コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年08月31日

とある挑戦へ

今朝の夢は珍しく歯切れが良かったのか。

とある場所から「蛍の光」が流れる中人々が去っていく。どうもある集会があって終了後の様子であったのだが、大方居なくなったところで目が覚めるということで。

いやそれが何の集まりであったかを考えると、歯切れは悪くなるからそれ以上の追求はしない。


昨日の札幌は33度近くまであって。

そんな状況下であっても、あいかわらず私が運転する場合は、冷房を入れず窓を開けるだけでこの夏を過ごしている。

燃費向上の意味合いもあるのだが、必要以上の冷房がかえって体調不良の元にもなりかねないので無理をしているようで、実は無理でもないのだな。

それにしても9月には入っても最高気温30度の日がある予報を見ると苦笑するしかない。
で今日は昨日比4度も最高気温が下がる予報だが、それでも29度ではある。


語呂合わせで一昨日が「焼肉の日」で、今日が「野菜の日」なのだとか。

どうでもいいですが、いきなりのマメ知識でした。


さて今夜ですが、急遽某集まりに参戦する事にして。

メンバーを見ると知っている人はわずかで、果たしてそんなところに勢いだけで行っていいものなのかではあるのだが。

遅めの時間帯、果たしてどうなるのか、個人的にはたいした冒険になるはずである。

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2012年08月30日

熱帯夜と地震

現在パラリンピックの開会式が進行中であるが、何故にEテレでの放送なのかという疑問はあるのであるが、ともあれオリンピックに比べても遜色ない感じではある。いやむしろこちらの方が簡潔でいいのかもしれない。


といきなりタイトルとは別な事を書いてしまったがわけだが、それにしても無理のあるのは承知で書き続ける。

昨夜は札幌で久方ぶりに熱帯夜になるかもしれない、ということであったが、結果はどうであったか。
個人的な感覚では言われているほどではないのであるがね。
最も札幌宅の台所は常に30度を越えている状態なので、感覚が鈍っているのかもしれない。

まあこちらでは大騒ぎではあるけれども、本州以南大半の地域で毎夜のようにあるのから見ればたいした事ではないのだろうけれども。

いや日中ですら慣れない暑さが続いているのにも書くべき事なのかどうかではありますが。


そして地震だ。

今朝4時5分のものは、東日本大地震の余震になるのかどうか。
それにしても25日夜にあったものから、南下したなあと思っていたら、4時17分にも北関東中心にあって。

うーん、何だかねえという気分ではある。


特段のまとめはない。ただいつ何が起きても不思議がない。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年08月29日

他人の事をとやかく言う前に

相変わらずくたくたになる日々ではあります。
それを他に転化するのは可能でしょうが、そうしてみたところで好転するものではなし、必要以上の暴言は返って虚しくなるだけですから、最後は自重するのがよろしいかと考えるわけです。


それにしても政治の世界を見ると、見えているものだけでも苦悩するよりありません。

強行採決というのもあったのですが、それを批判する元政権党にその資格はあるのか。わずか数年前までは同じようなことをしていたのではないのか。
そのほかにある諸々の事象についても、一つ一つ取り上げる事はないけれども、反省すらせず時が過ぎれば我々が忘れてしまうのだろうと、勝手なことをしているのは見苦しい。

かと言って現政権党が、政権奪取時とは真逆の事を平気でやらかしている様に至っては、いったい何を信じればいいのやら虚しくなってくる。

次の選挙がいつのことになるかは不明だが、少なくとも過去最大級に苦悩する事だけは間違いなさそうではある。


別に偉そうな事を言いたいものではないわけで。
いやそれでもとやかく言う人は言うのだろうが。

ただ自分の事を棚に上げてまで他人を批判する事だけはするべきではない。
と何とか精神の平衡を保てるようには心がけているのですが。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年08月28日

物量が多いものの勝ちなのか

昨夜あった秋葉原方面での大騒ぎであるが、ふと暦を見れば「仏滅」とあって、このあたりはあまり気にしないのかね、などと思ってもいたりしたものだ。

恐らくそうするだろうとNHKの9時台のニュースを時折見ていれば、やっぱり取り上げてきたか。まあそのくらいは想定内だったが。

その前には生中継をやった局もあったようであるが、正直その場の空気は伝わりようもなく、貧弱さが目立つのみではあるのだな。


従来から触れてきたように、売れている!の割には、聴く機会がほとんどないという、不思議な現象が続いてはいるのだな。

今回もまたしかりで、まあ売れないことには始まらないのかもしれないが、あまりにも計算高い部分はついて行きようもない。

元よりファンでも関係者でもない者が、とやかく言う筋合いのものでもないのだろうが。


そういえば、土曜夜から日曜夜にかけてやっていた番組、というのもあったのだな。

これは当初は開局25周年記念で、1回きりのはずだったのだが、それで終わらせるのもどうかと、今日まで続いている事ではある。

これについて特段意見を述べるのではないのだが、いろいろな形で事前の露出も多くなるところからすれば、単純にお腹いっぱい状態になるから、あまり好ましくもない感じはする。

