コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年03月31日

その先にあるものは

毎日がすっきりしない。その要因の一つには、ここに至っても心無い言葉の暴力が跋扈している背景が自分の周囲に存在していて。まあ何とか持たせているけれども、最近の睡眠状態からすれば、相当のダメージも感じられることではあって。


どうにもやりきれいないでいるところに、昨日のこのブログを見て、少し消化不良が減った気分にもなったもので。

どうも今回の大震災、そして原子力発電の問題がある中で、取られている療法が対処的でしかないと感じていたから、こういう形で示されると少しは気分が落ち着かせられる感じがする。

というか、本来はそんなこと言われる前に示してもらわねば困りものなのだがね。


皆が好き勝手にやっているうちは、まとまるものもまとまらないし、先に進もうにも障害が多いだけのように感じる。

いつまで画になるものだけを無責任に流し続けるのか。無視すればいいけれども、疲弊しないように気をつけねば、の日々。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年03月30日

チャリティーマッチを眺めて

元より代表の試合は真面目に見ることは少ないのであるが、昨日も基本的には変わっていない。ただいつもと違う気分で対峙はしていたのだな。


試合内容を見れば、やはりコンディションの差は明らかな感じで。
前半早々に日本代表が2得点したときは、どうなってしまうのだろうと思ったりもしたのではあるが。

結局カズがおいしいところをもっていった形になったのだけれども、このような試合では悪くない。

全体を通してみれば、実に良くできた形になった、というのが一番でしょうかね。


最も中継が日テレだったから、音声無しはいつもの通りで。
物語を作ろうとするあまり、試合と関係のない映像を試合中に挟むのはどうなのだろうと。

TLを確認すれば、深夜のニュースを含めて間違いは多かったようで。
マイクはヴィッセルに居ませんでしたから(ついでながら、交替で出て早々ににイエローを貰ったのには苦笑したが)。今野はベガルタには居ませんでしたから(ソニー仙台も出たらしいのだが、こちらはコンサ入団時のエピソードを誤認しているのだな)。
まあ、このあたりはいつものマスゴミで、で無理やりまとめてOK?


単純に試合に飢えていたのだな、という感覚はある。

レベルがともあれ、こうして試合を見られたことは幸せだよな、と素直に感じたことではありました。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年03月29日

よく判らないままに推移する中で

今朝は寝坊した。といっても自分基準だから、皆さんから見れば異常であることには違いない。

2時20分頃に1度目が覚めたのであるが、さすがに早過ぎるから寝なおしたらぐっすりとしてしまったのだな。で次に気づいたときには4時10分で、私にとっては4時過ぎの起床は寝坊同然なので、今朝はすでにタイトな気分で推移しているのである。


今朝は夢を見ていたのだな。何故かアイドルと思われるグループのコンサートに出向いていて。
最初会場入口を間違えたらしく、何故が舞台裏が入口横にあるような状態で、暫くその中をさまよってしまって。
ようやく本来の会場に入れば妙。座席がベンチスタイルで、階段も急。メイン舞台が何故か正面ではなく、右側にしつらえてあり、その側に特等席がしつらえてある(野球で言えば、後から作ったベンチ脇のボックスみたいな感じか)。
でいつの間にか始まったところで目が覚めたような次第。


余裕がない朝であるからにして、月曜深夜2番組のチェックも雑。
まあリーグ戦中断中だから、これといった部分があるわけではない。
そして「2番組」状態は今回が最後で。「F」の方は唐突に最終回になったようなもので、総集編とか。いやはや。
そういえば単独番組時代であったときの「週間コンサドーレ」もそうだったよなあ、。あの時は2002年で、J2降格が決まった直後であったように記憶しているのだが、少なくとも唐突さは同じに受け止めている。


週末には4月ということで、TV的には昨日から新年度体制に入っている。
個人的に言えば「朝6」が変わったことが大きいのであるが。
元々この時間帯の番組は、最初6時台に開始していたのが、どんどん前倒しになって4時53分まで来たのだな。それが今回初めて遅くなって5時スタートと。まあ面子的には基本的に変わらぬ部分もあるけれども、昨日見た感じでは人が増えすぎてどうなのかな、の気分は多分にある。


