コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年06月30日

「ONE & ONLY」

早いもので今年も今日で上半期が終わろうとしています。そのせいか最近はばたばたして落ち着いてもいないのですが。

W杯もJ2もこれからが勝負の時期ですから、勿論感傷に浸っている場合ではありません。

さてあちこちで取り上げられているタイトルにある本、勿論私も購入しています。実際のところなかなか読み進められてもいないのですが、それは中味がぎっしり(改行がないもので・・・)という部分もあるのですが。

実際どうなんでしょう。
Jの歴史上、コンサよりも10周年を迎えたチームは多数ありますが、サポが記念誌を出しているとこはあるのでしょうか。
このことだけでも通常では有り得ないと認識していますが。

また選手OBの証言は、立場上(特に現役では)難しい部分が当然にあるはずですが、よくこれだけ集められたものだと思います。

自分のかかわりではチーム創設時以来のものがありますから、比較的知っているつもりではいましたが、実際は知らないことの方が多い。
改めて勉強しなおしています。

勿論600円という超低価格ですから、最近サポの仲間入りしている方も含め是非購入してみてください。
多くの人が目を通す事で認識を新たに出来るでしょう。

posted by akira37 |07:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年06月29日

今大会の日本代表を総括する

つもりだったのですが、正直虚しさばかりつのります。

終わったとたんにオシムの名前ばかり出てくるもんなあ。
何か変でしょう。
キャプテンも、監督も、そしてマスコミもどうかしている。

正直特異なことは書きようがないような気がします。
そもそも前提から違っている。
失望しているのは、単純に1次リーグ敗退だからではなくて、
それ以前の選手・監督のありように至るからでしょう。

普段からJリーグをよく観察している我々からすれば、少なくともああいう選考の仕方は成り立たない。
リーグ戦軽視もいいところで、監督はろくに試合を見に来ない。
来たところで試す事もしない。
選手の方も大方決まっている人はリーグ戦でレギュラーでなくても安心してしまう。
どうも違うでしょうに。

個人的な希望は、誰が監督になるにせよJリーグをよく知り理解できる人が前提でしょうねえ。
でなければ存在意義すら疑った方がいいでしょうから。


posted by akira37 |07:48 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月28日

W杯 雑感 その6

今朝も見ておりました。
というか、生活習慣上4時キックオフの試合は丁度出かけるまでのタイミングとしてはいいものでありまして。

特段どちらのチームを応援するか、などとは思わずに中立的に眺めているというのが状態です。
今朝の場合は我らが町田アナの実況ですから、ここは音を消さずにいたりもしたのですが。

まあ基本的に楽しませてくれます。
ジダンの引退が伸びたようですが、駄目押し点が本人のゴールというのは話としては出来すぎでしょう。

こうして見ながらまた日本代表のことにも思いを馳せたりもしていますが、
このことは改めて書きましょうか。

早起きは得意でやっていますが、実際のところ夜はかなりきつい。
疲れは溜まっているのが実情です。

posted by akira37 |07:42 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月27日

W杯 雑感 その5

今朝のスイスVSウクライナは凄まじかったですなあ。
スイスにしてみれば4戦して無失点で敗退というのは、どうなんだろう。しかもPK3本連続失敗というのも。
ウクライナにしてみれば、今大会グループリーグ2位で初の8強入りか。

PKと言えば、コンサ的にはいい思い出がない。
98年までリーグ戦であった試合の中で、JFL時代を含めて7試合もつれ込んだけど、1度もPK戦での勝利はないものだからねえ。


で、昨日はジーコの記者会見があったのだが。

私は何度か「何を今更」と書いてきたけど、今朝のスポーツ紙(確かスポニチ)についに登場しましたなあ(苦笑)。
体格面のことを指摘しているのだけれども、やっぱり「何を今更」。
その選手を自分が選んだ事を忘れていらっしゃる。
また采配面でも悔いはないという。まったくおめでたすぎる。

素直に「自分の選手の選び方、戦術面に問題がありました」と言えないのものか。
まあ去っていく人には無駄なことかもしれないか。

posted by akira37 |07:50 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月26日

サテライトリーグ 仙台戦

サテライトで仙台との対戦といえば、2003年の試合が印象的です。
あの時は前日ビッグスワンで新潟に1-5と大虐殺され(監督JC最後の試合)、雨の中逆に5-1と大勝したものでした。
まああの時は単に前日の腹いせ程度、の印象、まあたくさん入ったなあ、くらいで。

1ヶ月前、川崎Fとの試合ではほとんど収穫がなく終わった印象がありました。そりゃ5月は無勝のままで迎えた試合でしたしねえ。相手もさして凄さがなかったのに要所で決められて、それ以上にだめだめだったし。

で昨日の試合ですが。こうも変わるものでしょうかねえ、というのが率直なところ。
確かにトップも好調だけれども、それはやはり底上げもあっての結果というのは見て取れる。
勿論、サテでもベンチスタートの選手にはそれなりの理由があるのは、やはり現実としてよく理解できるが。

試合の詳細はあちこちでアップされているから省くけれども、やはり見所は上里の復活度合いと佐藤の出来がどうかで。
どちらも印象を強く残してくれたのは、試合結果以上の収穫でした。

サテライトの試合を見るというのは、得点がどうとかよりも、「なぜこの選手はここにいるのか」を見る度合いが強い部分があります。
コンサが2003年にサテライトリーグ参戦以降、ホームゲームはすべて見ていますが、昨日の試合は今までの中で最も面白かったと断言してもいいでしょう。

posted by akira37 |06:52 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月25日

