コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年07月31日

祭りに触れながら

現在TVでは「ブラジルVS日本」というのをやっていて、例によって横目にしつつではあるのだが、やはりブラジルは「いちいち上手い」という表現が合うのかね(と書いたところで失点されたか)。

まあこちらとしてはそれよりも今夜の試合にあるのだが。


昨日大移動して、試合会場までもう少しというところまで来ている状況ではある。

一昨日夜は「むろらん港まつり」のチェックをしていて、昨日帰札後身支度をして出発後新札幌での「厚別区民まつり」の様子を窺って空港に向かう。

JR車内には何とコンサのジャケットを着ている観光客がいて。まさかサポ?ではないようで、話し言葉と荷物から見て中国系と見られて。
いやあのジャケット安くないぞ。まあPRしてくれればうれしいが。


今回の移動は、飛行機がJAL様の広島直行便。前後は「青春18きっぷ」の利用であって。

空港では恐らく選手・スタッフに遭遇するであろうと見ていたら、乗るであろう便が大幅に遅れていて。

こちらの乗る便がそのあとのであるのだが、結果ほとんど変わらないことになったから、ゆっくり眺めているということにはなったのだな。

まあ大半の選手はスマホ片手に、という図は現代である。

(なお予想通り羽田での乗り継ぎも大幅遅延したのだな)


機内の空気というのは、まあ流石に夏休みでもあるのだが、別な意味で落ち着かないのは、特有の事情があるのであって。

現在中国地方では高校総体をやっているから、その関係者が多くいるわけだ。選手たちだけでなく、保護者たる親も多いからなんだろうと。

実際今回の遠征では宿の確保に難儀して、思うような場所ではない。
まあこの辺は「18きっぷ」の強みではあるのだな。


現在はJR徳山駅前のホテルにいるのであるが、昨夜は「徳山夏まつり」をやっていたのだな。遅い投宿にもなったのであるが、その後様子を見に出直していたのだな。

ふむあのイルミネーション神輿といのは面白い。

その前、列車は淡々と西に向かう中、当然に客が減っていったのであったのだが、光駅でどっと乗って。

こちらは花火大会の帰りであったのだな。最もまだ終わっていない様子は、列車からも見えたくらいで。何とも。

まあ室蘭で見られなかったものを取り返したのかね。


さて今日の動き方については、これからまだ再検討ではある。

ブラジルの試合の方は、現在HT中で、0-2の状況。

正直レベルが違いすぎる印象の前半であったのだが、後半変化はあるのかね?


と一方でテニスもやっていて、朝から生観戦三昧ではあるのか。

posted by akira37 |05:02 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月30日

タイミング

昨夜の札幌の天候はどうだったのであろうか。
予定されていた花火大会を前日のうちに延期したのであるが、そのことが少々気になることである。


室蘭の場合は判断を翌日(当日の)午前に延期して、実際は行われた。
天候を言えば、雨の上がり方は予報より早く雨の心配は全くなかった。

最も相当のガスがかかって、室蘭宅からは音はすれども見えずで終わってしまったのだが。

室蘭の花火大会は「港まつり」に伴うものだが、もう第70回ということである。

戦後始まった祭りの中では早い方の部類であろうと。


7月最終週の帰蘭は、金曜午後を有休にしてしている。
これは通常パターンで戻ると、花火大会の終了時刻にかち合うので、混雑を避けたい意向でもあるからなのだな。

で昨日はちょっと理由があって混雑する中露店の様子を窺ってきた。

2年後に岩手県宮古港との間でフェリー航路ができるとのことで、物産ブースを出しているとのことだったので。

本格的なフェリー埠頭をこさえたのに、現状一つも残っていないところからの復活にかける勢いとして情報収集と物産購入をしてきたのではある。


さて今朝も早い。
3時前から起床して、ルーティンをこなしつつ早めの帰札にはなる。

そのあと高温多湿の現場手前まで向かうのであるが、果たして体力的にはどうなのか。

まずはそこに負けないように、からではあるのだが。

posted by akira37 |05:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月29日

闇、あるいは魑魅魍魎

パソコンだから簡単に出てくるよな「魑魅魍魎」。
手書きなら無理だって。


まずは困った雨である。

昨日なんかは日中ほとんど降っている予報の感じではあったのだが、外に出てみるとむしろ雨にあたることが少なかった。ただし、降れば大雨でちょっとしんどく。

しんどいと言えば、昨日などは気温の高さもあって結構湿度が堪える形になったのであるが、次節の山口のことを考えれば、多湿の中で練習できたことはプラスであろう。
夏場のしんどさは、気温よりも湿度だからね。


