コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年03月31日

この場に及んで

今日は土曜日である。
週末である。
月末である。
年度末である(くどい?)。
それなのに参っている。

昨夜帰蘭したのだが、回線のせいかモデムのせいか不明だが、インターネット環境が不調である。
過去も何度かあったが、一晩寝たあとに復調していたのだが、今回は現状でも変わらず。

室蘭に一泊のパターンなら、帰札後に処置でもいいのだが、今回は二泊だからそうもいかず、久々に携帯からの投稿としている次第。
いやあなかなかに時間もかかって大変。
故に年度末に相応しくないけど、今朝は手短に終了。

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2012年03月30日

年度末へ向けての雑感

個人的なことを書けば、今週末の帰蘭は久しぶりの2泊となるので、年度内に札幌に居るのは今日が最終日ということになる。

普段の年であれば、年度末という部分で意識することは、会社の決算期も違うからあまりないのであるが、今年は年度末が土曜日ということもあって、割と意識する部分があったりもする。

瑣末なことではあるが、札幌宅の食品関係は、冷蔵庫内も含めて割と整理できるような方向になり、まあ口実にもなるが、年度内は新たな封切りもせずにやり過ごしていたのではあるのだな(故に昨日・今日の食事はなんとも貧しい感じでもあったのだが)。


昨日のニュースの中での大きなものといえば、1年8ヶ月ぶりの死刑執行というものがあった。

久しぶりという形での報道が中心だったようだが、個人的な観点は別にあった。
ひとつは執行された3人がすべて40代であったということ。この部分は年齢が近いという部分でも気になるところではある。
もうひとつは、3つの事件の中では下関駅のことが、一番記憶にあって、それは多分に趣味的な部分も影響しているのだろうが、実のところこの事件の被告がすでに死刑で刑が確定していたことを認識していなかったことである。どうも事件発生時のニュースの大きさに比べれば、刑の確定時点では扱いは小さかったわけで(私としては記憶にない)、どうもこの辺りはひっかかる部分である。


政治の世界に目を転じれば、正直異次元すぎていて、どうにもやりきれないことばかりで。

政治心情を別にして、どうもこの国の首相には到底人の心というものが感じられない。
弁舌は爽やかなのかもしれないが、周りが見えているとは到底言いがたく、自分の信じるところは皆も理解してくれると勝手に考えて突き進んでいるかのようなもので。

こんなのでは話し合いは意味を成さないのではないのか?

そして今朝は党の分裂騒ぎが報道されているのだが、傍目にはたまらない気分にしかならないのだよね。


今日からプロ野球が始まるのか。
特に感慨はなく、こちらもまた一方的な押し付けがましい映像が増えるのだろうと思えば、憂鬱でしかない。

勿論こちらの関心は明日の試合がどうなるかだけである。

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2012年03月29日

懐かしむ時期ではないが

他人から見れば異常な早起きの日々であるのだが、今朝の起床が3時半頃というのが遅いくらいの感覚は、到底理解不能なのだろうねえ。

でまあ早朝にお付き合いする映像の主体がNHK-BSであって。通常はこの時間帯はクラシック音楽込みの環境映像的なものが流れる4・5時台が、今週は異色というか80年代の洋楽というのをやっているわけだ。

昔から音楽はクラシック主体に聴くものにとっては、果たしてどうなのかという部分があるわけだが、単に懐かしい以上のものがそこにあったりもする。
少なくとも半分くらいは聴き覚えがあるわけで。そのくらい当時は巷に溢れていたということになるのであろう。


