コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年04月21日

2024 第9節 広島戦

まあ誰もがそう思うのでしょうが、よく負けなかったものです。

公式予告で、相手監督の過去の対戦で負けていない(とはいえ1勝3分だが)という余計なフラグを立てたものだから余計な心配をしてしまって。
結果を見れば、ジンクスは維持されたと。

前節でも新潟が負けていないとのフラグを解消できなかったから、ここはお互い様か、大したことではないけれども。


一つは「迷うくらいなら打てよ」になるのか。スパチョークの得点シーンは正直よく判らなかったものだから、喜ぶも何も???だったのね。

結局あれは相手チーム選手に当たってしまったから、コースが変わってしまってGKはかわいそうなことではあったと。
しかし打たなければああはならないわけでね。

そういうところなのでしょう。


それにしても寒かったですな。試合内容もそうかもしれないけれども、つい数日前に夏日とか言っていたのに、10度も行かない上に風が強くて。その点では本当ドームというのは有難いということを身に染みて感じていたのだったな。

内容からすれば勝ち点1御の字だけれども、また最下位かよ。
でも希望は見えることではあったのか。


ていうことで、まあこんな試合もありますよ、ということでしょうかね。

posted by akira37 |05:28 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月14日

2024 第8節 新潟戦

12年前の参戦では、もう時間も遅く天気もよろしくなく結果も散々だから、とにかく寒かった記憶しかない。

今回は天気は最高、桜も満開日になって間もないこともあり、特に名所でなくてもどこも見事ではあったかと。


さて試合だが、昨年同様浅野のゴラッソで得点したのは良かったのだが、とにかく負傷交代が目立ってあげくには謎の退場劇があって。

同点にされた後は、まあ良く守り切った、うちとしてはらしくないことで踏ん張ったわけでか。

まあ精神衛生上はよろしくなかったけれども、最低限の結果は得たかと。
しかしまあビックスワンでは勝てませんなあ。

それにしても堀米はうちとの対戦時は必ず負傷メンバー入りしないのは何故なんだ?!せっかく娘が試合前のイベントで出てきたというのに。


投宿後、菅野のアプリを見ていたわけだが、昨日中に帰札できたんだ。飛行機の時間が試合終了後2時間では、結構きついとみていたのだがね。

まあ次は17日にカップ戦があるから、早く戻れるに越したことはない。

ここに来てまた負傷者が多くなるのは、どうなんでしょうかね。


現在は三条市の某ホテルにいる。
昨夜新潟市内で宿泊できなかったのは、朱鷺メッセであるWEST.のコンサートがあるためで、昨日と今日で3回公演とは大変ではあるが、それで場所がない、あっても料金高騰では他を探るよりもなくて、ここまで南下した次第。

まあ駅には近いけれども、謎も多くて、それはそれでまた探索理由にもなろうが。

今日は戻るだけ、試合前後にあったことについてはまた別途。

posted by akira37 |05:13 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月07日

2024 第7節 G大阪戦

まあ今更ながらようやく一息付けた、というのが多くの人の感想ではあるのだろうと。長く1か月以上も続くとやはりしんどかったからね、当然昨夜は帰宅が遅くても勝手に盛り上がったわけである。


昨日、奥歯に挟まったようなこと書いたわけだが、結果フラグにならぬことで。いや書いていたら予言達成でもあったのだが。

ふと思ったのである。4月のホームでのG大阪戦って相当久しぶりじゃないか、と。
それはあたりで、前回の対戦が2001年まで遡ることになって、今回は3度目ということになったのだな。

最初は1998年のJ初参戦の年、当時はJ2以下はないからJリーグ第1ステージ第4節で、ホームとしては2試合目だったものの平日夜で、仙台での試合だった。4月だったからドームのない状態、厚別は基本5月以降でないと使えないし、当時は改修中でもあったからの道内初戦は室蘭での開催ということではあった。
前置きが長い。第3節まで未勝利できたところの、J初勝利ともなった試合のスコアは1-0。唯一の得点者はバルデス。らしいですな。

