コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年02月28日

一週間で五通

ファンクラブの登録は室蘭の住所にしている関係で、週に一度郵便物を確認する形になる。

で今回は土曜朝の時点で何と四通も来ていて。日中にもう一つが来たから、これがタイトルの理由。

まあ2月中に何とかしたいとの想いが伝わるのであるのだが。


内訳でいえば、こんな感じ(順不同)。

*スケジュールチラシ-それにしても今年はポスターサポーターの案内が遅かった気がするのだが、ダウンロードできる施策は○か。にしても開幕戦ポスター含め、新加入選手をここまで前面出すのは初めてではないのかね?
*パーソナルスポンサーのあれこれ-いつもと違うのは、来年15周年を迎えるに当たってのものがあること。ということはマッチディプログラムにも採用されるのだろうか。来年イベントをやるであろうことも想像される。
*持株会会員向け無料招待券-大きな違いは函館でSA自由に座れることになったことか。今年はSAアウエイも復活したから、この分で行けば今年はホームゲームで別に買う機会はない(サテライトもないし-最も宮の沢でW杯中断中にやるかもしれないことになれば判らないが)
*会員証発行について-予想されていることではあったのだが、果たしてホーム開幕まで間に合うのか。いや間に合わせないとことだから、何とかするのだろうが。
*優先予約のお詫び-相当焦りが見えたのであろうことを想像する。HP上にもメールでも来たくらいだから。個人的には影響はないのだが、HFC的にはもろもろの影響を及ぼした、という感じか。


昨日来たのがシーズンシート関係のもの一式で。DVD引き換え券の開始が27日からなっているから、26日に一斉発送したのであろう。

元々自由席だし、例年販売期間の延長があることを考えれば、慌てて申し込みする必然性はなかったことではある。
しかし先行申し込み後2ヶ月以上も経ってからようやく、ということはさすがに疑問の残る部分でもあって。
今後このような事態になるのであれば、何らかの特典は欲しいところではある。


昨日スーパーカップがあって、まあ試合そのものはそんなに面白みがある内容ではなかったのだが、長かったオフもあっという間、リーグ戦開幕までもう一週間ないのが、にわかに信じがたいものもあって。

というか2月も今日で終わりだから、さすがに早い感じもある。


今日またPSMがある。恐らく今日のスタメンが開幕スタメンになるのだろうから、しっかりとやって欲しいところではある。

posted by akira37 |05:58 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月27日

新「国民的行事」に想う

もう相当昔の話なってしまったが、プロ野球セ・リーグにおいて最終の直接対決で勝った方が優勝となるケースがあった。
その当事者である片方の監督である長嶋氏は、その前から「国民的行事」と称していた。
 
このオリンピックにおいて、昨日昼の出来事に至る騒動を見てこの言葉を思い出したものではある。


正直そこに至るまで食傷気味と言っても過言でないほどの報道量には、私自身は結構辟易していた部分がある。

そこまでのものか、という気分はあって、昨日一日を通しての感想は、むしろ早朝にあったクロスカントリー女子20キロリレーや複合個人ラージヒルの最高順位がともに9位で、もう一歩で入賞という結果の方がかえって琴線に触れる部分であったりもしたのである。


勿論無関心とは違うから、日中こと1時台は車中にあるようにしてリアルタイムで中継を聴いていたけれども、正直な感想はコンサの前監督が試合後の会見でよく出てきたフレーズ、

「妥当な結果」

というのが最初に浮かんだようなものである。

正直金選手の強さは別次元、ジャンプで言えばスイスのアマン選手(この人の名前を聞くと、大昔にあった歌謡曲を思い起こす-正確なタイトルは思い出せないが)のようなもので、一人だけ別でした、みたいな感じで。
従って勝負のあやとしては、ちょっと面白みには欠ける。

