コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年04月30日

なぜか公式にリリースされないことについて

もう周知の事実でありながら、一向に公式HPでも出てこないことについて、パートナー・メディア両面からまとめてみる。

故に過去に何度か登場したことも含むことを予め承知願いたい。


まずはパートナー編。

JR北海道のことについては、未だに解せないままである。
いや表向き撤退後でも、スケジュールポスターは普通に駅構内や列車内にあった。
今年3月4日のダイヤ改正に合わせて、「かよエール」のパンフレット・ポスターに復活したことは、その前日にたまさか札幌駅に出向いて知ることになったのではあるが、未だに公式リリースがない。
それどころか、最近は看板スポンサーにも復活していて、確かにJR北海道名では出していないものの、「かよエール」で出しているのだから、ちゃんとしてほしいのだけれどもね。

まあ日本郵政みたいに、新規リリースがないままに看板が出続けて、しれっと継続の告知が出てきたりもするのだが。

これだけではなく、どうも看板先行、あとからリリースという傾向は今年特に顕著ではあるので、JR北海道にしても忘れたころに出てくるのかもしれない。


メディアの方としては、こんなのがある。

いやあたまさかTL上にいきなり出てきてチェックしたのが放送2回目ではあったのだが、木曜深夜26時(正式には金曜午前2時)からやって、いったい誰がどんだけリアルタイムで聴けるのやらで。
まあ今はradikoというシステムがあるから、タイムフリーで好きな時に聴けるので、リアルタイムで聴き逃しても何とかなるのではあるがね。
もっとも内容的には、ムムムでしかないのだが。

ムムムといえば、土曜日朝のS局の番組もそうで、こちらもどちらかと言えばビギナー向けな意図があるのだが、社長が出ているんだから公式にアナウンスされないのはいささか不自然な気がする。

で昨日の放送で発表されたことだが、5/14のG大阪戦はラジオで中継するのだと。
何でもJFL時代以来ということ(そのことすら私には記憶にないのであるが)であるからにして、実に20年以上ぶり、Jリーグ加入後ようやく初ということで。
解説がK作ということなので、正直期待することにはならんだろうな。

ラジオで言えば、HBCが圧倒しているわけで。
時たまレベルでも中継するし、関連番組は木曜から日曜まで毎日何らかの形で存在しているのだから、同じAM局でも雲泥の差というべきか。

まあね、S局の場合は建前上しょうがない感じがしないでもなく、今更公の試合全部やりますでもないんだろうがね。ともあれ社長の出ている番組については来年以降もあることを願うよりないんでしょうな。




posted by akira37 |05:31 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月29日

逃げるな

まあね、色々とあるんですが、至近でそんなことを見るとたまらないのである、というところから。


いや自分で約束したことくらい、ちゃんと守ろうよ、なのであって。
それを破っておきながら、謝罪もなく自己都合を先に言い出すのってどうなのって。
何時までも甘えてんじゃないってよ。そんなことを繰り返していると、信用問題に係わるって。
何だろうねえ・・・。

事は深刻のなのに、自分のこととして考えられない。
こそこそしていては、決して共感など得られないだろうに。
身勝手な自己主張など、誰が理解できるってか。
そして陰でむくれてみたところで何が伝わるというのだろう。
問題を真剣に自分のこととして考えない限りは、前進などあり得ないのに。


世間に目を向ければ、
北の危機を煽るようなことをし、子供たちを怯えさせておく一方で、
自分たちは楽しく豪遊というのは・・・。
いやその対処方法にしたって、まるで真剣に考えているには程遠い恥ずかしい限りのやり口で。

いい気なもんだ。
本当にありえない。
こんな政府、本当にありえない。
これで支持率が高いだなんて、本当にどうかしている。


もういい加減にしたらどうかというのは、あの局長の発言か。

どんだけ嘘をまき散らせばいいのか。
何を守っているのか。
そんなに怖いのか。組織が自分の人生より大事なんて信じられない。
犠牲を重ねてまでも、汚点を残したいのか。