いきなり変わって。

この国で報じられることの異常さと言えば枚挙にいとまがないとでもいうのか。

政治でいえば国内よりまずはアメリカ大統領選。
国内では選挙直前でもあまり話題にしていなかったのに、ローカルな都知事選については明らかに量が多いし。

その都知事選にしても、何だかなの光景が展開されていて。
いや直接関与できないしても、少なくとも首都としてみた場合、明らかに恥ずかしいレベルで推移しているのではある。


恥ずかしいと言えば。

先日の相模原での事件。その後いろいろと出てくる中で、外国からは的確な反応があるのに、国内においては反応が薄い。

容疑者が国に対して行動しようとしたことに対して、反応が見えない。
そして事前に危ない兆候がいろいろあったようなのであるが、事前に食い止められなかった部分があまりにも多すぎる。


沖縄では異常事態が続いているけれども、これすら報じているところすら少ないのだし。

いや地元の意思を尊重するのであれば、到底容認できることではないはずなのに。

結局この国のトップというのは、自身の保身と、一部のための利益には熱心だけれども、口先だけは「丁寧な説明」を繰り返すが、なされた形跡もなく、あちらこちらである諸問題に対して何の関心もないかのようにやっている、呑気に休暇を取っていたりもしていたし、何だかなあの果てが今朝のタイトルにある感想ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月28日

である。

元々音だけを聞くのであれば、そんなに嫌いではない。
少なくとも無音でいるよりは気がはれる。


最も行動していく上では厄介であって、ちょっとの移動でも傘がいるとなれば億劫になるし。

昨夜もそんな感じからの動き方ではあったのだが。


久々の本格的で。

一時期の九州・中国地方のそれに比べれば、まだ救いがあるレベルの量だけれども、警報・注意報の文字を見れば構えてしまう。

長時間の連続となると久しぶりだしね。


問題はこれがどのへんでケリがつくのかであろう。

明日夕方前までに済むのかね?

いや各地で花火大会が予定されているから。

あまり延期になるのは好ましくないだろうし。


時間の経過の早さに相変わらずおののいているのであるが。

今月も営業日でいえば、もう2日しか残っていないし。

判っていても尋常ではない印象は消えない。

一方で体力勝負の今週でもあるから、今日もまた慎重であるべきところなのだがね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月27日

今日もどこかで

あまり適切な表現ではないのかもしれないと思いつつタイトルをひねり出した。

大雑把に言えば、最近海外で想像を超える事件が頻発していて、何となく漠然とした不気味さも感じていたのではある。

そこにきて昨日朝の相模原の事件発生というのは、ちょっと簡単に済ませられない感覚を早い段階から得てはいたのだな。

でまあ数々の情報が出てくると、更に尋常でないことに拍車がかかっていて。
正直たまらなくなってきたもので。

そしてまあ闇の繋がりが感じられてならないというのが本音。


例によってまた躍起になっていくマスゴミではあるのだな。

予想されるのは、また本筋から離れることか。
そしてこれだけの勢力を傾けられるのに、政治に対しての弱腰もまた顕著になるのだろうと。


最近の話題としては、例のゲームのこともあるのだが、こちらはこちらで最初に感じてしまうのが「劣化」ということで。

何ともごく当たり前のことすら注意喚起しないとならないのはそもそもとしてどうなんだろうと。

こちらとしては積極的に関与する立場にないにせよ、今まで居なかったところに、明らかにそれ目的で来ている人々を見ると、少なくとも気持ちが良い感じにはならないのだな。

それはゲームだけでなく、都知事選にも感じられてしまうところが悲しいのか。


例によってとっちからってしまっているが、個人的には今週の夜は毎日がハードでもあるので、日中への影響も必至で。

こういう時に限って、なかなか思うような時間の展開にはならないから、無理が重なる。

まずは自身が不健康に陥らないように、ではあるのだが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月26日

