コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年08月31日

予定を変更したうえでの発見

(疲れているなあ、ある程度書いたところで誤って消してしまった・・・)

昨日は朝9時前には札幌に戻っていたのではある。
当初の予定からの変更ということで、以下の場所に出没する流れになった。

まずこちらに出向き、一旦帰宅。昼過ぎに出直して、こちらからこちらへとなった次第。

当初は最後の予定がなく、参加のために2番目の行動を前夜からの振り替えにしたら、最初の部分にも対応可能になった、ということではある。


まさかの本来ありえない場所でのとうきび販売対応は、別に開店前にでなくてもよかったのだろうが、結果間に合わせて。

実際は通常の買い物客の方が多かったのだが、問題なく買っていた次第。
帰宅後食した感想は、あっさりした印象ではある。


kitaraの方は、通常定期ではありえない構成。
映画音楽を持ってくるのは珍しいのだろうが、聴きなれているとはいえ、実際は体力を使うことも感想としてあるのだな。
故に後半は一部不明状態になったのは不覚ではあったのだが、演奏終了後の舞台上の満足度が十分に感じられたのは幸せなことではありまして。


最後の行動までは1時間以上のインターバルができたから、中島公園から札幌駅前まで歩くのだが、存外あれこれ発見もあるわけではありました。

日本郵政のビルでミニ博覧会をやっているなどというのは、近くまで来ないと判らないレベルのことで。
うーんもったいないことではあります。

開業直後の赤れんがテラスも見たのか。ローソン様も新規開店3日目だから、特価販売中に出会えるのもこんなことからでか。


講演会の方はよどみなく進める力を感じつつではあったのだが、客層に知り合いが見つからないのが意外な気分でもあってか。

うーん、どう評価するのか。
いやオフレコ的なことはあったにしても、そんなに爆弾的なことでもなく。
スペシャルゲストは曽田だったのだが、まあこれはむしろ高校の後輩を呼び出したに過ぎない、という表現でもあるのか。
まあ彼は承知の通り、この後の北海道マラソンと夜のこちらへの参加があるから、それ以上の長居もなくて。

流れで交流会にも出ていくんだけれども、知らない世界がいっぱいでか。
いや一口で言えることではない経験者多数、というのことはこういう場に出てからこその収穫であろうかと。

知らない世界に臆することなく出ることが、幅を広げるものだというのが一番だったのか。

表現が拙さすぎるけれども、同じ枠の中だけでの議論だとなかなか理解は深まらない。
自ら動き出さないと変えていけない、発見もないのだろう、というむりやりのまとめ。

posted by akira37 |05:31 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年08月30日

あるきっかけから

最初に個人的なことを記すれば、昨日は仕事上での懸案事項が2つも解決して、すっきりした部分があったのだな。

夏も終わり、週が変われば9月という段階で、まあきれいになることは精神衛生上好ましいことで。


一昨日の騒動から明けた昨日は、比較的おとなしく推移したのであろうか。

で午前中は、ラジオ出演前の会見があってからの流れで、たまさかリアルタイムで聴いてもいた次第で。

確かに苦しい部分はあるにしても、なかなかできることではないのだろう。

その後HP上にも出てきて、少なくともここまで語る姿勢は通常ありえない。

そのことは誇りにしていいのだろう。勿論、内容からしてそんな甘いことを、という感想はあるにしてもだ。

必要なのはどれだけオープンにできるか。そして共有できるかにある。

毎度言うけれども、偉そうな物言いはいらない。


それを受けての昨夜のコンアシであるが、予想スタメンについては、概ねようやくというのか、少なくともストレスを感じないメンバーになったとの受け止めが多い。

今回の騒動について、結果に至る要因の一つではあるから、自然の流れだろうけれどもね。

で明日の試合はどうなるか。
幸いというか、元々相性の良くない場所ではあるから、その点では気持ちは軽くすむ方かね。


さて今日は当初からの予定変更で、結構長い間動き回る感じで。

自身においても、いつまでも夏の疲れを理由にしているのではなく、しっかりと動きを変えていきたい。


posted by akira37 |05:20 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年08月29日

