2017年04月26日
その軽さに
まあ世間的には、今の旬は昨夜ようやくとでも言うか、実現するであろう大臣の辞任劇ということになるのか。 最早こんなのは論評する気にすらならない、大臣辞任だけでいいのか、そもそも政治家としての資質の問題もあろうくらいの次元で。 全くこんなのはやりきれない。 その一方で、本来責任を取るべき人はそのままなのだろうから、また頭が痛いことではある。
目に見えないものを商売にしているものとしては、その説明も含めて言葉使いが大事になるのであるが、こう軽々しいのが横行するとたまらないのだな。 至近ですらそうだ。 何の思慮もなく、勢いだけでやってしまう。 あるいは逆にちゃんとした説明ができないという場面の遭遇には忸怩たることにしかならなくなる。 ため息の多さはここにもあるのだな。
最初の方に話を戻せば、一方で何かといえば簡単に言い切っては結果嘘の積み重ねが進むというのも耐え切れないのではあってね。 簡単に「責任」を言い放ちながら、一度たりとも責任を果たしていない人の言うことを信じる人が多いということになれば、最早頭を抱えるよりなくて。 周りでどんなに酷いことが起きようとも、自分には決して襲い掛からないという、いつまでおめでたい発想でいるのかが信じられないのだがね、こっちは。
憂鬱が止まらないけれども、今夜は今シーズン初の平日ナイトゲームだと。 昨夜の雨にも参ったけれども、予報を画面で見れば、札幌市内中心部と周辺では夕方の予報が違うんだな。 どっちを信じればいいのだが。 こっちは試合前後時間帯に雨にならないように願うよりないのであるが。 で個人的には鼻がぐずっていて。 寒暖差の激しいことは、老体にはきついでござる。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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