第24節 東京V戦

10年前ヴェルディは厚別で試合をしたことがありました。
相手はフリューゲルス、ホーム扱いで3-2の勝利。
ちなみにスタメンには現在コンサにいる西澤の名前があります。

ヴェルディがコンサと対戦するのは4シーズン目になります。
過去は98・01・02年いずれもJ1で、会場は室蘭・室蘭・ドームでしたから、コンサとの対戦アウエイとしては厚別初登場になります。

前置きが長くなりましたが、まあさしたるコメントがありません。
前半早々に2点取ったあたりは、01年の試合を彷彿とさせてくれたくらいで。
今回を含めて4回目、今年はJ2開幕戦を国立でも見てきましたが、ヴェルディは最悪の状態でしょうねえ。

早いものでJ2第2クールも残り2節、第26節で初めて暫定でない順位がでます。
コンサはこの後連勝を続けたとしても最高で4位ですから、昨年の同時期に比べれば劣っている事にはなります。
しかし昨年は勘違いしてその後失速したようなものでした。
それに比べれば現状の方が地に足がついたというか、緊張感を保てることを考えればよい傾向かもしれません。
今後も浮き足立つことなくやっていって欲しいものです。

posted by akira37 |09:23 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月24日

W杯 雑感 その4

日本代表の戦いが終わって、いろいろと話題が出てくる。

ジーコ曰く、「プロ意識のある選手が少なかった」。
何を今更。
その選手を選んだのは誰ですか。

予想通り4年後を心配する話が出てくる。
正直誰が監督になっても、前途多難なのは予想がつく。

日本時間の今日でベスト16が出揃い、アジア勢は全滅。
今回出た4チーム+次回以降はアジアに入るオーストラリアでアジアのチームは5だが、この結果では枠は確実に減るだろう。
次回は多く見ても4、少なくとも1チームは連続出場ができなくなる。
その筆頭は・・・。今は止めておこう。

今朝も2台のTVでグループHの最終戦を見ていました。
韓国の2失点目は少々残酷すぎたでしょうか。
にしても少なくとも日本代表よりは感情移入しやすい。
苦しくても懸命に戦う気持ちは伝わってくる。

後はのんびりと眺めていきましょう。

と、こっちはリーグ戦最中だから、勿論そちらが優先。
今日も勢いそのままはよろしく。過信はせずに。

posted by akira37 |08:26 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月23日

日本VSブラジル、クロアチアVSオーストラリア

今朝の起床は3:15ごろ、さすがに早いと寝なおして次が3:40でしたので、問題なく観戦。

うーんまあ、想定以上の結果でしょうか(苦笑)。

なぜか2002年の厚別での柏戦を思い出していました。
あれは当時柏にいた玉田がJ初ゴールをあげた試合ではあります。
勿論内容が似ている、からではなく、もう1つ符合する部分があったからです。
あの時はコンサに森山がいたのですが、その試合確か途中出場で途中交替でした。今日の試合のFWにも同じケースが生じたものですから(苦笑)。

1時リーグ敗退で、結論はやはり、第1戦からそうでしたが、
「何も残らない、次につながらない」
でしょう。後の事が今から心配です。
責任を追及しようにも、すでに退任が決まっているのでは、ちゃんとした総括が出来るのか、極めて怪しいですし。

同時にもう一試合リアルタイムで見ていました。
はっきり言ってこちらの試合の方が数段面白かった。
ヒディングにしてみれば想定どおりのシナリオだったでしょう(けれどもGKを変えてきたのはなぜか、これで負けていていたらこの点を突かれるのは自明だが)。
退場者3名なんて、主審の名前はI本かと思いましたよ。

posted by akira37 |07:43 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月22日

雷様も祝福

いやあ深夜の雷は凄まじかったですなあ。
過去に経験した事がないくらいの大音量で。
さぞ我コンサのためにサービスしてくれたのでしょう(嫌いな人には申し訳ないが)。

ロスタイムだけでも現場に居たかったものです。

昨夜は12netの速報のみだったので、今朝ゴールシーンを確認しました。
あはは、うまくいくときはうまくいくもんだなあって。
STVなんか曽田のゴールを5時台だけで3回も流す大盤振る舞い。
勿論「朝6」のラッキーナンバークイズは当然連勝にかけた数字だし。

確かに2点取れれば勝てるとはその通りだったが、
横浜FCにしてみれば、初めてのホーム敗戦、しかも初の2失点。
うーんやはり、プレゼントしたものはお返しがないといけませんね。

posted by akira37 |07:45 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年06月21日

最近の関心事

毎日何らかの形でW杯を見ているものですから、少々おなかいっぱい状態でもあるのですが、勿論中断なく続くJ2を忘れてはいません。

さて今夜は横浜FCとの試合があります。

前回室蘭での対戦の時には、高木監督に初勝利を献上するというプレゼントをしてしまいました。
今回はトゥイードの退団セレモニーもあるようですが、だからといってまたプレゼントをするようなことはしたくありません。是非お返しをしていただきましょう。

まあ横浜FCといえば、ある意味驚異的な数字できています。
1試合の平均得点はようやく1点を上回る程度(20試合で21得点)でコンサより少ないのに、失点はわずか5。当然ながら2失点以上した試合はありません。
普通であれば考えられませんなあ。

けどある意味判りやすい。
2点以上取れれば勝てる。
現在コンサは9試合連続得点中、4試合連続2点以上取っている状態。
連続失点記録も前節で消えましたから、イメージとしてはいい。
可能性はありそう。

勿論簡単ではないでしょうが。今であればしっかり気を引き締めてやってくれそうではあります。

posted by akira37 |07:40 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)