たまりませんな。


憤りが過ぎるか。

けど何かある度に、弱い者を徹底的に叩かないと気が済まない諸々の事象を見せつけられるたびに、そんなことをしている自身は貧しくないのかと感じる。

他人のことにやたら干渉する暇があったら、自分の人生の方にこそ熱心にならないのか。
他人の不幸を見ることで、自分は違うからまだマシなんだと慰めてみたところで何になるのかということ。


自身にも細々とした諸問題があって、少しずつ解決する日々でもあるのだが。

困難があっても逃げないのが第一でしょうって。

posted by akira37 |05:09 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2017年04月28日

カップ戦の前後で

一昨日の試合の前と後でのことで書きだして見る。


試合当日は、シースペースで売り出しの告知があったものだから、営業に出るタイミングを利用して開店早々に立ち寄ったのだな。

目当ては「オーセンティック」のレプリカユニで。
確かこのタイプの販売は、コンサ的には初のはずだし、GKユニとしても初の色のタイプだから興味が惹かれるわけで。
普段はあまり執着しないのだけれどもね。

で試着品もあったのだけれども、まあ通常のレプリカとは別ものと考えていいわけで。
まず想像以上に伸びる。サイズ選択は通常の2上くらいで考えた方が良いらしく、結構ぴっちり来るのと、丈が少し長めにできている(今回回収騒動に至った原因は、恐らくここにあるのだろう、選手着用サイズのつもりで裏下側のスポンサー名を入れたら、重なってしまったのだろう)。
限定とのことで、店員曰く450着予定というのは、これが創業145周年にかけているのかどうかは定かではないのだが。

もう一つ、「勝ち袋」だけれども、公式HPでの案内ではTシャツとあるものは実はレプリカユニであった、というのは相当なお買い得品で。
私が購入したものには昨年の2NDに選手のサイン2名入りというもので。
後は例によって売れ残り品中心なのか、厚別限定で出した選手シークレットタオルもあって、失笑したことではありました。


試合開始前に感じたことをいくつか書けば、そういえばEZOCAのポイント発券はなかったのだなと。
実際ピッチ上の看板も、いつもと場所が違っていたし、この辺は何かあるのかなとか。
カップ戦はスカパーの放送なのだが、DAZNの看板は普通にあったよな、とか。
そして選手入場の曲が、あああれかと、感じていたことではある。


試合後には例によって播戸が律儀に挨拶に向かったというのがあったのだけれども、まあチームを離れて15年以上経っても気にしているのはありがたいことだと。

加えてチーム内には小野始め彼の同級生が多いし、ソンユンは前チームで同僚だったし、本人にとってはいつも以上に楽しみにしていた節が感じられるのだな。


で昨夕のNHK6時台ローカルを見やれば、スポーツコーナーはこれだけで。
完全に公は無視なのか、まあ10連敗を堂々とやれることにはならないのか。

その公は連敗を止めた模様なのだが、土壇場で追いつかれ、延長に入って得点したものの、その裏追い詰められてようやく、というのがどうだったのだろうか。

まあこちらはあまり関心が向かないけれども、また必要以上に民放各局が大騒ぎするであろうことを想像すると、すでに憂鬱。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月27日

2017 ルヴァン杯 大宮戦

まずはタイトルだが、正式名称にすると長くなりすぎるので大幅にカットで。

まあカップ戦というのは、いろいろ評価が難しいものだなあ、という感想が第一に出てくる。
こと前半リードにもかかわらず、ハーフタイムでの2枚替えというのが、結局負傷によるものだったというのが一番驚きだったのか。
その程度がどうなのか心配であるのだが、連戦が続くから早めの手当だったのだとしたらいいのだろうが。


ともあれ前半と後半で全然違った感じになってしまったのは致しかたないのか。

確かに小野の札幌ドーム初ゴールは完璧で美しかったのだが、前半のうちにもう1点取れていたら楽だったのにね、ではある。

そして相手チームの惨状を気にしているなんて変な話でもあるのだが。


10日後にはまた同じ場所でリーグ戦があるから、あまり手の内を出しすぎることもできないし、お互いメンバーも相当に違うのだろうから、次への参考にもならないのだろうがね。

