コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年06月30日

いかんともしがたい

昨日は帰札前に入江へ。

起床時からの濃霧でどうかと思っていたが、試合開始前でもこんな具合であった。

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測量山が見えません。


試合の方は、特筆すべきものが少なく。

前半のクロスバー越えのシュートが惜しかったくらいと、後半終了間際の攻撃が見せたくらいで、あとはあちらさんのよさばかり目立つ展開で。

こと攻撃のスイッチが入った時の凄まじさと正確さはため息ものでしかなかったのですな。
こちとら判断の遅さが目立つことになってしまうし。

まあこちらにしてみればメンバーはサブ主体であり、あちらは主力メインですから、結果は想像しやすいところ。
ことDFは怪我人続出で本職がやれないのでは、なかなかに厳しい。


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TL上で熊捕獲が出てきたので、試合後見に行ってみた。

うーん動きからして、ドーレくんの圧勝だな。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月29日

第20節 岐阜戦

個人的なことから説明すれば、諸事情により後半35分頃に会場を辞したのであった。

でバックスタンド裏を自転車で走行中に同点にされたことを知り、まず悔いたのではあった。

そしてかすかにゴールのコールが聴こえたような気がしたのであるが、事態を知ったのはバタバタと室蘭行のすずらんに乗った後ではあったのだな。

うーんまあ、とりあえず良かった。


諸事情というのは、結果今日の練習試合による部分が大きいのあるが、逆算していった結果がそうなのではあったのだな。

で厚別行きをどうするかの部分から熟慮していたのだが、結果いつも通りの自転車利用、早め退出で、ということにしたのであるが、まずは予想外の雨に参って。

ちょうど出かけたあたりからぽつぽつして、戻り雨具を持つことにしたところから始まって。

まあ結果試合にかからなかったのは幸いであるが、それにしても降りすぎだろうと。


試合の方は、相手GKが川口だった部分が結構大きかったような気はする。
ほかの選手であったら、大量得点もありうるだろうくらいの展開ではあったのだが。

2点目を取ったところまでは良かったのだが、いやその前から少し展開としては嫌な感じがあって。

直後の失点で、ああ2-0はまずいスコアだなあ、と思い始めたところでああやばいと。


乗車直後に結果メールを開いて、あっとなったのではある。

まさかのソンフンの決勝ゴールとは。

まあ判らないものではありますな。


結局前節に続いて、内容よりもまずは勝ったことだけが良かったということにはなってしまったのかね?

とはいえ追いつかれて後半の最後の最後で突き放せたことの事実は、この後良い影響になるものと信じたいところではありますな。

posted by akira37 |05:57 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月28日

立ち止まることなく見続けながら

W杯の方は、決勝トーナメントを控えての試合がない日ではあるが、こちらは関係なく進行していく。

予報では幸い雨もなく、気温も暑すぎないようだから、先週同様に観戦日和になることは疑いがないようではある。


昨日日本代表が帰国してみれば、結構冷淡なものだな、とは感じる。

まあ所詮マスゴミの対応は、というのが露見されて、少なくとも8年前とは前提が違うのに罵倒することしかできなかったことで、はらずも成長していないのはむしろマスゴミ側だったということになったのだろうと、少なくとも長年Jリーグを見てきている者は冷静に見ているはずなのだな。


昨夜コンサドーレラボがあって、こちらはkitaraに出向いていたから参加していなかったのではあるが、帰宅後TLを見てみれば、なかなかに求められているのは厳しい状況である。

確かに。理解したうえで各々の立場で出来うることをやっていかなければならないのだな。

先述のように、都合のいい時だけ持ちあげて、不本意になれば他人事のように非難するだけのマスゴミのようにはなりたくないのでね。

当事者意識をどれだけ持つかが、やはり鍵なのだろうね。

傍観者は楽だけれども、苦難上等、恐れてはいけない。
むしろ参加できることへの喜びは持ち続けたいのだなものなのよね。


同じようなことを何度も書いている感じではあるけれども、大事なことは何度でも意識したい。

勿論、それは他への啓蒙でもあるけれども、自身へ向けての戒めとして今日も厚別に向かうのではあるのだな。

posted by akira37 |05:58 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月27日

