コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年04月30日

ラジオでサッカー中継を聞く

昨日は細々とした所用を処理すべく、街中でハードワークしていまして、様子を伺いにファクトリーへ向かったのが3時頃。

現地で見る選択をどうしようかと、迷いつつ15分いて、やはり似合わないとリタイアして自宅戻り。一人ラジオ中継に向き合います。

コンサのアウエイ戦では、最近では確かJ2時代に福岡戦がラジオで入った記憶があり、これは断片的にしか聞いていなかった。
NHKの中継といえば天皇杯をかじったことがあるくらいで(そうそう旧JFL時代の優勝決定試合はあったなあ)。

ということで恐らくNHKのアウエイ中継としてちゃんと聞くのは、J1参入戦以来じゃないかなあ。

ともあれ、野球以上に難しいと思いつつ聞いていましたが、やはり絵としては想像が難しかったです。
ただ前半の前半でやたらと点の取り合いになってしまいましたので、疲れてしまった、というのが正直なところ。
後半はやられるあたりは絵として想像できるのがなんでしたが。

映像は9時台のNHKで最初に見ました。さすがにコンサのゴールは省略無しでしたが、民放の大半は、全国放送レベルだと相手のゴールシーンしか出さないのは、やはりその程度のレベルだとも言えます。

正直感想を述べるのは難しい。
ただ1点目がクライトン(当然にダヴィはいないし)がかかわっていない点では、また一つ問題点が解決できたシーンだったのではないのかと。
そのくらいか。

posted by akira37 |07:32 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月29日

少し元気が出てきました

勿論13番のことではありません(どうでもいいですが、発寒の札幌新道沿いにある蕎麦屋を行きつけにしているのだが、先日いつもと違う席に座ったら、そのサイン色紙を発見したのであった。他の人がありませんので目だっていますが、見つけた直後の試合でリタイアしてしまったのだよなあ)。

月曜深夜(正確には火曜早朝)は「Eスポ」が移籍したことによって、更に混沌としてきました。札幌宅にはTV・VTR装置は各3台ありますから3局が重なっていても対応可能ですが、個人的には「タモリ倶楽部」がこちらも月曜深夜に移籍していますので、4番組が微妙に重なっています。結局は「ぞっこん」の最後を端折って「Eスポ」につなげることで、4番組を録画するにことになりまして。

比較上、でもないのですが、夕方の「HANA」と「イチスポ」も録画してどんなものだったか、の確認をした結果が、実はタイトルの由来だったりします。

ざっと、感想を(札幌のチャンネル順)。

1-深夜は試合映像部分は夕方のものの流用であったけれども、個人的には土曜の時より好感が持てる。いや野々村のトークが深夜バージョンというのは、まあ評価が分かれるのかもしれないが、Yアナが影に回ったのが最高の気分。そうそう、貴方はそのくらいで充分ですよ。一方MアナもSアナに比べて案外いいのかもしれない(JR北海道のミスツインクル経験者とは知らなかったな)。
まあダヴィの件については、自らの経験映像を出すところからして(最もその瞬間ではなく、カードを貰ったところだったが)いいんでないかい?
いやもっと見過ごしてはならないのが、ホームアドバンテージに関する発言で、「ジェフ時代はまったく感じていなかったのが、コンサに来て感じた」というのはグッドでしょう。
5-大森のトークはまだまだ痛い感じがしますが、ある意味独自路線で明るくていいのではないのですか。野球についてはコメントを拒否します。いいかげんダルをいじるのは止めなさい。
27-平川もダヴィについてはきつくなかったですかねえ。で予想スタメンが当たるかが興味があるところで。勿論書きませんけど。
柴田の特集で、入団会見の有言実行さすが。最短Aは今野との比較で出てきて、そういえばこの2人はデビューが共に室蘭だったのは、なんかの縁なのかなあと(それもどちらも勝利しているし)。
35-論評外。