怪我が理由とはいえ、あの交代は今後のための予習になったのであろうか。


今まではどちらかと言えば、必死に守るイメージだったのからすれば、昨日の試合はどうにもJ2チックであったのが、どうにもな気分ではあったのでありました。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月26日

その軽さに

まあ世間的には、今の旬は昨夜ようやくとでも言うか、実現するであろう大臣の辞任劇ということになるのか。

最早こんなのは論評する気にすらならない、大臣辞任だけでいいのか、そもそも政治家としての資質の問題もあろうくらいの次元で。
全くこんなのはやりきれない。
その一方で、本来責任を取るべき人はそのままなのだろうから、また頭が痛いことではある。


目に見えないものを商売にしているものとしては、その説明も含めて言葉使いが大事になるのであるが、こう軽々しいのが横行するとたまらないのだな。

至近ですらそうだ。
何の思慮もなく、勢いだけでやってしまう。
あるいは逆にちゃんとした説明ができないという場面の遭遇には忸怩たることにしかならなくなる。

ため息の多さはここにもあるのだな。


最初の方に話を戻せば、一方で何かといえば簡単に言い切っては結果嘘の積み重ねが進むというのも耐え切れないのではあってね。

簡単に「責任」を言い放ちながら、一度たりとも責任を果たしていない人の言うことを信じる人が多いということになれば、最早頭を抱えるよりなくて。

周りでどんなに酷いことが起きようとも、自分には決して襲い掛からないという、いつまでおめでたい発想でいるのかが信じられないのだがね、こっちは。


憂鬱が止まらないけれども、今夜は今シーズン初の平日ナイトゲームだと。

昨夜の雨にも参ったけれども、予報を画面で見れば、札幌市内中心部と周辺では夕方の予報が違うんだな。
どっちを信じればいいのだが。
こっちは試合前後時間帯に雨にならないように願うよりないのであるが。

で個人的には鼻がぐずっていて。
寒暖差の激しいことは、老体にはきついでござる。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月25日

愚挙と快挙

月曜の夕方ローカルは、こと今シーズンは週末の試合のことを必ずやるようになっているから(まあそこはJ1だからなんだろうがね)、チェックは可能な限りする。

昨夜は6時過ぎには帰宅していたこともあって、時間帯的にやるであろう「ハムオシ」と「みんスポ」を見たのではあるが、予想通りというか例によって優先はあくまでも公なのだな。
まあその辺りはいつものことで、驚きもないのであるが、「みんスポ」では何と順位表の表示で最下位を一番上に持ってくるということをしたのだな。(→こちらで確認できる)
ファンが個人的にやる分にはいいだろうけれども、公共の電波では拙いだろうに。
当然苦笑するよりない。立派な愚挙である。


一方でNHKといえば、これが違ったのだな。
スポーツコーナーで取り上げがあったのは4項目。プロだけにとどまらないのが流石であるのだが、順番で紹介すると以下の通り。

レバンガ→コンサ→陸上の髙平引退へ→ジャンプの髙梨の体操教室

ん?何か足りなくね?

録画もしていたので、リアルタイムで見た後に確認してみたらやっぱりそうだった。
そう公のことやっていないじゃん。

これはある意味快挙でいいのかもしれない。


まあこちらはちょっとでも成績が悪くなると無視される一方で、慣れていることではあるんだけれどもね。

公ファン心理としてはどうなのかな、まあ気にすることではないのかもしれないが。


そうそう最近ラジオのS局を聴いていて、局の方針からなのか、公を応援する人々のメッセージというのが広告扱いで流れることがある。

それを聴いていると、立場の違いを改めて感じるのだな。
その主たるものが「頑張ってください」であって、サッカーのサポとしては当たり前の姿勢である「一緒に闘う」というものが聞こえてこない。

この辺り、所詮お客さん感覚なのと、当事者意識が強いのとの差と言えるんだろうと。

まああまり深入りはしないけれども、そんなことも考えた夜ではありましたか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月24日

