コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2024年04月30日

4日連続の試合観戦

まずはU-23代表の試合、無事五輪行きを決めたとのことで。
実はこの試合、一応録画はしてあったものの最初から見る予定にはなっていなかったのだが、結果起きたらちょうどキックオフ直前だったものだから、全編対応はしていたのである。

なのでタイトルなようなことになってしまったと。
ということは、昨日もそうだったわけだが、話はおまけ付きで結構長くなる。


昨日はリーフラスフットボールパークでこの大会の試合2試合があった。前日の結果は知らないから、当日の組み合わせは行ってみないことには判らないわけだが。

スケジュールから見て、35分ハーフ、同点の場合は即PK戦だと踏んだのだが違った。何と同点の場合は10分ハーフの延長戦を挟んだのだな。
3位決定戦、決勝戦とも延長で決まらなかったから、予定は大幅オーバーしてしまい、次の使用予定にまで食い込んでしまったのである。


3位決定戦は「伊達開来VS登別青嶺」。伊達が押し気味に進めるものの決まらず、先制は最初のチャンスからの登別であった。後半伊達が同点にして延長戦へ。延長戦前半伊達の得点で逆転したものの、登別も得点してPK戦へ。
先行は伊達。登別の一人目が止められたかに見えたのだが、これは伊達キーパーが早く動いたらしくてやり直しになり決めたと。伊達の二人目がポストに当てて失敗、四人目が止められた一方で登別が四人全員決めて終了。本編2-2、PK4-2で登別青嶺が3位となった。

決勝戦は、「室蘭栄VS室蘭清水丘」。清水がやや優位に進めるものの決まらず、前半はスコアレス。後半開始早々清水がPKを獲得して決めて先制、追加点が決まったときには、これで優勝決まり、と思ったが簡単にはならない。
栄が1点差にしたのち、栄キーパーと清水キャプテンのクロスプレイで中断分のアディショナルタイムが3分くらいあったのか、35分+2あたりで栄がしぶとく同点に追いついて、観覧席は大盛り上がりとなり延長へ。延長はスコアレスのまま終わって、またしてもPK戦へ。
いやあこのPK戦、皆上手い。どっかのチームに教えたいくらいで見事で、キーパーが止めることでは決まらないだろうと見ていたら、一人も外さずに七人目へ。先攻の栄がポスト右に外したのに対して、清水が決めて終了。本編2-2、PK7-6で室蘭清水丘が優勝となった。


話はこれで終わらない。

この試合の後にランタの練習予定が入っていたのだが、定刻には始められず。
一方で北海道大学サッカー部の面々が着だしたから、何事かと思っていたらどうやらランタとの練習試合を組んでいたようなのだな。

で成り行きを見守っていたら、予定より40分遅れの14時40分にスタートして、1本目と見られる45分を見て辞した。流石に大学レベルの試合ともなると球のスピードが違うし、激しいものだなと。結果としては1-0で北大側の得点あったのかな。
それにしてもランタの選手の背番号は10番台から110番台までピッチ上にいて、相変わらずどのくらいのレベルの選手がやっているのか(一応対外的には3RDまでチーム編成しているのでね)、判らないままではあった。


一旦用事を済まして戻ってみれば、ピッチ上は今度は日本製鉄室蘭サッカー部の練習時間帯であったのだが、見た目別の社会人チームとのこれまた練習試合をしていた模様。ここまでくると、最後まで見る気はしない。

一方先述の北大サッカー部が引き上げるところではあったのだが、聞こえてくる話からして、どうやら宿泊先は登別温泉の模様。実のところ白鳥大橋・高速経由で20分程度で行けるから、ちょうど良いのであろう。

まあ合宿を兼ねて来ましたみたいなものだったのだろう。


ランタは通常月曜日を除く平日夕方にリーフラスフットボールパークで練習しているのだが、今週は今日からの3日間は午前中に予定が入っている。てことは高校の方は授業お休みなのか?

