コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年11月30日

趣味的に走る日曜午前

昨日は特段の動きがなかったので、一昨日のことを書く。
まあ趣味的といえばそうなのだが、必ずしも強い動機がなかったのも自分らしいのだが。


11月28日は北海道に鉄道が開業して130周年にあたる日だとかで。
先日書いたようにサッポロビール様では記念のクラシックも発売しているわけだが(キオスクではまだ買える模様であった)、たまさかスタンプラリーの用紙を札幌駅で見つけてしまい、押印してしまったのが運のつき、というところで。

残りは7箇所。時刻表を見やれば2時間もあればこなせる。
やれる日は最終日しかない、ということで朝早くからのこのこと出かけたのだな。

新札幌からスタートし、琴似、手稲、銭函、小樽築港、南小樽途中下車を繰り返して9時過ぎには小樽に到着。これで駅の分は終了。

小樽駅では当日限定の駅弁の発売があり、数量限定だから、話の種に購入する。

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外はこんな感じで。

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中はこんな感じ。なお実際には帰宅後夕食時に酒のあてにしたような次第。

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なお小樽駅は現在改装中で、外はこんな感じになっている。

スタンプの最終地は小樽市総合博物館内にある。一般的には駅からバスか車で行くようなところだが、歩いても20分くらいなのは経験値としてあるので、勿論歩く。このときの天気は快晴で良かったのだが。

入場してみると、タイミングよくDMVと「しずか号」の対面準備中で。
これはニュースでも流れたから見られた方も多いと思われるが、一応証拠写真を。

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何度も来ている施設ゆえ、改めて館内をチェックするのでもなかったのだが、企画展は拾物だったかも。
またグッズショップでは、今年出た3冊の小冊子を購入する。いずれも鉄道絡みのもので、締めて1600円。実はこれが一番の収穫ではなかったかも。

あとはスタンプラリーの商品を受け取り戻るだけなのだが、あいにくそのときは吹雪状態で。まともに雪を受けながら駅に辿り着いて、電車に乗り込むと止んでいるという、何ともな気分で終了したのではあったのだな。


posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年11月29日

冬の始まりに

今朝起きて外を見ますと、一面真っ白なわけであります。
初雪があってからは、本格的な降雪がないまま来ていましたが、いよいよ冬が始まったと言えるのでしょう。

昨日は私的な用件で出向いていたものですから、そのことを書こうかと考えていたものの、夜になって出てきたことにやはり触れざるを得ませんから、そちらは後回しにします。


まあ思い直すまでもなく、今日は11月の29日。明後日には12月になるわけですから、日曜日だからと言って情報がないと決め付ける必要もないのでしてね。

で実際来期非契約選手名が出てくると、すでに情報が出ていた部分もあったにせよ、多少は考えてしまう部分あるもので。

個々人での契約形態も違うでしょうし、課せられている条件も違うはずですから、一律で論ずるわけにはいかない。
ただ前提として出てくるのは、貧乏はつらいよなあ、ということで。
これがあるがために、契約したくてもできない、というのがあるのがつらい。
あとはコストパフォーマンスと、怪我の状況。
これらを総合したものが、今回出てきた6名というわけなのでしょう。

最終戦ではそれそれの感慨を胸に見送ることとしましょう。

なお去就問題はこれで終わらないわけで。レンタルしている、またはされている面々についてはまだ公式に出ていないから、暫くは悶々とする日々にはなるのでしょうな。


ところでローカル的にはこんなところだけれども、全国レベルで見ればやはり山瀬のことは外せないのか。

いや個人的には正直驚きはなかった。
戦力的にどうか、ということよりも中村が復帰した時点で、来年の10番はどうするつもりなのよ、という単純な疑問があったから、それが答えだったのだろうと。
その先については、心配することではないのでしょうがね。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年11月28日

消化不良

食べすぎで胃がもたれるのよ、ということではない(いや昨夜の展開はないとは言い切れないが)。


昨日は昼過ぎに札幌に戻っていた。
理由は3時からのkitaraにあって、札響名曲シリーズの公演に出向くわけで。
いやあ、まあ長くはないけれどもたっぷり感で、宜しかったのではないですか。