覚悟はあるか

いつも以上に徒労感はある朝である。

いやあ夜中に目が覚めて、まだ早すぎると寝なおした次もまだ早い、というとなればもうだめで。
残暑ではないはずなのだがなあ、とぼやくよりなく。
ということで、すでに起床後2時間近く経過しております。


事態発生からすでに半日以上経過しているのですが、どう表現するのかには苦慮しています。

こういう時は、思ったことを素直に出すのがいいのでしょうかね。

それ以前、私が考えていたことは、まず来年がJ1にしてもJ2にしても監督の続投はないだろうということではありました。
多くの人が考えていたように、今年については途中でどうこうすることは(財政的な理由も含めて)ないだろうと。

ですから、当然に驚きはありましたね。

一方で所謂「解任派」にしてみれば、当然だけれども遅い、という表現があるのでしょうが、これはちょっと卑怯だとは思うのです。
替えれば誰でもいいということにはならないし、人選に時間を要するだろうし、タイミングは勿論難しいのだろうし。


11年ぶりですか、シーズン途中の交代劇は。

過去何度かやって上手くいかなかったら、最近は避けていたのはあるのでしょう。

しかし決まった以上は覚悟を持たねばならぬ。
上手くいかなかったときに、HFCだけを非難するのは卑怯だと考えるので、当然に我々も責任をもっていかないとならないのだろうと。


それにしても一連の流れで気になるのは「偉そうな物言い」ではある。

何なのかね?少なくとも謙虚から始めないとならないのだろうし。
そういうのを見かけるたびに、無責任さを感じるのは自然でしょう?


今日は社長の生出演があるから、是非ともちゃんとした説明をしてもらえるものだと期待して、今朝は終わりにします。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年08月28日

いつになれば

この悪循環から抜け出せるのか。
いや抜本的な改革が必要なのだろうな。

もう病的に朝が早いところから、本当の病気に至ってしまえば意味がないのだろうし。


何かね、常に疲労を抱えているのですよ。
起きた時から疲れている。
日中の動きから、夕方にはへとへとになっている。
帰宅すれば、特段何かしたいという気も起きず。
でまた、同じことを繰り返す。


一方で身近にある世界は、おめでたい限りでか。

一部で勝手に騒いでいることは、別段重要でもなかったりもして。

肝心の問題については、美談で覆い被そうとして本質が見えなくなる。
そして長くなれば、飽きて消えてしまうだけ。

一時大騒ぎしたあの事件・事故はどこに行ってしまったのか。
都合のいい時だけ偉そうにされても困る。


ああまたこんなことでは、と自己嫌悪でしかないな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月27日

まず受けとめからの

界隈は殺伐としている感覚で。
いや判らない人には判らないことであろうが、かの如くの成績ではなかなかに明るくなれないのは事実ではありましょう。

苦しい先に希望があるとでも考えていないとやっていけないのではありますが、しんどいことは否定できません。


さてタイトルが何を物語ろうとしているのか。

少なくとも事実はまず事実としてから、というのが第一義で。

それが自分の主張に反しているからと言って、無理を通してでも反論するのは誤りだろうと。
いやいい歳した大人が意外とやりがちなことではあるから、そこはまず冷静に見極めないと。


次に簡単に信じないこと。

ニュースなどはその典型で。
別段今の報道姿勢に注文を付けるだけでなく、そもそもニュースには「編集」が必ず入るのだから、いくらでも恣意的にできることは感じていた方が良い。