さて今日の試合ですが、必要以上の悲観論は止めましょう。引き分けなら上等、なんて考えるものでもありません。失うものもないのですから。

とはいえファクトリー参上はまだ躊躇しているのですが。


posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月28日

少しは冷静になって・・・いないが

ありゃりゃ、昨日はたいしたこと書いてないのにカウンター値が初の1000超えですか。ちょっと驚き、というかやはりどんな感想を抱いたのかが気になった、ということでしょうなあ。

かくいう私も外が悪天候のこともあり、ちょくちょく他の人のブログを覗いてみましたが、当日は激昂でもさすがに翌日になってくると落ち着いているのが判ってきます。
まあ声高に非難したところで結果は変わってきませんし、いろいろあった問題点は次にどう繋げるかしかないですからねえ。

実は磐田戦のとき同様に相手サポのブログというのも覗いてみた。
勿論すべてではないし、掻い摘んでいる中で比較するのもあれなのだが、結構傾向は出てくる。
それはサポの成熟度にも比例してくるのだろうか、というのが大筋の感想だった。

磐田サポのときは、一部に審判非難はあったものの、何故調子が良くないのかについての冷静な分析が目立っていた。
一方、新潟サポの場合は、勝てば官軍、あるいは立場を置き換えたらどう思う、何てものがあって、正直どうなんだろう、な気分にさせてくれた。

個人的にはJ1の水に慣れてきて、こちらもJ1らしく見える部分も出てきて、純粋にJ1の試合というものが楽しめてきていたところに、あのレベルの仕打ちを受けたものだから、余計にショックが大きいのではある。

まあ過ぎたことをいつまでも言っていても仕方がないし、明日はすぐ次の試合があるのだから、躊躇している暇はない。
ただ不幸な仕打ちは常に糧にして上を目指してもらうだけのことではある。

posted by akira37 |07:32 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月27日

第8節 新潟戦

そりゃ100人中100人がダヴィの行為については、弁解のしようが無いものだと思うだろう。しかし、そこの至った経過を考えると素直になれない。

今節の主審は開幕戦と同じであったのだが、正直開始直後からその時と同じ匂いを感じました。
つまり、こりゃきついなあ、と。
加えて副審がどうにもそれに付き合うように怪しい。
これでは事前にハンデを貰ってしまったようなもので。

正直相手のやっていることは、到底サッカーをしているは思えないくらいなもので。
何であの人がかつて日本代表に呼ばれているのかも疑問符だったし、永年J1残留しているのも不思議なくらいのレベルの低さで。
いや、正直永年J2を見てきて、嫌というほどつまらない試合はあったけれども、相手のやっていることはそれ以下でしかなかったな、と。

故にあんな事故みたいな得点で負けたことが、何とも受け入れがたい気分にさせてくれるものです。


努めて冷静になろうと思いましたが、どうにもやり場が無い気分。

夜半の風の強さが、気持ちの代弁をしてくれていました。

posted by akira37 |04:46 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月26日

因縁

ここのところ社会的な話題が多すぎて嫌だったな、と。
で、さすがに試合当日は、関連したことで。

集客に関して危機感があると思われる、半ば強引な「ライスダービー」の日であります。
相手の新潟というと、まあいろいろ思うところがありまして。

1.ラッキー要素が強いよなあ、と。コンサは最初のJ(現J1)昇格の年に、翌年からのJ2発足でJ1チームが18から16へと減らされる上に、その決定方式も現在のJFAキャプテンがチェアマンであったころの理不尽な「前年の成績の抱き合わせによるポイント制」とかの煽りを食らって、唯一初代降格チームとなりました。一方の相手は昇格した年の翌年からJ1が16から18チームになるというラッキーがあって、難なくJ1残量を果たして、現在に至っております。この差別感は忘れることはできません。

2.その昔現U-23日本代表監督に「ギャンブルサッカー」と言われたことがあります。そのためか五輪代表に絡むことでは、今でも偏見が抜けない。先日の優也の扱いにしてもそうだったし。だからか、別にコンサから五輪代表が出なくても彼の元なら悔しくもなんともない、というのは強がりでも何でもありません。この扱われ方は忘れることはできません。