昨夜帰宅後にリアルタイム部分で録画してあった上位選手の演技を確認したのではあるが、改めていくつかのことを感じたのではある。

*確かにノーミスでやれることは素晴らしいのだが、それを見て感動した、ということには案外ならないものだなあ、と。恐らくこれはトリノ五輪の荒川選手の印象が強いからであろう。
*個人的に割を食ってしまったのは、安藤選手であろうか。日本選手の中では方やで19歳対決があり、鈴木選手は摂食障害を乗り越えて8位入賞というドラマがあったのに比べると、埋没してしまった感じがしないでもない。国外選手に目を向けてもロシェット選手のカナダ人で直前での悲報とかアメリカ代表だけど両親が日本人である長洲選手という話題からも物語性には欠けていたという見方も出来る。
*金選手については、確かにノーミスという絶対的な強さはあるにせよ、コーチがカナダ人で、選曲がどちらも開催地域を意識した部分で、充分に作戦勝ちであったとも言える。

まあ終わってしまったことではあるけど、また毎度のことでもあるけど、採点競技は難しい。
世界最高得点といえばすごいのだろうけど、それほどのものか、というのも正直な部分としてある。

別に負け惜しみだとそういうものではないのだけども、案外そんなものである。

posted by akira37 |04:48 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月26日

「月刊コンサドーレ」で気になったこと

別段ネタバレをしようということではなくて、気になった部分にちょっとコメントしてみよう、という主旨。

表紙-まあ開幕にあわせて満を持してというところなのであろう。
関連して気になったのは8ページにある写真、コーチの顔が隠れてしまっているのが、かえって気になる。

札幌第一ホテル様とのタイアップ企画は、こちらもついにというのかドーレくんの登場。勿論ここで気になるのは、どういう風に食べるのか。確かに箸を持っている写真もあるけど、やはり無理がある。

昔のプレイヤーを取り上げているコーナーはアダウト。確かにドーム清水戦のミドルには度肝を抜かされたものだ。年末の宮の沢のクリスマスイルミネーションの点灯式に参加して、翌シーズンの去就を聞かれて困っていたのではなかったのだっけ。

HPには出ていないけど、ホーム開幕戦はサッポロビール様サンクスマッチだと。ホーム開幕戦では初めてのはずですな。


昨日新規スポンサー様の発表があったのだけれども、誌面上ではすでに載っている。ということはすでに締結済みで、発行日に発表を合わせたということか。

すべてチェックしたわけではないのだが、HP(昨年のであろう)にはなくて、紙面上にはあるスポンサー名もある。果たして追加で発表があるのだろうか。

しかし一方でHP上にあって紙面上にないスポンサーは、少なくとも6つはあるようだから、これがそのまま撤退なのか、かえって気になるものではある。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2010年02月25日

高知の前後

今回の遠征では、結構無駄を生じたのではありまして。
結果的に東京滞在時間もそれなりにあったものですから、その辺りのことを、一部過去に出した部分も含めてまとめてみる。


行きはADO26便を利用。東京一泊は鼻から宿ではなく、インターネットカフェで一夜を明かすことを決めていたので、早く入る意思はなかったのでこの便を選択。

従って夕食を札幌宅で取ってからでも充分余裕があるという変な感覚で。

羽田着後は浜松町のインターネットカフェに入る。
まあ実質睡眠時間が3時間に満たないものでもあったのだが、何とかやり過ごす。ジャンプラージヒルの模様は全編この場所で確認した次第。
飛行機には現在新聞搭載がないから、ここでしっかり読んでから出発となる。


高知からはJAL1488便で東京へ。
乗り継ぎはADO25便だから、3時間以上もあるわけで。

まずはチェックイン前に待合で本を読みつつ状況を窺うだけだったのだが、2便前の97便が天候調査あり不良の場合は引き返す条件で搭乗受付状態だったのに懸念を抱いていたのであったが、ほどなく解除となったのでチェックインする。

中に入ってからも本を読んでいたのだが、また雲行きが怪しくなって天候調査が入りやきもきさせられる。

折り返しになる便は50分も余裕があって、ほぼ定刻に着いていたのが、どうも様子がおかしくて、機材に不調発見とかで10分出発が遅れ(搭乗手続きからすれば20分くらいの遅れか)となり、どうにも怪しくもあり、個人的には不機嫌になって搭乗した次第。

まあ結論としては無事戻れたわけだが、羽田出発も通常は離陸まで待たされるところがそれ程でもなく、その前の移動もばたばたとした感じであったのは苦笑だったのだが。

思っていたほどの遅れでなく新千歳に着いたけど、着陸直前に機体がふらふらしたのにも、またどうしたもんだか、と感じた次第ではありまして。

いやはやな気分の羅列ではあります。

posted by akira37 |05:02 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月24日