比較して現代はどうなのか。
ほとんど判らない曲ばかりで。

売らんかなの姿勢ばかりは目立つのか。
無理にヒット曲を作ろうとしても、心には残らない。

いくら売れていると宣伝されようが、実態が伴っていない(まあその象徴がAKB48なんだろうが-ミリオンセラー連発って実感あります?)。


まあ昨今流れるニュースも理解不能な類のものが多いとなれば、乖離は必然なのだろうが、どうにも強引さが蔓延っているのでは、ただただやりきれなさが増すばかりではある。

ってどういう方向なのか、これは。
うーん、どうにも疲労度合いが酷すぎるのか。

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2012年03月28日

改編期

今週は年度末の週ということもできるわけである。
最も実感に乏しくただ忙しさと悩みの中で進行中ではあるのだが。


そんなことはともかく、TVの状況を見てみると、まあ改編期らしい動きが顕著であるのだが。

昨年の今時分は東日本大震災の直後の混乱でグダグダであった記憶があるのだがね。

今年はそれらしい感じでは進行している。先日も記したように多くは無駄に長時間な物をの垂れ流していることが多いようで、食指すら動かないケースが大半なのだが。


個人的にはNHKが視聴の中心になるので、その動向が気になるところであるのだが。

まずJリーグが監修もしているサッカーアニメは、4月からの本放送に先駆けて現在連日夜7時からやっているのだが、ここまで2回目まで見ての感想は、なかなかに表現しがたい代物である。現在は本編だけだが、4月からはこれにJリーガー参加のおまけをつける形になるのであろう。

来年度はFMへのてこ入れが顕著で、クラシックを幅広く聴く身としては結構影響が多い。
時間帯が変わるケースが多いので、リズムとして馴染めるのかどうかも個人的には大きいのだが。

クラシックといえばEテレの方で「N響アワー」が終了するので、この反響は想定以上のものがあると踏んでいるのだが、果たして初心者向けというかライト層向けというか、こちらから見れば軽くなる感じの番組変更が果たして吉と出るかどうかは興味深い。


サッカーに絡む部分でいえば、S局の「ぞ」と「乾杯」が終了する部分が大きいのか。

どうやらこれらは日曜朝に新設する番組内でやる方向のようなのであるが、果たしてどの程度の取り上げになるかは注視せねばならないのだろう。まあ期待はしていない。

U局の「週間」から「炎」への変更終了を受けての現番組内でやり口を見ていると期待薄の方向なのかもしれないが。

H局で復活した形の番組は今ひとつのままだし。

どうやら「コンアシ」を上回るものは今後も期待できそうにない。

(まあスカパーでも、JAGSの後番組の評判がよろしくなくて、実際無料放送期間中に私も見たのだが、こりゃ改悪だよなあとの感想しかないものだ)

ことサッカー関連番組を並べれば、見通しは暗いのかね。

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2012年03月27日

思うようにならぬ世界

例によって早い朝ではあるのだが、2時台前半に最初目が覚めてふと外を見れば明らかに明るい。

また降雪である。

現在は止んでいるから、むしろ明るさは減っている感じであるのだが、こうなればまた宮の沢の状態が不安。少なくとも除雪から入らないといけないのであろう。


昨日の大きな話題といえば、G大阪の監督ら解任劇ということになるのか。
まあACLも含めて公式戦5連敗ともなれば、致し方ないところではあるのだろうがね。


昨日も仕事上では相当疲労を堆積していた。

なんと言うのか、自分の力が及ばない範囲でことが起きれば、途方に暮れるよりない。
そこに当事者の自覚が足らないとなれば、こちらとしても対応に困るわけで。

いやはやため息しか出ない。


この時期特有の愚にもつかない番組のオンパレードがあって。

一方で言葉の揚げ足取りだけの罵詈雑言がまかり通り、自分を優位に立たせたいだけの主張には見るべき影もなくて。

疲労の素だけはたくさんあってたまらないのだな。


なでしこが合宿入りしたニュースがある。

つい最近までは、こんなことがニュースにすらならなかったはずで。

まあ最近では数少ない明るい話題ではあるんだなあ。

かろうじて救いを見出したところで今朝はおしまい。

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2012年03月26日

そして前田祭り

2週続けて日曜日がずっと札幌の日であったのだが、まあ特段の予定がないなか、午前中は短時間で街中に出て書籍購入に散財していた。

そりゃ札幌市営地下鉄の3000形の引退セレモニーに出向くのもありだったのだろうが、元来そういう場が好みではないので勿論行かない。


午後からは断続的にうとうとしている。

いつまでもそれでいいというものではないのだろうが、存外寝れるものであるのだな。

そして夕方も4時を回ってから、ようやくこのままではいかんと、急に掃除を始めていたりもしたのであった。


そういえば、と5時前くらいに気づいて、BSスカパーで名古屋VS新潟を見るとする。

前半は新潟が押していたという事であったが、結果は上手さと運があった名古屋の勝利で終わって、コンサの暫定順位に変更はなかったのだな。

同時に眺めていた大相撲の方は、逆転優勝か。何か釈然としない。


瑞穂での試合終了後、チャンネルをNHK-BSに移すと、バレーボールVリーグ男子ファイナルは第3セットで、これがとんでもないことになっていた。何と最後は43-41という、到底らしからぬスコアになってしまい、普段はあまり関心を持って見ることなどないのだが、結局最後まで眺めてしまったのであった。


