コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2013年05月31日

かけ離れる印象

昨夜の代表試合については、特段の感想は持てない。

まずもって基本関心が薄く、念のために録画をしても真面目に見るわけでもなく。まして、相手チームがどこかすら試合直前になって知る適当さではあったわけだ。
でブルガリアだと知って、ユニがKAPPA様だと盛り上がるTL、色使いがテレビ父さんみたいで、親近感抜群。
そんなことぐらいの関心度ではあった。

試合の方は2失点もセットプレイからで、ブレ玉とか豪快なオウンゴールとか、普段見慣れない光景は、むしろ新鮮さがあったのかな。

いやこの位のほうが生ぬるい空気でW杯予選を迎えるよりは、プラスにしていくよりないのでしょうがね。


そんなことよりは、やはり手近なコンサがらみの方が断然関心が高いわけで。

地元マスコミが繰り返し公のことをやろうとも、関係なくこちらは進むのだと、改めて認識しなおす次第でもあったのです。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年05月30日

不調のまま時の流れは早くて

5月30日といえば、すぐ思いつくのが「ゴミゼロの日」ということではある。
まあ身近な実態は、常に何かあって減らないなあ、との感想でしかないのだが。

ちょっとまえにGWがあったような感じでもあるが、今月もあと少ししかなくて、その割に何かやった気分でもない。
加齢に伴い時間感覚は早くなるとは言うが、それにしてもではある。

先週末くらいから、体調不良状況は続いている。
簡単に言ってしまえば、風邪の症状が主ではあるが、時折連発するくしゃみ・鼻水には閉口ものである。
そのくせ食欲は落ちないのだから、やっかいでもあるのだが。

気候がこのさまでもあるからねえ。
昨夜は会社関係での飲み会もあったけれど、その前の暑さを引きずって会場に冷房が入っていたのには参った。
なおビールと焼酎がサッポロビール様だったので、不調に関係なく消費に務めていたが。


今日は代表の試合があるのか。
まったくに近いくらい関心が薄いな。

まあJ1に居れば、一息つくような時期なのだろうが、J2は間断なく試合は続いていくからね。

昨日は2007年の秘密兵器が来札していたのか。
まあそういう時期だからだとも言えるのだがね。

うーん天候不順にあわせたかのような体調不良状態は、ブログも今ひとつの状況が続いているのね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年05月29日

厚別の芝を巡る話から

昨日のスポ紙で厚別の芝の問題が出て、一方で社長の講演でもそのことが出たりして、昨日のTL上でも活況を見せていたので、便乗してみる。

思いつくままでもあり、あっちこっちに行くかもしれない。


厚別公園陸上競技場は、1989年の「はまなす国体」のメイン会場として建設されたものである。
国体に伴う競技場建設にありがちな芝生席ありの構造であったが、コンサのJ加入に伴い、J基準を満たすために芝生席を現在の状態にして、今に至っている。

ちなみにその国体のサッカー競技誘致に作られたのが室蘭の入江であって、こちらもコンサの事情でバクスタが改築され現在に至っている。

その後他の競技場を見るにつけ、厚別の陳腐さが感じられるところとなるのであるが、一つの理由は札幌ドームができたことが影響していると考えている。

そちらに金がかかりすぎて、こちらに手が回らない、というのが本音なのかもしれない。

札幌ドームは2002年W杯会場として誘致すべく建設されたのであるが、実態は見ての通り、メインはやはり野球場なのであって、世界初のホヴァリングシステムがあるにしても、今にして思えば無理がある気がしてならない。

なまじ立派なものがあるがために、厚別に金をかけろとも言及しにくい感じではある。他では大型ビジョンが設置されていくのに、こちらは未だにあのままだし。

札幌ドームが建設される前、場所の候補地として旧国鉄東札幌駅周辺地域(現在のイーアス札幌やコンベンションセンターがあるところ)があったように記憶しているのだが、個人的にはこちらにあった方が良かったのではないのか、という気がしている。
街づくりの観点からすれば、箱物を一つどーんと作るだけではなく、周辺の事も考えれば、また違ったのかもしれない。

やはり専スタが欲しいところであるが、もし余裕があって作るとしたらと仮定して、場所をどうするかと考えれば、月寒グリーンドームの当りがベストというか現実的だとは思うのだが。
グリーンドーム自体は老朽化で取り壊しが決まっていることだし。多少時間はかかるにしても南郷13丁目や福住からの徒歩時間は、大谷地からの厚別公園競技場までより短いから、心理的影響は少ないだろうし。