で終演が5時だから、まあ成り行き上、というか別の理由もあって狸小路5丁目の店に出向く。

店主は試合時間中は閑散としているというのではあるが、私自身は混まない方が好みなので別段困らない。

別の理由について説明すると、最終戦の招待券2枚をゲットしたので託した次第。昨日中にけりがついたかどうかは不明だけれども、気になる向きは問い合わせしてみてください。席はS指定です。

でまあ主審はよりによってようやく引退を表明したあの人だとか、と言ったりして、あちこちのサイトを循環しながら、試合時間中は滞在していたのだな。

映像はないから、あくまでも想像でしかないのだが、またいつもの調子か、というのがチェックしているときの感覚であったのだが、帰宅後改めて現地情報を見直すと悪くはなかったとの評価があって。
勿論見方はいろいろだから、どれが正しいとかいうものではないのだがね。

ただ最後まで選手交替がなかった、というのは正直「うーん」ということでしかなかったのだな。
確かにこれだけ選手がいない中では、怪我されてしまっては心配だし、砂川がカードを貰ったら最終戦が出られないし、とか何かと不都合が生じるから回避したい気分だけは伝わっていたのだな。

で結果スコアレスドローは想定内なのであろうか、と。


けれどもね、というのがタイトルの由来ではあったのよ。

posted by akira37 |05:47 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年11月27日

アジア大会

不思議な大会である。

日程からして、今日が最終日ということもピンと来ないし。しかし、五輪並に日数をかけているし。

競技のなかには五輪にはないものがあったり、アジア独特のものがあったり、というのはまあそんなに重要なことではない。


実態はといえば、多くは2年後のロンドン五輪を見据えて、ということなのだろうけれども、種目によって熱の入れ方が違いすぎるのが特徴なのか。

判りやすいところで言えば、サッカー男子。
今回は21歳以下で臨んだわけだが、リーグ戦の中断もなく、世間的には「2軍」と言われているメンバー。目標は2年後にあるのだが、今回のメンバーが主力になるかどうかは勿論判らない。

バスケットボール男子はリーグを中断しての選手派遣だから、こちらは相応の対処をしていると言えるけど、バレーボール女子は直前に世界選手権があったから、今回のメンバーはそれとは違っていたし、実際成績もぱっとしなかった。

直前に世界選手権があったと言えば、フェンシングもそうなのだが、こちらはメンバーを変えてきた、とかではなかった。

五輪にないような競技では、認知するだけでも重要だからハイレベルの選手を出しているし。

そういうまちまちな中で、メダル数の目標を言うことにどれだけに意味があるのかは、単純に疑問な部分ではある。


世間的には実際どの程度の認知度があったかは不明なもので。

五輪みたいに「全部やる」という放送ではないし。第一NHK総合では深夜時間帯中心、民放ではやっているの?の世界だし。

幸いNHK-BSでは起きている時間帯での放送があるから、時々見ていたが、結構リアルタイムでの放送もあって、それなりに楽しめたのは想定外でもあった。
放送体制を見ると、少なくともアナウンサーは五輪と同じようにNHK・民放の混成チームのように見えるのだが、それを確認するすべがないのが不思議な感じでもあって。

まあね、過剰に煽られて無駄な芸能人まで見せられるようなバカ騒ぎのやり方よりは、明らかに真っ当なのだろうがね。

正直なところ、淡々と向き合える方が健全だな、と感じたことが多い日々ではありましたよ。

posted by akira37 |05:55 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年11月26日

必死

アジア大会のサッカー男子決勝はリアルタイムで見た。

BS-TBSをまじまじと見る機会などそうそうないのであるが、緊急放送であったらしい。
装飾もなく、いきなり始まって、いきなり終わる映像は、昨今やたらと勿体つけたり、過剰な演出が多い中ではシンプルで懐かしいくらいの感想があったものだな。

再三危ない場面があったのは、先日の徳島戦にも通じる感覚もあったのだが、得点する時は案外きれいなものだなあ、と似たような感じも得ていたのだな。

いやあ珍しく結構熱くなっておりました。


夕方、ドーレくんからメールがあった。

何事かと思って読んでいったら、そういうことだったのか。

そういえば、徳島戦終了後出口でチラシを配っていたのだが、これもミシュラン様のもので。
従来からあるものかと見れば、下の方に使用者の声としてゴンと高木のコメントがあって、明らかに作り直したものであることが判明。
実際携帯サイトに「備えあれば嬉しいな」と来たものの写真が同じだったものでね。
うーん、スポンサー様は大事なのであるが、何か必死すぎる感じがして、かえって泣けてしまう。