そして7時台、TVの方は長い特番だらけで関心もないレベルだったので基本無視、FMでクラシックを聴きながらPCでTLを追ってなどいたりしたのであるが、ここでようやくタイトルに近づくことになる。

G大阪VS磐田の試合において、磐田の前田が今シーズンの初ゴールを決めての大騒ぎ。何せ彼がシーズン初ゴールを決めた相手チームは、2007年以降すべてJ2降格してきた事実があったものだから、そのチームがどこになるかの注目があったわけだ。

磐田側から見れば、第1戦の札幌、第2戦の鳥栖で出ていれば、まあジンクス継続は確実だったのかもしれないのだろうが、このタイミングとは。

最もG大阪は連敗スタートで来ていたのだから、おかしくない結果ではあるのだが。

かくしてコンサの順位は変わらぬまま。3節を終わって未勝利なのに、下にまだ4チームもある不思議ということにもなったのだな。


サッカーで「前田祭り」状態になっている間に、AKB48の前田の卒業表明があって、一種カオスな状態になってもいたのだな。

まあこちらの方は、特段の感想もないわけだが。


さてコンサの「前田祭り」はいつやってくるのか。

次節はアウエイ清水戦で、こちらとしては静岡県内での公式戦未勝利というジンクスがあるので、そちらを破れるかも注目点ではある。

いや他がどうのこうの言っていられることではない。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年03月25日

第3節 浦和戦

正直なところ、恐れを知らないような表現で言えば、そんなに相手が凄いという印象ではなかったのだな。

勿論個々を捉えれば相手の良い面は多数あったのだろうが、だからと言ってこちらが卑下するようなこともないのだろうし。

まああとは結果だけなんだけれどもねえ・・・。


応援のあり方については、普段ゴール裏に居ない立場でどれだけ言っていいものかどうかはあるのだけれども、ちょっと構えすぎたのではないのか、との感想はある。

4年ぶりに浦和の応援を見たわけだが、まあ基本熟練されているところは変わっていなかったわけだが。

どうなんだろうねえ、迷いではないのだろうがもっと相手を気にしないでやった方がいいのではないのだろうか。


私は通常SAアウエイのSS寄りで見ているわけだが、今回はさすがに相手サポも多かったのだな。

ただなんだねえ、いくら人数が多いからといってホームみたいに応援するのはどうなのよと。

正直このあたりはちょっと感心できない部分ではあって。


さて全然観戦記になっていないな。

はい真面目に向き合う気力がありません。

posted by akira37 |05:22 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年03月24日

本日の見通しは

諸般の、というより個人的な事情で昨日は午後から休暇をとり早めに帰蘭した。

だいぶ雪解けが進んでいたはずなのであるが、今朝はまた一面真っ白な状態。ここに来て高速道路の心配もしなければならないとは。

昨日のうちに札幌入りしている浦和サポも多いようなのだが、今朝起床して外を見たら唖然とするであろうことは請け合いであろう。
いや地元民ですら呆れているくらいですから。


この時期に浦和とやるのは初めてであるのだが、そういえば、と12年前を思い出してもみるのだな。

たまさかであるのだが、ホームで新潟・浦和と続く日程が2000年シーズンの今頃にあった。

2000年のJ2は11チームでのリーグ戦であったから、必ず1チームが休みの節があって、まだドームがない札幌は1・2節がアウエイ、3節が休みで4節目でようやくホーム開幕であった。
そのときの相手が新潟であり、次のホームゲームとなる6節が浦和という並びであった。場所は2試合とも室蘭で。