高知での観光

昨日は暑かった。
いやあ大袈裟ではなくて。車中で陽をいっぱい入れていると、暖房を切っていても問題ないどころか、一時は窓を開けたりもしていて。
当然に道にはあちこちに水溜りが出来て運転も大変だし。
2月といっても、来週はもう3月なのだから、何の不思議もないのだけれどもね。


さてカーリングの現況が冴えないので(まあすでに決勝トーナメント進出の可能性が消えてしまっているのだが)、ここは素直に避けて旅の余話で濁す。


試合の翌日の午前中は、まあ観光に来た人をやっていたのではある。

最もそこは予算をかけない動き方ではあるので、ひたすら歩くのがメイン。
地元観光協会が出している無料ガイドに歩きのモデルコースがいくつか載っていて、平均1時間半から2時間程度なのでそれを参考にしてひたすら歩くことがメインとなる。

宿を8時過ぎに辞してJR駅へ。4年前に来たときとは様変わりしていて、高架になっており昔の面影はない。まあコンパクトにまとまっている感じ。バスターミナルも駅北側にコンパクトに存置している。

一通り見回した後、駅でやっている「土佐・龍馬であい博」のメイン会場を覗く。
何せ開場が8時半というのは、当方にとっても助かる。
最も中身はあくまでも大河ドラマとのタイアップがみえみえなので、出演者に興味があればそれなりに楽しめるのだろうが、入場料金が高く思えるほどに要素は薄い。

まあね団体旅行者向けには楽なんだろうけれどもね。

その後はひたすら歩く。天候晴れ。そんなに暑くも寒くもないので、苦にはならない。
何とかの跡地とか、石碑だとかを見るのも楽しいのだが、旧町名の表示も唐突に現れたりするのが、面白かったりもするのだが。
その旧町名に「八軒」があるのは、札幌市民的には親近感があるか。

月曜日だから、博物館系統は休みのケースが多いのだが、幸い休みでないところもあるので、こちらとしては助かる。

「龍馬の生まれたまち記念館」は前日試合前にも場所を確認していたところではあるが、まあまあかなと。
まあ坂本龍馬だらけ、というのがこの町の特徴でもあり、博物館系統でもあちこちにあるというのもどうかとは思うのだけれども、ここは出生地近くにあるから、まあ正統と言えるか。
入場料相当のものは得られるか。
個人的につぼにはまったのは、過去に使った観光ポスターとかが雑然と並んでいる部分。昔は札幌からの直行便もあったのもわかる。

前回来た時に見逃した県立文学館も休み無しなので入る。
特別展もあったので見たのだが、はっきり言ってスカであった。料金的なものは問題なくても、展示量が少なすぎてとっても損した気分になる。
一方常設展示の方は充実しているから、こちらの方は入場料相当のものは得られます。


平日に地方を旅行している際の昼食は、市役所や県庁の食堂をチョイスする傾向があって、今回市役所の食堂に向かえば、まあ建物の古さもあるが、料金的には並なのでパス。
むしろ売店に220円の弁当があったので、そちらを購入したのだが、後に空港で同じ業者の同程度の弁当を見かけたら298円だったから、相当に恵まれていることではある。
昨今はどこでも弁当の低価格競争が激しいのだが、ここまでのものはなかったかもしれない。


今日はここまで。

いやテーマ別にまだまだ書けるので、小出しにするということで暫くは楽できるか。

posted by akira37 |05:03 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月23日

