コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年04月30日

まったりとした日曜日

GWとは言っても、特別に遠出をしない私ではあります。
まったくこんなに天気が良いのに何してんでしょうね。
室蘭に居ますから、宮の沢にも千歳にも行っていませんし。

昨日は、午前中に親の買い物に付き合ったくらいで、午後は特別なことはなし。
室蘭宅ではPCで高みの見物をしています。

多くのJ2の試合が大方の予想を裏切らない結果を残す中、某緑色のチームだけは別な意味で期待通りです。
いえ、だからと言って監督に辞められては困るのですが(苦笑)。
まあ、もうここままでくると監督のコメントにしても、選手のコメントにしても、迷走しているとしか言えないのですがね。
いや率直に現実を認めるのが怖いのでしょうが、まあ我々としては通ってきた道ですから、暖かく見守ることにしましょう、って他をどうこういうほどの余裕もありませんから。

posted by akira37 |05:28 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月29日

第12節 愛媛戦

難しい試合になるのは判っていたから、この結果自体は妥当なところだろうとは思っていました。

試合開始当初は池内がひやひやもので少々まずい気分にもなっていたのですが、落ち着けばいつものペースになっていく。相手にしてみればやはりやりにくくなっていくのでしょう。
昔は相手に合わせたサッカーをやっては自滅することの方が多かったような気がしていましたがねえ。

今回の勝因の一つは、コンサが前節休みであったことでしょう。
相手は中2日、しかも敗戦後、やっているサッカーは「アクション&ムービング」ですから、疲れ方は半端ではないはずです。
実際後半目に見えて疲れが出ていました。

相変わらず交替策をうまくやる監督ではあります。
早めの交替は、勿論膠着からの打開もあったでしょうし、GW中の連戦ですから、主力の疲れを残さないようにする効用もあるのでしょう。

にしてもゴール決まった時は別な面で凄かったですなあ。
石井がベンチに駆け寄るスピードは、ゴールする直前よりも早かったような。
そしてビジョンを見れば監督が大写しになっている(これはもしかして初めて?)。
いえいえ素直に喜びを爆発できるのはよろしいことです。

posted by akira37 |06:30 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月28日

今日の心構え

何か落ち着かない順位にいて、戸惑っているわけです。

新聞の番組欄を見れば、煽りまくりの言葉が並んでいて、ちょっとどうなのよ、という気分が多数を占めます。

チームが調子が良いという事は、社内的にも話題にも出やすいということで、まあそれでもいつもと変わらない調子で対応しているのですが。


昨日は仕事中のコース上で、厚別公園の横を通りました。
ちらりと見えたピッチ上には当然に雪はなく、見事な芝が垣間見れました。
ここでの試合は1週間後ですが、今日使っても問題ないくらいで、天気も良いですから、ちょっと惜しいかなの気分ではあります。

先日書いたように、愛媛は侮れないです。
勿論首位にいるからって慢心することはないでしょうし、このへんもまたジンクスクラッシャーになっていくことを願っています。

posted by akira37 |07:58 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月27日

続・城山三郎氏のこと

昨夜のNHK「クローズアップ現代」で城山氏のことを取り上げていた。
VTR、スタジオともに出演者が極めて豪華になるあたりが、支持する人の多さを物語っているのだろう。

先週末の旅行の際にたくさん持ち歩いた文庫の中にも城山氏の作品があって。
期間中に読んだのが「指揮官たちの特攻」と「落日燃ゆ」の2冊。

選択そのものは特に理由があったわけではないのだけれども、時節柄必要な作品のような気がしている。

この2冊に共通する部分は「軍」というものの本質が現れてくること。
青臭い論議が聴かれる昨今だけれども、その前に過去はどうだったのかを知っておく方がいい。
そして城山作品全体に共通することだが、取り上げられる人物に見える「志」。これなどは自分のふがいない生活をも反省する好機にはなっていいはずなのだが、なかなか現実はうまくいかない。

これら思うに一番読まないといけないのは、総理大臣を筆頭とする政治家なのだろうなあ、ということなんですよ。
どうも見ていると、主義主張以前にレベルの低いところでの話ばかりが目立つ。
どう見たって命を懸けて仕事をしているように見えないのが悲しいのですよ。
一介の市民が言うには口幅ったいですがねえ。

これから始まるGWですが、基本的に遠出はありません。
すでに数冊の城山作品を購入済み、このあともしばらくは時間があるたびに読み続けることになりそうです。

posted by akira37 |07:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月26日

昨夜の爆笑、今朝の予想通り

J2の11節がコンサが休みなものだから、昨夜はすっかり他が試合をしていることを忘れていて、気がついたのが9時前。
携帯のエルゴラで状況を伺えば、味スタが大変なことになっている。
スコアが「0対23」。
?いくらなんでも間違いだろう、と得点経過の方に移れば、徳島に「87分羽地」の名前が並んでいる。
さすがに担当者も驚いてしまって、入力を繰り返してしまったのか?
まあ間もなく修正されたようだが、いくらなんでも、と爆笑したのではあります。