たくさん歩き、試合を見る

昨日の当初の予定では、プリンスリーグのみ見る予定であったのだった。
ところが開幕まであと数日のところで、キックオフ時刻が1時間繰り上がることが判明、自身の行動予定も大きく変わってしまったことではある。

まずは室蘭からの帰札が最初のバスでは間に合わなくなるから、JRへ変更。まあその結果札幌宅である程度の余裕ができたのではあるが。

一方でこれであれば、レバンガの試合も見ることができるわけで、急遽チケットを手にした次第。

でまあ動き方もマニアックになりましたとさ、なのではある。


8時過ぎに札幌宅を出て、バスセンターから豊畑神社までバスで移動。そこから10分くらい歩いて、まずは開幕戦をみるのだな。

承知の通り、東雁来は風が強いから、少しでも日が陰ると体にきつい。
で試合会場がSSAPでないから、2時間立ち見で対応することで。

試合結果は他で承知の通りで、北海道コンサドーレ札幌U-18は札幌日大高校に3-1で勝利ではあったのだが、決して楽勝ということはなく。
ボールの支配率からいけば7-8割はコンサ側だったのだろうが、前半はミスもあって1-1での折り返し。
この辺り、先日の川崎戦を思い出す部分ではあったのだな。
まあ後半はきれいなゴール2発で突き放したのではあるが、反省材料はそれなりになったのであろうと推察する。


東雁来からきたえーるへの移動については、同じ道を戻るのが金銭的には優しいのだろうが、いかんせんバスセンターからの東豊線乗り換えとなるとちょっと億劫で。

故にちょっと歩く時間を長くして、バスの本数と種類の増える豊畑まで歩いて乗車することとする。時間にして20分強。
まあ晴れていたから、歩く分には問題無しではあったのだがね。

でバスは環状通東駅までの移動で。そこから乗り換え無しで豊平公園駅まで。
まあここはそんなに歩かない。


レバンガVSアルバルクの試合は、ちょっと精彩を欠いたというのが総評であろう。

前日の試合では3Qまで互角であったようなのだが、この日は1Qから差がついてしまっていて。ミスが多くてはそりゃ試合は締まらない。
ちょっと面白味という点では不満ではあったのだがね。

それにしてもBリーグ効果というのは結構なもので、観衆も4千人越は十分合格点だろうしね。

でB1残留まであと1勝まできているんですか。仕組みが複雑すぎて理解が大変なのであるが、早く楽になりたい、というのは運営側の本音でしょうなあ。


後帰宅まではきたえーるから東札幌駅まで歩いてからの形なので、札幌市内においては久しぶりにたくさん歩きました、なのではありました。

おかげで、夜は疲れの出方が半端なかったということではあります。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月23日

結構悔しい

5年前に参戦したこともあって、今回の埼スタは訪問リストに入れてなかった。
まあ他の予定を入れていった結果、物理的にもしんどいことにはなったのだろうが。


今回の対応としては、昨日午前中の帰蘭で昼からは室蘭宅内、試合開始前までは少々寝て、NHK-BSで放送があったからそれを見ていたのではあって。

いや正直怖かった部分はあったのよね。

虐殺の結果を見てきていたし。

まあ結果としては善戦という評価でいいんでしょう。

勿論勝ち点がないという事実は、真摯に受け止めるべきでしょうが、アウエイでようやくの初得点、それも都倉以外でというのは大きいかと。

何でも浦和から複数得点を取ったのはリーグ戦8試合目にして、2チーム目なのだとか。
こういうところは誇っていいのだろうと。

勝ち点は大事。けれども得失点差も最後は大きく影響すると思えば、-1で留まったのは後々響くのかもしれない。


まあコテンパンにされてしまえば、それなりの感想なのだろうが、力量の差が大きいにしても最少得点差での敗戦は結構悔しいというのが昨日の感情で。

とはいえ気分は落ち込むほどではなかったのものだから、夜もそれなりにやってはいましたとさ。


なお付け加えれば、TV観戦上はストレスを感じずに見られたもので。

まあ実況が札幌出身、札幌局経験の曽根アナだった部分は大きく、過去の情報も含め正確で痒いところにも届いたのはコンササポ的には有り難ったことではあります。

posted by akira37 |04:44 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月22日