というか本来特定の時期に集中すべき性格のものではなく、継続性が求められてしかるべきなのだろうが。


とここでプロ野球を関連つけてみる。

いや今やてんで関心はないから、試合そのものは球場でもTVにおいても見る事はまずないのであるが、いかんせんニュース番組では好むかどうか別にして一方的に来るから、仕事上でも困らない程度の情報は勝手に来る感じではあるのだな。

良し悪しではなく、物量の多さの前には辟易するしかない。


とまあどうにも脈略がなくなってしまったのではある。

8月も最終週だというのに、暑い日々である。
今までの感覚からすれば、お盆がすぎればもう秋になっているはずであるのだが、どうにもそうならない。

だからこんなことになってしまっている、というのは勿論単なる言い訳でしかないのだが。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年08月27日

予報を信じなかった方が良かったのか

昨日は、当初の予定では帰札後にSSAPに道知事杯決勝を見に行く予定であった。
しかし天気予報画面では試合時間帯に雨マークが出ており、決断を鈍らせる状況になっていた。

荷物に携帯ラジオを忘れた事もあり、ポイント利用で購入しようと取り合えず札幌駅前に出ることにもしたから、その時点で考えてもいいのかと結論を先延ばしにする。

まあ購入後大通公園に出て、北海道マラソンの雰囲気を感じてもいたのではあるが、正直なところ湿度に参ってしまいそうな気分でもあったので、SSAPに出向くのを断念し、そそくさと帰宅したのであった。

道知事杯は例によって見やる程度になってはいたのであるが、いやはや何とも凄まじい展開ではあった。
開始1分もしないうちにPKがあり、追加点も早かった札大が圧倒するかと思いきや、ノルブリッツが2点差を追いつく。この辺りは2-0は危険なスコアを地で行く事ではあったのだが、札大が2点追加する辺りは、まるで先般の神戸戦を見ているような感じでもあった。
でそれで終わらず5-2になった時は、今度はG大阪戦のスコア再現か、とも思ったのだが、ノルブリッツが入れたので、その再現は無し。
最も後半ロスタイムで札大が追加点を上げて試合終了となったから、総スコアではG大阪戦と同じでした、というオチがついた事にしておこう。

試合時間中、結局は雨どころか晴れ間も多分にあった状況で、あの予報は何だったのかと悪態をつくような事ではあった。

まあSSAPではかろうじてあるバックスタンド部分でしか見る事はできないのであるが、映像を見ていると結構抜かれていたので、行っていたら映っていた可能性が大。となれば理由はともかく、行って醜態を晒すことをせずに済んだのを良しとすべきでしょうかね。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年08月26日

去り行く姿を確かめながら

昨日は朝帰蘭し、まずは床屋へ。
その後父オーダーの商品をドラッグストアで求めた後、長崎屋室蘭中央店に向かう。

わざわざ固有名詞を出すのは、ここが8月いっぱいで閉店になるからであって、次回の帰蘭時は9月になるから、今回が最後のチャンスということである。

行ってみれば、タイムサービスなんていうのをやっている。時間限定で7割引何ていうのをやるから、レジが激混み。
ということで、午前中に買物を果たせずに一旦帰宅。


すると姪と子どもが来ていたわけだ。
この子は平均すれば2ヶ月に1度くらいしか目にしないのではあるが、人見知りせずになついてくれているのが救いではある。
まあね、名前のイニシャルが同じで、誕生日が2日違い、干支も同じとなればかわいくないわけはないのであるが。

その後また出かけなおして、最後の買物を果たすわけであるが、相当歯抜け状態のフロアは寂しいものではある。


振り返れば今から31年前には、室蘭で大型店3店同時開店という想像を絶することがあったわけだな。

中島町に移転した丸井今井室蘭店はすでに閉店取り壊されてヤマダ電機に変わってしまっている(旧店舗は改装の上ホテルになって現存しているのだから、妙なものである)。
東町にできた桐屋はその後ポスフールになって、現在はイオンとしてかろうじて存続中。
そして当初今年1月末で閉店予定だったものの、ここまでようやく来たけれどもやっぱり無理でしたの長崎屋室蘭中央店の閉店ということではあります。
まあね長崎屋自体は、中島町にもあるのだし、人口10万にも満たない都市に2つもある必然性もないということでしょう。

