室蘭札幌往復生活

全く参った。
昨夜来どうにも腹具合が悪くて。
ここに来て疲れが出てしまっているのか？熱の方も多少ありそうな感じではあるのだが。
どうにも弱ったことである。

１１月も最終日ということで、明日から１２月ともなれば、また単純に気ぜわしくもなるんだろうなと。
その前にきっちりとかたをつけるべく試合があるわけだが、一方で来季へ向けてのあれやこれやもあって。

昨日は来年度の新ユニの発表があったのだが、昨年より早く感じられるけれども、昨年のリリースは12/1であったから極端に早いわけではない。
昨年の場合はシーズン終了が早かったからそう感じるのであろう。

でもう一つこの時期と言えば、選手の来季契約に関する部分であるが、こちらの方は昨年は11/28・29で契約満了リリースが出ている。
となればこちらの方こそ、Ｘディが今日とか明日とかになるのかと。
うちのことだから事前に漏れるようなことにはならないだろうけれども、その部分に関しては何とも厭らしい時期ではあるのだな。

ニュースは基本チェックするけれども、ＴＶの場合音は出さない。多くは聴くに耐えないからでもあるのだが。

最近の冒頭は相撲のあれで、正直うんざりしている。これは飽きたから、というより、明らかにそれよりは先にやるべきことがあるからで、もうどこもそうなのだな。

そこに今朝はミサイルのことが出て来てしまったのだが、果たしてリアルタイムで接したのはどのくらいなのか。

これが６時以降にでもあれば大騒ぎなのだろうが、見かける限りおとなしい。

いや騒ぐのが正しいというより、取り上げの差異に違和感があるだけなのだが。

昨日は異常に早くスタートしたために、最後就寝するまでしんどいままだったのだが、今朝は通常営業で。

とはいえあんなニュースの対応を見てしまえば、何ともな気分でしかない。

今回の遠征では、キックオフ時刻からすれば日帰りも可能だったのだが、そのあとの「祝賀会」参加を決めていたので、昨日は有給休暇にしていた。

まずは「祝賀会」の方は、遅くない時間に宿に戻ったものの、シャワーを浴びて横になったら疲れがどっと出たのか、視聴可能な「Ｊリーグタイム」すら見られなかったのだな。

翌朝はそれでも通常の早起きだったりするのだが、動きは鈍い。
少しずつ元に戻すにしても、なかなかにしんどいことではありました。

帰りの飛行機は午後３時台だから、そこそこに余裕があるので、珍しく行き先を３ヵ所決めて動いたのだが、その繋ぎかたにしても結構歩いたわけで、また疲れが発生。
機内でも、帰宅後でも、結構うとうとしてしまっていたのだな。

当然に就寝時も問題なく順調だったのだが、そのせいか朝はいつも以上に早く覚めて。寝直しも考えたけど、そうすると起床後の予定がタイトになりそうな感じでもあったので、そのまま活動開始、現在に至る。

さてと、また寒い中に戻って来て、また体調管理に気をつけないと。

今週末、まずは今シーズンの有終の美を飾れるように、しっかりと準備していきましょう。

ええ何があったとしても、今は乗り越えられる気がしています。

結局初吹田だったから、万博時代の忌々しい過去は払拭された、でも良いんだろうけど、先日の味スタ同様、試合開始前に勝利は見えていたのかもしれない。

シーズンの終わらない、まだ１０試合以上も残している段階で来季の監督人事が出てくるあたりで、もう求心力もやる気もは失われてしまったのだろうと。

昨日見たガンバは過去のとはまるで別ものでしたなあ。
確かに怪我人が多くて、知らない名前が多い。
現・元日本代表を多く抱えていることなど、まるで関係ないことではありました。
加えて荒いこと。
こちらとしてはまたスクランブルで交代せざるを得なかったけれども、キッチリ仕事をしていましたからね。
いやあおそるべしです。

何でも２シーズン制で見るとすれば、昨日の結果でうちが６位で相手は最下位ということなのだそうで。

そう言われれば、合点のいく結果でしたね。

今年はずっとアウエイで勝てない状態が続いてきたわけですが、最後３戦３連勝なんて、まるで強豪チームみたい。

次節もしっかりとやりましょう。

今度の試合は、１１年ぶりの屈辱を晴らす場でもありますんでね。

流石にＡＣＬの決勝ともなると、結構ちゃんと見てしまいまして。

で承知のように、浦和が優勝したのであるが、それに対してのコンササポの反応が笑うくらいに一様で。
やれコンサは浦和に勝ったのだから、こっちがアジアチャンピオンだとか。
その試合で監督が解任されたから、この結果に至るのだから、賞金の一部をよこせとか。

まあ微笑ましいレベルだけれども、こんなことを言えるのは、第三者として見ているからなのだな。

そんな事は昨夜で終わり。

肝心なことは今日の試合である。

目的達成で終わりではない。
来シーズン以降も続けていくための、スタートの日である。

以前書いたように、関西での勝利は１０年前の夏の半端な時刻にやった西京極まで遡るし。
ガンバ相手ではアウェイで未勝利だし。
リーグ戦での唯一の勝ち点を取れたのが前回のＪ１残留年の２００１年であり、唯一の無失点試合だし。
まああの試合は延長までやって１２０分、確か２人退場者を出して持ちこたえたのではなかったかと。