話がだいぶ逸れたが、芝の問題に伴って出てきたのが、使用料の問題。
札幌ドームが高額であることは、すでに広く知られたところではあるが、厚別も結構なもんだと、これは今回の流れで一番の驚きであったか。

酷い表現になるが、ぼったくりバーで不味い酒を 飲まされた挙句に高額な請求をされているのに等しい状態であろう。
芝の管理という料金にも含まれているであろうサービスすら満足にできていないのに、押し付けられている様は、あまりみっともいいことではない。

確かに昨年・今年と気候面で言えば、異常な局面があまりにも多いから、言い訳もされるのかもしれないが、対価として見合っていないのでは話にならない。

まあ過去に高い使用料を飲まされてきたHFC側にも問題があるかもしれないが、ともあれ両面で早急に解決させないといけないのであろうところが顕在化しただけでも前進なのかな?

にしてもこんなことまで心配している我々って、本当に大変奇特な存在だとも考えたところで、まとまりのない話を終える。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年05月28日

ついに来た

脈略がない2つの話。


その1

昨日帰宅するとサッポロビール様からのお届け物の不在通知が。
はて、何かの懸賞が当ったかと思って受け取ってみて思い出した。

1369683217-DSCN0447.JPG
これだった。

限定受注生産品である。申し込んでから時間がかかるのをすっかり忘れていた次第。

果たして上手いタイミングで飲める日はいつになるのか、と考えてしまう。


その2

自身のこと。
最近は朝から鼻水とくしゃみが頻発する事態になっていたのであるが、昨日は日中もだるい状況が続いていた。

帰宅後熱を測ると37.4度ということで、久々に来てしまったかの風邪でありましょうか。

多少早めの睡眠の効果か、熱の方はすぐに下がり、今朝は36.0度となってはいるのですが。

いやはや困ったものではあるのですが、これで食欲減退=体重減という方向にならないのが難しいところではあります。


昨日は夏日になったのか。

暖かくなるのはいいのだけれども、急激過ぎると体がついていかない感覚にもなった昨日ではあったのだな。

まったく順調にとはいかない、自身と周囲の昨今ではあります。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月27日

第16節 水戸戦

思えば朝から不穏な気分はあったとでも言うべきなのか。

毎朝TLやブログ上で、スポ紙の様子を窺えるのだけれども、昨日のそれは割と楽観的な基調で。
いやうちに格下なんていませんから、くらいの気持ちでいるのが自分のスタンスなのに、これはちょっとまずいな、と感じたのが第1点。

そして監督がスタメンをどうするかで迷っている、というのがあって出てきたのを見れば1トップに上原というのが第2点。
試合後の監督コメントで最初からやったことはなかったが、の弁明があったのだけれども、いやそれはオプションとしては有効だけれども、最初からやったことないのに、それは難しいだろうと。


かくして懸念は当ってしまった。

勿論その前にコイントスで負けてエンドを替えられてしまった、というのもあるのだろうが、風やピッチ条件は出てしまえば同じことだし。

風は難敵なのかもしれないが、前節を経験してるのだから、本来想定の範疇なはずであるし。
杉山のサイドを割るキックを非難するのは容易いかもしれないけれども、あれは上原ターゲット故のことなのだから、ならば戦術を責めるべきなのかも知れない。

まあ昨日の敗戦の責任の半分近くは采配にあったと言われても仕方ないでしょうね、というのが素人目の感想ではありました。


ということで試合外のことに触れておく。

まず「フルーティー」の登場について感じたことだが、まさかヲタをスタジアムまで入れるとは思わなかった。まさに異次元空間ではあったのだな。
それにしても彼女らは「育成型アイドル」を標榜しているのだが、「北海道」の他に「育成」でコンサとの共通項を見出せるとは思わなかった。

観衆は出足から見てよくて6千人台との予想が大きく裏切られたのではあった。この点は営業努力なのだろうと、素直に認めた方がいいのだろう。

試合前に社長が場内を一周したのであるが、これは今後も続けるのだろうか。
で一緒にいるのは誰だろうかと、こちらサイドに来るまで不明だったが古田だったのか。
なるほど、色々な点でいい試みなのだろう。

そして帰宅後速攻で表れた公式HPのコメント。珍しく仕事早!とも思ったのであるが、タイトルに「パートナー」とあるところにらしさを感じたもので。
これ、コンサからのキーワードにしたいものだと、つくづく思い、かろうじて救われた夜になったのではありましたかね。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月26日