一方NHKはこの大震災のために、新年度体制が乱れている。
一番判りやすいのが朝の「連続テレビ小説」であるが、BSで先行させて、新番組もそのつもりだったようなのだが、結局1週間ずらして、両方とも来週からのスタートにしたのだな。
札幌局で見れば、登坂アナが長期東京出張中で戻る見通しが経たない。
本来であれば6時台でペアを組んでる相手方は、4月から東京勤務が決まっているから、最後の挨拶をすることはあるのかは不明。
なお大通駅コンコースに時節柄各局が柱に広告を出しているのであるが、NHKのものもあって、どうやら山形から相方が来るようなのだが、こちらも正式なお披露目がいつになるのかは判らない。
細かいことを付け加えると、札幌局で6時台担当の女性アナウンサーは3代続けて次が東京勤務となっているので、一種出世コースになりつつあるのか?


さて最近はNHK-BSを見る機会が増えた。
特に朝は他でニュースを見るよりもずっと精神衛生上良いことも判ってきたのでそうしている。

最もこちらも4月1日で史上初の減波が行われて、3つから2つに再編されるから、同じ状態を維持できるかは判らないが。
デジタルでのデータ放送は昨日から先行してレイアウトが変わったのであるが、正直こちらにはまだまだ馴染めないでいる。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年03月28日

いろいろなものを眺めながら

何と大雑把で適当なタイトルか(苦笑)。
昨日から今朝にかけて見たものについて書いてみましょう、という主旨。


選手がナレーションをつとめている日本赤十字社のCM。なかなか耳にする機会がなかった。
昨日ようやく砂川分を見て、こんな感じだったのかと。古田のも2度見かけたのだが、そのときは音を消している状態だったから、気がついたときには遅かったというもので(未見の方に説明すると、最後はナレーションした人のサインが出てくるので音がなくても判別できる)あった。
なおこのCMはコンサ以外にもパターンがあるのだが、全部でどのくらいになるのかは、公式HPを見ても判別できない。


某掲示板から、こちらに辿り着いて見たのだな。
いやはや涙腺を刺激されてしまってたまらなかったもので。
こういうときに、単純に加齢を感じてしまうものでもあったのだな。


昨夜のメインは「金八先生」になるのか。
個人的に言えば、初期のシリーズに近い年齢になるのだが、実のところ真面目に見た記憶はない。
後年「腐ったミカンの方程式」がクローズアップされ、たまさかそこに中島みゆきの「世情」が使われたことから、個人的にはそこが肝であったりする。

ファイナルでは、過去出演者絡みでは、やはり彼が主役であったのだろう。
まあ見た目が相当変わったことについては、「あの人は今」的な番組で見かけていたから驚くことはなかったけれども。

で皆様気づかれたでしょうか。
この部分の最後の方、新発田駅ホームでのシーンが出てくるのであるが、後にフェニックス様の建物が映りこむのだな。
以前普通列車を乗り継いでいた途中で見かけて感激したことがあった以来あって、個人的には勝手に感激していた次第。


その前、TL上からの情報で東京電力の会見をPC上で眺めていたのだが、酷いものだったな。
東京電力側の説明の稚拙さもさることながら、記者クラブ所属マスゴミの質問レベルの酷さも改めて浮き彫りになるし。
フリージャーナリストからの質問で、ようやく社長の実態が判るってどういうことよ、でもあるのだが、これら一連の流れにしても、通常のニュースでは扱われもしないのであるから、情報取得は自らの力で選択していかないと痛い目に遭うのだと、改めて認識しなおしたものではあったのである。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年03月27日

全体像が見えにくい中で

震災発生から半月以上が経過しているけれども、基本的にもどかしい状態からは抜け出せていない。
勿論、まとめるような時期でもないだろうけれども、一方で整理しておかないと落ち着かない気分もあるので、ちょっとその方向で書いてみる。


どのくらいの人が記憶に残しているか判らないが、震災発生2日前の9日の昼前の記憶がひっかかる。
あの時も状態としては同じ車の中での体験であったのだが、緊急地震速報後の揺れ方が気持ち悪いものであって。
いつもと違う雰囲気に嫌な感じがあったのだな。