ゴンといえば、「プレミアムトークショー」をするそうな。

公式リリースが昨日あったのだが、私は別の場所ですでに知っていた。

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場所は地下鉄南北線さっぽろ駅のホームと北側改札口を結ぶ階段の途中にあるのに気づいて撮ったものなのだな。

実施日からすれば、シーズンオフに入ってもあれこれと忙しく借り出されることが想像されるのだが、どんなものだろうか。


ついでに。
先日の試合には、千葉戦に続いて彼がやってきていたのだな。

20101126-01.JPG
今年は函館での愛媛戦にも来ていて、都合3度目の登場だが、単に出てくるだけではなく、捜査協力もさせられるのも大変なことではある。

ただこうなると、記念撮影には納まりにくいよなあ・・・。
そうそう、周りには取材人がたくさんいて、そういうのもあれだし。

それは徳島県警の人たちがティッシュ配りをしていたからで、その様子はTVでも報じられたはずなのだが、どう見ても警察関係者というよりはむしろ犯人関係者にしか見えなかったのが、また何ともでもあったのだな。


posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年11月25日

代償

高原の負傷について、全治6ヶ月という形ででたのか。

何だかね、今シーズンのコンサを象徴しているとでもいうのか、最後の最後にそのつけを背負ってしまったかのような結果には、ただただ悲しむよりない。


聞こえてくる話が負傷に絡むことばかりで、確か昨年愛媛でサブがGK2人に他1人の3人というようなことがあったように記憶していて(あれはインフルエンザ絡みでしたっけねえ?)、おやおやと思っていたものですが、それを笑うことすら出来ないような状況に陥ってしまえば、まともに試合できるのか、まで来ているということが、何とも言いがたい状況なものでしてねえ。

うーん、どうしてそうなる?

少し気になるといえば、宮の沢のピッチについてで。
今年W杯で中断期間中、宮の沢で催事があって出向き、初の試みとしてピッチに降りる機会が得られたのだが、もしかしてこれが怪我の要因の一つになってしるのか?と疑ったりもしていたのだ。
あのピッチは、降雪の際溶かすべく仕掛けが仕組まれているから、通常のものとは違う。それが影響しているのだとすれば、その部分の考察は必要と考えるけどどうだろう。
勿論、これは個人的印象的な見解でしかないから、科学的な根拠はない。ただ選手の健康面を考えれば、その点からの検証は必要な気がしてるのだが、どうであろうか。


高原の負傷で、少なくとも来期当初のGKは現状2人しかいないことになるから、補強は必然と思っていたら、今朝の新聞報道にその話が出てきた。
うーん何たる偶然にしてタイミングのあれなのか。
いや一部で言われているような噂も背景にあるのかもしれないが、これはこれで何ともな気分ではある。

ポツポツと他チームにおいて来期契約しない選手の情報が出てきている。
まあ11月も最終週に入っているから、別に不思議でもないし、コンサでも正式にリリースされる日も近いのだろう。

いずれにせよ、暫くは落ち着かない日が続くことにはなるのだろうね。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年11月24日

第36節 徳島戦

アクシデントというのものはないに越したことはないのだけれども、高原の負傷退場が一つのきっかけにはなっていたようには、結果論としても言える。

その場面は、私自身は余所見をしていて、事態の把握に苦労すらしていたような。
コンサ史上においては、過去にレッドカードによるGKの交替はあったが(直近は一昨年の曽田への交替になるのか-あの時は交替枠を使い切ったあとの退場劇だったな)、負傷によるものはちょっと記憶にない。

まあこういう突然の事態だと、往々にして慌ててしまいがちなものなのだろうが、そうはならなかったところが、試合終了直後の涙ということだったのだろうかと。

勿論ヒーローインタビュー時の西嶋もそうで、あんなのを見せ付けられては、試合内容がどうこう言う気力も失せようというものではある。

徳島の試合は10月3日に長良川メドウで見ていたから、ああいう展開は想像がついていたもので。
ただあの時もそうだったのだけれども、いい形で攻めていても肝心な部分の精度が足りない部分があるのも、また同じだったのかなあ、と。
そんな感じで受け止めていました。