無理のある行程

いろいろあって疲れ果てて戻りました。

遠くに行くというのは、ネタがいろいろできるのでブログ的には困らないのですがね。しばらく使えそうです。

ということで、まずは今回の全体像から。


元々は熊本にキャンプを見るべき飛行機の便を想定しておりました。
従って、札幌に戻るのはできるだけ遅くするのがベターであろうと。

もう一つは東京までは今回は個人的興味から、久々にAIRDOを考えておりまして。

東京から先が熊本から高知に変更になったために、かなり無理が生じることになったものではあります。

行きは東京で一泊しているから、そんなにダメージがない。
ところが戻りは接続の関係から、羽田で4時間近い滞在時間ができてしまった。

そこに天候調査が入り、一度は回避されたのが、チェックイン後また天候調査となり、機材到着は順調で折り返しに50分もあったのに整備不調とかで遅れてしまうし。

最も最終離陸に当たっては、想定以上にバタバタとして羽田にしては早くできたのではないのか。
新千歳到着もそんなに遅くならずに済んだとはいえ、着陸直前に期待がフラフラしていたのも、何ともな感じではあったのですがね。

まあ着いてしまえばどうにでもなるから、ホッとはしましたが。

さて、お好きな方は、私が当初どのような便を想定したのか、少なくとも東京から先については熊本行きの場合の想定と、高知行きの実際がどうだったのか、簡単なことではありますか。


さて現在TVではオリンピックの放映中ではあるが、ジャンプ団体といい、団体スプリントといい、昔はなかったものではないもので。

元々冬のオリンピックは競技が少ないこともあって、夏に比べて期間も短かった。
それが同じになったことによって、訳の判らないような競技がどんどん増えているような状態で。
そうなると、見る側もピンと来ない事のほうが多い感じである。


と、敢えてふっつけてみましたとさ。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月22日

プレシーズンマッチ 神戸戦

細かいことはこちらを見ていただければ判りますので、省きます。

では何しに行ったのか判らないので、周辺の話から書いて見ましょう。

今回は東京で一泊した後、朝一の便で高知入りしてそのまま会場に向かいました。
空港の連絡バスと、臨時シャトルバスを乗り継ぐのですが、事前の調査の結果、空港からは高知駅前行きのバスには乗らない。

もう一つの朝倉行きを選択するわけです。札幌市民向けに例えると、東西線で新さっぽろから宮の沢に行くような感じ。高知駅前には出ない。ついでに位置関係で言えば、「はりまや橋」バス停・電停は大通駅に相当します。

シャトルバスの方は専用ではなく、もともとある路線バスの増便の形ですから、途中乗降は自由。運賃も一律ではありません。
一方空港連絡バスは均一料金ですから、シャトルバスと重なる部分の最大値まで行けば料金節約になります。

ということで結論を言えば、駅前で乗り継ぐのに比べて140円の節約になった次第。

今後役に立つかどうかの情報になりますが、空港から春野まで直接行く場合は、「上町一丁目」か「上町二丁目」で乗り継ぐのがベストと言えます。

ちなみに「上町一丁目」バス停(同時に土佐電電停)前には坂本龍馬生誕の地の碑があります。


まったく試合と関係のないことを長々と書いてしまいました。

大雑把に感想を述べると、昨年の同時期にあった沖縄のプレシーズンマッチと比べると明らかに今年の方が上です。

特に新加入選手たちが違和感なくやっていたのが印象的でした。
近藤と内村のコンビは悪くない。

公式試合とはいえ、シーズン開始前ですからいろいろなパターンを試そうという意図はあるわけですが、オプションは確かに増えている。

そういう部分では楽しみでしょうかね。

最も惜しい部分を見ていると、相変わらずという見方も出来ない訳ではないので、その部分はまだまだとも言えるのでしょうかねえ。

特に藤田にはそんな感じを抱きましたが。

posted by akira37 |05:42 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月21日

1年前の再現中

昨日のカーリングは夜になってからも結果が判っていても、何度見ても楽しいものでしたなあ。
それにしてもイギリスのスキップの美貌には恐れ入ったものであるのだが、調べてみるとまだ19歳チーム最年少でやっている、というのも驚きではある。


さて現在私は高知へ向けての旅の途中、東京のインターネットカフェにおります。

昨年の同じごろ、沖縄へ向けての遠征が新千歳空港の悪天候で予定が狂い、結果的に当日中にどうにか東京に辿り着いて、翌朝沖縄入りしたのではありました(詳しくは昨年の今頃の投稿を参照)。そのことで味を占めて、年甲斐もなく無茶な予定を組むきっかけになったのではありまして。