しかし実際そうならなかったのは承知の通りで。

当時は有珠山の噴火が近づいていて、実際3月30日(よりによって平日の昼間だったものだから、当時室蘭勤務でありながら、年度末ということもあって休暇をとるわけにもいかず、初めて室蘭開催のリーグ戦に参戦できなかったのだな)も危うかったわけだが強行開催して、結局翌日噴火という事で、4月9日に予定されていた第6節が中止・延期となったわけだ。

延期になった試合は、当時第2と第3クールの間にあった休みの週に組み込まれて行われた。
その試合は延長まで行っての引き分けであったのだが、当時浦和に居た河合が延長で交代出場したのが記録に残っているわけである。

果たして彼がメンバー紹介されたときに浦和サポがどういう反応を示すのかは、個人的な興味の一つではあるのだな。


勿論、別な興味といえば、他の人も多数取り上げているこれであろう。
まあ昨年のユースのプレミアムリーグでも、アウエイの試合に登場したくらいだから、期待していいのだろうが。

そして観衆はどうなるのか。開幕戦よりも少なくなりそうなのは、この時期致し方ない部分はあるように思うのだがね(異動の季節だし、飛行機運賃は安くないし)。


まあこんな時期にこれだけの降雪があり、それ以上に日中の最高気温があちらの最低気温より低い世界であるから、気候だけでなく、試合内容のほうでも相手に対して寒い思いをさせるように手抜かりなく行きましょう。

posted by akira37 |05:43 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年03月23日

特別の違和感

正直なところ、昨日の選抜高校野球に北海道のチームが出ていたことは、ニュースでも見ないと判らないくらいに意識していなかった。

というか選抜自体が始まっていることすら、まるで眼中にないものであって、まあ野球に対する見方なんて所詮その程度の感覚なのだな。

そして試合以外の部分、地元がどうだとか、応援の仕方がどうだとか出てくると、それがどうなのよ、という感じにもなって。
あくまでも高校レベルのスポーツでしかないのだから、持ち上げすぎると無理がかかることでしかなくなるもので。

どうにも馴染めない。


明日は試合があるわけだが、一昨日・昨日と野球で使用していたから、試合日前日にドームでの練習が叶わないわけだ。

これもどうなのかな、という気分にさせてくれる。
20日の試合のキックオフが1時で、明日の試合のキックオフが4時になっているのは、その辺の絡みがあるのかどうか。


で明日の試合に向けていろいろ出てきたのではあるが、出色はやはりこれか。

4年前の開催時にも導線についてはこと細かく出たのであるが、今回はそれ以上の周到な準備が窺えるのだな。

一方でイベントは、正直なところ凄さを感じないのだが。

勿論試合結果が勝利で終われば、それが一番のお土産になるのだから、そちら重視で行けばいいだけのことではある。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年03月22日

現実離れの日々

どのくらいになるのであろうか。基本TV視聴で音を出さないようになったのは。

勿論すべてがそうなのではないのだが、ことニュースに関してはまったくといっていいほど、基本音がない状態になっている。
まあ時間帯によっては字幕スーパーで充分だからともいえるのだが。


実際の理由は、単純に聞くに堪えないケースが増えてしまったことが主要因ではあるのだな。

そして伝えたい側の意識が、あまりにも意図的であったりすればそれだけでも敬遠の理由になってしまう。

そこに展開される世界は、あまりにもレベルが違いすぎてやりきれなくなるんだな。

と書けば、見なければいいだろうとの説は最もなのであるのだろうが、現実はそこまで浮世離れもできないものでね。

などと自身の意味不明に近いことを書き連ねても面白みに欠けるか。


一昨日の試合については、正直自分の中で消化し切れていない部分があるわけで。
多くの人が感じたであろう「戸惑い」は自分の中にもあったのだな。

で時間が経って落ち着いてみれば、我々が考えていた以上のことがその中にあったのではないのか。
そしてその答えは、今後の試合で顕在化してくるのだろうと。

そのことは、単に選手がどうか、だけではなく、我々サポに向けても試されている部分なのではないのか、をどこまで感じ取れるかにかかっているのかも、と今は見ているのだな。

うーん、ここでも煮え切れていない。


今日のテーマ選出のそもそも発端は、東京電力の「ふざけた」料金値上げのあり方の報道にあったわけだが。

まああまりにもあの姿勢には理解不能としか表現のしようがなくて、どうにもたまらないまま走ってしまったのが混乱の始まりであったものではある。

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