まあこの後覗いてはみるけれども、曇りで気温も上がらない予報では長居はしないで終わるんでしょうな。

posted by akira37 |05:34 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月29日

ポジティブに考えて行こう

どうも昨日も一昨日の試合のモヤモヤを引きずっている様子が垣間見られたわけだが、いつまでも言ってんじゃあねよ、という部分はある。

ということで、タイトルにした部分から無理くり出してみたい。
まず第1-3節は無得点のまま良いところがなかったわけだが、実は第4節以降無得点試合がないというのは事実としてある。第6節以降は全て先制しているし、しかし勝利試合は第7節のみというのが現状で。でもその後負けてはいないのだよな。

第10節は上位6チームが未勝利、下位6チームが負けていないという共通項があったうえに、ここまで上位と下位の勝ち点差が開いていないという、混戦状態で。
だからうちも思ったほか離された印象はないし、きっかけさえあればすぐ上がる状態にはある。

とはいえ第10節経過ということは、ほぼ4分の1が終わったことでもあるので、経過が早い印象は多分にあるわけだ。


昨日午後は近所のリーフラスフットボールパークに出向いて、こちらに付き合っていた。勿論全試合に付き合えるもなくて、コンサ室蘭U-10の試合を中心に眺めていたのだが、結局ほぼ最終盤までいて。物好きなことである。

まあコンサの試合はやはりレベルが違っていて、勿論予選リーグ1位突破だったものの、決勝トーナメントはひやひやもので2試合目はPKまで行ったし、決勝戦は敗戦で準優勝だった模様で。
まあ遠目に見ている感じとしては、カウンターに持ち込まれると弱いよな、というのがどっかのチームを見ているみたいでしんどかったわけだ。

まあこの年代ではちゃんとした試合を見られることはないのだけれども、そこそこに面白さはあるから、関係者でなくても長居をしてしまったのだな。


あとはそうね、一つは以前新潟遠征時に取り込めなかった白鳥大橋の写真を載せる。

1714334520-hakuchou.jpg
左下、橋の延長上に小さく見える緑の長方形の部分が、リーフラスフットボールパークのサッカー場になる。


そして遭遇率が低いアークスグループのドーレくん「くるくるダンス」CMであるが、昨日の録画物でもダメだったのだが、通常版の最後は現在こうなっている。

1714334539-card.jpg
そう来月1-14日はRARAカード利用で還元率が通常よりも高くなるとのことなので、所持者は意識して利用してくださいというPRではある。


それにしても最近は花粉症気味というのか、くしゃみは頻発するし、目がかゆくてもかけないし、ということで集中力に欠いている。

それはそれで困ったことではあるのだがね。
今日はどうなるか。


posted by akira37 |05:21 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月28日

2024 第10節 湘南戦

正直なことを言えば、結果そのものに大きく驚いたり失望したりはしていない。
そういえば、と直近でも3点リードして逆転負け試合があったではないかと。あの時も前半2-0リード、後半開始早々に3-0にして決まったかと思ってたら最後の最後で逆転負けしたではないかと。
今節の場合は、それでも引き分けで食い止めたのだから、まだましとも言える。
勿論何の慰めにもならないけれども。


まずもってベンチメンバーに大八はともかくとして、菅も長谷川もいなくて、ちょっと不安には思っていたのよね。

前半青木の覚醒で、ああ戻ってきたなあの感覚があり、追加点があって、ああ今年初めて複数得点したなと。
最もそれでも安心することはなく、3点差にしないと安心はできないと。

後半3点差になって、ようやく少々安心したのだが、それが緩すぎたのか、ということになってしまったと。
しかし伏線は前半終了間際にあった。

いや宮澤負傷の部分は、その瞬間を見ていなかったので、最初自爆かと思っていたらそうではなかったと。結局耐え切れず、前半で交代になってしまったのが誤算だったのだな。
もしは禁物だが、これがなければ勝っていただろうと言い切ってもいいのかもしれない。

