2024年04月07日
2024 第7節 G大阪戦
まあ今更ながらようやく一息付けた、というのが多くの人の感想ではあるのだろうと。長く1か月以上も続くとやはりしんどかったからね、当然昨夜は帰宅が遅くても勝手に盛り上がったわけである。
昨日、奥歯に挟まったようなこと書いたわけだが、結果フラグにならぬことで。いや書いていたら予言達成でもあったのだが。 ふと思ったのである。4月のホームでのG大阪戦って相当久しぶりじゃないか、と。 それはあたりで、前回の対戦が2001年まで遡ることになって、今回は3度目ということになったのだな。 最初は1998年のJ初参戦の年、当時はJ2以下はないからJリーグ第1ステージ第4節で、ホームとしては2試合目だったものの平日夜で、仙台での試合だった。4月だったからドームのない状態、厚別は基本5月以降でないと使えないし、当時は改修中でもあったからの道内初戦は室蘭での開催ということではあった。 前置きが長い。第3節まで未勝利できたところの、J初勝利ともなった試合のスコアは1-0。唯一の得点者はバルデス。らしいですな。 2度目は2001年のJ1第1ステージ第6節で、場所は函館。この試合もスコアは1-0で、得点者は当時G大阪からレンタル中の播戸だったのだが、レンタル理由による出場規制もなくて。
共にスコアが1-0だったから、昨日は「1-0で勝つ」という決めつけを秘めて臨んだのではあるのだがね。 勿論内容を見れば、単純に褒められたものでもないだろう。相手オフサイドに助けられたことも数度。勝つ時というのはこういうことも、たまにはねないとね、逆のケースは結構多いのだし。 まだ最下位だしさ、今日明日は練習休みということでしっかり癒して次に繋げてほしいですな。
今朝はまだ疲労があるけれども、爽やかですな。 今節のJ1はうちだけが昨日だったから、今日は他の試合を低めの目線で見られるし、夜の「Jリーグタイム」もようやく腰を落ち着けて見られることになるから、まだ余韻は続けられる久しぶりの日曜日ということにはなりますな。
個人的な事情を付せば、2001年7月から昨年6月に退職するまでの期間は、室蘭宅を残しての単身赴任もどき生活をしていたわけだが、結果この期間中に4月のホームG大阪戦はなかったことにもなるのだな。 まあこんなのも昨日の勝利条件だったのかもしれない。
posted by akira37 |05:20 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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