コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年05月31日

悲しい話

いえ身内に不幸があった、ということではありません。

全国レベルで言えば、JR北海道での事故が最近では一番大きいのか。
いや引き出された車両を見ると、言葉を失うくらいの、想像以上の酷さで。本当によくこれで死者がでなかったものだと。

そしてスポンサー様でもある分、余計に悲しい思いを抱くのだな。


昨日は狸小路の焼き鳥屋店主がTV出演のことを呟いていたから、事前に番組全体を録画予約しておいて確認。

まあ出演部分はいいとして、全体を見渡せば、やはり公のことはやってもコンサの取り上げはないのね。

一方で、昼下がりにとあるラジオ番組を車中で聴いていたら、こちらも盛んに公のことを言っている。その流れでくるかなあ、と思っていたらそのまま曲紹介に移行してコンサが取り上げられることはなかった。

なるほどね。やはりここまで差別的な扱いを受けるのか。

サポとしては、大いに悲しい話として問題ないであろう。


この辺は、まあかわいいレベルでのことで済ましてもいいのかもしれないが、やはり注目し続けなければいけないのは、震災後のあれこれで。

最近は情報量が少なくなってきているけれども、肝心の問題が解決したわけではなく、どうも回避しているような部分が多くて。

もやもやした気分の中でこんなものに行き当たって、少しはすっきりしたものでもあるのだが、しかしこういうのは悲しい話を通り越して情けない部分にまで至ることではあるのだろう。


どうでもいいような情報ばかりがはびこっているが、肝心の知りたいことについては探すのが大変なくらいの状況で。

いやまったくやりきれなさの種だけは尽きない。


posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月30日

第14節 岡山戦

試合終了後に、ほのぼのとしてしまうようなことなどは滅多にあるものでもないわけだが、昨日は個人的にそんな総評なのよ。

見方によっては、ただ勝っただけ、という酷評を否定するものでもないけど、現状においては勝利が妙薬であるのだから、内容でとやかく言うのは今はいいのだろうと考える方でね。

まずはホッとしましたとさ。


まあこちらとしては、チアゴがFW登録になったところからいやはやであって、最後の交代枠どうするのかなあ、などと思いつつ出てきたあとは、妙に大盛り上がりで(事あるたびに「チーアーゴ」の大合唱だったわけだが、岡山のチアゴはどんな心境だったかは聞いてみたい)。
いや単純に大事なのですよ、こういうことがさ。

なものだから、ミスすらも愛嬌に変わってしまうのは、やはり癒しキャラということになるのだろうかね。


さてあとは細かい事の羅列で。

*日糧パンの販売をローソンコラボでやったのは、正しい姿です。
*ローソンカード申し込みでファイル、もいいのですが既加入者に対するケアも欲しいのですが。
*新得町の物販で、おなじみのゆるきゃらが来ていたのですが、ゆるきゃらはどんな形でも来ると勝つので今後もこじつけでも参戦を希望。
*で物販も購入したのだが、合わせて1000円のはずが800円で済んだのは何故か。
*勿論新得そばの配布だけに並ぶような見苦しい姿はいただけませんからね。
*観衆が最低-というのは厚別開幕にしては、ということであるのだが、まあドームでやっているとか、運動会だからとか(いや札幌の5月の実施は未だに違和感がある)の要因のほかに、震災に因る部分はあって、これは全国的なレベルだから、比較してどうこう言うものでもないだろうね。
*必勝弁当は帰り際500円になっていたので、夜の祝杯用のあてにしましたとさ。


試合前ゴール裏に「限界があるなら、一緒に超えよう」の弾幕が出た。TL上では結構評判になってもいたのだが、どうもこれは前節の砂川による現地での「これが今の限界」に対するアンサーであったようではあるのだが、事の背景はともあれ、画期的ではないのかと個人的には受け止めている。

だいぶ以前に書いたように「サポーターとファンは違う」。
サポーターは単に応援するだけではなくて、運命共同体であり、責任は同時に負うものであるから、無定見な批判は無責任なものでしかないと考えるのよね。