とうだうだ書いてしまいました。


本当はもっと筋道を立てて書くつもりではありましたが、ちっともはかどらない。

他人のせいにはするべきではないのでしょうが、やはり昨夜大阪の方であったらしい出来事の影響は、多分にあるということでご容赦いただきたい。

それにしてもその後起きた地震との因果関係は・・・まあないのでしょうが。

posted by akira37 |05:52 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年08月25日

ホームで感じる違和感

と言っても、サッカーについてではないのだが、結果サッカーに関係しそうな展開にはなりそうである。


昨夜はkitaraに出向いていた。NHK交響楽団の札幌公演があったわけだが、N響だからが理由ではない。
指揮者が札響音楽監督だったからの方が理由としては大きい。

記憶に違いがなければ、尾高氏がkitaraで札響以外を振るのは紀尾井シンフォニエッタ以来ではある。

前売りで完売となったという情報を得たので、ちょっと嫌な予感はあった。
実際最後の曲で、本来ありえない箇所で拍手が起こるという珍事がそれを象徴しているのかもしれない。


私としては、そのことだけではないにしても、サッカーに例えられそうな印象を持ったものである。

先般札幌ドームで日本代表戦があったわけだが、それをみたコンササポのブログやツイッターには結構批判的というか、違和感を感じさせる記述が目立っていたのだな。
本来ホームである場所で展開されている試合ではあるのだが、空気が明らかに違う。
それに近いものを私は昨夜感じたのではあったのだな。


確かにN響は日本を代表する管弦楽団ではあるのだが、だからと言って札響と比べて特段に素晴らしいということではないと考えている。
この辺り、日本代表とコンサの関係に近いようなもので。

昨夜は普段クラシック音楽を聴かないような層も結構いたのではないのか。
故に珍事は発生するし、必要以上の歓声が上がるのか。

普段kitaraで多く札響を聴いている身からすれば、昨夜のN響は今ひとつの感想ではあった。
指揮者やピアノのソリストはkitaraで多くの演奏経験を持っているけれども、N響はそうではない。
kitaraの使いこなし、という点ではやはりビジターで来る楽団にとってはやはりハンデにはなるのだろうな、という感覚なのだな。


ということで相当の不満を持った形で帰宅した昨夜ではある。正直なところ尾高氏の指揮では、紀尾井シンフォニエッタをやったときの方が好印象との感想ではある。


因みに、前半終了時に右肩が冷たくなるような感覚が発生して焦った。
11年前に突然右腕が上げられなくなるということをやっていたので、その再来かと心配したのであるが、それ以上の事がなくホッとした次第。
まあこれが野球界でいうところの「肩に違和感」があるという事なのか、と考えたりもして。

起きたら肩が逆になっていた、という故事だとコンサ的には面白いかもしれないが(苦笑)。

posted by akira37 |04:43 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2012年08月24日

寝苦しい夜に見る夢

まったく困った習慣が抜けない。
夜中に何度も目が覚めてしまう癖がついてしまっていて、起きる度にその分損した気分になってしまう。


そんな状況下で見た夢もまた不可解なことであって。

年齢的には恐らく30代の頃の私が、札幌から室蘭に車で行こうとしているところに、近くに旅行中なのか、同年代の女性と20代の男性がいて(別にペアではない)、一人旅もあれだし同乗であれば楽しかろうと誘って。

車中での会話はカットされていて、室蘭宅に着いたら、何故か無造作に積読状態になっている本がある部屋をその人たちに見せているというところで終わっていて。
ちなみにそこにある本の群は、結構古いものが多くて古本屋が開けるくらいのレベルのものだったのだが、どうしてそうなっているのかは説明のしようがない。

で起きてみたら女性の方は、初恋の人にも似ていたような記憶があるのだが、いかんせん夢の中での会話はないから、どうにももどかしい感じでしかなかったのだな。


何故にこんな夢を見てしまったのかは不明であるが、例によってストレスは常に溜まっている状態だから、まあこんな事にもなってしまっているのかね。

なお積読については、札幌宅においても発生している。
気になればとりあえず買っておくものの、なかなか消化しきれていない本がざっと50冊以上、文庫から単行本までいろいろだけれども、単純に1冊1000円平均とすれば、常に5万円以上のものが放置されている状況は、これはこれで困った事なのではあるのだがね。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年08月23日

