コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2005年11月30日

運命の日

Jリーグに関心がある人々にとって最も憂鬱な日がやってきました。
来期の契約をするかどうかを通知する日と言われていますが、一般的には「戦力外通告」が誰にされるかに注目されることの方がメインではあります。

今年は久しぶりに12月までリーグ戦がありますから、優勝争いをしているJ1の5チームとか3位争いをしているJ2の2チームの関係者が一番やきもきしているのでしょう。すでに公式発表したJ2の某チームもあるようですが。

試合の日程に関係なくこの日と決められていることも、まあどうかとは思うにですが部外者が言ってみても始まりませんが。

こうして書くと楽しみにしているように見えるでしょうが、勿論そんなことはありません。一人でも少ない方が良いですし、個人的には例年より少なくて済むのではないかなどと妄想しております。


posted by akira37 |07:39 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月29日

サポーターとファン

今更ながらですがサッカー好きは一般に「サポーター」と呼ばれています。通常スポーツで贔屓のチームがあると「ファン」と言いますが、ではその差とは何か。

1.スポンサーに対して
サポーター:常に気に留め、商品の購入・サービスの利用に当たっては最優先に意識する存在(コンサ特有の事情かもしれないが)
ファン:特に気にしない
2.不祥事発覚の場合
サポーター:非難はするが、自分のことのように嘆き悲しむ
ファン:非難はするが、自分とは関係がないように装う
3.負け試合が続いているとき
サポーター:歯を食いしばってでも観戦を続ける
ファン:つまらないといって見るのを止める

先日の鳥栖戦での弾幕事件ですが、そこにはサポーター精神が明らかに欠けています。自分のチーム・選手を鼓舞せずに相手あるいはそこにいない第三者の事情を持ち出すということは、明らかに場違いとしか言いようがありません。

改めてサポーターとは何ぞやと思わずにはいられなくなった次第です。


posted by akira37 |07:48 | 雑記 | コメント(2) | トラックバック(1)

2005年11月28日

お祭り見学

昨日はファイターズのファン感を覗いてきました。

ここのブログの多数はコンサ一筋か、両方応援の立場でしょう。
小生は最近の傾向としては試合の方は「たまに」見ておくか、程度になっています。どうにもだらだらと続くのが耐えられないのが、本当のところですが。

閑話休題。昨日のことは一様「勉強」のつもりです。他がどのようなファンサービスをしているのか。それを見て何かヒントが得られないか、という主旨です。いや別にHFCに所属しているわけではないのですが(まあ持株会の会員ではありますが)、サポであると同時に経営者的(似非)視点が抜けなくなっているこの頃ではあります。

感想ですか?全部見ていませんので。まあ肌には合いませんかね、やはり。


posted by akira37 |07:45 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月27日

鳥栖戦

TVではゴールシーンしか見ていないので観戦記にはしませんが、試合終了後何かあったらしい。

個人的には今更話題にすることが、実はマイナスでしかないと思うのだが。
9月の厚別で大敗してしまった原因の一つは、過剰反応でしかないと記憶している。あの試合に負けたのはサポ側にも一因があると今でも思う。

前を向いて行くべきこの時期に、いつまでも後ろ向きの発想にとらわれていては成長できないと考えるのだがいかがだろうか。


posted by akira37 |05:25 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月26日

98年の記憶

チーム誕生の頃は正直模様眺めであった。
96・97年は室蘭での試合しか見ていなかったし。
98年は初のJの舞台ではあり、どちらかといえばミーハーのノリに近くて、ホーム磐田戦で1-6で大敗した試合ですらへらへらした感じで悔しさもなかったように思える。

J1参入戦に当たってはさんざん言われ尽くされているけれども、まずは理不尽なポイント制なる前提があったことは、本当に今でも理解不能ではある。もしもは言ってもしょうがないのだろうが、あの時フリューゲルスの消滅がなければ、少なくとも参入戦の組み合わせ違っていたわけで、返す返すうまくいかないものだとは思うのですよ。

ポジティブに考えれば、もしあの時J1に残留していたら今ほどの愛着がコンサに持てていたかは結構怪しいかもしれない。


posted by akira37 |06:59 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月25日