直近の公式の対戦は忘れもしない2006年の「我らがフクアリ」での天皇杯、ということになります。
勿論印象に残った相手の選手は、今もいますし、前節では相手の京都の3選手退場に絡んでいるとなれば、まあ因縁的にはこれ以上の舞台はないわけです。


J1どうしでは初対戦で、今やいろいろな面で先を越されてしまった感があるにせよ、そんなの関係ねえ。
まあ順位が現在こちらが上とか関係なく、しっかりやってもらいましょう。

posted by akira37 |06:38 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月25日

過剰すぎると無関心に向かう

そうですねえ、ついに来ましたか聖火が。
もう毎日あちことで警備がどうだとか、トラブルがどうだとか、とニュースで伝えられると、もう食傷気味で、もう要りません、くらいの世界になってきている。
今朝も何羽田空港で生中継入れているの、ていうくらいの大騒ぎ。
前にも書いたけれども、何故に聖火が世界中を駆け巡る必要があるのか。
まったくいい人騒がせでしかないので、とっとと終わってほしいものでしかない。

いきなり次元が変わって。
かなり古い記事になるのだが、某紙であるタレントがなぜCM本数が多いのかについてのものがあった。結論としては所属事務所の作戦成功、あたりでまとめられていて、あまり面白いものでもなかったが、別な観点で天邪鬼な私はそうかなと考える。
あまりにもたくさんのCMに出てくると、実はその個々の企業に対しての印象が薄くなってしまい、正直印象に残らない。
っていうことは逆効果なのね個人的には。
従って多いことは必ずしもプラスにならないであろう、というのが私の論で、度が過ぎると空気みたいになるから気をつけなさいよってことで(誰に向かって言っているのか)。
ドラマにしても某J所属(勿論Jリーグのチームではない)のメンバーが常にどっかかんかに出ているのも、元々見ないとはいえ、無関心へ向かう方向の一つなのよね。しかもその中で超有名な方は、何の役をやっても、本人を演じているようにしか見えないから、余計性質が悪いけど。
匿名記述なので、もしかしたら気になった方は、すみませんがその通りです。

ってやはり方向性がおかしな文書になってしまったか。


もう少し頑張れば、世間的にはGWになるのか。
まあ暦どおりに過ごす予定のものとしては、今年は特段の意識はしていません。

posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月24日

視聴者不在の時代

昨夜某局の野球中継が目に入ってしまった(何という書き方)。
アナウンサーが被り物をし(ユニフォーム姿はともかくとしても)、応援FAXだとか、ファンの声とか出したりして。

これがスポーツの中継ですか。いつからバラエティになったのですか。


最近クイズ番組が復権しているのだとか。
某局では夜7時台に並べたとかいっている。
ふーん、そうなの。全然そんな気がしないが。

大昔、競うようにクイズ番組が放送していた時期はあった。
ただ今と明らかに違うのは、そこには一般人が必ず参加していることであった(現在視聴者参加型は、知る限りでは日曜午後のあの番組しか思いつかない)。

現在は何か内輪で勝手に盛り上がっていて、見ている方はしらけるよりない、という感想しか出てこない作りではある。
そうたまたま間違って売れてしまった芸人が、本業をおろそかにして楽しんでいるだけのような図。
会場内に無理に笑いの声を入れて盛り上げているようだけれども、こっちはちっとも笑えない。
まったくもって見苦しい限り。
何だかなあ。

別に結論をどこかに持っていこうというのはないのだけれども。
実際真面目に見ないし。

けど廃れないのが悔しいかな。

posted by akira37 |07:27 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年04月23日

迷惑な話

昨日あったニュースから。

1.19歳の自衛官が「死刑になりたい」とかの理由でタクシー運転手を殺害した。たまたま居合わせたがために人生を終えてしまった運転手には同情するよりないのだが、この自衛官の理屈には驚きを越して唖然とするよりない。何という短絡さ。想像力の欠如。自分のことしか考えていない。迷惑なだけ。

