましい気分はあるのか。

とはいえいろんな国や自治体のトップを連日見る機会はそうはないから、観察力アップには事欠かない。

そうこういう時に力の差が歴然としますからね。

平時には正直あっぱらぱーでもなんとか回るけれども、非常時にはそうならない。
言動一つで全然違う。まさに顔が見えるかどうかの差は大きくて。
まして現在は国内でも国外でも同様の事態ではあるからにして、余計に比較してしまうことだなと。


さてこの国のトップは昨日に何をしていたのか。
いや別段期待も何もないので、気にはしないけれども。

そういや例の「10万円」。なんか支給するにしてもいろんな条件を出しているのだとか。
本当に出すのが嫌なんだな、という感想しかない。
なんでしょうかね、この姿勢。
痛みを共有するには程遠い。彼らの辞書に「寄り添う」という言葉はないんだろうな。


政治家以上に問われていくのはマスコミではないかと見ている。
少なくとも今のままでやっていていいわけはない。
満足に番組を作れない事態になっていることは、むしろ仕事の見直しにはいい機会だろう。
ええ昨今目立っていたバカ食いやら、ひな壇に無意味な芸人を並べていたようなことは、もうなくても困らないから辞めるきっかけでいいんだろうし。
どれだけ真摯に向き合えるかにかかってくるのは、ここでも同じではないのか?


とかとか。

結局また愚痴中心なのかとなれば、ちょっと滅入るな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)