2016 第25節 岐阜戦

終わってみれば5-0だし、圧勝という表現は正しいのだろうが、それほどまでに圧倒していたかと言えば、そんな感じはしていなかった。

むしろ危うい場面としては、こちらの方が印象深いことが多くてね。
相変わらず勝って課題が出るチームなのではある。

まあそれだけスーパーゴールが多かったから、とは言えるのだろうが。


今節のメンバーは、明らかにある意図があったとみるべきなのだろうと。

ここ3節が上位との対戦だったのと、過密日程を考慮した部分がありありで。

故に勝負がほぼ決した後の交代はすべて前節までベンチ入りしてもいなかったのだからね。

それにしても中原・神田にとってはしんどい結果になってしまったのか。
いやあれだけ持っていないとなると、正直今後が心配ではある。


番外編的なことを書いておけばいいのか。

まずはマセードの子どものこととかかね。いやゴール前の挨拶まで連れてって、肩を組んだりちゃんとお辞儀をするさまは心奪われますな。

あとやはり書いておかないといけないのはMCのことか。
いやこの人以外ではイチイチ取り上げることもないのだけれどもね。

何故そうするかと言えば、単純に成長しないからである。
プロとして仕事をする以上、基本ができていないといけない。
少なくともボイストレーニングはしっかりしないと。
だから噛んだり、言いよどんだり、途中の早い段階で声をからしたりするのだな。
そしてため口。
あのね、親しみがあることと馴れ馴れしいことはイコールではないのですよ。
少なくともフリートークが得意だと思っている勘違いだけはただしいたほうがいいですな。


さてこの先もまだまだ気が抜けない相手と続くわけで。

慢心にならぬようにサポートするだけですな。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月25日

今度は東の方で

昨日は午後からkitaraに出向いていた。
今シーズン初のPMF参戦。まあ演奏のレベルはあれとして、曲が終わった直後のフライング拍手は止めてもらいたいもので。

終演後、大通まで駅前通りを徒歩で行く。
途中鴨々川付近は異様に人が多く。片手にはスマホだから、ああこれがあれかと。
個人的には何だかなあでしかない。


帰宅後はJ2の試合の行方を眺めるのが主であるのだが、その前に監督解任の話が。

いや何でも同一チームで2度解任されるのが史上初だとかでもあるのだが。

意外性はないにしても、順番としてどうなのよと。
そしてこのような事態であっては、任命責任者はどうなのよっと。


他リーグことよりも、勿論気になるのは地リーグであって。

我々からすれば、讃岐はよくやった、長崎は使えないな、ということになるのであるが、単純に試合そのものを見れば、東方面の2試合が興味深かったわけで。

まず町田では、3点リードを守れずでの引き分けというのがあって。
昔我がサポートチームでも似たことがあったのであるが、この時は追いつかれた後に得点して勝利したから、一応不名誉なことにはならなかったのだが。

そして凄まじかったのがフクアリか。
なかなかこんな展開はあり得ない。
アディショナルタイム内に逆転なんて。
まあこちらにしても、うちとしては過去の試合に既視感があるので大騒ぎできないのだが。


さてこちらとしては今夜である。

相手が監督解任直後というのが厭らしいのだけれども。
まあその部分はむしろ気を引き締める材料にはなるのか。

ともあれ早く他を気にすることなく進めるようにありたいものとして向かいましょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月24日

西方面のトラブルを見ながら

7月という時期は、サッカー界において色々と変化が起きやすい時期ではある。

身近なところでいえば、キックオフのスタイルが変わったわけで、どうもまだ見慣れない状況ではあるのだな。

でウインドウが開く関係で、選手の移籍も多くて、まあ海外に行ったり、戻ってきたりがあるし、国内においても行き来が激しいわけで。
この部分に関しては、幸い我がサポートチームにおいてはいい方に結果が出ているのだがね。


でタイトルから想像がつくように、話は名古屋についてである。

昨夜は居残り発生で大変だった模様なのであるが、まあ今回の事態はシーズン開始前から容易に想像がついたことでもあって。

コーチすら未経験の人が、いきなりJ1の監督をやれるほど甘い世界ではないのですよ。
我々はすでに14年前にそれを経験しているから、当然に驚きはないのである。

いや長年コーチを経験して、満を持して昨年初監督になって1年でJ1昇格を果たした福岡方面の人でさえ今年はあれだけ苦戦しているのだから。


この後どうなるかは予想がつかないけれども、GM兼任でもあるしねえ。

そうそうここは選手の補強もあったのだけれども、いきなり怪我してしまっているし、弱り目に祟り目を地で行っている不幸はあるのだが。

まあこちらとしては、そんなことより今ある目標に突き進めだけですがね。


そうそう西方面と言えば、鳥取も大変なようで。

いやGMがベンチ入りすると聞いて、現役復活かと思った人多数の模様であるのだが、こちらはコーチとしてなのだが。

こちらも早くに見切りをつけた方が良かった、になりかねないのかね?