現状相手は来期監督交代発表後未勝利で、何ともやりにくいけど、色々ジンクスも破りたいし、そこは初吹田だから過去は関係ないと、相手のホーム最終戦のセレモニークラッシャーぶりを発揮すべく、これからサポートに向かいます。

ええ最初ツイッター上に出てきたときには驚きましたよ。

で実際番組ＨＰを見ると、確かに予告が出ている。

それは、ついに今夜放送になる「ブラタモリ」なのですな。

もうすでに何度もＴＶ上では予告が流れているからお判りでしょうが、今回の場所が室蘭だということで。

いやあ通常は大都市や有名観光地が選択されるのが道理なんでしょうがね。

取り上げに至る背景にはなんかあったらしいのですが、まあここでは触れることではないけれども。

個人的な興味というのは、果たして自分の知らないことがどれだけ出てくるかにあって。

ええマニアックですからね、この番組は。

久しぶりにワクワクして待ちましょう。

ついでに、ではあるのですが、ＮＨＫ－ＢＳプレミアムには「美の壺」という番組がありまして。

先日放送したテーマに「北海道の駅」というのがあって。

予告編の映像には出てきていなかったのですが、見てビックリ。
現役の駅舎のみならず、ということで旧室蘭駅舎が出てきて。
結構長めの時間で驚いて、当然保存版にするのですが、どうも市長も知らない模様で（ブラタモリは当然に何度も宣伝ツイートがあるのですが）。

すでに本放送の他に、通常の再放送（Ｅテレで先日あったのね）も終わっているのですが、実は今日道内向けには再々放送があります。

昼前になりますが、間に合えば合わせて見てもらえればと、地元出身者は思うのであります。

以前記したように、ホームゲームでの抽選もので矢鱈と当たったことがあった。
その賞品の一つに、焼肉店のお食事券があったけど、場所が小樽で。有効期限が今月末で、さてどうしようかと行ったのが昨日である。

で行き方であるが、そこは単純ではない。折しも定期券も切れている期間で。

選択したのは、ジェイ・アール北海道バスの一日乗車券である。これであれば、新札幌から小樽まで移動は可能。
但し高速バスは利用不可能なので、最低２回は乗り継ぎ必要。

というわけで、都合６回バスに乗って往復。
片道の所要時間は、単純に２時間半を超えるようなものでね。
これで８００円だから文句は言えないけど、時間に余裕がないとできませんな。

さて今日の予定をこなせば、週末は大阪への参戦遠征。
まあ心理的には余裕があるけど、決して気を緩めてはいけない。

今回は色々楽しみにしている予定もあるから、それも励みにして行きましょう。

まずは週半ばでの休日である。
「ハッピーマンデー」とやらができてから、今日の様なケースが減り、加えて今年は土曜日の祝日も多くて、前後が繋がらないという事で言えば、今年唯一ではあるのだな。
く
まあ明日休暇を取れば、４連休にできるけれども、そうはしない。

次の週末は大阪に行くのだが、その気になれば当日中の帰道も可能だけれども、そうせずに月曜日を休暇にしたからでもあるのだな。

一応目標達成したけど、まだ課題はあり気を緩めるわけにはいかないのでね。

しっかりと締めるべく、整えていかないといけないでしょう。

まあ、相撲界のあれやこれやでしょうなあ。
連日トップ扱いする意味がよく判らない。

折しも現在は本場所中なのに、そちらよりも大事とばかりに進行していて、もともと興味は薄いとは言うものの、ちっとも掴めないままなのだな。

ちょっと前までは、座間市での事件が過剰報道だった。
それが鎮静化したのは、被害者の関係者が声を上げたからというよりは、単に興味の対象が変わっただけのことなのだろう。

何とも情けないレベルのことで、いつも興味本位なことだけは熱心なんだな。

だから、マスゴミと言われてしまうのすら、学習できないということになってしまう。

現在はようやく国会が開かれていて、やっと仕事をするようになったかと思えば、目立つのは「丁寧」という実態とは裏腹な言葉で。

誰しもそんな事された記憶もないのに、空虚な表現を使い回して平気なのだから、辟易以外の何者でもない。

かくして、こちらもうんざりなばかりである。

さすがに休み明けの雰囲気は違っていた。
他の多くの人も体験したように、声をかけられた事案が多く発生して。嬉しくもあるが、結構痒い感覚もあったか。

正直なところは、ほっとしているのがメインだから、まだくたくたで、疲れが時々顔だしてはヘトヘトになったことではある。

そうして１６年ぶりの、で見れば、本来は比較するに全然違うのだな。

あの年は、シーズン開始早々から好調。３－４月の成績なんか凄まじいものだったのだが、終盤を見れば惨憺たるもので、残留を決めた試合こそ引き分けたものの、その前２試合と残留決定後のラスト３試合は完封負け。ぼろぼろだったのだな。

今年は逆の流れだから、残り２試合も手抜かりなくやるだろうが、こちらも力を抜くことなくサポートすることが大事。

だから、疲れを取ってまた続けていかないといけないのだと、まずは考えることではありました。