2度目は2001年のJ1第1ステージ第6節で、場所は函館。この試合もスコアは1-0で、得点者は当時G大阪からレンタル中の播戸だったのだが、レンタル理由による出場規制もなくて。


共にスコアが1-0だったから、昨日は「1-0で勝つ」という決めつけを秘めて臨んだのではあるのだがね。

勿論内容を見れば、単純に褒められたものでもないだろう。相手オフサイドに助けられたことも数度。勝つ時というのはこういうことも、たまにはねないとね、逆のケースは結構多いのだし。

まだ最下位だしさ、今日明日は練習休みということでしっかり癒して次に繋げてほしいですな。


今朝はまだ疲労があるけれども、爽やかですな。

今節のJ1はうちだけが昨日だったから、今日は他の試合を低めの目線で見られるし、夜の「Jリーグタイム」もようやく腰を落ち着けて見られることになるから、まだ余韻は続けられる久しぶりの日曜日ということにはなりますな。

posted by akira37 |05:20 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月04日

2024 第6節 名古屋戦

昨日はキックオフが19時半ということもあり、昨年終盤バタバタして果たせなかった「PASS」への大量書籍持ち込みもできていなかったことから、自家用車での参戦を早くから決めていた。

他の用件もあって相当早く、9時前に自宅を出たらば、ラジオはいきなりの緊急地震速報からの津波警報で午前中それ一色なってしまっていたのだな。
当然、聴きたい番組も飛んでしまったわけである。


さて肝心の試合のことではあるが、改めて疲労感というか徒労感が酷い。

予想通り宮澤復帰効果は想像以上であって、まず落ち着いて見られたまではよかった。ところが後半交代後、少々不安になってしまったのが良くなかったのがあの瞬間ではある。

まあ最後に揉めるようなことになるのであれば、その前に何とかしとけよではあるのだが。

そして2失点を振り返れば、つまらないことが原因だしなあ。
相手は前半から明らかにおかしい兆候があったのだから、何とでもやれたはずだが、とはなる。
こんなことになってしまうのは、やはり肝心な部分で弱気先行になってしまうのか。

本当に「迷ってるくらいなら打てよ」が先制点の具現化ではあったのだがね。

それが続かないのはきつい。


中2日で次の試合がやってくる。ホーム連続をプラスにするよりない。

最大の収穫であった宮澤は相当キレていたらしい。まあそこなんだろうがね、肝心なのは。その部分だけを捉えればプラス要素なのだから、悲観過ぎることなく行くしかないのでしょう。


昨夜は終了後即出ようにも、駐車場からの脱出に相当待たされて。
ここで立腹すれば、事故になりかねないからコトントロールが大変ではあった。

11過ぎに帰宅後にTLを見やれば、もう相当なことではあり。
興奮状態ではあったから、寝付くのに時間がかかるかと思いきや疲労が勝って就寝時刻が日をまたぐことはなかったし、今朝もきつい状態で起きてはいる。


とはいえ、やはり少しは癒さないときついな。
このあとどうしようか。


posted by akira37 |05:16 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年03月11日

2024 第3節 浦和戦

誤算が多かった割には最低限の失点で済んだ、といえば聞こえはいいけれども依然として無得点なのは変わらず、負けは負けなので何の慰めにもならないことではある。


室蘭に戻ってからの観戦は、行き来に時間を要することであって。昨日も6時過ぎには移動を開始していたけれども、道中のTLでまずは覚悟決めないとならぬことに至って。

まさかGKの部分で非常事態になるとは。こうなれば勝負以前に申し訳ないけれども大量失点覚悟がまず頭に浮かぶわけで。その点では最小に留まったのは、大変申し訳ないことではあったと。

スタメン情報が2時間前になっても出てこないだとか、選手紹介の部分で音楽が流れないだとか、どうにもよからぬことばかり起きてしまって、しんどかったと。

あとは芝の問題もあったのだろうなと。例年シーズンはじめは順調ではないのだけれども、今年の気候は結構きついもので、気温の乱高下が雪解けにも影響してしまっては、目も当てられない。


まずは勝敗以前に得点だよなあ、この欠乏はきつすぎる。
入れば何かが変わる。
悪くてもよくできる。
ちょっとしたきっかけなのだろうがね、上手く行かないときはそんなものよ。

