2014年04月30日
第10節 東京V戦
もどかしい気分でいっぱいではある。 いや何ともだし、何とかでもあるし。
現状からすれば、最低限の結果だし、高望みも難しい状況だから、妥当性はあるのだろうが。 失点する感じはまるで感じていなかった。事故でもない限り。 かと言って得点の匂いはありそうで、しかし決まらない状況が続いていくうちに、こちらも難しい位置に落ち着いてしまって。 正直両GKにとってはあまり見せ場がないまま、という感じでもあったのか。
うーん、窮余の策もようやく1万人超えたところで終わってか。 確かに連休でもない、あのキックオフの時刻では集客にはあまり寄与できたとは言えないし。 難しいものだね。
土日ではない試合だから、MCについてはある程度覚悟はしていたのだが、実際対峙すると、正直耳にするだけで萎えてしまう。 やらかすのではないかと思っていれば、やはり選手紹介のところで相手リザーブのGKの名前を間違えてしまった。 サポが少ないから、そんなに気にならなかったかもしれなかったが、これが多かったら大ブーイング必至、とても恥ずかしいことになっていたわけで。 どうも余計にしゃべりすぎる。 ハーフタイムに入るときに「前半終了して0-0です」でいいのに、そのあとに「スコアレスドロー」と付け加える。 これは試合終了後に言うべきセリフであって、この時点では相応しくない。 他にも多々あって。英語が得意なのかもしれないが、無駄に早口で何言っているか不明だし。 まあ過去に何度も書いてきたが、長年やっている割にはきわめてお粗末ではある。 しかし他にやれる人がいない、というのが実態なのだろう。
他に代わる人がいない、という点ではチーム状況も似たようなものなのか。 確かに選手層は頭数からすればあるほうだけれども、怪我人がおしなべて主力級というのは厳しい。 こと得点力、という部分では内村の欠場はあまりにも大きい。 代わりになる選手が出てこない部分でも。
何か昨年のGWと似たような傾向は覚悟しなければならないのかね。 消化不良は募る。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)