NDスタが引き分けに終わったことことから、コンサは首位をキープしたわけですが、ちっとも安心感がありません。
次負けてしまえば、最大5位まで降下する可能性もあるわけだし。
第1クール残りが、愛媛・草津ですが当然に侮れませんって。
まあこうした緊張感があるのは、久々です。


今朝の予想通りですが、昨夜J2の試合を失念していた一因でもあるのですが、また横目でハムの試合の様子を伺っていたわけです。
連敗街道まっしぐらの結果に論評はありませんが、紙面の方はこう来るだろうというのが、予想通りだったわけで。
道スポは陽選手のことを持ってくるわけです。負けても負けても1面にハムの話題を持ってこなければならないのは、ある分同情したくもなりますが、そろそろ甘ちゃんは止めた方がいいでしょうなあ。


今月発売の「月刊コンサドーレ」にはブルーノへのインタビュー特集がありますが、締めには「最大の目標はタイトルを獲ること。それは個人タイトルではない。」とあります。お主なかなかできとるな、という感想。
少なくともスポ紙が逃げの態度を取っているよりは、ずっと当たり前にしっかりしている、という無謀な閉め方ではあります。

posted by akira37 |07:38 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月25日

方向性

月曜深夜にある道内向けスポーツ番組。
これまでサッカーの話題は野球のあと、が定番でしたが、さすがに今週は逆になりましたなあ。もうここまで来ると、無視できないでしょう。

昨夜の野球の方ですが、たまたま他に用もなくて時々見ていましたが、まあ悲惨ですなあ。相手よりも安打が多い、しかも相手には2つエラーがあった。けれども負けている。
打てども点が入らないなんぞは、ひところのどっかのチームのようではあります。

しかしまあ今朝のあるTVでの取り上げ方を見ていると、「5連敗」という重要な事実から目をそらすかのように「田中幸雄2000本安打まであと10本」という、まあだからどうなの、って感じにやってくれる。
サッカー界で同じようなことをやったら笑われるだけでしょうね。
相変わらずの困ったものではあります。
現実から目をそらす報道もある限り、浮上はないでしょうなあ。


今朝の朝日新聞道内面にはコンサドーレの記事があって、監督のことを中心に書かれています。
まあサポ的には目新しいものはありませんが、一般の方には進むべき方向性を理解してもらうのには良いのかもしれません。
夕方までにはWEBでも見られるようになるでしょうから、確認してみてください。


posted by akira37 |07:38 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年04月24日

やっぱりあったジンクス破り

一昨日の試合、帰ってから思った。
「そういえば3点取られて勝った試合って過去どうだったか」

調べてみると当然少ない。
一番最近が02年の最終戦、「03年J2第0節」とも言われたホーム広島戦、最後はDFの森がFWとして入った、よりも相川が当時相手GKだった林にクラッシャーされた試合、まあ一番は今のところJで最後の延長Vゴール試合、ハットトリックがあってそう達成者は曽田でした。
その昔は97年に3度、うち2つは川崎F戦で、どちらも延長Vゴールでまあ共に伝説の試合になっているものです。この2試合ではバルデスがハットトリックでした。
もう一試合はJ昇格決定後のアウエイNTT関東戦でした。この試合はアウエイにもかかわらず、道内でも中継放送がありました。で、この試合でもバルデスがハットトリックをしている。
ここまでの共通点は、すべてハットトリック達成者がいることと、追いついた上でのものでした。

今回は先制、それも3点もしていて、ではありますから褒められたものではありませんけれども、追いつかれて突き放した、という点では初のことで評価できるものです。


もう一つは、やはり主審絡みのものでしょう。
I本氏(なぜか彼は仮名が似合う)が主審の試合は、今回が7回目になりますが、実は初勝利です。過去6回は4分け2敗。うちホームでの2試合はどちらもドームでの試合でコンサ側が退場者を出しています。
従って、我々は「初めて主審に勝った」とも言えます。
勿論ホームで退場者も出さずに、という言い方もできましょうか。

posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月23日

第10節 東京V戦

4月22日の試合といえば、昨年の函館が記憶に新しい。
当時相手の柏は調子を落としており、叩きのめすチャンスであった。
一方コンサとしては勝てるはずの試合を後半ロスタイムで逆転されるという悪夢を経験したのであった。
「もしも」は禁句だが、あの時負けていなかったら現在の柏がJ1にいたこともなかったであろう。代わりにコンサがJ1にいたのかもしれない。

