コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年09月30日

Jクラブライセンス

昨日リリースされたことについての個人的感想ではある。

まあ率直に言って、相変わらずトイレに関する規定がうるさい細かいというのが印象に残るのではある。
いや大事なことではあるのだけれどもさ、何か違和感があるのよね、毎度ながら。


基本競技場についての規格と運営会社の健全性が求められているのだから、そのほかについては特に触れられない。

例えば、観衆の数については特にないわけであって。
1試合の平均観客がJ1なら最低1万人、J2なら5千人(この数字の妥当性はともかく)を満たさないとライセンスを出さない、とはならない。

まあこの辺は過去の水増しの例もあるから、率直に言って難しいのは承知のことだが。

他にはどうだろうね、これこそ数値化しにくいけれども、ピッチコンディションなんてのも気になるところで。

いや実際のところ観客席がいくら立派でも、明らかに酷いピッチというアンバランスなところというのは数多く見てきているのでね。
競技の質向上には欠かせない部分だと考えるのだがいかがだろうか。


でついでに話がちょっとそれるが、これも昨日のリリースについてなのだが、一方でTL上での状況を見るにつけ、違和感があるというのが正直な部分ではある。

何かね、正義感だけ先行していて、現場に関与していない部分での大騒ぎというのは、疲れるのだな。

あまり私としては深入りする考えを持ち合わせないけれども。


いずれにせよ、何か楽しみとは違う次元でのことばかりで、やりきれない思いは少々残るのよ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月29日

サッカーに向き合う8時間

昨日は結果的にそうなっていたのであるが、うまく時間帯が重なることなくサッカーの試合4つに付き合ったので、そういうタイトルにしてみたのではある。

その1:宮の沢
当初は行くつもりでいたプレミアリーグであったのだが、諸般の事情で断念。
TLで追うことのみであったが、先制されて動きがなくてこのまま終わりかと思っていたところに、後半ATに追いついてそのまま終了との報が。
うーん、ちょっと後悔。

その2:松本
これもTLを追う形中心で。
いや前半の急激な伸びであまりも展開が早かったから、かえって不安にもなったのであるが、後半やはりただでは終わらなかった。
まさかのGK交代劇もあって、相当しんどくもあったのであるが、何とか逃げ切ってまた体には良くない宴が決定したのであって。

その3:バンコク
いやこれはリアルタイムではない試合であったのだが。
たまさかNHK-BSでAFCのU-16選手権の日本VS韓国の試合をやっていたから、これは横目で。
結果負けて、来年のU-17世界選手権の出場を逃した説明まで受けるのであるが、ちゃんと放送すること自体は貴重なことである。

その4:仁川
アジア大会の方の対韓国戦であるが、まあ妥当な結果ではあったのだろう。
PK以外でよく失点しなかった、という部分は善戦という見方もできるのだが、守備面ではそれなりも、攻撃面が機能しなかったのは問題か。
まあ荒野の途中出場はいつもより早めであったけれども、これは素人目贔屓目にもどうかという感想は残る。
両チームのコンセプトがそもそも違うので、これで連覇できなかったことにどうこうではないのであるが。


以上、あとの2つは代表にコンサからも行っているから、都合4試合ともコンサ絡みでありましたとさ、のまとめではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月28日

噴火といえば

サポ的に思いだすのは、2000年3月の有珠山噴火であろう。
当時は札幌ドームはまだできていないから、3・4月のホームゲームといえば札幌以外でやるよりなく、室蘭での試合が予定されていたから、影響は出たのだな。

開幕戦こそ何とかやったものの(当時は11チームでのリーグ戦、休みの節が出るのを使って、ギリギリまでホーム開幕戦がずれたので、今ではありえないだろうが、アウエイ連続、休み、で4節目にして平日-3月30日-の昼間が開幕戦という異常さではあったのだな)、その翌日噴火したので6節のホームゲームは延期になったのだな。