今後の目標

酷なもので明日はもう試合です。
残り2試合楽そうな相手に見えますが、油断できる状態でもありません。

当初の目標もまだ達していません。

すでに7位以上は確定していますから、昨年に比べればましではあります。
しかし「トップ5」になるためには、やはり「負けられない」日々は続くのです。

ありきたりではありますが、決して下を向かず、また気を抜かず戦って欲しいところです。


posted by akira37 |07:48 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月24日

甲府戦

主審が彼だと判った時点で不安が多少ありました。Jリーグ的には重要な試合と位置付けてSRを持ってきたのでしょうが。実際笛の方は不安定な感じでしたが、そのことがチームの有利・不利ににはなっていなかったようですが。

正直よく判らないのが中山の位置付けです。交替するにしても(期待度は別にして)FWとなら理解できるのですが。それと明らかにわかるDFの修正場面(ベンチに何度も確認しているのがはっきり見える)はとっても不安でした。(まあ結果は想像以上に悲惨でしたが)

多くを語りたい気分もありますが、もう少し冷静になった方が良いかも。


posted by akira37 |07:53 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2005年11月23日

8時間後

取りあえず何らかの結果が出ているわけです。

滅多に展望などしないのですが、参考までにまとめておこうかと。

まずは頼みの綱の水戸さんですが、出場停止が3人もいるというのが気がかりです。今までの好調さが続くかどうか。

コンサの方はと言うと前節調子の良かった鈴木が累積で出られない。甲府は出場停止がいない。

うーん、どうなんだろう。

個人的には甲府のGKが鍵になるような気がしてならないのですが。
いえ京都戦の時も確かに清野は凄かったのですが、かたや相手GKがJ初出場であったことは当然理由の一つになっていますからね。
どちらが来たとしても普通の心理状態ではないでしょうから、まあ悪い方に転ぶのを期待しましょうか。

ベンチ入りの予想を見ていると、こちらも面白そうと言っては御幣があるかもしれませんが、楽しみではあります。


posted by akira37 |07:52 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2005年11月22日

J1の現況

他人事を書くのは面白いということです。

1.C大阪-もしこれで優勝することがあれば、J2降格経験チームでは初ということになります。それよりもここの凄いところはJFLからの選手補強(徳重、古橋)をして効果が出ていることでしょう。素人が言うのもあれですが、コンサもJ1のみならずJFLから活きのいいのを見つけるのも良いかもしれないと考えてしまいます。

2.東京V-C大阪よりもっとありそうなのが、ここの来期J2降格です。言うまでもなく名門ですが、もし落ちればJ1・ナビスコ杯優勝経験チームとしては初めて(広島はステージ優勝のみだった)になります。もしそうなればACLがどうなるかは、勿論こちらにとってはどうでもいいことです。

3.大宮-サポならずとも降格請負人が負傷後に3連勝し、取りあえずJ2自動降格の可能性がなくなったところまで来たのは凄いとしか言いようがありません。

4.神戸-昨日の続きになりますが、改めてデータを見るとここの第2クールは最初2勝2分で始まっているんですなあ。ところがその後正GKが変わってから一度も勝てないまま終焉を迎えたというのはどうなんでしょう。ついでに言えば、ここのコーチに前田・野田という福岡経験者がいるのが縁起的にはどうかという気もしないでもないのですが。

明日が試合なのに、相変わらず逃げていますなあ。


posted by akira37 |07:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月21日

神戸

予定通りといいますかJ2降格となりました。
振り返ってみますといろいろ言ってみたいことがあります。

1.元札幌関係者のこと
監督からして元選手ですから。播戸や小島はどうするのでしょうかね。この2人の共通点はどちらもJ2を経験していることではありますが。チーム内に留まるのでしょうか。
2.そして誰もいなくなりそう
先日「ヤス」のことを書きました。当初はチームのスタッフの一人だったはずですが、今は無所属のはず。三浦繋がりで言えば「カズ」は途中で移籍してしまいました(もししていなかったら、というのは止めよう)。更に「アツ」ですが来年のW杯に出るためには移籍するのが条件になります。どうするのでしょう。年が明ければあれだけいた「三浦」さんが誰もいないことになるのでしょう。

監督の部分を見れば、コンサの2002年にそっくりではあります。降格時の監督はシーズン当初はコーチで、途中で外国から監督を呼んで来てもだめで、最後は監督になっているあたりが。


posted by akira37 |07:37 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)