2.東海道新幹線から飛び降り自殺した27歳の男性。本人にどんなことがあってこの状況に至ったかは知る由もないけれども、このことによって影響を受けたJR・乗客・乗車予定者等々に対する迷惑は考えもしていないのだろうな。勿論、このことにかかる諸費用は遺族に請求が行くのだから、人騒がせなだけで、同情できるものは何もない。

いやはや最近起きる事件は、どうにも理不尽で、不可解で、身勝手でっていう理由が多い気もするのですが。

身近でもこんなことはある。
例えば自分にとって嫌な出来事があったとする。それを自分の心の中に仕舞っておけば他に影響を及ぼさないのに、わざわざ口にして他人を不快にさせる行為をする。本人にとってはそれで多少の憂さが晴れるのかもしれないが、聞かされてしまった他人には不愉快になる行為であろうことの想像ができないのだろうねえ。

うーん、と、こうして書いてみて、また自分への戒めとしようと考える。

posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月22日

続・桜

昨日は札幌で史上最速となる桜の開花日となりましたか。

うーん、何か落ち着きませんな。

元々花見をすることもないので、そんなに気にすることではないのですが。


桜と言えば、一番記憶にあるのがかれこれ四半世紀前にあったこと。
初めて親元を離れて関東のとある大学に行ったのではあるのだが、その都市の市役所近くにある桜が印象に残っている。
北海道では桜はGW以後のものなのだが、4月当初に桜を見ること自体が初めてだったので、ひときわ印象に残っているのだが、以後4年間見ているはずなのに、その後の記憶はなかったりする。

桜の開花もいいけど、昨日は春を越して夏のような感覚ではあった。
何で汗かくのよ。
おかしいなあ、と。
まあいいけど。

と、今朝は不調につきこんなところで終わり。

posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年04月21日

桜2題

19日はそのまま三宮に宿泊しまして、昨日はブラブラとしてきたわけです。

1.予告どおり、「桜の通り抜け」をしてきました。
個人的都合とはいえ、休日の日中に行くものではありません。鑑賞というよりは人の流れを見たような感じで。ひたすら前進あるのみでした。
途中で写真を撮る人があちこちで出ますから、そのたびに詰まる。
何とかしてほしいものの、どうにかなるものではありません。
むしろ面白かったのは、導線の前後に連なる露店の数でしょうかねえ。下手な祭りよりはよっぽどの数で。勿論食指は動きませんでしたが。

2.まあ前述のことは、直前に判ったことでおまけみたいなもので、昨日のメインは長居でのJ2観戦にあります。
長居は未訪であるに加えて、対戦相手が熊本ですから、コンサOBがいる以上にJの舞台でどれだけやれているのかにも興味がありましたのでね。

で以下は雑駁な感想。
*熊本サポは見て目30人程度でしたでしょうか。
*試合開始30分以上前から、後ろ2列目にいたセレッソサポ男女がうるさい(特に男の方)。試合開始後はさすが量は減ったけれども、やかましいというか、話が止まらない。さすが関西というべきなのか?でJ全体にも詳しいのか、他チームの話をけっこうしていて、コンサに関してはダヴィとクライトンの名前が出てきて何か言っていましたな。
*熊本の選手紹介時、GK小林、DF市村、河端と並んだのを見て感慨深いものがありましたね。小林は今季初スタメン、市村はフェイスガード装着での登場でした。
*上村はセレッソOBでもあるのに、まったく反応がありませんでした。まあここの選手紹介は、先にアウエイをやり、ホームは直前までしないセパレート方式だからかなのかもしれませんが。
*試合の方はセレッソは良くも悪くも変わっていない感じではあります。
*熊本はそれなりによくやっていたと言えます。まあ攻め込まれることが多いのは仕方ないところですが、結構詰めが甘かったですからね。上村はやはりそこそこ効いていました。
*熊本の難点はフィジカル面でしょうね。あまりにも体力がないイメージ。
*セレッソがどうにか勝ちましたが、サポ的にはかなりストレスがたまるでしょう。
*まあ主審がまともでしたので、試合全体は締まっていました。

他にもありましたが、今日はこの辺で。

posted by akira37 |07:33 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)