理想と現実

本当に困ったもので、疲労回復が思うようにならない。
いや生活習慣を劇的に変えればいいのかもしれないのだろうが、なかなかそうもいかないところがあって。

一番は無駄に早起きすることではあるのかもしれないが、ここまで来るとむしろ少しでも遅くなることへの恐怖みたいなものあって、落ち着かない。


さて今日のテーマとはW杯における日本代表からのインスピレーションではある。

そして多くのコンササポは感じているだろうが、今回の事態については少なくとも冷静に見られているはずだし、結果そのものも驚きを持たずに受け止められているはずである。

勿論やっているサッカーのレベルで比較するのではないが、まずは普段やらないことできないことを急にやっても結果がでるはずがないであるとか。

あるいはメンバーや交代の仕方についてもか。

理想とするサッカーの姿があっても、必ずしもそうはならないことについては、実に判りやすい範疇のことでもあるのだな。


シンパシーを感じる部分がある故に、手のひら返しでのマスゴミの対応にはいやらしさを思えるのだな。

まあ今に始まったことではないが。

まずはリスペクトすることが身についているサポの姿からすれば、違和感以外の何物でもないわけで。

ただ扇動すればいいものではないだろうに。

こういうときに実は本性が出るのかもしれないがね。


日本代表の敗退で、まるでW杯そのものが終わってしまったかの印象というのもいただけない。

まだまだ戦いは続くし、祭りでもあると同時に勉強の場でもあるということを感じながら、これからもそれなりに付き合って見るのだな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月26日

見つめなおす機会に

コンササポにとっては、昨日の出来事といえば、W杯よりは室蘭での広島との練習試合の方が優先度が高いと言えるのだろう。

別に奇をてらうことではなく、遠くでの出来事よりは、身近での試合の方が重要であるのだな。


ともあれ日本代表にとってのW杯は終了したのであるが、まずはねぎらいの言葉を。

そうできることがサッカーをたくさん見てきている者の強みであろうと。

改めてリスペクトの精神を感じることはできる。


試合が早朝にあって、まあ見た後に出勤するとなれば、札幌の街中でも代表ユニを来た人を見かけたものだが、果たしてこの中でどれだけ地元のチームに関心があるのか、ということをまず考えてしまう。

昨日の結果を受けて、感想を求められたところで、普段の延長にある身からすれば、明確なことばは持たない。

いや斜に構えるのではなく、こういうときだけ関心を寄せられることをあまり良しとはしないものだから。


今回の結果は、2006年の時と比べて、表面上はよく似ているのであるが、だからと言って成長していないとか、ダメだとかいうことにはならない。

そういう比較しかできないのであれば、いかに無知なままでいるかの証左でしかない。

普段無関心なくせに、騒ぐ時だけ一人前で、無様な結果が出れば素知らぬ顔で叩く。

そうじゃないだろうと。
冷静に分析することが大事なのであって、一時のばか騒ぎの方向に持っていくマスコミのレベルという部分こそ非難されるべきであろう。

いやこのことに限らないのかもしれないが、最も成長しなければならない部分がどこにあるのか、しっかり自覚したほうがいいのだろう。


まだまだ経験値を上げなければならないということではある。

先は長いくらいの意識でいいのではないのですか?

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月25日

平常心で

まああと2時間後になれば結果が出ていることについてなのだが、周囲のばか騒ぎとは基本無縁ではある。

成るようにしかならないだろうと。
それくらいなもので。

力んでみたところでどうにかはならないのだろうと。
他がどうとかではなく、恐れずに悔いを残さずに向かうことなのだろうと。

臆病になってみたところで何も生まれないし。
もしもの仮定はすべきではないのかもしれないが、全力尽くさないで去るようなことだけは避けたい。


とここまで書くと、あのことについてなのだろうが、一方で自身にも向けてもいるわけで。

実際のところ、疲れ方も酷く、回復力も今一つで。
めげそうな部分が多いものだから、自身への叱咤激励でもあるのだが。


さてと。それなりに対応しましょうか。



posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月24日

また街歩き

どうも調子が悪い。

昨日のリベンジを試みたけれども、やっぱり写真が載せられない。
使用中のPCが不安定なことが続いているので、今日も断念するよりないか。


ということで、今回の旅で訪問した場所を歩いたことでも。

まず米子から。

雨中で、安定せずが大部分ではあったのだが、一つの特徴は古い建物の再利用が多いのか。
こと駅前通りは、廃墟と化したビルの半分くらいが、飲み屋になっているのが目立つ。
こういうところは珍しいのかもしれない。

商店街というものは、ことアーケードともなると今ややっているところが1・2割というのが誇張でもなんでもないのであるが、ここも例外ではなかったが。
やっているところも、風情としては懐かしくもありではあるが、商売としてはどうなのだろう。

他には細い小路に商店が並んでいる図、というのは地方にあっては珍しい口なのかもしれない。


試合観戦後は出雲市に宿泊していた。

帰りの便からすれば時間が取れるからと、ついでに足を延ばした次第。

街歩きとしては、元々の駅周辺は面白みに欠ける。

昨年のアウエイ岐阜戦の翌日の形のように、出雲大社をメインに組んだのが昨日であった。

その前に旧JR大社駅を訪ねるのは、そこは肝ではある。
さすがに昔ながらの雰囲気をそのまま、ホームまで残しているのが嬉しいのであるが、SLがあっても手入れがよろしくないのは残念なところで。