単純に信じることは危険。実際ありえないかもしれないが、仮にニュースで自分の存在を否定する見解をやったとしたときに、ではそれを実行しますか、ということである。


最後は自分の考えで責任を取ること。

いや問題が起きるたびに、何かのせいにするのは容易いのだろうけれども、それで納得できますかね、ということ。

苦しくとも最後は自分の考えで責任を帰結させないとならないのです。


と偉そうな御託を並べている感じでもありますが、他人の意見に左右される人生が楽しいのか、ということでもあるのでしょう。

世の中には意に反したことがたくさんあるものですが、いちいち振り回されてしまっては体が持ちません。

少し批判精神を持って見るくらいが健全に近づけるのかもしれませんな。


まあ正直なところ、そんなに凄いわけでもない存在ではありますが、見失わないようにはしていきたいものだと、模索は続くのではありますよ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月26日

第28節 栃木戦

まあ端的に言ってしまえば、連敗中どおしのチームが戦うと、こうなります、という見本のようなものではなかったのかと。

だけで終わらせてはあれなのだが。


こちらは旅疲れもあって、どうにも真剣に見る体制になっていなかったのは問題視されるべきなのだろう。

確かにチーム状況を言えば、歯車のかみ合わせが悪い、という例えが近いのだろうが、果たしてそれはピッチ上だけに求めておしまいなのか、のような気はする。

ゴール裏の様子もちょっとそんな感じが見受けられる。
個人的には「攻めろ!」コールは止めた方がいいのだと見ている。
いや少なくとも一頃よりは攻めているし。
あれって自己満足の世界に近いし。

で弾幕の撤収も早かったとか。
うーんまあ、夜のゲームだから、ではないのだろうが。
これまた多少の違和感はあるのだが。


前日見た試合は、同じ引き分けでも4ゴール見られたのだが。

少なくとも決定力はあったよな、ではあるけれども、それと試合を見て受ける面白さとは別なのだな。
パターン化された戦い方は、パーツが欠けたとき、崩された時には無残しか道がない。

何をやるかわからないくらいの方が、見てる分には楽しいのだがね。

まあそれで結果がついてこないから、こちらは苦しいのだが。


求めるものが大きいだけに、評価が厳しいというのは確かにあるのだけれどもね。

そうそううちは相手が不調だと手助けしてしまう癖があるのだが、まあこちらについては寸前で止めたということでは大きいのかな。

成長に伴う痛みが多すぎる、というのかね。

もやもやだけは止まらない。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月25日

海を超えての2試合

予告通り、昨日は2試合を観戦してきまして。
それも違う県で。
この形、以前東京の野津田と千葉のフクアリの連戦をこなして以来になりますか。
今日はその様子を。


まずは助走から。

最初の試合観戦の前に、倉敷に出向く。
以前アウエイ岡山戦観戦時に、観光的には岡山市内の分は大方片つけたから、の理由もあるのだが。

倉敷といえば、美観地区となるのだが、まあこちらの方は2時間もあれば十分と踏んで臨めば、実際は1時間半程度でこなせたものではありましたか。
でやはり羨ましいと同時に、そこで生活する一般市民の方は、大変ではないのかと思うような次第ではありました。

でこの時は大変天気がよろしかったのですが。

いや岡山を出るときは雨に祟られていて、戻ればまた雨で、との展開。


最初の試合観戦は、カンスタでのJFL、ファジアーノ岡山ネクストVS佐川印刷京都である。

着いてみて、JFLの割にはずいぶんいろいろあるのだな、と思って見ていたら、そうか夜にJ2の試合もあるからではあってか。
いや岡山がJ2参戦初年度に来た時は、貧弱だった印象があるのが、随分と変わったものだなと感心して。

試合の方が、前半土砂降りの中、雷も鳴っていたいたのか、まあこちらはメインの屋根付きで見ているから問題はないのだが、やるほうは大変だと思っていたら、試合結果も大変なことになってしまって。

この試合には、コンサユースOBの彼が出ていたのではある。

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試合は何と0-7ということで。大半の失点が本人の責任ではないだけにしんどいことではありましたでしょうな。
総評を言えば、佐川が普通にサッカーをしました、のに対して、岡山はおしゃれなことをやろうとしてはミスして狙われての展開。後半に至っては選手どおしの意思疎通も見られず、足も止まってしまっては、救いがたいということではありました。