posted by akira37 |05:16 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月23日

危ない

昨日午後、社用車で外出した時のことである。

二車線の道路で、こちらは左折するから最初から左車線に入っていた。
一方右車線には早くから右折しようとする車両があって、対向車が過ぎるのを待っている。
その後ろから直進しようとする車が迫り、右折車があるものだからいきなり私のいる左側に寄ってきてぶつかりそうになったから、あわててかわすと同時に運転者を睨み付けた。

問題なのは、このときウインカーも上げていないことである。

昨今この手のことが多くて。いつから車線変更の際にウインカーを出さなくなって良いことになったのか。
ざっと見3台に2台、いや4台に3台はそうしていない。

時にバックミラーに車線変更したそうな車両を見つけても、ウインカーを上げない限りは絶対に良くしないのではある。

全く危ない行為でもあって。

仕事がらも許せないのではあるのだな。


というのはフリでもあるのだが。

昨日のニュースの大きな一つが、「ポケモンGO」のことで。
すでに外国では配信が始まっていたのが、日本国内では昨日からだと。

であっという間に大騒ぎ、そして早速のように事故発生。

私自身は興味がないのでやるつもりもないのであるが、今後外出先でやっていると判る人に遭遇したら嫌だろうなと。

いやその前でさえも、こと朝の通勤中には顕著でもあるのだが、いわゆる「歩きスマホ」はなくなっていないからね。

歩く速度が違い、注意が散漫だから、困るのよ。

車の運転中でも、なんか妙に遅いなと見てみれば、片手にスマホだなんてことも少なくないし。

当然の帰結であろうが、どうにもたまりません。


まあすでに近づかないに越したことはない、の姿勢しかないのだろうが、どうにもな気分なのが正直なところである。

posted by akira37 |05:23 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月22日

また訃報に触れて

先日の永六輔氏に続いて、大橋巨泉氏の訃報が伝えられた。

個人的には永氏ほどの接点があったのではないけれども、番組を見たということでは相当古い時期から知っていたことになる。

一番古い記憶では「ゲバゲバ90分」になるのだが、勿論詳細を覚えているのではないのだが、時は小学校低学年、一家に一台しかTVがない時代のことだから、親が見ていたのを一緒ではあったはずで。

そこから先と言えば「お笑い頭の体操」「クイズダービー」と続いていくのだが、ここでも彼の司会だからと言うよりは、単純に週末土曜日の楽しみとしてみていた番組の司会が彼だったということでしかないのだな。


好きなように生きてきた結果の最期の方ががんとの闘病であって、その頃からむしろ本人そのものへの関心はあったのかと。

そして絶筆となった雑誌連載のことについては、実のところマスゴミではちゃんと取り上げていない。

参議院選挙前に相当の警告を発していたのではあるのだがね、黙殺されていることに病巣があるといっても過言ではないのだろう。


この夏のこの時期に、永氏・大橋氏と続けて亡くなられたことは、単純に残念だで済まないのではない気がしている。

この後時代を振り返った時に、2016年という年が転換期として記憶されてしまうのであれば合わせて淋しいことになる気がしてならないのだな。


来月になれば、リオ五輪があるのだけれども、今回ばかりは正直お祭り騒ぎする気には到底ならないだろうと。

現地では相当反対や無関心が多いと聞こえているし。
いやこの先2020年の東京五輪や札幌が招致を目指している冬季五輪に対して、もう素直に賛成できない立場としても、また関連して記憶されていくのだろうと。


少々脱線気味ではあるのだがね。

現在進行中の東京都知事選にしても、直接関係していない中でも、伝えられる部分だけをとってもやりきれない部分ばかり増えていって。

どこもかしこも一部の幸せの上に多数が犠牲になるようなことになってしまうのではないかの危惧を抱きながら見ているしかないのだがね。


いやはやまたどうにも収拾がつかなくなってしまったか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)