だものだから、この弾幕のもつ意味は、結構大きいものだろうし、昨日の試合においては収穫でもあった、という感想も持ったものではありました。


posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月29日

シンプルに

今朝納戸の中を見て感じたことからのイメージではあります。
いやあまりに物がありすぎて。整理しないと、と改めて感じ入るところではあってか。


今朝はCLの決勝をやっていて。実のところはちゃんと見ていない、まあ朝の作業の傍らではあったのだが、たまさか見た部分でもタイトルにあるような思いはしたもので。

まあね我がコンサもこんな感じでありたいのだろうと見ていたのではあるが、道程は遠いよなあ、と嘆息することでもあって。


現状の天候は濃霧が取れてきている状態。降水はないもので推移して欲しいところで。

予報では曇か。まあ贅沢は言わない。


昨日はひょんな流れからYouTubeでコンサのいいときの映像を見入ったもので。
例えば、1997年の厚別の川崎戦とか、2001年のドーム初勝利の清水戦とか、2007年の最終戦とか。

いや感傷に浸るのではなく、いいイメージを持って行きたいから、くらいなもので。


そうそう深夜時間帯のこれも今朝見たのだな。
元りょうぼ。さんは変わらず元気そうで何よりだったけれども、この番組が3年以上前に存在していたら、コンサの名前が全国向けに出ていたはずなのだが。

それにしてもこの時間帯にやる番組ではないとは感じる。


とまあ脈略もなく書いたところで今朝は終わり。

あまり高揚することなく平常心で向かいましょう。

posted by akira37 |05:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月28日

初選出の中で

昨日のメインニュースとしては、やはり西の日本代表初選出ということにはなるのだな。
コンサOBとしては、過去に山瀬や今野の例があるから、新鮮味という点では薄いけれども、ユース出身者としては初めてだから、感慨深いものはある。
ただ正直驚くほどのことではなくて、今年1月のアジア杯の時にはトレーニングキャンプメンバーに入っていたのだから、近い将来代表入りが有りうるくらいの想像はあったのでね。
ともあれ目出度いことには違いない。

まあチーム的にはOBではなく所属メンバーからの代表入りが今後の夢になるのかな。


西については、過去に何度も書いてきたし、皆さんの方が詳しい事もあろうから、くどくどはやらないけれども、単純に運が強い者だとは思うのだな。
元々トップ昇格からして、高円宮杯での準優勝ということがなければなかった話でもあろうし。
入団1年目はベンチ入りすらなく、最後の最後天皇杯の準決勝で数合わせのかのようにベンチ入りしたのが初記録。
翌年もずっとベンチ入りがなくて、初めての出場記録が函館での愛媛戦。あの時もあわやゴールか、ということもあったのだが、その後ブラジルへ武者修行。
そのままのはずが、急遽戻されて「秘密兵器」として出たアウエイ愛媛戦でのロスタイムJ初得点での勝利。まあこの時から本人の上昇物語が動き始めたのでは、と今だから言えることなのかもしれない。

たまさか昨日Jの試合があって、石井が決めたというのも、こじつければ祝砲の一種という見立てなのかね。


今朝深夜時間帯のTLを眺めていたところからのリンク先にこんなところに行き当たった。

今回の日本代表選手の中で初選出は3人。その中では宇佐美が全国レベルでは群を抜いた存在であるのだが、もう一人が彼で。

読んでみると縁的なもの含めて、なかなかにコンサともゆかりが深いのだな。

初出場が2007年のドームでのコンサ戦だったのか。正直記憶にはない。
その後の絡みの中では、フッキや大黒の名前が出てきて、現在川崎にいるのは西澤によるところだ何ていうのは、何かできすぎな話ですらあろうか。

勿論J2経験者であるところとか、ステップアップした上での選出であるとかも共通項だし、恐らく現所属チームのサポよりも元居たチームのサポの方が喜びが大きいという点も共通項になるかもしれない。