戻りたくない世界

昨夜は2画面でサッカー観戦。
といっても最初から見ているものでもなく、真面目に見ているものでもなかったわけだが。


U-20女子の方は、見始めた時点で先制されていたわけだが、その後に出たVTRを見やれば、ありえない展開でのオウンゴールというのがいただけなかったわけで。
2失点目はたまさか目に入ってしまって、まさかの状況に陥って。

そのくせ日本側の得点はリアルタイムで見ていないのだから、困ったものではある。

同点に追いついたときに、先日の厚別のような事にならないことを願ったコンササポは多かったであろうと推察するがいかがか。

それにしてもお台場での馬鹿騒ぎは、本当に余計であるな。


一方で、昨夜はJ2があったわけだ。

夏のまだまだ暑い夜で、どんなもんかなあと、BSスカパーで岡山-北九州を後半のみ視聴した次第。

いやあ正直なところ、なんとも言えぬ展開には、やはりあの場に戻りたくない事を認識し直す場でしかないわけだな。

空気感が音を出さない状態でもやりきれなさを伝えているものであったのだな。

それにしても、カンスタは平日にもかかわらず入ってるのは感心した次第でもある。これだけ集めるのは、今のコンサでも難しいであろうに、と見つめてもいたのだな。


と、たまにはサッカー絡みのことも書かなければと、それなりに無理してみましたの朝ではあります。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年08月22日

最初の出会いとその後

タイトルを見て色恋沙汰と思われた方、すみません。その手の方面は、わざわざ披露するような事でもありませんので、やりません。

取り上げようとしているのは、クラシック音楽についてですので、門外漢の方にとってはちんぷんかんぷんになる事を、予め断っておく必要があります。

個人的にはどこかのタイミングでまとめておきたかったのを、たまさか今日やろうとしただけではあります。

まあ大仰な内容でもありませんので、それなりに流してください。


1.マーラー「交響曲第9番」

今でこそ普通に聴かれるようになったマーラーではありますが、こちらが最初に関心を持ったのがもう35年近く前のことではあります。

その頃、NHK-FMでは土曜の3時台に長時間のローカルの番組があって、月に1回はクラシックをやっていたのだな。
全体の時間が約3時間という、現在では考えられない状況の中ではあったのだが。

その中であるときにこの曲がかかるというのが判り、興奮したものではあったのだな。
まあそのときに曲の良さをどれだけ理解していたのかは不明であるのだけれども、演奏時間1時間20分を越えるものを聴けたのも貴重な事ではありました。
ちなみにその演奏が、ショルティ指揮のシカゴ交響楽団によるものも、正確に記憶している事ではあります。

なおこの曲を演奏会で聴く事になるはだいぶあとの事で、札響の定期演奏会でのことになるのだけれども、個人的には今でもベスト3に入る演奏だと思っています。


2.プロコフィエフ「交響曲第7番」

「エアチェック」ということばは、若い人にはピンと来ないでしょうが、昔はFMからカセットテープに音楽を落とす行為をよくやっていたもので。
「週間FM」「FMファン」という、今では消滅した雑誌には番組表を載せていたから、それを見て聴きたい曲があれば演奏時間を見て録音の用意をしたものではあったのよ。
こと大学在学時期にはよくやっていて、その中で手にした曲ではあります。

NHK-FMの平日2時台は昔からクラシック番組と相場が決まっていて、これもその時間帯で得たもので。
プロコフィエフの交響曲の中では5番が有名で、このときも両方やったと記憶しているのだが、個人的には7番のほうが好みで。

「青春」のタイトルがついているのだが、恐らくそれは第3楽章をさすのだろうと、勝手に解釈している部分は、若き日の甘酸っぱさを甦らせてくれるものにもなっている。


3.レスピーギ「ローマの松」

初めて聴いたのが、友人が東京芸大に在学中にあった「芸大祭」の中での演目である。
まあ学生オケではあるから、レベルの程度は知れているのだが、初めて演奏者が舞台以外でもやるのを知った事でもあり、とにかく最後部分の迫力には驚いたものでもあったのだな。

この曲をちゃんとした形で聴く事になるのは、最初の出会いから10年以上もあとのこと、これは正確に日にちを書く事が出来るのだが、1998年7月6日のkitaraでということになる。


以上、多少勝手に意気込んで書いてみました。

そうそう、これも付け加える必要があるのか。

昨夜NHK-BSで映画「タンポポ」の放送があって、久しぶりゆえにこの後録画したもので確認するのだが、この中ではリストの「前奏曲」が使われていて、これも最初の出会いの一つではあったのだな。

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