そして11日のあの時間帯も同様の感覚が、蘇った、というのが正しかったのかもしれない。
ただならぬことになって行きそうな感じだけは、確実にあったのではある。


その後の目に見える詳細については、書く意味はない。
ただ一見たくさん出てくる映像の割には、全体像が見えてこない。

昨夜たまさかTL上から、東京電力(ついでながら「東電」と略するのは相当抵抗がある。「東北電力」も略したら同じだろうに、との思いもあって)の会見があるのを知ってUstream上で見てもいたのだが、結局もどかしいまま終了した次第で。
いったい知らせる気があるのか、という根本的な問題は、この場に及んで進歩も改善もしていないのだな。

それ以上に、質問する側の稚拙さばかりが目立ってしまって、これまで生で触れる機会が少なかったことからすれば、記者クラブの問題が一般可視化されただけでも効用はあったのかもしれない。


官房長官の会見があり(まあ首相の会見は本当に印象が薄くて書く意味合いはないな)、東京電力の会見があり、原子力安全・保安院の会見があり、専門家という人があちらこちらで解説しているけど、結局のところよく判らないし、というのが個人的な大雑把な感想。

現在映像に出てくるのは、避難所の様子や、変わり果てた街の姿であったりするのだが、それにしても入りやすいところだけだろうし、映像に出ないところでの状況は判らない。


何なんだって。

溢れるばかりの情報量かもしれないが、煮詰めればスカスカではないのか。
自己満足にしか過ぎないのではないのか?


昨日公式発表があって、一週間後にチャリティマッチの開催が決まった。
こちらももどかしい。

幸い練習場に被害がなかったとはいえ、実践面ではやはりハンデがある。
貧乏チームとしては、簡単に遠征できないし、来てもらうのも難しい。
だから、ユースとやるくらいしかやりようがないのだろうね。

勿論試合観戦不足で、飢えているから見に行くけど、何故に10:30キックオフなのかね?
宮の沢はバック・ゴール裏の除雪がまだだから、今週中にやるのだろうが、それにしてもキャパ的にもどうなのかな、部分はあるが。


ということで、やっぱりまとまりがない。

posted by akira37 |04:44 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年03月26日

今月の帰蘭はすべて予定変更となった

先週末の段階では、そうならないと思っていたのだけれどもね。
まあすべて自分の力ではいかんともしがたい部分で変更になったのだな。
過去にも記述しているけれども、記録としてまとめておく。

1.3日
開幕戦参戦の関係で、4日を有給消化として当初はバスで帰蘭予定。このときは雪で高速道路が通行止めにより、時間が読めないことに対して急遽JRに変更したのだった。4日も午前中は高速道路が駄目だったから、結果としてこの変更は吉であったのだな。

2.11日→12日
大震災当日。「大津波警報」という記憶にある限り、初の事態を受けてバス・JRとも苫小牧より先が運休扱いになったから、公共交通機関の利用が不可能になった。当初は12日のホーム開幕戦が予定されていたのだが、試合は中止。となれば12日の帰蘭で問題はなくなったのだが、警報は帰属されていたから急遽レンタカーに変更。高速道路は天候の問題がなく、奇跡的に可能になったのだな。これが雪等で通行止めがあったとすれば、結構泣いていたかもしれない。

3.19日
当初は試合後にJRが基本線であったが、こちらも試合中止を受けて募金活動後にバスでの帰蘭。時間的な面で言えば、今月4回の中で唯一当初より早めの離札となる。

4.25日→26日
当初は夜にバスでの予定であったが、仕事が長引いて今日に変更。毎月最終土曜日は原則室蘭で床屋に行く関係で、この場合はJR利用と決めているので、このあと早めの外出とはなる。


過去にも当初の予定から変更することはあったけれども、これだけ連続でしかも使用交通機関まですべて変更というのは、このような生活が間もなく10年になるけれども、勿論初めてのことになった次第です。

まあこんなこと長々と書いてもあれですけれどもね。

posted by akira37 |04:26 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年03月25日