精一杯無理してみるが。


そうか、たまさか過去を見れば、2017年、2018年と同じなんだな序盤は。第4節までの試合順序はAAHHの並び、第3節終了時点の成績は1分2敗で、第4節で初勝利か。
ただ違いは得点はしていたという部分なのだが。

2018年の時は第4節の相手が当時J1初昇格の長崎相手だったことを思えば、今年も同じなわけでこれもきっかけにしたいところではあるけれども。

まあ今年の場合は第3節終了時点で雲泥の差、初めてにして強豪というのが違いだけれどもね、何とかするしかないんでしょうなあ。


とはいえ、色々書いてみても、やはり溜息しか出ないのよね本音は。

posted by akira37 |05:29 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年03月03日

2024 第2節 鳥栖戦

まあね、何を書いたらいいんでしょうか。

うーん、うちがPKを貰ったところまでは良かったのですが、正直過去の体験から入らないだろうと瞬間思ってしまったところが自省かなまずは。
そしてそれが運命の分かれ目になってしまった感じはあるんだろう。


総評すれば自滅。
いや審判のだめさ加減は当然にあるのだろうが、言い訳にできないレベルだし。

狂った歯車を修正するには、今は厳しい。


希望は新戦力か。やはり原君のデビューを見られたことは、数少ないプラス点でしょうかね。

それだけ。


それにしても寒かった。
何度も鳥栖には来ているけれども、過去最低レベルの観戦環境で。

開始15分でトイレに駆け込むだなんて、過去にもなかったし。
気温は2桁に行かないうえに、風が強かったからね、体感的には0度を下回っていたのだろうから、北海道並みで服装でも厳しかったのだな。

これなら雨が降っても無風の方がまだ助かる。


なお大量失点には驚いていません。過去何度もやっているので。

2年前には開幕から6試合連続引き分けという珍記録直後に0-5で敗れたし。
2006年の現地観戦では0-4の敗戦。翌日戻りは選手スタッフご一行と同じ便になってしまったのだけれども、長距離だからとクラスJを奢ったら、隣にヤンツーが来て、当然前日のことがあるからサインを求めるのも憚れることだったのは、今でも鮮明な記憶だからね。


札幌はまた積雪してしまったから、帰札が遅れるわけで。
8日まで現地、9日はドームでやっての10日ホーム開幕戦という流れなのだろう。

まあ怪我人多い状態がしんどいけれども、待ってくれないのでねやるしかないと。

我々としては昨日のことをいつまでも引っ張るのではなく、前を向いて後押しするだけでしょうな。

posted by akira37 |05:14 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年02月07日

練習試合 名古屋戦@南風原町黄金森公園陸上競技場

まあ結果の数字を見れば、悲観的な感想もあるかもしれないけれども、ことはそんなに単純ではない。

当初は45分4本だったのを、最後が30分に変更で行われ、共に前半が主力組、後半がサブ組だったのだが、交代のタイミングが違ったのだな。
うちは1・2本目が主力組、3・4本目がサブ+練習生主体組だったのに対し、相手は1本目と2本目前半分が主力組、2本目後半分と3本目がサブ組、4本目が練習生主体組だったのだな。

だから4本目30分で3失点は選手の疲労度が全然違うのだから、うちは正直ヘロヘロで気の毒ではあったかと。
なお3・4本目の間に選手が1人変わったのだが、背番号20の彼はコンサOBのU里選手だった模様。

そんなわけで、今の姿をもって悲観することは無駄。
というか別メ組がどれだけ復帰できるかでまだまだ変わるので、即断は危険でいいのでしょう。


ということで、あとは雰囲気をいくつか載せてみる。

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入り口部分。エンブレムが新しくなったので新調したのだろうが、

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幟は旧来のまま。

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メディア陣対応するS木T樹さん(左)。

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名古屋サポが弾幕を出していた。帰り極見たら、共に頑張って星をつけましょう的な檄文だった模様。

