コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年11月30日

いらないもの

道内では月曜深夜に2つの局が、1週間内にあった道内スポーツについての番組を持っています。
で今週の場合、メインは何かと言えば・・・ファイターズの納会ゴルフかよ!?
まあSTVの方は、それでもコンサの2試合分の映像があったからまだ許せるものの、UHBの方はコンサの方は結果だけ。いくらタイトルがあれだからと言ってそれはないだろう。
プロの選手がやっているとはいえ、やっていることは所詮「余興」でしかないのですから、下手なものを延々見せられる方は堪りませんって。

こんなものいりません。

いらないものと言えば、例えばプロ野球の選手が移籍するなどというときに出てくる「街の声」。これもいらない。
TVでニュース最中に出てくると必ず音は消します。
だって意味ないじゃん。そこで出ている意見(あるいは戯言)が何か影響を及ぼします?
そんなところで時間を使うのであれば、別なニュースを読んでください。



でまあ今朝のスポーツ紙には次期監督候補の名前で別な人が出ているそうな。

確か「一本化」していたはずでは?

まったく何を根拠にしているのか、書く方はネタ的に面白いかもしれませんが、当事者としての「サポ」にとってはいい迷惑でしかありません。
推測だらけの記事もまたいらないものです。

posted by akira37 |07:38 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月29日

ミスリード

この時期ある意味しょうがないのだが、いろいろと憶測を呼ぶ話題が紙面を賑わす。

コンサにとっての現在の第一関心は時期監督がどうなるかだろうが、それとて「一本化」という見出しが躍っているのに、A紙とB紙で名前が違うということになっていて、まあ信用度合いではどうなのだろうと。

先般は例の彼が「オフィシャルスポンサー6社のうち1社撤退」ということを掲げていたのだけれども、その後他で追随するところもなく、今のところ根拠の薄すぎる話になっている。


どうも皆さんミスリードが過ぎるようです。


30日が近づくにつれて、他チームでは戦力外の報道も出てきた。そのうち、また一喜一憂すせられるのではあろう。

ただ何度も言うけど、特にスポーツ新聞の話は真に受けないない方が体のためだとは思うんですよ。

posted by akira37 |07:38 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月28日

柏戦余話

昨日は観戦記の割には結構書き込んでしまった感があるのだが、まだ足りない感じなので続きを。

・実のところ私はMR席(メインアウエイより)で見ていたのですが、アウエイゴール裏も近すぎていて驚いていました。ていうか、ここはメイン中央とバック前列以外は仮設みたいなものですがねえ。
・ピッチの近すぎは半端ではない、そりゃ専用スタジアムとして有名なユアスタやフクアリとてピッチに降りるのには勇気がいるが、ここは所詮練習場の延長のようなところだから、試合開始前には再三「グランド内には入らないでください」とプラカードを持ったスタッフが横切っている。
・試合は白熱していたのですが、その間にもビールを売る声が。野球じゃないのだから、ここまでしなくていいのに。
・アウエイゴール裏は最初必要以上の緩衝地帯の設置で溢れんばかりであったが(その後ハーフタイムに修正)、その割には売店は呉越同舟状態で問題ないというのも。
・その売店、まあ飲み物の異色は焼酎があったことでしょうか。
・なぜかサッカーくじをやっていて、勿論totoではなく、500円で1回1000円で3回でした。空クジなし。物は今年のW杯関連グッズが中心。末等がその小物2点なので3回やってすべて末等だと6点も選ぶ必要に陥り、かえって大変な様子ではありました。

試合前にショップに寄りました。
コンサで言えば、その昔大通公園に面していた頃の雰囲気がありました(今でもあのスタイルが一番だと思うのですがねえ)。
で見ているとプログラムは100円で売っている。それもバックナンバーも在庫があれば何部でも購入可能。コンサの場合は無料で、他と比べてもかなり立派なものですが、この辺など考慮のしどころがありそうですねえ。

以下行ったという証拠。



posted by akira37 |07:40 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月27日

第51節 柏戦

先日のアウエイ水戸戦が笠松でのJ初勝利だ、ということがあった。
今回の柏戦は後で知ったのだが、こちらも日立台初勝利だったんですよねえ。
ここにきて初物ずくしというのは、こと悪いジンクスが崩れていることに付いては、来年体制がどうなろうとも必要なことですので、その点ではOKでしょう。

