2017年04月17日
2017 第7節 川崎戦
過去の戦績について記憶を辿ると、前節の相手以上に芳しくなかったはずである。 帰宅後、川崎のHPを見ればしっかりとデータが出てくるのであるが、J1では勝ち点すらなく、J2でも引き分けが3回のみ。 ということはリーグ戦での勝利と言えば、あの伝説の試合があった1997年まで遡る必要があるのだな。 公式戦での勝利は、入江であったカップ戦のものがあるが、慰めになるものではない。
別にFC東京に勝てたからということではないのではあるが、勝機は十分にあったということからすれば、手放しで喜べることではない。 すでにホーム無敗は自信につながっていて、「普通に」J1でやれているところまで来たのだと。 勿論過信することではないのだがね、返す返すあのPKは残念だった。 相手に怪我人が多いから、というのであれば、事情はこちらも同じであってね。 最も引き分けて順位が下がったというのはちょっとあれなのだが。
残念だったのは審判団だろう。 J1なのにJ2でもお目にかかれなかったくらいに知らない名前が並んだことを危惧したら、案の定であった。 別にこちらにとって不利になることではなく、双方にとって不満が残ったであろう。 いや下手くそなのはどうにもいかんともしがたくて、この辺りは残念としか言いようがない。
今後の心配は、また怪我人が増えてしまったことをどう乗り切るのかにある。 このあと、15日間で5試合あるという辺りが気がかりではあるのだが、無理せずに向かってほしいですなあ。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)