今回は天候に関係なく、狙っていた形ではあるのだが、元より航空運賃が安い28日前の段階ではPSMの実施は確定していない。
一応熊本キャンプ訪問でもいいように、先に東京までの便を押さえ、そこから先についてはマイル利用を考えていたので、確定してから東京-高知便を抑えたのではある。

従って、この後はJALの朝一便利用でも春野までは結構タイトな展開、ということになるのではあります。


昨夜は11時過ぎに入って、まあすぐに寝付けるものでもなかったのだけれども、それでも3時間くらいは眠れたのか。

起床は2時半頃、そのまま起き続けています。
お隣のブースの鼾がひどいのと、外のトラックと思われる車のアイドリングの音が大きくて、まあもう一度寝る気にならないのだが。


現在ジャンプのラージヒルをやっているけど、まあ日本人の成績に関しては驚くに当たらないか。

まあ大逆転もないだろうと踏んで、このタイミングで投稿する次第ではあります。

posted by akira37 |05:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月20日

素直に喜ぶ

いつも斜に構えているのではないのですよ、っとまずはPRしてっと。


勿論書こうとしてるのは昨日午後の結果に対してのものですが。

男子フィギュアフリーの時間帯は、当然に仕事中ですから、リアルタイムで見るのは不可能。

ということで車で移動しているところを合わせるような行動をして、確認した次第です。
多くの人は気づいていないでしょうが、ラジオでも生中継は入りますのでね。

それにしても実況は大変だろうと。画がないわけですから、どんな演技をしているかの説明が大変。ルッツとかトーループとか専門用語を出されたところで、想像できないし。

でまあ肝心の高橋大輔(正確には「はしご」の高にすべきなのだが、上手く変換されないのでご了解の上で)の部分は停めてと。

実際は演技終了時点でメダル確定ではなかったから、次の演技者の得点結果を待ってからということになるのだけれども。

いやあメダル確定の瞬間は、思わずガッツポーズをしていましたよ。これは当人も予想しない展開であって。


と書くと、お前も毒されているのかと言われそうだけれども、そういのではない。
もとより日本人だけに焦点を当てるような報道姿勢は嫌いだし、応援風景の中継も嫌いだし(にしても昨日朝のスピードスケート中継の中でNHKが生応援中継を出したのにはさすがに閉口したな)、必要以上に騒ぐやり口は堪らないものである。

私としては、単純に良いものを良いと見る姿勢でしかないわけでね。
確かに「日本人初メダル」という部分は大きいけれども、それ以前に大怪我からの復活という辺りが、個人的は琴線に触れる部分であるし、また4回転から逃げなかった部分も好感を呼んだのではないのかな、と自分では思いも因らない行動の分析をするものではある。


元よりメダルが何個とか、というのは何か卑しい気分にしかならないのよね。
どこの国のどんな選手でも良い成績のものには惜しみない拍手を送ればいいのであって、評論家ではないのだから低い結果に偉そうに言うべきものではないのだろうと。


とまあ、今朝は少々力んでみましたが、基本姿勢は自然体、淡々とするのがベースであることは変わりません。

posted by akira37 |05:50 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月19日

異常な世界

起床後すでに2時間半以上経過しています。
2時台に目が覚めた場合は、通常はもう一度寝直すのですが、今朝はそんな感じにならなかった。

まあ隣室の女性が大きい声を出している、という部分が気にならないでもなかったのだが、むしろその前に見ていた夢の中身が嫌らしいもので。

どこかからの情報なのか、余命数ヶ月、というのが出てきて、それが自分に関するのか、家族に関するのか、まったくたまたま耳にしたのか、いずれにせよ判然としない部分に不快な感じを抱いて気がかり、というのが何ともな感じでもあったのだがね。


週末に今シーズン発の遠征を予定しているのだが、天気予報がここに来て嫌らしい展開になってきている。

明日暴風雪とはどういうことよ。

3年連続空港滞在時間が長くなる事態を避けたいのだが、どうも狙われている感じもどうなんだろう。


他にも落ち着かない気分が多分にあったりもしているものだからにして、今日を乗り切れば何とか、という気分になりきれないあたりもあるのが、どうにもなんだなあ。


個人的な感覚を押し付けるのではないにせよ、もやもや感は取りきれていない。

posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)