そうダメなときのコンサをイメージできてしまうのが、いやはや何とも。


で晴れたところを駅に戻って、今度は丸亀に向かいます。

実は四国入りするのに、瀬戸大橋を渡るのが初めてでもあったのですが、存外近いというのが変な感じでもありまして。

丸亀駅を降りてみますと、おなじみになりましたこれが出迎えます。

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更に当日は祭りをやっていて、駅前が会場になっている、というのもそうそうないことで。

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まあ駅前からはシャトルバスもあるのですが、キックオフまで時間もあるし、「青春18きっぷ」で動いていることもあって、3駅先の金蔵寺駅まで行ってそこから徒歩にしたら、結構かかった。
HP上のガイドでは20分とのことであるのだが、実際は30分はみた方がよいであろうかと。

でこちらの方は、J2加入初年度だからなのか、いささか外の具合が寂しくもあり、観衆も3千人に届かないのでは、メインの2階席を締めてもいいのだろうに、けど開いているからゆったりとそこで観戦したのである。

試合の方は、京都が山瀬の調子が今一つのように見え、ミスからもあって、讃岐が木島の2得点でリードするものの、京都は山瀬のパスのつもりが入ってしまったのと、大黒の技ありのとで追いついて、2-2の引き分けに終わったのではあります。

まあ讃岐は前線に木島を利用してのカウンターのみの攻め、京都はパターン化されたパス回し、ということで、第三者的には面白みに欠けるものではありましたか。

試合終了後はシャトルバスで。祭りの関係で、到着場所が駅より少し離れていたがために、予定していた列車には乗れなかったのではあります。


で岡山に戻れば、また雨。

結局、朝・昼・夜と岡山市内に居るときに限って雨に祟られた一日になってしまいましたとさ。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月24日

どこに居ても苦難はつきまといながら

というわけで現在地は岡山です。
今日の行程は久しぶりの1日2試合観戦、それも県を超えての、というハードさではあります。


今回の移動は7月の広島行の時と、帰札までは同じになるはずでしたが、そうならずという話がメイン。

まあ朝の天気からして不安定で、先が思いやられてもいたのですが。
天気は基本曇、しかし一時的に雨が降って。その後晴れたりもして、と落ち着かない。

帰札の前に床屋に寄るのも7月と同じ。
「青春18きっぷ」を使うのも同じだから、パターンとしては乗る列車も同じでの乗り継ぎ、になるはずだったのだが。

異常事態は苫小牧到着前に知ることになる。
TL上で、ダイヤに乱れが出ているのを知るのだが、乗車中の列車はワンマン運転だからまとまアナウンスがない。
通常であれば乗り継ぎが3分のところ、いきなり停止信号で危うい。

とスマホでJRの運行状況を見れば、乗り継ぐはずの列車は運休の表示。
やばい、と駅構内の表示を見れば、動く模様。?とそのまま乗車してみれば、何と千歳までの臨時便扱いであったのだな。
快速エアポートの乱れを南千歳で確認できたから、そこで下車しなかったのは正解であった。
それにしても車内のアナウンスの声が小さくて、状況がつかみにくいのは問題だはなあ。

千歳で乗り継ぎ可能になったので一安心。結局その後快速に抜かれることにはならなかったから、正解ではあったのだが、該当列車は約30分ほどの遅れではあったのか。
こちらのアナウンスはまともであったから、混乱することなく新札幌まで乗り続けたのではあった。

なお千歳だけ雨があった模様。

ダイヤがこうなると、その後の行程も読めない。

一度札幌宅に戻った後、諸々のことをこなして、まあその部分は時間配分的にはベターであったのだが、列車に関してはダイヤどおりでないだろうと、早めの行動をして、これも正解であったのか。