家泉には酷かもしれないけれども、失点のキーになってしまったことは事実だろう。正直各々のプレイに弱弱しさが見えてきつかった。

結局上手く回らないときというのは、色々な要素が隠れているよなあ、ということでもあるのだと。


皆さん怒り沸騰はごもっともだけれども、昨日のうちに治めてほしいものだと。
勝利の時もその日だけは、と同じように、いつまでも引きずるものではない。

いつまでも愚痴っても試合結果は変わらないし、負けたような気分でも負けてはいないのだから、そこははき違うことがないようにしたいものです。

posted by akira37 |05:22 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月27日

桜開花日のあれこれ

昨日は予想よりも気温が上がって20度を越した室蘭ではあった。
暖かくなるのはいいけれども、やはり体がついていけない感じがあって。まあ暖房しなくて済むのはいいけれどもさ、やはり夜には疲れがどっと出てしまったことにはなっていたのである。


昨日はニュースにも出てきたけれども、水族館のオープン日で。
個人的にはシーズンパスを事前に所持しているから、昼食後そそくさ出かけてきたのではある。料金1000円。1回の入場料が400円だから、3回行けば元が取れるわけだが、そんなことよりも思いついたら行けるところが良いわけだが。

毎日のイベント的には、ペンギンの散歩が11時と15時の2回。今回は見ていないのだが、閉館中に何頭か死んだのもいる表示が寂しい。

アザラシの昼食は13時からだから、それは見届けてきた。
今シーズンはコロナ禍脱出からか、新イベントとして客の餌やりもできることになって。人数限定、200円でできる。まあ収益の一種として遭遇したらやってみるのもありか。
まあアザラシの方も、13時前くらいになると判っているのか、餌待ち光景が恐ろしい。オスの方は暴れて大変、というのも見られたりもします。


その後中島のスーパーアークスを覗いたら、天井からモニターがあって、そこでドーレくんの「くるくるCM」を見ることができるのだな。
一応「どさんこワイド」内で見られることは確認しているものの、通常バージョンの場合もあるので、結構難易度が高いから見てみたい人は行くのが早い、という結論にはなる。


その後夕方は床屋の後に室蘭八幡宮に向かった。その時点では開花宣言は知らなかったわけだが、実際行ってみるとそこそこであろうか。この今日からの3連休はいい感じかもしれない。


夜は急遽あったGMのオンラインミーティングに参加していた。まあほぼ定員だったとのことで、落選者は無しで。まあ私自身は特段質問する意思もなくやり取りを聞いていただけではあったのだが、破綻はなかった模様(というのは途中何分か寝落ちしたのでね)ではあった。

昨日の場合は一方で決算の話が出てきたわけだが、単純に売り上げ等々各種数字が上がっているのに、6期連続赤字決算というのが単純に謎ではあるのだがね。いろいろあるのだろうけれども、そこはスッキリはしない。


そして今日は試合日で、今シーズン初のテラス開放になるのだが、4月下旬とはいえまだ早いとは思っていたのが、気温はそこそこ上がる予想なのは幸い。これは普段の行いが良いからだろうと決めつけよう(夏日予想は流石にどうかとは思うけれども)。

勿論肝心なのは勝利で終わることなのだがね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月26日

いろんなものと戦っている

深夜時間帯にあったU-23代表の試合は結局勝てたのか。
個人的には昨日の帰蘭が遅いこともあって、本来付き合うことのない時間帯に起きていたから、概ね前半30分頃までの様子はリアルタイムで判ったのだがね。

そこから無理に就寝したけれども、結局途中で起きて見たら、後半残り少しの段階で2-2になっている。今朝経過を確認すれば、相手GKが退場したのに、後半早々逆転されてから追いついたのだった。
そこから起き続けはできず、寝直して自力で起き上がれず、データ放送で結果を確認すれば、延長戦の末4-2で勝ったのだった。

いやあまた何かあったのかね、と今朝のTLチェックは何時も以上に時間がかかってはいたのだな。

正直第三者的にはこんなに面白いことはないのかもしれないが、見ている分にも体力が続かないだろう。
そう前日のルヴァン杯の各地の試合チェックからの疲労回復も終わっていないのだし。