ため息をつきつつ

今朝は快晴の札幌で。
予想最高気温を見れば20度を超えそうなのではあるが、風はいつも通りあるようなので、また服装に悩むことにはなるのだろうか。

今年3度目の厚別。そろそろスッキリとした結果を望みたいところではあるが、果たしてどうなるのか。


昨夜はBSを視聴して。

うーん、セレッソの形は理想なのだろうなと見ていたわけだ。
ユース出身者が多いと、少なくともその部分だけでも楽しいそうに見える。

うちが目指すものがそこにあるのだろう。

そしてうまさにため息をつく。
うちにも柿谷が欲しいなあ・・・。


現在はCL決勝の真っ最中ではあるのだが、こちらの方は他人事に時折見やる。

こちらはGK対決の様相が凄いわけで。
すでに何点防いできたのか。
しかしまだ現状1-1のままで。
当事者には悪いが、このまま延長まで見続けたい気分にはなるのだな。

とここまで書いたところで勝ち越し来たか。


さて結果が出たところで、現実に戻ろう。

posted by akira37 |05:12 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月25日

桜と月と

昨日は今週末の展開上の都合で午後から有給消化にして、帰蘭していた。

夕方には床屋に出向いて、終了後6時近くではあったがまだ明るいからと、崎守の「一本桜」の様子を見に行く。

と車が結構な台数止まっていて。
なるほど一番の見頃ではあるなと感じて写真に収めた次第で。

1369427332-DSCN0438.JPG

桜そのものに特に思い入れがあるわけでもなく、勿論花見をする習慣もないのではあるのだが、タイミングがばっちりだと、まあ嬉しいものだなと、久々に感じただけのことではあるのだが。


現場にはNHKの中継車が出ていたから、室蘭宅に戻るや6時台を録画体制にして。

結局終わりの方のわずかな時間だけ出てきたのではあったのだが。

本編の方では公式HPでニュースリリースされたこのことが映像としても出てきて。うーん誇らしい。団体では初だとか。

で気になって他にどんな人々が任命されているのかと見てみれば結構微妙な空気ではある。
いや地元では有名なのだろうが、とか知らない人が大半であり、変なのも2体混じっているし(苦笑)。
実際よく判らない制度ではあるようで。


話が逸れた。

7時過ぎにまた出ることになって車を運転していたら、東の空に見事な月が。
いやこれも普段は感動するまでもないことなのだろうが、晴天の下でもあってみれば感嘆する部分でもあって。

この時はカメラ持参ではなかったので、遅くなって撮ってみたらこうなった。

1369428265-DSCN0443.JPG

実際目にしていたものよりも、相当明るい感じに写るのね。


今日は地元ネタ、ということでこちらも話題にしたい。
いやあ何とも微妙であるHPだが(ちなみに左はオネエ度満載であり、右は優秀な高校の後輩でもある、という個人的感想込み)、過去見てきたなかでは地元出身者でもないのに公の監督が出てくることに不満があり、何故たくさんいるコンサから出てこないのだと思っていたのだが、昨日初めて見かけたのだな。
まあ明日の試合の放送告知にも合わせているのだろうが、ようやく溜飲を下げたところではある。


posted by akira37 |05:25 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月24日

実感に届かないことが幅を利かせる

今週のNHK-FM午後1時台は昭和40-50年代のヒット曲の特集。この時間帯は歌謡曲中心で、私の音楽趣味からすれば範疇から離れるから積極的に聴くことはないのだが、今週は時に聞き入る事もままあったのか。

大半が聞き覚えがあるのである。私の年齢で言えば、小学-中学の頃であるから、積極的に入る込むことはないのであるから、いかに染み付いているかの証左でもあるのだな。
くどい表現になったが、ヒット曲というのは本来こういうものだろうと。

NHK-BSでは早朝に60-80年代の洋楽を集中して流すことがあり、今朝も今時分やっているわけだが、こちらも趣味の範疇外であるが、聞き覚えのある曲が大半である。


今週のオリコンでまたあのグループがミリオンだ、との発表を受けての今朝の投稿に至っているのだが、どうにも実感に乏しい。

アイドルグループで言えば、今も存在しながらもピークは10年前以上であったところの「モー娘。」は、オリジナルメンバーに室蘭出身者が居た関係で、趣味の範疇外でも気にしている部分があったのではあるが、それを抜きにしてもあのヒットのあり方は正常であった。