乗車列車は18分ほどの遅れとの由。
まあ動いていれば問題ないので、どうにか遅れることもなく空港までついたのではある。


道内の夏休みは終わっても、本州以南では続いているから、混雑が酷い。
当然搭乗手続きにも時間がかかるはずだから、ゆっくりせずに入るとなると、まあまあ荷物多い人多くてまいる。

そしてこの時期特有の子供の多さ。

実際搭乗後も、間断なく続く泣き叫びには体が休まることはなかったのだな。
いや赤ん坊ならある程度しょうがないのだけれども、見た感じ未就学児の兄妹の組み合わせで、上がちょっかいを出すのだろう、こういうのは親が何とかできないものかというのは、搭乗前から見ていた部分ではありましたのか。


さて現在地の気象情報をデータ放送で見れば、熱帯夜だったのか。
まだまだ体にはきついのかもしれませんが、これからの無謀については、明日をお楽しみに。

posted by akira37 |05:20 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月23日

落ち着けない

はっきりしない天気ではある。

昨日「他人事ではない」と書いたのであるが、その雨が帰蘭してみれば実際そうだったことにも驚くもので。
市長のツイートで市役所近辺で冠水しているのを確認したのであるが、今朝は今朝で地元紙に元実家近くの写真も出て、本当に危険が身近にあることも実感したのではある。

雨はいつ来るかわからない。昨夜の父の話では、日中は雷もあったそうで。
未だに終息しない広島の状況に心を痛める(またマスゴミの愚かさにも)一方で、近い場でも安心できることにはならないのにやりきれない。


さて私の方は、3カ月連続中国地方訪問の最終回、しかもコンサの試合には一切関係ない状況に向かうのではある。

過去2回は各々1試合だけの観戦であったが、今回は2試合。しかも同一日に違う県でということを企んでいるもので、どうなりますか。

そういうなか、昨日は何かと調整が必要でもあったのだが、こういう時に限って問題発生、その対応に追われる一方で、やっておいた方がよかったことについては退社してから未処理に気づくなど、まったくちくはぐさには参ってしまったのだな。

まあ今更言ってみても致し方ないのではあるが、気を取り直して向かうしかない。


今の室蘭は曇。しかしいつ雨が来てもおかしくない状況。

バタバタしながら、野望達成に向けて動き出す朝ではある。

posted by akira37 |05:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月22日

他人事ではない

広島での土砂災害は終息の様相を見せない。
それどころか、被害の全体像すらはっきりしないくらい、まだ増えそうな感じというのは厳しい。

自身がわずか1カ月前に現地近くまで行っていたこともあって、身近に感じる部分はある。
いやスタジアムに向かう過程で、何か凄い場所にあるのだなと感じていた部分もあって。

その時に抱いた違和感が今回のことに至っているかと思えば、心持も穏やかにはならない。


この件を受けて、宮内庁発表のことはごく自然の動きとして受け止められるけれども、首相に関しては、もはやコメントする気にもならない。

いやそういう行動を取れば、どうなるかくらいは通常の神経の持ち主であれば想像がつきそうなのだが、そうならないことが悲しい。

基本ずれている人に期待することすら無理なのかもしれないのだろうが、その資質だけは理解しないと将来は危険にしかならないのだろう。


また例によってマスゴミは愚かであるのが必至なのもやりきれない。

捜索を邪魔するような報道姿勢については、改まることはやはりなかった。

求めるのは被害者のお涙ちょうだいのことではなくて(個々人の悲しみは近親者の中だけ共有すればいいだけのことなのだ)、今後どう対策していくかなのであるのに、情緒的にしか向かわないのはどうなのか。


そうして自分は安全だったと安堵することが目的ではないだろう。

自然災害はいつどのような形でやってくるかわからない。
また九州の方で豪雨が予想されているのを見れば、場所が違えど備えは常に必要なくらいの意識は必要であろう。


それにしても、こと最近目立つ自然災害を見ていると、何かの警告のようにも感じるのは考え過ぎだろうか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)