コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年01月31日

早いもので

今日で1月が終わる。

加齢と共に時間の経過が早く感じられる、と言われるが、私も例に漏れない方でしょう。やはりあっという間と言える。

しかし中身が伴っているかと言えば、極めて怪しいもので。
振り返れば、何ともな感じで。
ちょっと寂しい。


チームがキャンプインして10日あまり経って、様子がいろいろな形で伝えられている。
例年との差は、量的なものよりも質の充実であろうか。

いや内容がいきなり良くなった、というものではなくて、単純に各局とも独自に取材しているなあ、という本来あるべき姿になっただけなのかもしれないが。
今までは代表取材(というかHFCが撮影していた)の使いまわしが大半だったからね。

「コンアシ」は例によって充実しすぎているから、まあ単純に問題はないが、かつてはシーズンオフネタをまたかというくらい使いまわしていた「乾杯」でもオリジナルだったのには驚きもあったくらいで。

まあこれもゴン効果と言えばそれまでだけれども、昨日練習試合があったりすると、今後はそれをベースに話が進むはずだから、いつまでもゴンばかりでもあるまいだろうと。

もう一つ冷静に見れば、グアムキャンプ自体も折り返しの時期かと。長いと思っていても、こちらも過ぎれば早いものだったなあ、ということになるのでしょうなあ。


さて今週はいろいろな意味で一挙に動き出すことになる。
まずは3日。
日程が出てみないことには動きが取れないのであるが、今年はちょっときついことになりそうな予想があるけど、果たしてどうなるものやら。

posted by akira37 |04:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月30日

タイアップ企画

始めに。
別に市交通局の回し者ではないのですが、結果的に宣伝になってしまいますので、予めお断りするような次第です。


「さっぽろ雪まつり」開催まで1週間を切りました。今まで何度か書いていますが、基本的に歓迎すべきものではありません。
何せ平日でも交通規制が入りますのでね。

ところが、今年は周辺でやろうとしていることに興味を抱かせる企画があるので、書いてみようと考えてみたもので。

普段地下鉄を利用している方には気づいていることでしょうが。


基本的にはこちらがあります。
最初のほうの列車運行については、毎日の運行ダイヤが出ていますので乗りたいと考えている方は事前に予定を立てることが可能です。
ちなみに今日の運行予定はこちら。アドレスの最後の数字の部分が日付に相当していますから、そこを変えると乗りたい日のダイヤが確認できることになります。

むしろ次の方が、サポ的には興味があるでしょう。地下鉄に掲示されているものと同じポスターはこちら。
乗車数アップにはうまいものだと思いますし、賞品に公の絡みがないのも好ましい。
企画名に「ドリーム」が入っているから、商品名もそれにちなんでいるのだろうが、「夢がかなう」「夢を応援しよう」「夢をあきらめない」というネーミングは我が応援するチームへの姿勢として敢えて狙ったのではないか、くらいの雰囲気を感じているのは、私の思い込みか。

もう一つあるのがこちら。雪まつりとは一日しかかぶらないし、もとよりそれが目的ではないけど、SAPICA利用者としては見過ごせない。
ドームツアーには今まで参加したことがないから、これを機会に利用するのも手かと(にしても予約無しでいいとは、そんなに来場を見込んでいないのかね?)。

ということで、別な部分で楽しみが出来ましたよ、ということを書いてみた次第です。

posted by akira37 |04:20 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月29日

壮大な夢

と言っても、将来金持ちになりたいとか、大きな買い物をしたいとか、ではない。

極めて私的な、単純に今朝見た夢が大げさな舞台であったというもので。


今朝は2時半頃に目が覚めたものだから、勿論早すぎると寝なおした。
そうしたら夢を見たのであるのだが、何ともスケールだけはでかいもので。

どこかの公的な施設。石油コンビナートの中か、あるいは水道処理施設場なのか、舞台は敷地が広いところ。

本来であればそこで見学をするべく、車に乗って案内される、というのがスタイルのはずであるのだが、様相が違う。

どうもグループ毎に勝手に運転して、しかもクイズに答えながら回っていくというようなもの。

こちらは男2女1の3人で回っていて、何問かクイズがあって(その回答によって進路が変わるような形)さあこれからどうなる、というところで目覚ましで起きましたとさ、ということで。