昨日のメインは札響のhitaru定期参戦ではあったのだが、メインはそれだけも周囲に絡むことでまた無駄とか色々あったりして。

早めに出発した時点では、室蘭は雨から解放されたころだったのではあるが、結局雨を追いかけた形になった札幌はまた雨で。

そこからkitaraへ向かう。目的はこの公演のチケット確保だったのだが、結局無駄足であった。
というのもkitara club先行販売も、窓口では扱わないからであって。
いやはや、と戻りは罰として中島公園から大通まで歩きで。勿論雨中はきつかったけれども。

まあチケットの方は、帰宅後日付が変わった段階で無事確保したのではあるが、WEBで予約も手数料がかからないのは太っ腹というのか(いや発券時にかかるのかもしれないが、それでもかけた交通費よりも安いはずだ)。
全く自身の事前チェックの甘さには弱ったものだ。


そうそう大通駅構内で展開中の明日からの試合のプロモーションはしっかり確認してきた。
いや、これ目立つけれども、費用が心配になる。
今夜は緊急企画でGMがZOOMでやるらしいけれども、どんなことになるのだろうか。


昨日メインのhitaru定期も、それだけのために金をかけて参戦するだけの価値があるものだった。3曲とも各々満足度が高いもので、こういうのは珍しい。

そして終演後の帰蘭は「すずらん12号」一択になるので、まあ呆れ返るほどにガラガラではあったと。同時刻に出る「カムイ」の方は自由席混みこみ、指定席ガラガラという報道の通りではあったとか。


久しぶりに長めの雨と、10度以下の低温であったのだが、今日は晴れて気温も20度近くまで上がるとかで、本当に試されている。

今日の天候が昨日であったのなら、宮の沢に出向けたのになあ、とは思っているけれども。


今日は今日とて色々あって、明日はまたドーム参戦のため札幌に向かうと。

体力勝負の日は続く。




posted by akira37 |05:19 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月25日

一週間前とはえらい違う

昨日はルヴァン杯2回戦残り9試合があったのだが、一週間前17日開催の11試合とは真逆の結果になったと言えよう。

17日の場合は、出だしの部分でジャイキリが多く発生しそうな感じがあったのだが、終わってみれば1試合のみという波乱の少なさ。
一方昨日の場合は、出だしは順当かと思っていたのが、終わってみれば4試合がジャイキリ達成という結果になってしまって。
その他にも話題性の多い試合も多く、通常は他の試合は斜め見程度が、思いのほか付き合い過ぎて見てもいないのに結構へとへとになった感じだったのだな。


うちにとっても、昨日の結果がプレッシャーにならないことを願う、というまとめになるのか。

まず明後日のリーグ戦の相手は昨日120分やってジャイキリされたチームである。中2日だから戻ることもなく渡道するとのことだから、今日明日は札幌市内の某所で練習するのだろう。それがどう出るか。いやまあ120分やって負けたという精神的ダメージに期待したいけれどもね、あまり調子に乗らないほうがいい。

一方ルヴァン杯3回戦の相手は長野になったと。こちらの方はうちとしては中2日でアウエイ連続になるのだが、果たしてどうするか。新潟の時みたいにはならないだろうとみるが如何に。
なお相手は中3日でホーム連続だからね、うちとしてはハンデが大きいことには違いない。


2回戦の時は、相手チームとしては初だったものの、試合会場としては過去2度経験済ではあった(まあ古すぎて参考にならないが)。

今度は逆、スタジアムとしては初であるけれども、対戦は初めてではない。
うちとしては12年前の天皇杯、厚別でPK戦の末敗れたから、干支一回りでのリベンジチャンスということにはなる。


初めてといえば、昨年の天皇杯に続いてやらかしてくれたG大阪ではあるが、確かに沖縄県でJ1との試合が初云々となると、ちょっとあれかなと。

いや一応PSMだから公式戦とみなせば、過去2009年にうちと当時J1のFC東京との試合があって勝ってはいるからね、厳密には違うような。
勿論地元FC琉球としては初で間違いないから、あまり余計なことは言わない。