今回は何か細かいことで書くような感じでもないので、過去をちょっと振り返ってみる。

西嶋の初ゴールは2006年の厚別で相手も徳島であった。
あの試合は大雨の中行われた平日のナイトゲーム、方やドームではおおやけがの優勝がかかっており、厚別としては過去最低の観衆(きしくも今回のドームもドームとしては最低観衆記録を更新したのだが)であり、スコアは6-0とドームよりもたくさん入って、ヒーローインタビューが初ゴールということで西嶋だったのだな。
そうあの時もドームの事もあって、観衆の少なさを気にしていた発言があったな。

と書いてみて、2007年のホーム2試合も、記憶に残るのものだったなと。
最初の厚別では、ダヴィの面白ゴールで引き分けたものだったし、2試合目は当初の厚別から急遽ドームに会場変更となった試合で、イタカレのシュートをGKがはじいたところを中山(notゴン)が押し込んで1-0と勝ったのだったな。

まあこうしてノスタルジアに浸るものではないのだろうけれども、昨日の試合は内容を超える別なものを残したものとして記憶されることになるのでしょうね。


ところで本日の投稿は夜になってからである。

承知の通り早朝にサーバーエラーが発生した関係で出社前に解決しなかったためではある。
私が直面したのは、最初は開いていたのがログインするとエラーになるもので、暫く形を変えて挑戦していたのだが、そのうち最初から駄目になったという展開で。

いやはやではありました。

posted by akira37 |19:08 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年11月23日

活躍する北の女性たち

昨夜はkitaraに出向いていた。

コンサートのタイトルを書けば、「Kitara & 札響セレクション 北の精鋭アーティストたち」というもの。
オーディションによって選ばれた北海道出身のソリストが札幌交響楽団と競演するという、共同企画である。
プログラムを見ると、演奏時間は休息時間を含め軽く2時間を越える状況。体力勝負になるのは、聴く方も演奏する方も同じで、全6曲はすべて作曲者が違うことには飽きなかったが、やはり疲れ果てたのであった。

でこれが何と関係するかといえば、そのソリストすべてが女性であったということでして。
ふーむ。


そういうことだったので、昨夜のアジア大会で2つの金メダルが確定していた瞬間にはリアルタイムで目撃はしていなかった。

まあ最近はツイッターという武器があるから、その場に居合わせなくても感じはつかめる。
地下鉄で移動中に勝利の瞬間を知ったわけだから、便利な時代になったものだと感じた次第で。

帰宅後はNHK-BSを眺めている。100mとサッカー決勝戦は何度も流れるので、ようやく映像を確認して床についたのではあった。

なお改めてみるに、アジア大会の方も北海道関係の日だったのだな。
100mの方は説明するまでもないが、今回のなでしこも18選手中道内出身者が4人も居たというのは意外でもあって。最後の2トップも道内出身者だったというのも不思議な感じ。
こういうのをいつかは男子の試合でも見てみたいものだと、別な感想を持ったものでもあった。


さて今日は試合なのだが、無理にあやかろうとは考えないようにしよう。
ただ目前の課題をこなすだけでしょうね。

にしても。昨夜は6時の気温表示が15度だったのに、今日の最高気温が6度の予想ってどうよ。まあ天気のほうは当初の雨から晴れに変わったのは幸いだけれども。
でデータ放送を見たら明日朝の予想気温が-6度と出ているのだが、本当かね?
こんなのは老体には厳しいさ。

posted by akira37 |05:03 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年11月22日

昨日、宮の沢で

ユースの試合を見たわけです。

キックオフが10時ですから、当日の帰札でバス利用となると結構タイトな行程になります。
単純に大谷地乗換えで向かえば楽勝ですが、こちらは大きな荷物を抱えていますから一旦帰宅はしたい。
そういう時に限って、乗換えがスムーズにいかない。

まあ事前の準備で、自宅滞在実質3分程度で終了。当初予定のリミットとしていた1本手前に乗れたので、キックオフには余裕で間に合いましたとさ。


宮の沢には何度も来ていますが、この時期にしては暖かい。ほぼ無風の中では日差しも強く暑いくらいの感じで。
念のために用意した防寒対策グッズは使わないで済んだ次第。

試合の方は、最初ちょっと・・・、と思う間もなくあっという間のゴールラッシュで。
前半だけで5ゴールと圧倒して終了するわけで。
じゃあ後半もうそうなるかといえばそうならない。どちらかといえば押され気味、ミスも目立ち集中もキレがちなのか?
ということで互角のイメージ。いやチャンスがなかったわけではないけど、ロスタイムに入るくらいの頃に失点して完封はならずで終了。