ついでに言えば、延期になった試合はリーグ戦のない週に組み込まれて、改めて7月にやっているのだが、当時浦和に居た小野と河合はともに出場記録があるのではある。


前置きが長くなった。

今回の御嶽山の噴火では、すでに犠牲者が出ていることが残念でならない。

2000年の有珠山噴火では、予兆地震もあって、少なくとも犠牲者を出さずに済んでいるからね。

正直何とかならなかったものかと。


有珠山噴火でいえば、1977年の時も記憶にあるわけで。当時私は中学三年生で。

夏休み中の8月7日の日曜日。何故そらですぐに出てくるといえば、この日がのび太の誕生日であることも関係していて、それで記憶されているのだな。

そんなことはともかく、この時の噴煙は風向きの関係で室蘭でも確認されたわけで、印象は強いのである。


それにしても、昨今のもろもろの異常災害は、何らかの警告のように思えるのは考え過ぎでもないだろうと見ているのだが、どうなのだろう。

たまたまの重なりかもしれないけれども、用心に越したことはないだろうがねえ。

posted by akira37 |05:36 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月27日

なかなかの思うようには・・・からの

もしかしたら、と睨んでいたのだが、どうやら千葉戦はそのまま厚別でやりそうな感じ。
昨日の公式リリースのあり方からすれば、そこからの会場変更は考えにくい。

まあ千葉とやる場合は、ドームのほうが圧倒的に有利なデータがあるのだけれども(未だ無敗どころか、相手は無得点でもある)、まあこの際そんなことを言っていることではなく、会場関係なく挑むだけですな。


さて最近はホームゲームで特定スポンサー様が冠につく場合、「サンクスマッチ」と称しないケースが増えているのだが、これは何か理由があるのかね?

ともあれ次のホームゲームがKAPPA様なのは、当然相手もユニフォームがそうだからで、相手のホームゲームでも同様なことになっているのは、最早恒例行事ではあるのか。

でこの日はこれまた恒例のこれがあるのだが、このために厚別開催を回避していないのか。

よく見れば、J2で唯一、記憶に間違いがなければ、やっていない年はない、場所もドームの試合ではやっていないから(ちょっと自信がない)、こうなるのか。

あまり細かくこだわる部分ではないのだろうが、気になると暴走する、ということで。


その前に勿論明日とその次とアウエイが続くわけで。

まあ明日は現在2位のチームが相手だから、むしろやりやすい、失うもないだろうし、その次も磐田に大勝したチームだから、まあこれも相手に不足はないし、ここら辺が山場になるのだろう(個人的には後者はむしろ敵はピッチ状態にあるかもしれないと睨んでいるけれども)。


私自身の遠征予定は11月の2試合までないので、そこまで可能性が途切れないことを祈るだけなのだが。

ようやくワクワク感が復活してきているので、まだまだ楽しみたい。

posted by akira37 |04:49 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月26日

さてどうなりましょう

普段日本代表戦に対しては、しらっとした態度が通常仕様なのだけれども、現在開催中のアジア大会については、我がチームから選出されているから、一応は関心を持って見守ってはいる。

ところがここまで出場機会に恵まれてこなかったものだから、飛び交うのは「眼鏡割れろ」の大合唱でしかなくてか。

まあそんななか、昨夕は久しぶりに荒野の出場があり、しかも得点を決めたということで、少しは気が晴れた、という感じの人も多かったのだろうかと。

こちらは念のため録画しておいて正解。最も確認は出場してから得点シーンまで。
いや本当すぐに結果が出た(その前にも惜しかったが)のは好印象ではありますな。

だからと言って、次も同じような使い方は変わらないのだろうが。


コンサにとっての肝心な話題はもう一つあって。

10/11の千葉戦のことではある。

承知の通り、予定では厚別開催であるのだが、昨日のプロ野球の結果をもって、公の3位以下が確定したので、ドームの予定はなくなったのだな。

つーことは、昨年同様な会場変更が想定されるのだけれども、一方で厚別確定との情報もあって、さてさてどうなりますかね。

決断するのは今日しかない(千葉戦の一般発売開始が明日からなので)、ということからすれば興味深い一日になるのか。

まあこちらは勝手な思い込みも多分にあるのだけれども、一応は注意して見て行きましょうか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月25日

騒動の先に

またかと思って見ては、深入りしたくはなくなる。

結果があまりにも残忍な事件で、犯人と見られる人が逮捕されたという昨日の件についてであるが、また必要以上にあれこれと事細かにやっている。

この手のことがあると、本当に熱心だなと。
まずここにかけるだけの労力があるのであれば、本来向かうべきことは他にあるのだろうと。

しかし本来向かうべきところに対しては、せいぜい無批判に広報的にやって、あっさり終了というケースが少なくない。
オイオイ、それでおしまいかよ、と感じる場面が多数なのは相変わらず残念なことでしかなく。