正体不明の朝に

昨夜は会社関係の送別会に出席していた。
久々の痛飲で、例によってちゃんと帰宅はしていても、会終盤から帰宅までは明確な記憶はない。
故に今朝は厳しい朝となっている。


この会については、震災前に企画はされていたのだが、さすがに決行するのはどうかとの議論があったのではある。
ただ対象者3名のうち、2名が被災地への赴任ということもあって、まあ壮行会的に挙行されたのだな。


で今朝は日常を取り戻すべく、ここまでやってきている。
幸い通常並の起床(3時40分頃)ができたので、その点の嫌悪感はない。

しかしTVをつけてみれば、民放は意味不明のままであるから、丁度いいのか?
CMにしてもまだACが頑張っているさまは、どうにもな気分は続く。


今日で震災から2週間となるのだけれども、まだまだ見えない部分が多すぎで、収束する気配すらないのである。

勿論喉元過ぎれば、と簡単に忘れていいようなことではないのだけれども。


ということで、今朝はこの辺で。
もう少し休まないと、完全復帰は無理な状況。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年03月24日

自粛と過剰と矛盾と

同じようなことを形を変えて書いているかのような最近の傾向ではあるが、今日もまた似た感じにはなるのか。

自粛といえば、いろいろなものがあるのだけれども、当方としてはコンサートに絡む情報が多い。正直に言えば、首都圏で中止になるのものは多いのだが、物理的な理由によるのであればともかくも、何となくとか空気的にとかなると違うような気がするのだけれどもね。勿論やれたとしても観客の足のことを考えれば「計画停電」という名の横暴の前には、やはりなすすべもないのかもしれない。

過剰といえば、現在ではACになるのか。昨日からは新しいバージョンでSMAP等のタレント版や、海外チーム在籍の日本人サッカー選手版も出てきているが、量的に減る傾向が見られないように感じる。あれは企業とすれば金は出しているけど自粛している形になるのであるが、どこまでこのような形を続けるのか。普通にやっているCMについて別段不快になることもないのだから、無理に回避を続ける理由は理解しにくい。まあ横並びで自分のところだけ先に復活するのもどうか、と考えているのかもしれないが、直接的にではないにせよ繰り返し見せられる立場も考慮してほしいものだよね。

矛盾といえば、官房長官の会見か。時間が経つにつれて販売規制とか摂取規制とか増えてきているのだけれども、それを言った後で安全だと言っていることは矛盾ではないのか。同じような形ですればするほど、疑いは増すだけだし、消費者はまた買占めに走るだけだし。何かもどかしいし、裏ばかり気になるし、本当のところが見えなくなっているのではないのか、の疑念が増すばかり。
視点を変えれば、メーカーにも感じる。これは非難ではないのだが、義捐金を出している多くの企業の中には、工場が被害を受けていて現在でも再開できないでいるところが少なくない。自分のことだけでも大変なはずなのに、という部分からすればこれも一種の矛盾と言えなくもない。
それにしてもいろいろとHPを見渡せば、マスゴミにおいては義捐金を募ることには熱心でも、自ら拠出しているのを見かけるのは稀である。横並び意識なのか、そもそも馴染めないと考えているのかは判らないけれども、どうも違う気がしてならない。募金方法の中には振込手数料を自己負担させるところもあるとなれば、どういうつもりなのかと小言も言いたくなるものだ。


今日は統一地方選のトップを切って知事選の告示がある。このあと続々とあって、確か札幌は唯一知事・道議会議員・市長・市議会議員の4つが同時の投票日になるのだが、果たして喧騒の具合はどうか。選挙活動の自粛があるらしいのであるが、まあこのことに関わらず名前の連呼がなくなるのだとすれば歓迎するところだけれどもね(個人的にはこのような行為はマイナス査定要因でしかないので)。
被災地では勿論選挙どころではないから、対象から外れているところはあるのだが、これとて完全ではないみたいで。この辺の基準もよく判らない、というか中途半端にやるくらいなら止めた方がいいのだろうが、この辺の考え方の不可解さは今に始まったものでもないので、嘆息するよりないのかね。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2011年03月23日