勿論、こんな具合だからすっきりしたものではない。
最もこのまま続いていたとしても、自力で起きたとしたら忘れているだろうから、いずれにしても未完のまま、というところなのでしょうなあ。


ただ、まあ、かなり疲れが出ている感じは間違いのないところで。

うーん、最近は腰が今ひとつだし、熱っぽくもあるし(体温を測るとそうでもないのだがねえ)、ぱっとしないのはいつものことだし。

ということで、特段のオチもなく今朝は終了。

posted by akira37 |05:02 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2010年01月28日

今年も行くことにしました

昨日プレシーズンマッチの開催が発表されまして。

いやはやまたしてもキャンプ地からは遠いところって、何か罰ゲームのような気がしないでもない。

ゴン加入発表までは、今年はキャンプ見学は見送りの予定でいたのですが、入団決定となると見てみたい気分が出てきて、まずは日程を決める。
安く行くためには、28日以上前に決める必要があるから、結構微妙なものがある。

今回はJAL様のマイルがあるから、その利用を東京から先の便に充当することにして、まずは札幌-東京便だけを押さえる。

一部でプレシーズンマッチをやるらしい噂が出てきたから、まさかこちらの予定している日程にかかるのか、と思っていたらそうなってしまったもので。

かくして無料特典航空券は東京-高知便に宛てることに決定したのであります。


春野に行くのは初めてになる。
過去2度コンサがホーム開幕戦をやった場所ではあるが、当時はまだホーム全試合観戦などはしていなかったので行っていない(ちなみに2001年の試合は、春野初のJ公式戦だったそうな)。
なお所在地は当時春野町だったのが、現在合併により高知市になっております。

高知自体も、このとき以来の訪問ですから、新鮮味はありますか(正直熊本には飽きが来ている、とも言えるし)。

ということで、今年もプレシーズンマッチ観戦から私の観戦シーズンが始まることになります。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月27日

異常な朝の日々について、からの脱線

異常と言えば、昨今の天候。
一昨日は3月のような陽気、昨日は真冬日で風が冷たい、今日はまた日中がプラスの気温という乱高下。
いやあなかなか体には良くない。


現状は平均起床時刻が4時前になっている。
それが続いてくると、4時過ぎに起きたときにものすごくバタバタした印象になってしまう。

朝食は4時半過ぎに済ませていて、他に何をしているかといえば、就寝時間帯に録画したものの再生(多くは早回し)、PC上でいくつかのHPのチェックをした後、このブログに向かう。

その後は疲れ果ててうとうとし、6時半ラジオ体操をして(運動不足への一工夫)着替えをして出社、という感じで。


だからどうした、のでもないのだがこの辺を理解していただくと、何かあっても驚かない。


あと一週間後にJの日程が発表になるが、それまではひたすらに悶々としているもので。

某掲示板に少しずつ漏れては来ているけど、問題なのは節毎の対戦相手とホームかアウエイだけではなく、曜日とキックオフ時刻にもあるのだから、実際はあまり役にはたっていない。


推定情報というのは、かのようにもどかしいだけで収まりどころが悪い。

最終発表だけが事実である。

そこから、話を飛躍して昨今の報道のありようについて考察する。

推定事項の、それも小出しの、というものが幅を利かせているような状態はやはり異常であり、鵜呑みにするのが危険であるということ。

そんなものに流されず事実のみだけで、各人の頭でしっかり考えることが肝心で必要な要件との思いに至るのだが、果たして皆さんはいかがでしょう。

posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月26日

いつまでもそんなことでいいのか

まずは自分に対する戒めを。

1月の早くも最終週に入っているというのに、一向に調子が上がらないままである。
日曜夜調子に乗りすぎた影響が、朝にまで残してしまって引きずり、なんてことは本当によろしくない。
そうしてずるずる言い訳だけを考えて時間をやり過ごすことの虚しさをいい加減理解改善しないと・・・。