一方でプライベートなことに土足でずかずか乗り込んでいるのだという自覚はないのだろうな。
毎度言うが、悲しみは近親者だけで共有すればいいのであって、他人が興味本位で偉そうに関わることの迷惑などは考えないのだろうね。

現場を生中継、などとは本当に悪趣味でしかない。

まあ結論、期待できるほどでない、で終わってしまうのが情けないのだが。


まったく、そっとすることができないのは、このことに限らないのであるが。

ちょっとでも問題を起こすと、徹底的に叩かないと気が済まない行為に出ることが目立つ。
翻って、言っている側に一切問題がなかったのかといえば、大半は偉そうにできる過去は持ち合わせていないわけで。

これとて過ぎるとろくなことにならないという想像はないのだろうね。


さして有名でもない人でも、何かあれば大騒ぎする。

本来持っているべきことと別の次元で、さもそれが重大事であるかのように。

他にやることがないのか。

自ら責任をもって、垂れ流しや興味本位だけではなくて。


ああ書いているうちに悲しくなるしかない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月24日

第33節 岡山戦

多言は無用なのであろう。

まずもって楽しかった。そりゃ勝てばそうなるのだが、やっている方もそうなのだろうと。
以前だと、何か重苦しくあったものが、取り払われた、というような感じで。

前節のとてつもない敗戦から中2日でシステム含め、いろいろいじってきたのではあるが、それが功を奏したといえばその通りなのだが、でも結構自然な流れでもあろうに。

疲労度を考えれば、その部分での考慮も必要であろうし。

そして存外相手が上位で、真っ当なサッカーをするチームであったことも大きかったのではないのかと。

我がチームの仕様を考えた場合、今までだとスカウティングしやすかったものが、今回ばかりはそうもいかなかったのだろうと。

何せ交代で出てくる選手もポジション含め定石とは違う感じになれば、相手も混乱しようもので。
まあこちらも後半においては、頻繁にベンチと選手との間でその確認が何度もなされていたのは、TV画面では見えない部分の一つでもあるのだが。


健康的な勝利だったとも言えるのか。

帰宅後は一人祝勝会でもあったのだが、飲んだ量の割には今朝はつらくないし。

存外こうした勝利というのは、健康面に良い影響を及ぼすのかもしれないね。


ついでに現状NHK-BSでは1980年代の洋楽が流れているのだが、ドールズで使われている曲も多数あって、何とも親しみやすい朝ではある。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月23日

少しずつ、些細な喜びからでも

昨日は休日に挟まれた日、ということもあって、少ない人数の社内ゆえに基本外出不能、ということで普段やれないことをメインにやっていた。

いつかは使うかも、というのと野放し・先延ばしになっていたような書類の整理。
いやあこういう時にこそ、思いっきりやるのがいいと、やってみれば想像以上にはかどって。

完全に、ということでもないのであるが、基本線でもすっきりはしたから、まずは精神衛生上でもよろしいかと。


会社先輩から店指定で飲みの誘いがあって。
詳しく調べてみれば、ビールはサッポロ様だから安心して飲めるのだと。

昼前少し出てみれば、たまさか誘われるようにランチに入った店も、ビールはサッポロ様だと。

どちらも会社近くにありながら知らなかった店というのが結構ポイントでもあったりして。

こういう発見は嬉しい。

ついでに、狸小路の某靴屋でも、KAPPA様のシューズを発見。
税抜き5980円の品が1980円、という特価。
売れないから値下げされているのだろう、という寂しさよりも、こちらは安いのが単純に嬉しい。
前回見た時はサイズが合わなくて断念したのだが、今回はサイズOK、色も黒主体で問題なし、ということで来年度の観戦・参戦用として購入。

まあどれも些細だけれども、こうした積み重ねが嬉しい。


夜はユーストでコンサドーレ・ラボを聴きながらと。

方やでは、NHK-BSでマンチェスター・ユナイテッドが大逆転負けをした試合を眺めながらではあったが。

いやあ相変わらず社長はフットワークが軽い中、こと前節監督交代後での敗戦で、その辺の話にも興味があったのであるが、個人的な感想を言えば、結局我々も試されている、ということなのではあるのね。