ともあれこちらも注目点ではありましょうね。


とはいえ、選出されただけでは勿論第一歩にしか過ぎないわけで、実際ピッチに立った時にまた感慨深いものになるのでしょう。

いや昨夜NHKの9時台のニュースで顔写真が出た時だけでもあれでしたからね。

そして8月10日には、またドームのピッチに戻って立ってほしいものだと、今から妄想は止まらないものではあります。



posted by akira37 |05:59 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月27日

今年の天皇杯

まあACLのトーナメント1回戦終了を受けて、ということなのであろう。
Jの方も未定の部分が決まってきたし。個人的にはナビスコ杯の決勝が11月でないことに若干の違和感をもっているのだが。


さてタイトルにある件であるが、大筋は見えていたので驚きそのものは少ない。
トーナメント表は昨年の順位によって原則当てはめられるので、初戦の相手がJ2のチームになることは確定していたようなものだし。まあ都道府県代表で未知のチームとやるよりはいいのかもしれない、ということにしておこう。

今年は昨年のような1・2回戦が中1日ということではなく、例年通りのスタイルに戻ったのは望ましいことで。
ただ3回戦が平日ナイトゲームになるから、このあたりは集客面でも改善されたとは言いがたい部分ではあるのだな。


あとはいくつか気になった点でも。

*1回戦は原則近県代表同士の対戦になっている。昨年みたいに1・2回戦の日程が近いから、というような理由ではないのだろうが、移動に際して金銭面含めて負担を軽くしたい意図があるのだろう。
*でなぜか厚別で1回戦を2試合やるのだな。たくさん試合を見られる点ではいいのだが、何故?はある。
*大宮の熊谷はいつものこととしても、横浜FCの松本や福岡の福山は、現在の順位に対するいじめのような気がしないでもない。
*緑さんチームはいつもの西が丘ではなく、駒沢というのがちょっと新鮮。
*広島の広島一球は初めてのような気がするのだが、長居第2ようなイメージなのかね?


まあそんなことより目先の試合、という向きもあるが、予定がハッキリすることは精神衛生上よいので、書いてみましたとさ。

にしても天気予報外れませんかね?

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年05月26日

復活

ということで今度はちゃんとした形で。

当初は明日の復旧予定であったのだが、早く直るのに越したことはない。
まあね、原因不明というのがちょっとあれだけれども。


だもんだから、障害から復活したら、タイトルはこれで、という安易な発想ではある。

ただたまたまであるのだろうが、別な場面で見かけたものがあるので、それについては記すべきであろう。

退社後地下鉄に乗る前に地下街に出向いて、例によって本を買うべく紀伊国屋書店に向かったのだが、その際懐かしい日本語以外の発声が聞こえる。
そう間違いなく外国からの団体で。

まあ震災前はやりきれないくらいに見かけていたものが、あっという間にいなくなっていたところから、こうしてまた見かけると実に新鮮なものであって。
やはり経済活性化のためには必要な存在だと、改めて感じた次第でもありました。


というところで、今日はおしまい。

明日からは通常時間に投稿予定です。

非常事態の投稿は落ち着かないな。

posted by akira37 |19:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2011年05月25日

パフォーマンス

最近はニュースすらも音を出さずに眺めることが多くなりまして。
どうにもそこには嘘臭さが見られる、という雰囲気が多くを占めていることが要因の一つにあるわけで。

その感想に至る部分の要素の一つにあるのが、パフォーマンスではないかと見ているのだな。


本来パフォーマンスには、実行・成果など行為そのものを指すわけだが、私が書こうとしているのはその中でもわざとらしい部分についてである。

判りやすいところで言えば、最近では日中韓三カ国の首脳が集まった場であったのだが、ああいうのははっきりいって嫌らしい(そういやこの国の首相がかつて厚生大臣をやったときにカイワレダイコンを食ったな)。


まあ何というか、目立ちたいがためにやらかすことを良しとしないのでね、私は。

ということで今回は短めに終了。

posted by akira37 |20:27 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2011年05月24日