社会現象的、といえば今回の件もそうなのかもしれないが、どうにも作為の匂いはぬぐいきれない。
背景には「総選挙」なるものがあって、その投票券付きということが、実感とかけ離れてしまう事象を引き起こしてしまうのであるが、そりゃセールスは実数だから、どんな売り方をしようと自由ではあるのだけれどもね。
どうにも違和感があるし、また煽り方もどうなんだろうと。
いやあの「総選挙」は、本家の政治界よりはマシなのかもしれないが、どうにも持ち上げすぎだろうと。

昨今はCDセールスよりも、配信による楽曲提供も多数あるから、目に見えない部分は多分にある。
まあその中で物売りに拘るのも戦略なのかもしれないが、たくさん売れているのであれば、本来もっと自然に耳にする機会が多いはずなのに、そうなっていないところで、うだうだと書いてみた朝なのではあります。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年05月23日

気になったままの2つの「その後」

始める前には散々煽っておきながら、いざ蓋を開けて見れば「その後」はどうなの?ということがある。

以前にも触れた記憶があるのだが、パサラなものだから改めて、忘れないうちに、というところではある。


一つは京都戦でやった、「ハンマープライス」のこと。こちらは当選された本人が公式ブログ上で連載中なので、雰囲気はつかめるのだが、しかし、これは本来先に公式HP上でもコメントがあってしかるべきではなかったのか?

すべてを、ではなく、概要くらいは結果報告としてもあっても、という感じなのだが、気分は釈然としないまま。


もう一つはこちらのこと。
確かに当選者のみに通知だから、応募してもそのままということは多数いるのはしょうがない部分なのかな、と感じる一方で、第1回の様子を新聞記事で見れば、これまた釈然としない思いになる。

やはりこれについてはアフターが必要ではないかと考えるのであって、何も「チーム向上」を考えるのはそこの参加している委員だけではない。

どんなことをテーマに話し合い、どういう議事になっているのかは公表しても良いのではないないのか?

最後までやらないと何も出せないということではないのだろうとも思うのだが。

それを見て、実際に参加できていない人々への関与を起こすことは有功だと考えるのだけれどもね。


金がない状況では、いかに知恵を働かすかも必要なわけで。

ちょっとした気遣い、ちょっとした手間をかける(勿論金はかからない)ことで出来ることは、まだまだあると考察しているのだけれどもどうなのだろう。

まあ直接HFCに意見するのもありなのだろうが、まずはブログで吐いてみたところではあります。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年05月22日

微妙にやりきれない

恒例になった「農園」。今年はサポーターも参加可能ということになったのであるが、この手のことは選手が練習オフの日にやるから必然的に平日=最初から参加不可能ということをまずは考えたのではある。

でたまさか昼のNHKを聴いていたらその話題が出てきて、過去にニュースとして出てきたことがあったのかな、と感じる一方で盛んに「ファン」と言っているのが気になったことで。恐らくこの原稿を書いた人は、サッカーのことをよく知らないのではないのだろうかと。耳には違和感が残る結果にしかならなかったのだな。


話をがらりと変えて、またあのこと。

いやまあ大きなところでは相変わらず困った輩が幅を利かせている事象があるわけだが、そのやらかしに対して反論も出来ないマスゴミって何なのかね?
本来すべきである仕事を判らずに、いわゆる識者に意見を求めるだんなて、仕事をどう考えているのだろう。そりゃ、言われた方は声を荒げるよな。

まったく無様なことでしかない。


もっと身近なところに目を転じてみれば、盛んに暴言を聞いたあとの虚しさというのがある。
そこに見えるのは、置き換えた場合の無責任さとでもいうのか。
言い放つ方はそれで済むのかもしれないが、聞かされるほうはたまらない。

元よりレベルとしてどうなんだろう、ということでもあるのだが、根本的に固執している状態に対しては手の施しようがないのがもどかしいものでもある。


あまりに抽象的な表現ばかりで恐縮だが、特定して晒すことは元より趣味ですらないので、モヤモヤなままで申し訳ないということか。

まあやたら威勢良く誹謗中傷を繰り返す様をする人を見るにつけ、まずはしたなさを感じ、ああみっともない、いい歳をした大人が、と嘆息するだけで。基本的な部分が変わっていかないことにやりきれない、というわけである。


昨日は感覚としては少し暑いくらいな感じであったが、今日はまた最高気温が前日より下がるのか。

なかなか順調に気候が良くなっていくということでもなく、加齢の身には厳しいと感じる昨今ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)