他、浦和の初上陸鳥取での歓迎ぶりだとか(試合もたくさん点の取り合いをしたし)、広島は相変わらず容赦なく大勝しているし、ついでに言えばACLもまさかの展開で最後はPK戦だなんて。いやはや話題に事欠かない昨夜ではありましたな。


さて今夜はU-23代表の試合があるのか。負ければその時点でパリ五輪出場がなくなるから、超重要な試合ではあるが、相変わらず天邪鬼なので見ないで寝るだろう。

そして今日はこのあと札幌に行くけれども、就寝前からずっと雨が止まないままで気分が乗らないから、早めに出かけないことだけは確定している現時点ではある。

posted by akira37 |05:19 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月24日

なかなか思うようにいかないのだろう

昨日は知床の観光船事故から丸2年の日ではあった。
もう2年というよりは、まだ2年という感覚ではある。
そして、どうにもやりきれない空気は支配的なままなのだな。

まああのクソ社長は慰霊式には当然出てこないのは自明で。
事故当初、監督する側が悪いとか「おまいう」発言にはおったまげたがね。
全く基本がなっていないトップを見るのはやりきれないもので。

そしてこうした節目でないと思い返さない、「カレンダー記事」にもまた厭らしい気分になってしまう。その時だけか。遺族にとっては毎日が地獄なわけだけれども、思いを寄せるのは難しい。


明日は夜のコンサートのためだけに札幌へ向かうのだが、それだけではあれだしなあ、なんかできないかと算段し始めてみる。

宮の沢に行くという手立てもあるのだが、午前中の練習では午後からの時間の過ごし方にまた頭を悩ませるし。
それ以前に天候がどうなのか。夜からの雨模様。そこそこ降水量がありそうなのと、いつまで続くのか。
気温もさほどでないのだとしたら、その対策もあるしなあ、と考えれば考えるほどに面倒になる。


他やること沢山の中で、体力が続かないというのか。
相変わらず眠くても朝が早いものだから、日中への反動が半端ない。

しんどいとちょっと横になればあっという間にウトウトすること数度では、エンジンのかかり具合が悪いままに無駄な時を過ごしてしまう。


今日は夜の降雨まではずっと曇り予報。気温も10度に届かないままか。
朝の散歩以外は、ずっと家の中で籠る予定で、その時間を上手く使わないと、だけれどもまた体力勝負かね。

posted by akira37 |05:16 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月23日

過密日程もあるしな

昨夜のU-23代表の試合は敗戦だったか。個人的には付き合うことなく寝て、夜中2時過ぎに起きてしまったときにNHKのデータ放送で結果を知ったわけだが。

まあ相手が開催国になったという部分があるにせよ、仮に1位通過であったとしても相手国を侮ることはできないし、どちらであっても中2日で、相手が中3日であることは変わらないのだから、そんなに気にすべきことではない、と考えますがね。


昨日の投稿後に、前節何故鹿島は鳥栖に敗れたかを考えた時に、こりゃきついなとなったわけだ。

鳥栖はルヴァン杯が17日ではなく24日なので余裕がある。一方鹿島は17日にアウエイ八戸で120分やってから、またアウエイ。移動距離も半端ない、となればこの結果は致し方ないのではないのかと。

この辺、日程的にどうにもスッキリしないのではあります。

うちも同様のケースで、かつ好調広島に引き分けたのは、やはり日程的には御の字というほかないんでしょう。


最も次節は逆パターンで、相手は24日にルヴァン杯をやってからの連続アウエイになるのか。最も秋田からの移動だから、恐らく戻らずに来るのだろうし、距離的なハンデは少なめか。

とやかく言っても、これで負けては意味がない。
そう順位的にも相手は18位、勝ち点差1だから、いわゆる「6ポイントマッチ」だし、他の結果次第では一気に降格圏脱出も可能だからね、いつも以上に心してかかりましょう。

posted by akira37 |05:17 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月22日