別の違和感

最近のCMでACのものをあまり見かけないようになり、たまに目にすると妙に懐かしかったりすることも多くなった昨今ではある。

一方で一般企業側がAC的なCMを流すことが増えたようにも感じていて、これはこれでまた違和感があったりするのだな。
曰く、皆でがんばりましょう、とか、節約を呼びかけるようなタイプのものとか。
改めて今更CMにまで言われたくないな、と天邪鬼に見てしまうのだな。


原子力発電所の初期対応について、総理大臣と原子力委員会委員長の間で言ったとか言わなかったとかがニュースになって、それをまた国会で追及とかやっているのだが、正直情けない程度の感想しかない。

いやまったくそんなことやっている場合かよ、であり、過去の検証は今必要なことではないだろうし、さあ、って子どもでも判りそうなことだろう。


問題は現在でも進行形であるのに、何ら手が打てないでいる。

昨日は文部科学省前でのデモが行われて、その様子はTL上でも詳細に確認できたのだけれども、官僚の対応を見ていると逃げしかなくて、たまらないって。

将来ある子どもの健康について真摯に向き合おうともしていない。
裏に何があるのか、今更書き連ねるほどの価値もないだろうが、ともあれかわいいのは自分たちだけ、的な状況では事態の改善など期待のしようがないだろう。

これに限らず、ニュースを眺めていれば所詮他人事のようにしか見えてこないのはどうしたものかとも感じるものである。

で総理大臣はサミット出席で海外に行くのですか。ふーん。


相変わらず天候は不安定で。

今日「も」晴の後に雨が来る予報か。
こういうのも精神安定上にはよろしくないね。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年05月23日

昨日、ドームサブグランドで

昨日は帰札後練習試合を見に出かけまして。その後の行程の都合もあり(正確には懲りたからでもあるが)自転車利用は止めて、通常通り大谷地からバスでのスタイル。

試合内容については、チャオコンやブログでいろいろ書かれているから詳細は省いて、周囲も含めて個人的な感想でも。


*まあ得点についてはもっと取れてもいい感じはしていましたが。
*前半よりもユース主体(何せスタート時でブルーノと上原を除けばユース出身者およびユース)の後半の方が躍動的に見えるのはどうか、とか。
*失点はブルーノのミスが基点だったように記憶しているが、ともあれ見事なシュートではありました。
*まあどんなんであれ、たくさんの得点シーンを見られたことは、多少なりとも溜飲が下がるものでもありましたか。


前日試合に出ていた組はリカバリーをしていたわけですが、仕上げのランニングは観戦中の目の前を選手たちが通ります。
ということで、試合進行を横目に表情を窺うことにもなりまして、その雑感も。

*近藤は結構笑顔、日高は結構思いつめた表情。
*三上と櫛引はやはり並んで走っていて。
*メニューは選手によっても違うのだろうが、一番負荷がかかっていたのが砂川、その次がチアゴか。
*あの選手がいなかったのは、やはり故障なのかね?
*走らずに終始歩いていた2名は、まあそれでいいのでしょう(差し障りがあるといけないの名前は省略)。


風はあっても少々であったので観戦上寒さに震えるまでは行かなかったのだが、それでも結構しんどくもあって。

まあこれで同情するのでもないが、こんだけ温度差があるとやはり体には良くないのだろうな、くらいの想像は容易につくものでもあったとさ。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年05月22日

疲れる

毎度のように書いている自分のこと、というよりはまあ皆さんが感じているレベルのものではあるのだが。

昨日試合終了後以来はや半日以上になりますが、まあブログもTLも怒涛の嵐であって、正直ここまでくると、笑い飛ばすしかないのであろうことなのかもしれない。

いや怒りや失望を抱えたまま、また一週間悶々とするよりはそのくらいの方がいいだろう、という意味合いで。

まあね、いろいろ書きなぐったところで虚しくもなりますしね、ということでしょうか。


昨日は直接試合を見る環境ではありませんで、TLを時折眺めている形でした。
前半途中でいたたまれなくなって外出、気分転換に桜を愛でてきたようなものでありました。

ということで気分転換にでも何点か載せて今日はおしまい。

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posted by akira37 |05:35 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)