「友情」という名の指揮者の下で

指揮者が特定の管弦楽団と係わるときの肩書には、色々なものがある。
一番責任が重そうなのが音楽監督になるのかな。他には常任指揮者、首席指揮者、正指揮者、専属指揮者等あるのだが、正直違いはよく判らない。

メインに係わらない場合にはそこに「客演」が加わるのだが、そこに「友情」が付くのは極めて珍しいのではないのかと、リリースが出た時には驚いたのではあったのだな。


昨日は今年度最初の札響の定期を聴きにkitaraに出向いていたのであった。
今回の指揮者は、この4月から「友情客演指揮者」に就任した広上淳一氏である。

まあ今更説明不要ではあるのだが、札響とは最初に関わりを持ってから30年近くになり、重みを込めて「友情」をつけたのだというのだな。


今回の演目はコルンコルドのヴァイオリン協奏曲とホルストの組曲「惑星」という普段耳にする機会が少ないものであるからにして、それだけでも興味深いものではあったのだが、実際に遭遇してみれば、こりゃ相当に「宇宙的だな」と感じるところで。

昨今成績不振の某球団が「宇宙のその先へ」なんぞとほざいているのが、ちゃんちゃらおかしいくらいにスケールが違うと。

コルンコルドと言えば、映画音楽が有名でクラシック界では馴染みが薄いのであるが、曲そのものはソリストの技量もあってなかなかに凄まじかったのだな。

ホルストの「惑星」と言えば、最近では平原綾香が歌曲にした関係で「木星」が有名になってよく知られるようになったのだが、組曲としては7曲からなり、編成も大きく最終曲のみに女声合唱が入るような構成で、なかなか全曲を聴く機会は少ない。
全体を通して判ることもあって、どちらも生では初めての経験は、なかなかに刺激的ではありましたよ。


ところでこの4月から道新文化センターの講座で「100倍楽しむクラシック」というの月1回のものが始まっており、私は受講者になっている。

講師は月替わり、基本札響の定期演奏会に合わせた内容でテーマを設定して、半年間6回のコースである(10月以降も延長予定あり)。

で4月の講師が広上氏であって。
まあ今に至る過程とか考え方を聞けるのは貴重ではありましたな。

「惑星」の女声合唱の部分は、通常の演奏会では舞台裏でやるのだが、今回は演出を凝らしてPブロックに顔見世するスタイルでやることにすると予告していたので、まあ驚かなったのだけれども、これもまた良しであったろうと。


ということで、通常であれば疲労からどっかの部分で睡眠に陥ることなく済んだのは、興味深い演奏だっただろうからな、ということなのではある。

posted by akira37 |05:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月21日

うんざりした現実に

寒いっすねえ・・・。
あまり太陽も顔を出さないものだから、余計に滅入りそうになって。
今日明日の予報に雨マークが出ていて、気温の回復は月曜日以降の模様なのか。
ちょっとしんどいのが続く。


今週末はいつの間にか変更になっている部分に対応するために、当初の予定から大幅に変更することにもなったのだが。

今夜の楽しみがあって、明日明後日の移動が通常から変わる部分が出たから、雨はちょっと勘弁してほしいのかな。


ええ世間に目を向ければ、どうにもなことばかりで。

億単位の強盗事件なんてものが出ると、そもそも何故そこにあるのかから始まって、どうにも聞いている内容がつながらずにモヤモヤしてしまう。

殺人事件のその後は、相変わらず執拗すぎるのではあるが、一方で向けるべきその力は肝心なところにはない。


いやもう政治の世界の現実は、どうにもこうにもでしかなくて。

とにかく基本が恥ずかしすぎることのオンパレードなものだから、いたたまれなくしかならない。

真摯に向き合わない限り改善など望むべくもないのだけれども。

加え芸能界の有象無象にも辟易しながら、今日もまた嘆息からスタートしているのね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)