まあ気分的には前日やK’sスタの借りを返してもらったような気分。


試合が終わっても昨日の滞在は終わらない。
ユース選手のうち3年生のみの記念撮影風景、というのも初めて見たのであるが、主目的ではない。

多くの人が帰らないのは、選手バスが戻ってきて、ついで練習まで見ようか、というところであって。

様子を窺っていると、ナンバーから石川の車と思われるのがやってきて。
最も裏から入ったのか。
ゴンは水戸ユース選手が帰る前の状態の中、正面から入っていったのだが、気づく人は思いのほか少なく。
選手バスより先に監督の車が戻ってきたのだが、本来の定位置には水戸サポの車がおいてあって停められず(どうして可能だったのかは不明だが、当然にHFC関係者からお小言があった模様-彼らはユース選手に差し入れをすべく待っていたのであるが、中味はリボンシトロン・ナポリンだったので、まあ多少は許してやろうか-苦笑)。
ほどなくバスが戻ってきたのだが、結構無理な入り方するのね、というのが感想。


所用もあるから、選手・スタッフが降りきるのを見届けてから去ったのではあるが、少々複雑な気分を抱えて。

それはむしろサポ側の姿にあったのだが、ここでは書きにくいので、唐突に今日は終了。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年11月21日

複雑な気分で見つめる

昨日の午後2時過ぎ、所要で一旦出かけていた。
1時間ほどでして戻り、NHK総合とNHK-BS両方のTVを並べて見てみると、幸いにも両試合とも得点はないままであった。

ほどなく名古屋側で選手交替があり、少ししてその選手のアシストでゴールということになって、あとはこのリードをどう守るかの展開。
一方のホムスタでの試合が先に終了し、その結果が平塚に伝わりこちらもほどなく試合終了。

まあ今年のJ1の優勝争いは最終節にまでもつれ込まなかったけれども、同時間帯の試合結果で決まるような形という部分では、なんとか「日程くん」の面目を保ったものではあったのかね。

2年前に似たような経験を持つものとしては、やはりホームでアウエイチームの優勝の場面を見るというのは複雑な気分ではあったもので。
ただこの試合、名古屋の選手が試合終了後に湘南ゴール裏に挨拶に出向いていたのか。
うーん珍しいのでしょうかね?
そのせいかどうかは判らないけれども、珍しくエールの交換が聞こえていたのははっきり確認していた。

こちらとしては、名古屋の選手の輪の中にダニルソンがいることで、まあ複雑な気分にはなったのだな。


それから暫くして。

日産スタでの試合時間中は、こちらは風呂に入っていたり夕食をとっていたりと、ずっとPCの前で状況を確認することではなかったのだが、例によってというか、試合終了近くになっての失点で脱力。
まあ今更驚くことでもないのだが、またいつものこと、と思ってしまう辺りが悲しいものでもあってか。


今朝になって、深夜時間帯の録画を確認する。

アジア大会の影響で深夜枠に移動していた「Jリーグタイム」の方は、勿論名古屋の話題が中心であったが、J2もやっていて。
昇格の可能性がある試合として、日産スタも晒された形になっていたのではある。
失点シーンを見て、またいつものことか、と感じてしまうのも寂しいところで。

再生順で逆になったのだが、「乾杯」の方は、プレミアム会員向け企画の会場の様子を映し出していたのか。
ゲストとしてきていた選手が4名(!!)。このあたりも寂しい部分でもあったりしたのだな。
うーん、何ともな気分。


で今日は早めに帰札する。
予定では10時キックオフのユースの試合を見よう、というところなのだが、何故にこの時間に?というのは、結局トップとの絡みなのだな、ということを今頃になって気がついた。

昨日の試合終了時刻では、その日のうちに帰札することができない。従ってトップの練習時間を考慮すると、ユースの方を前倒しするよりない、ということなのだな。

昨日の試合開始がもう少し早ければ、昨日中に帰札でき、今日の宮の沢は午前がトップ、午後がユースとなったはずだから、こんなに慌てて帰る必要もなかったわけで、改めて不具合な日程を恨めしく思い直したところでもあったのだな。

posted by akira37 |05:24 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)