そして迎えた昨日であったのだが、状況はこうも似てくるものかと。
相手は現在3連敗中、もし昨年のようなことがあったとしたら、また「あの試合がターニングポイントだった」と言われてしまうことになったはずである。

実際試合は前半15分で3点も入ってしまうという、有り得ない展開であったものの、そのうち2点は明らかな敵失だから、ちっとも安心感がなかったのも事実だった。
そして後半I本主審のパワー炸裂にもよってPKにもなったりして、追いつかれたりすると、まるで昨年同日の再現ではないか。

しかし、そうはならなかった。
単純に「ジンクスクラッシャー」ぶりだからではなくて。

恐らく昨年のチームではこのあとガタガタいってしまい、「コンサ3点リードも守れず」みたいな見出しが躍っていたところなのであろう。

追いつかれたときに勝ち越す、という課題は克服した。
大量リードしたときのあり方、というのが勝っている試合後に問題として出てくるのはいいことではある。

以下与太話
*後半メイン側副審と第4審判が話をする機会が多数見られた。恐らくこんな愚痴がもれていたに違いない「試合後の反省会はつらそうだなあ…」
*ヴェルディ側は再三主審にクレームをつけていたようであるが、それはどう見ても立場的にこちらがやることである。何勘違いしているんだか。
*以前厚別で見かけた言葉の汚いおばさんを久々に見た。問題の場面では「I本の馬鹿」ストレートな表現ではある。
*相手監督は「15分で3点も取られるなんて信じられない」と言ったようですが、コンサは過去に後半ロスタイムだけで3点取られたことがありますので、ちっとも不思議ではありません(苦笑)。


posted by akira37 |10:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月22日

久々の旅

って書くと嘘だろう、と言われそうですが。
確かに道外含め、相当数こなしてはいますが、最近はコンサ絡みが主体であり(あるいはそれのみ)それを除いてみると意外としていません。

今回の主目的は別なところにあるのですが、それを書くと特定されてしまいますので、今日のところはあえて触れずに進行します。

もう一つの目的は、実に約20年ぶりの確認、というのがあります。
場所は釧網本線、無人駅にもかかわらず喫茶店を併設することによって有名になった駅が網走よりに4駅あります。
その4駅とは、藻琴・北浜・浜小清水・止別であります。
当時はとある本に触発されて下車しましたが、今回はからずも主目的の舞台近くでもありましたので、ついでにその後を見てきたような次第です。

まあ概して言えるのは「定着している」というものですね。
土曜の午後、訪ねるたびに客はいました。
最も駅の利用となると怪しいもので、4駅とも乗車する時は客は自分のみというのは寂しいものではあります。
ただまあ4駅のうち浜小清水は「道の駅」が併設された関係で、駅舎が新しくなっている。その分昔のわくわく感がなくなっております。

今回の旅では乗車時間が異常に長いですから、文庫・新書を多数持ち込んで読破しました。
その数7冊。勿論軟らかい本もありますが、城山三郎氏のものも3冊ありますから結構な量ではあります。
うーんその点からも充実度合いが高かったでしょうか。

posted by akira37 |07:43 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月21日

今朝は釧路

この後とあることに参加すべく、昨夜釧路入りしています。

まあ昨夜投宿した時刻以後に札幌宅を出ても間に合うのですが、夜行は老体にはきついので、早めに来た次第。

現在の天候は小雨、昼までには止んで欲しいものです。

しかしまあ昨夜はすぐには眠れず、今朝も早々から起きてしまうという、これまた身体には良くない展開をしています。

幸い今回の宿は安いとはいえ、TVはケーブルテレビのようで、本来見れないはずのTVhも入りますから、「コンアシ」は観ることが出来ました。
最新情報が入りやすいこの番組ですが、さすがにあのことは出ませんでしたが。


個人的なことではありますが、釧路での宿泊は4回目です。
最初は大学在学中、中学時代の同級生の下宿に転がり込みました。夜はバイト先のパブかなんかで食事をして、戻って寝たのが午前2時くらい、にもかからず5時過ぎには起きて早々に辞しています。今とあまり変わらない。
2回目は駅北側のとある民宿でしたが、その前後はあまり記憶に無い。
3回目は当時道内212市町村訪問完全制覇を目指すべく駅前のホテルに入り、レンタカーを借りて近辺をうろうろしています。

札幌から見ると、当然に宿泊を伴っているのではありますが、その他にも無謀なことをしています。

確か藤本弘展が道内では釧路だけだったので、それだけのために夜行バスで来た事がありました。
また新しいところでは科学館が移転したのを確認するだけのためにも来ていまして、そのときは帯広で宿泊、札幌からはレンタカーで往復しています。

何て事を昨日の列車内で思い出しながら来たのでした。

posted by akira37 |04:21 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)