アクセスは一畑電鉄を利用したのであるが、最寄り駅はモダンな駅舎であり、出雲大社とは合わないのが一興でもあるのか。

で肝心の大社を訪ねて感じるのは、想像以上に俗っぽい。昨年の伊勢神宮訪問と比べれば、若い人は多いのは当然のことか。


どうも写真が使えないのがもどかしい。

もっと書きたいところだけれども、乗り切れないので今朝はこれで終了。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月23日

YAJINスタジアム

土曜日の厚別の試合の後、飛んで米子入りして、翌日はYAJINスタジアムに出向いて、J3の鳥取VS藤枝を観戦してきました。

YAJINスタジアムは、規格上J2以上のカテゴリーでは試合会場として使用不可能ですから、早いうちにどっかで見てみたいと思っていたのですが、たまさかスカイマークが札幌からの直行便を6月から運航することが判り、運賃も開設記念で安く、無理しない形で入れることが判り、今回実施した次第。

取り急ぎ、いくつかの写真で雰囲気を出してみます。

と思ったのですが、ホテルの回線の加減か画像がアップできないので後日にします。



試合の方は、スコアレスドローで終了。チャンスそのものは鳥取が藤枝の倍以上はあった感じであるが、GKが素晴らしくて得点できず。

藤枝の方はカウンター攻撃が持ち味のようなのだが、こちらも詰めが甘く、終盤は小針のスーパーセーブもあって得点できず。

更には双方にポスト・バー選手も活躍してしまったし。

実のところこの傾向の一因に、放水があったように見ている。
天候は午前中まで雨が残っていたし、ハーフタイムにすら撒いていたからね。
実際球足は速くなって良く動く印象はあったけれども、選手も滑って転ぶこと多数では、かえって逆効果ではないのかね?


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月22日

第19節 富山戦

いやあ正直なところホッとしました、というのが感想。

そりゃ後半の出来の悪さと、謎の交代劇を見ればいろいろ言いたいことはあるのあろうけれども、課題の一つであるゲームの終わらせ方という点では、前節より良かったとは言えるのだろう。

前半は久しぶりに面白く見ていたようなもので。
恐らくは理想的な展開を具現化したのだろう。

これで3点目が入っていれば、もっと楽だったのだろうが、後半PKで1点差になってからはひやひやであった。
まあ相手の力量もあるのだが、ともあれ勝てたことが収穫ではあった。

それ以上に書くことはあまりないな。


この試合、「厚別学祭」であったのだが、急遽感があったのは、そもそもが厚別開催が少ない事情もあるのであろう。

いやまあよくやっていました。

今回彼らのためにSAの一部が専用席になってしまい、いつも場所に座れなかったのであるが、まあ良しとしましょう。

posted by akira37 |05:34 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月21日

どんな形でも学習

昨日の日本代表の試合について、特段の論評はない。
いろいろなところでやっているのを見るだけで、お腹いっぱいだし。

少々個人的な感想を書けば、前半中に相手に退場者が出た時点で、やばいと思ったのが正直なところ。選手数の数的優位何て、意味をなさないのは、たくさん試合を見てくれば想像がつく。
少なくなった方はやることが決まってくるので、対応が難しくなるのだ、と思えばあの結果は十分想定内ではある。
他にポゼッション率が高いとか、シュート数が多いとかの数字があっても、ゴール数で決まる勝負なのだから、有利な数字を並べることに意味はない。


今朝の室蘭は気持ちのいい快晴である。
当地としても久しぶりの環境で。

昨日は仕事の関係で早めに室蘭入りすることになって、その直前そういえばと思いだして入江に向かったのであった。

広島の室蘭キャンプは、日程を見ると滞在中休みなし、TMの日以外はすべて2部練習というハードさではある。

ということで午後練習の後半部分を見てきた。

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目印。

そういえばと他チームの練習を見るのは初めてで、どんな感じかといえば違和感はないのであるが、練習メニューの一部は参考にできるのかと。
結構細かいこともやるのね、というのが見始めた部分の感想。

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中心に見える人は、説明不要の人であるが。

練習最後の部分はフィールド3分の2を使ってのミニゲームを15分くらい。
見た感じ主力対控えで、負けた方が罰ゲームで腕立て伏せをやる趣向。
まあ主力組は3-0で勝ったのかな。
目の前で寿人のシュートも見たけど、勿論上手いのは説明不要なのだが、それ以前にポジションの取り方が良いわけだ。
これは本当に勉強になる。

市の職員がいて、何するのかと思ってみれば、練習終了後のルートつくり。
プールの裏に送迎用マイクロバスを待たせていて、そこまで誘導するのだったのだな。

まあそこにファンやらサポがいてサインや写真撮影に応じるのは、これもよく見た風景であるが、広島から来ている人もいたのはさすがである。
是非室蘭に金を落としてほしいもので。

練習終了後にはこれもまた広島から来たメディアによる選手インタビューもあった。

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対応していたのは高萩と塩谷だった模様。


さてこの後札幌に戻るのだが、今日の行程はハードである。

最終地は謎の場所でもあるのだが、そのことは後日改めて。


posted by akira37 |05:49 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)