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2本目と3本目の間にはセレモニーが。なんでも名古屋は南風原町でのキャンプが10年目で、7年前からはキャンプ中の練習試合のゴール数×10個のサッカーボールを町の学校に提供しているのだそうだ。
ということはコンサも結構貢献したことになるのか(苦笑)。

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このサービスは有難い。

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スコアボードの掲出があったので、途中で来ても状況が把握できるのも有難い。

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名古屋のキャンプは昨日が最終日だったからか、最後はセンターサークルで円陣を組んでおりましたとさ。


ということで、いろいろ勉強もした観戦でした。

沖縄でのその他のあれこれはまた改めて。


posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年12月04日

2023 第34節 浦和戦

まあ今回ばかりは試合内容云々ではないでしょう。
正直J1残留を確定した以外の挑戦理由に乏しい。小野引退を優先させた対応をここまですることの意外性の方が大きいだろうし。

当初は終盤にちょっと出して、というイメージが強かったけれども、先発させることはキャプテンマークも巻くしイレブンショットも残るわけだから、記録的にも良いのかもしれない。

ということもあって試合結果は大した要素にはならない。
あれだけ固められたら手も足も出ないのは、うちの仕様だろうし、その時にどうするかが(今に始まったことではないけど)我サポートチームの課題だろうし、その克服が上位を窺える話にもなるのだろう。


それよりもセレモニーだよな。
メインは引退の部分だろうが、その前だったよなあ。あんなにdisるなんて正直予想外で。
まあ通訳部分はだいぶ盛っていたようではあるけれども、上手く相手を利用しましたな、でいつもはもっと長い監督の話が通常営業レベルだったのは、むしろ普段長い話に慣れている我々からすれば意外でしたなあ。

勿論浦和サポがあれだけ残ったのは、あの弾幕を出すためであったのが明白だけれども、相変わらず一部暴走サポがいたらしいのはやはり残念でね。
一応アウエイに来ている立場をわきまえないとさ。


さて今日からは恐怖の日々である。
もうすでに一部出てきているけれども、去就に関しては結構シビアに推移するかもしれない。
それは単純に自身の力ではどうしようもない部分、外国籍選手の税金問題とか円安とかが大きく影響しそうなのでね。

勿論公式に出るまでは踊りませんがね。
知ったかぶりもいやだし。


さて今日も狂人的な行動が待っている。
全く休む間もなく無茶している。

posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年11月12日

2023 第32節 広島戦

そうかスコアレスドローは開幕戦以来だったのか。
ということは無得点で勝ち点を得た、ということにもなるのね。
我がサポートチームとしては珍しいことではある。


ならばつまらなかったかといえばそうでもない。

昨日の場合試合後にkitaraに行く予定があって、通常では終了後にすぐ出て間に合うものの、定期演奏会の場合は開演30分前にプレコンがあるから、それを聴くとなれば間に合わない。

昨日の場合後半はあっという間に時間が経ってしまい、どちらにも点が入らないままに終盤を迎えてしまったものだから、結果終了を見届けて向かった次第。

当然にプレコンには間に合わなかったと。


試合前にTLを眺めていると悩ましいリリースがあって。いやあ何度目よもあるし、その内容の多さに言葉を失っていたわけだな。

まあ試合内容についていえば、相手の守備の固さがあって無得点だったものの、攻撃の甘さに助けられたと。
うちの方もやばいシーンは多々あったけれども、何とか持ちこたえられたのはかような背景もあったからか。


こうなれば最終順位云々よりも、無事に済んでほしいばかりではある。

勿論試合前に出された弾幕のことはあるけれどもね。


今日から4日間オフか。

まずはゆっくり休んでほしいと。

そしてそろそろ去就の話が出てくるでしょうかねえ。

posted by akira37 |05:10 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年10月29日

2023 第31節 横浜FC戦

まあ取り敢えずホッとしたことではあります。

今回は車での参戦、前後もいろいろあってバタバタしていたわけだが、まずは自身のジンクスが成立したことは何よりで。

そして試合内容を言えば、まあ褒められたものではない部分が多いわけだけれども、今回はとにかくどんな形でも勝てばいいわけで、無事済んだんだと。

はあしんどかった。


ということで多言はしないことでおしまい。

posted by akira37 |05:26 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)