目先だけではない、という部分の共有がどれだけできるか、ではあるのだけれども。
まあ難しいことではある。


実質中1日での今日の試合がどうなるのか。
何か時間がない中で色々いじりそうではあるのだがね。

現状、J1未経験チームの中で、順位・観客数が昇格に値する2チームと続けて戦うことになるから、常々でもあろうが、正念場であろう。

くどいが、試されているのは選手たちだけではない。


さて個人的には、珍しく疲れを残していない朝ではある。

夢見が良かったのかね?内容は全然判然としていないのだけれども、精神衛生上は悪くなかったようで。

今朝はゆっくりできる時間があまりないけれども、夜の試合よりは慣れている分、こちらのほうが助かりますかな。


posted by akira37 |04:53 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月22日

意地でも続ける

昨日の帰札は午後にした。
通常日曜に札幌に戻る場合は、午前中に着くようにするのが一般的なわけであるが、昨日は入江でサッカー観戦をする目的があったので、そうなったわけである。


昨日は北海道リーグの最終節であったのであるが、別段優勝争いを見たいとか、贔屓のチームが出ているからとか、との理由で見たのではない。

個人的には入江での毎年連続観戦記録を途絶えだせないための行為ではあるのだな。

コンサが1996年にできていらい、入江では毎年観戦してきた。
それがJリーグ開催基準の何たらで、開催不能になってしまったあとも、やはり記録は切らしたくないとの思いで続けている。

これはあくまでも陸上競技場でのことだから、芝生広場や多目的広場での試合観戦では達成したことにならない。
故に意外と観戦チャンスは難しいものだから、今年は昨日になってしまったのだな。


試合は新日鉄住金VS駒大OB・FCであった。

新日鉄住金がカウンター主体、駒大OBが繋ぐ形主体、という特徴の差があったのであるが、駒大の方はいかんせん最後の精度が悪すぎる。

と書けば、昨今のどっかのチームを彷彿とさせて、少々しんどいものではあったのだな。

試合は新日鉄住金が、前半・後半とも3点ずつ取っての6-0の圧勝ということであったのだが、本来はこんなに差がつかないくらいのものではある。

まあ攻撃がうまく嵌ればケチャドバの試合になってしまう典型ではあるのだろう。
そんな中でミドルシュートが入ってしまう、というのもあったのだが、ああこういうのはたまにコンサでも見たいよな、と思ったのは正直なところではある。

なお新日鉄住金はチーム名と選手名をコールするという応援をしていたので、雰囲気を示すべく写真を撮ってみた。

1411328564-DSC_0891.jpg

観衆が100人弱くらいの中では、結構響いておりましたが、これでリズムが出るとかのことではなくて。

まあ何ともほのぼのとしていたのではあります。


新日鉄住金の最終成績は確か8チーム中4位か5位だったので、来年度も道リーグで見られるから、幾分か入江での観戦もしやすい、ということで、来年も意地でも続けます、という締めくくり。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月21日

うまく回らない

今朝も快晴の室蘭ではありますが、このまま続くのかどうも信じることができないのではあります。
昨日は雨の降る部分はなかったわけですが、猜疑心ばかりが強くなっているのですな。


久しぶりに室蘭滞在が長い、今週末の帰蘭ではありまして。

昨日の最初の行程が、献血と。

いや、まあここで最初のケチがついてしまったのですな。

一番乗りで始まったのに、終わってみれば4番目の上がり。
そりゃ体格等によって、多少の前後はあるにしても、これは納得ができる範疇を超えている。
加えて終了後の血圧測定も納得できない状態。通常献血後は血圧は下がる傾向になるのだが、むしろ上がって。しかも最低が100を超えているという異常状態で。
測り直し3度目にして、ようやく正常値を確保したのであるが、この件も含め極めて自身の精神状態は悪くなってしまった次第。

うーん、良からぬことではある。


続いての買い物の中で、買いたいものがどうしても見つからず、さっさと結論を出せばいいのに、逡巡しすぎで疲れ果てる。

その後、モルエ駐車場でやっていた「消防フェア」を覗いてみる。

1411246678-DSC_0886.jpg
今やどこにでも出てくるゆるキャラであるが、さすがに大きくて、時に子供が引いてしまうのが印象的ではあったのだな。

更に工大祭をやっていたから、こちらも様子を伺って。

そんなで、午前中を過ごしたのだな。


帰宅後は疲れ果てて少々昼寝が過ぎてしまい。

夕方は妹と姪たちが来て、多少日常とは違う傾向ではあってか。

そして夜は、PCとTVのデータ放送とを睨みつつ、また疲れを越しただけではあってか。


もはや多言は無用の状況。

全く、失っている朝でしかない。


posted by akira37 |05:44 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)