確かにそんなに良い状態ではなかった。
ファンタジー炸裂しそうにもなっていた。
こと前半は再三やられそうになっていたのだが、1点で終った。
「ん?これだけチャンスがあって1点のみというのは、どっかで見たような・・・」と、函館での試合を思い出していたのではあります(どうでもいいですが、函館での敗戦は柏相手では実はホーム初黒星だったんですなあ)。

とはいえ後半2点目が入った時は、さすがに厳しいかなあ・・・と正直思っていました。
ただね前半中2日にもかかわらず、柏の選手はとにかく暴走気味に走っていたのですよ。でコンサは逆に体力がうまい具合に消耗されずにすんだ、これが後から大きく差が出てくることになろうとは。

もちろん2点目が入れられて余韻冷めぬうちに1点すぐ返せたのが勝因だとは思うのですよ。
しかしまだ負けている。相川不敗神話が続いているけども、これで終れば途切れてしまう、などと思っていたら同点に追いついた。
フッキが持ちすぎると大抵取られてしまうのですが、体力が落ちた相手では追いつけない。これで同点。
中山交代出場の時、前節ではまたDF扱いか?とうがっていましたが、今回はFWとして勝負に出たな、と。それがすぐ当たるのだから、もうゴール裏はお祭り騒ぎですよ。

かくして2点差からの逆転勝利となったわけですが、これもJ初のはずで、悪いジンクスがまた一つなくなったのはいいことです。

これでリーグ戦の今年のアウエイ観戦は終ったのですが、見事に例年の逆をいったことになりました。
九州不敗神話は7月の鳥栖での大敗で崩れてしまいましたが、本州での観戦では今まで勝てたためしがなかったのですが、4月の神戸で脱し、9月の仙台は引き分けたものの、10月草津・11月柏と負けることなく終わりました。

で12月9日はフクアリに行きますので、今年の傾向からすれば結果は期待しても・・・「いいんです!」

posted by akira37 |05:24 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月26日

4日ぶりの上京

22日に急な出張による上京から戻ってきて、今日また上京します。

今日の観戦については、最近起こるもろもろの事象・昇格争いも可能性がどうこうでない時点で決めていたものですから、正直このタイミングで行くのは微妙なところではあります。
まあ日立台は1度は体験しておきたい場所ですから、事情さえ許せば成績に関係なく行くのではありますがねえ。

今日は相手にとってのホーム最終戦、しかも横浜FCの試合が終わった後に始まるという微妙な開始時間(計ったように神戸も同じだが)、空気が読めないことでは評価の高いコンサですから、期待を裏切らない結果だけは出してくれるだろうと思っていますが。


ここ数日諸々の事象が発生している中で、当然に一サポとしての自分もあれこれ考えてはみるわけです。勿論妙案が浮かぶでもないのですが。
以前サポーターとファンの違いについて書いたことがありましたが、追加するとすればサポーターはファンとは違い「常に経営者的感覚を求められていて、存続も含めて組織のあり方を考える存在」なのではないかと考えてしまいます。

困難なことが起これば起こるほど成長していくのがうちのサポでしょうかねえ。いえいつまでも貧乏話はしたくありませんが。

posted by akira37 |04:53 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月25日

サッポロビール様

地元にいながらこういうことは知らなかった。事務所もフロンティア館に移るというのはどこかで見た記憶があったのだが、ここまでするサポがいたことについては敬意を表する以外にない。

スポンサーについてはこういう心無い記事がありますが(こんなのを署名入りで載せてくれるとは、もはや彼の名を記すことすらばかばかしい)、サッポロビール様に限っては有り得ないでしょうなあ。

とはいえサッポロビール様が他のJチームのスポンサーであることも事実ではあります。知っている限り柏・大分がありますが、地元に製造工場がある部分では「地域密着」である姿勢は問題のない部分ではありましょう。


ところで先日サッカーミュージアムに行ったときに、こんなのを見つけました。
「日立柏サッカー場周辺の便利なマップ」という小冊子。
ご存知の方がいるかもしれませんが、サッポロビール様の協力で作られています。表紙の下には「サッポロビールは、柏レイソルを応援しています。」ともあります(苦笑)。
中を見ますとレイソルの4選手のメッセージが最初にあって、後はサッポロビールが飲める店が44店載っております。
この小冊子は柏駅から競技場へ行く途中にあるレイソルショップに置いてあるそうです。26日は「コンササポの祝勝会」用に使うという利用方法もありますので、手に入れておくのも一考でしょう。

posted by akira37 |05:40 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月24日