結局どうなんだ、とか

まあJの方は、1ヵ月後に再開が決まったので、ようやく予定の方も立て直すことになっていくのではあるのだが、問題は中止になった6節分をどこにどのように当てはめていくのか、作業はこれからなのだろうが、年間最高で51試合まであったJ2だから、何とかするのだろうし、こちらも何とか対応せざるをえないのだろうが、予測は勿論現状では無理なのだがね。


と書いてみて、なかなかに疲弊した印象はあるままだから、どのように書いていったらいいのかには、やはり難しい状態ではあってねえ。

自身の生活の変化でも書いてみようかと。
いやまあ札幌宅での平日の朝晩は、決まったような展開があったのだが、それは震災によって崩れてしまった。
で現状でも一部不便なままであるのだが、メディア対応においては、次のような変化があったのだな。

*radikoが開放されたから、東京のラジオを聴く機会は増えた。CMも含めてそのままだから、単純に楽しめる部分はあるし、良し悪しを別にして道内との違いを知れるのは大きい。そしてTVでは決して流れない過激な部分があるのは救いであった。何でも同一方向では危険性があるからね。
*NHKではBS-Hiが早く通常番組に戻ったので、好みを別にして見る機会は増えた。考えなくてもいい分、精神衛生上は救いなのね。
*新聞はすっかり真面目に読む気力を失っている。朝刊はすでに薄く臨時体制のままで見づらく、中味には集中できない。
*そして一般のTVは、民放で戻ったものは結局ごみのまま、NHKとて繰り返しが多い割には結局伝わらない。細切れに状況は出てくるけれども、肝心な部分で弱い感じがする。

いや、なんだかね。未だ全体をつかみきれていない。
知りたい情報は、結局こちらからつかみに行かなければならないことだけは、今回の自体で更に認識したような次第だな。

どうにもまとまりようがないのだが、これもまた今の一つの断面。

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2011年03月22日

帰札してみれば

昨日は朝10時前には帰札していた。

エントランスにはダンボール等の荷物。雰囲気からすれば、引っ越してきた様子である。恐らく今年大学に入る人なのであろう。
昔は下宿が当たり前だった、というよりワンルームマンションすらなかった時代であるから、これも隔世の感か。
この時期からすれば当たり前の光景も、道内外にあっては輸送事態困難で、運送業界の人に話を聞いてみれば、勿論仕事になっていない。
震災による被害は、勿論現地だけではなく、ここまで及んでいることでもあるのだな。


郵便受けを見ると、留守中の郵便物があるわけだ。
定期購読をしている2誌が来ていて。

「北海道ウオーカー4月号」には、室蘭の特集もあって嬉しかったのだが(というか実家の元勤務先が出ているのも驚いたのだが)、メインは公の特集。本来であれば今週末に始まっていたであろうことについて実に13Pにも渡っているのだが、これも現時点では合わなくなっているのだな。
ところでこの雑誌の4ページにはNHKの全面広告があって、主役は登坂アナ。災害報道応援で東京に出張中だったものだから、ツイッター上では大盛り上がりであったのだが、このことを投稿したら、結構食いつきがよかったのには苦笑した次第ではある。

「JTB時刻表4月号」は、震災前に原稿を締め切っているから、通常のダイヤが載っている。現況ではこと少なくとも東北方面では簡単に復旧できるレベルではないから、次月号では様相が大きく変わるのであろうね。


最近はあまり読む気力もない新聞であるが、一応チェックしてみる。
20・21日とローカル面を比較して愕然とした。公のことは詳しくやっていても、19日夕刊にも記事がなかったから、募金活動については完全に無視された形。
まったくもって残念なことではある。

まあ募金活動といえば、昨夜の「F」「ぞ」でも映像を確認したのだが、あちらはオープン戦絡みで客が延々と並んでいる姿がいやらしくもあってか。


スーパーに様子を窺ってみれば、野菜類に欠品が出ているのに驚いてみてか。
そして当然のように単一電池はなかった。


そして3連休が終わって、いつも通りの仕事をするような感覚になるかどうかは怪しい。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)