過密日程中で

先日20日の試合があって、次が27日と。
個人的にはその間2回コンサート参戦があるものだから、都合8日間で4日札幌にいる必要がある。


昨日は札響の定期演奏会があって。
今年度から長年続けてきたA日程からB日程に鞍替えしたので、基本日曜日に行く形にした。これはA日程だと開演が17時だから終演が基本19時、そこから室蘭に戻ると22時を過ぎるわけで、結構加齢の身にはしんどいわけだな。
加えてホームゲームと重なると、結構めんどい。まあ試合終了時から1時間あれば、何とかドームからkitaraへは行けるけれども、定期公演の場合30分前にプレコンがあるから、その対応を考えると何かと面倒になる。

ということで20・21日連続への対応については、今回は宿を確保して対応したわけだ。
昨今は宿泊代も安くはなく、その分単純室蘭と単純往復した方が安く済むことの方が多いものの、運賃は運賃でまた高めの傾向にもあり、都度頭を悩ませるわけで。今回はたまさか宿確保の過程でポイント充当ができて安上がりになった、ということが理由ではあった。

宿はすすきので確保していて、定演の前には今建て替えをどうするかで話題の近代美術館の特別展に行く算段をしていた。
時間があるからゆっくりと歩いて。早朝の雨もこの時間では晴れて良かったのではあるが、強風が収まらないものだから歩くにはしんどかったのだが。

ちょうどよく開館直後に着いたわけだが、開催2日目での混雑もなくスイスイと見られたわけだ。
基本撮影自由だから、特に展示後半部分、アニメとのコラボのところは撮影者も多かったと。私はそんなには記録しなかったが。
展示会の感想を言えば、着眼点は面白いものの物量的に少々寂しいかなというところで。特別展にありがちな圧倒感がなかったのが残念というところか。

kitaraへは市電で向かう。勿論地下鉄でも良いのだが、急ぐでもなし、ドニチカを使って乗る予定でもなし、だったので乗り継ぎ割引で済ませる方法をとったのだな。

演目はアイブスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第4番であった。何故にこの組み合わせか、というのはあるのだが、前者は生誕150年という部分はあるにせよ演奏としては札響でも2度目という珍しいもので。私自身は聴いたことはあっても生では初で、楽しみな部分ではあったと。
個人的解釈としては、曲の開始の部分で前半は弦楽が長く、後半は金管が長く、という対比を見せたかったのかな、というところで。ラストが承知の通りだから興奮のまま辞せたのは何より。

時間に余裕があったから、帰りのバスは1本早めて札幌駅前15時10分発のバスを大谷地で捉えることにして。
最近はJRの実質値上げでだいぶバスにシフトしている状況を確かめる意味もあったのだが、さほどではなかった。
最も寝たふりして2席占領する輩が必ずいるので、腹立たしいことにはなるのだがね。


さて今週は25日にhitaruでの定期があって、27日にはまたドームへと。流石にここは各々単独での往復にはなるけれども、ほぼ一週間で3回の往復があるのは時間的にも金銭的にも大きいよね。

posted by akira37 |05:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月21日

2024 第9節 広島戦

まあ誰もがそう思うのでしょうが、よく負けなかったものです。

公式予告で、相手監督の過去の対戦で負けていない(とはいえ1勝3分だが)という余計なフラグを立てたものだから余計な心配をしてしまって。
結果を見れば、ジンクスは維持されたと。

前節でも新潟が負けていないとのフラグを解消できなかったから、ここはお互い様か、大したことではないけれども。


一つは「迷うくらいなら打てよ」になるのか。スパチョークの得点シーンは正直よく判らなかったものだから、喜ぶも何も???だったのね。

結局あれは相手チーム選手に当たってしまったから、コースが変わってしまってGKはかわいそうなことではあったと。
しかし打たなければああはならないわけでね。

そういうところなのでしょう。


それにしても寒かったですな。試合内容もそうかもしれないけれども、つい数日前に夏日とか言っていたのに、10度も行かない上に風が強くて。その点では本当ドームというのは有難いということを身に染みて感じていたのだったな。

内容からすれば勝ち点1御の字だけれども、また最下位かよ。
でも希望は見えることではあったのか。


ていうことで、まあこんな試合もありますよ、ということでしょうかね。

posted by akira37 |05:28 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)