第50節 東京V戦

こういうタイプの試合は久しく見ていないような気がする。
普通に考えれば完敗してもおかしくなかったような試合なのだが、なぜか東京Vの攻めはことごとく跳ね返されてしまっている。
前半を見ただけでも、こりゃ東京Vに得点の目は出ないで終わりそう、という感じは支配していました。

昨日のMVPは佐藤で文句なしなのでしょうが、たまたま某所から彼の父に関する話を見つけ出して行く前に見ていた。

こうなれば、まさしく彼の努力のために用意された必然の場だったのであろう。

周囲では騒々しい出来事が起きているのですが、久々に清々しさを得たのではありました。

posted by akira37 |07:40 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年11月23日

退団2題

ということを昨夜から考えていたのだが、今朝出てきている話題からすれば「3題」にするのがいいのかなと考えて、昨日時点ということでやっぱり2題でいきます。

先にどうでもいいほうから。
小笠原のジャイアンツ行きについては、コメントが特段にありません。
結局は家族重視でしょう。現状とて単身赴任状態だったわけですから(話に寄れば、北海道移転前から在籍していた選手の大半は家族連れではなく、札幌滞在中にホテルを借りている形を取っているのだとか)、長くその状態を続けるのは難しいでしょうし、ファイターズの日本一はむしろ移籍のよい口実になってしまった感じがします。
まあただねジャイアンツにFAで移籍して活躍した選手って皆無に近いですから、その点ではどうなんでしょう。

もう一つは柳下監督のことでしょう。
昨日も書きましたが、現時点でその可否に付いて書きません。個人的にはもう少し落ち着いてからまとめたい気分が強いです。
それよりも昨日夕方のマスコミの報道のあり方には、改めて憤りを覚えるわけです。普段は取り上げないのに、こういうショッキングな話題には飛びつくだけ飛びついて煽る。まったく無責任なものです。
まあ改めてどうこう言うつもりはありませんが、いつまでもこんなことをしていると信頼喪失度は加速するだけでしょうね。


posted by akira37 |07:42 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月22日

サッカーミュージアム3度目

昨日から出張で東京に来ています。
余裕を持たせた形で動きましたから、1時間ほど時間が出来ました。
ということで目的地近くのバブルなビルJFA内にあるサッカーミュージアムに出向いたのではあります。

まあ最近リニューアルしたとのことでしたが、さして変わった風もないので有料ゾーンはパス。
確か3月に来たときにもありましたが、相変わらずフリューゲルスの展示は目立っておりました。
一番変わったのは地下1階のスペースでしょうか。J31チームごとにユニフォーム始めグッズがあるのは壮観ではあります。
あと恐らく全チームのマフラーは取り扱っているようですので、ここで調達は可能です。

チームによってはパンフレット類があるのですが、これが極めてまちまち。
コンサのはありませんでしたが、置く努力はした方が良いでしょうねえ。

夕方の訪問でしたので、近所の児童・生徒が遊びがてら足を運んでおりましたとさ。

posted by akira37 |08:07 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月21日

高校サッカー

昨日抽選があって、第85回となる今回は北海道代表の室蘭大谷は山口県代表の高川学園と初戦であたることになりました。
正直こんな学校あったっけ、と思っていたら昨年までは多々良学園でしたから、おなじみの強豪校ではありますな。
報知ローカル面には「V宣言」とかの見出しが躍っていたようですが、おいおいではあります。

室蘭出身者にとっては、高校サッカーと言えば室蘭大谷を中心に記憶を多く持っています。

第57回大会は高校生のときでしたが、中学の同窓生がメンバーであったこともあって大いに盛り上がっていました。
その時はあれよあれよの決勝進出で、最後は古河一に負けたものの当時としては大ニュースでしたねえ。
第80回大会への北海道代表決定戦は、確か厚別改修の関係で入江で試合がありました。当時大谷のGKはコンサにいた阿部、相手の帯広北にはアントラーズに行くことになる田中がいましたなあ。
この試合現地に見に行きましたが、後半終了直前のゴールで大谷は敗戦。帯広北は初優勝で、地元的には残念けど苦節のあった帯広北的には○でしたか。

ちょっと無理がある話題ですか。

posted by akira37 |07:42 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)