最近ニュースを見なくなった。
いや正確に言えば、TVはつけていてもニュースですら音を消す状態が多くなった、というのが正しい。

入社以来約四半世紀経過した中で、量的に多くはなってきたが、最近は内容としてはむしろ希薄な感じなのが顕著とでもいうのか。

まああそんなにたくさん中身があることをやれるのか、というと確かに難しいことではあるのだがね。

いやそれ以上に問題なのは恣意的な編集というのか。
例えば自局の討論番組のことをニュースで取り上げたとする。討論だから、当然一つの課題に賛成・反対両方の立場で意見が出ているはずなのに、ニュースでは片方の意見のみ放送する。
こんなことで良いわけがない。

まあそれ以前に匿名性が高すぎるのが、無責任としか言いようもないのだが。


火曜の朝は深夜2番組の録画再生がある。

「F」の方はキャンプの様子が出てきた。映像が独自取材であることは喜ばしい(以前は代表取材-まあHFCのスタッフのもの-素材の使いまわしだったよなあ-どの局でも似たものだったし)。理由は言うまでもないことだけれども。
「ぞ」の方はオフ企画か。これを何週も引っ張る姿勢が、やはり駄目なことである、と考える。もうキャンプが始まって、気持ち新たなのだから(やるな、というのではなく、内容からして1回で充分-まあそれにしても石川のキャラはたいしたもんだなあ)。


とか何とか言いつつ最初に戻れば、自分についてもさほど偉そうには言えない状況である。

もっとしっかりしないと、と改めて力を入れないと(言うだけはなんとでもなる、とか言わないように)。

posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月25日

改めて姿勢のあり方を考える

例えばTV・ラジオ番組で試食をする場面で、レポーターが「それでは食べてみたいと思います」という表現をすることは珍しくない。

この表現が出るたびに、私は眉をひそめる。
そこは「食べます」「食べましょう」だろう。

「○○したいと思います」という表現は、言語学者的には婉曲なもの言いをする日本語の特徴と言われるだが、自分がこれからする行為に対して「思う」というのはおかしいものであり、私は神経質なくらいに使わないよう気をつけている。
また、そこにある裏の気分は何かあったときに責任を回避したい、という姿勢も感じられるもので。


また例えばインタビューの締めとして、番組のメインキャスターに対して「頑張ってください」というのもよく聞かれるところであるが、これもどうか。

キャスターから見れば「あなたに言われなくても、私はいつも頑張っています」という皮肉を言いたくもなるものではあるのだが。

そこにあるのは、一方的なものである。

それもまた細かいことだけれども、慎みたい表現だと考えるのだけれども。


キックオフイベントから一週間が経過した。
もうなのか、まだなのか、開幕までまだ1ヶ月半近くあるのは、何とももどかしいものではある。

今年は例年以上にその様子がTVでも流れたけど、今更ではあっても、そのときに出てきた言葉について考察したい。

まずゴン中山最初の登場のときの挨拶の後半はこうだった。

「ともに戦いましょう」

監督の締めのことばで、最後はこうだった。

「We can do it」


何を言わんとしているか、読み取っていただけるであろうか。

キーワードは「我々」である。

ピッチ上で戦うのは選手だけれども、一方的に戦っているというものではないということ。
応援にしても一方的なものではない。

例えば拙いプレイがあったときに、ため息をついたり野次をとばすのではないということなのだろうと。
どなたかのブログにあったが、こうした行為は選手たちに伝染するものであるということだし。
甘ちゃん、とかいうのではない。

一方的ではない、共に戦い、その結果も共同責任としてあるのだ、ということを理解して、改めてその気持ちで向かって行きたいものである。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月24日

今更ながら先週の「サカダイ」

すでに話題にはされていたことで、私も取り上げるつもりでいながら体たらくによりここまで来てしまいました。

表紙に単独でコンサの選手が載るような事がかってあったのかどうかは判りませんが、何とも不思議な感覚ではあります。
最もそう思ってしまう辺りが、自分のチームのものになっていないのかもしれません。
特別扱いではなく、早く普段から全体の中の一人という認識にならないといけないのでしょうねえ。

まあ記事そのものについては、そんなに新鮮な感じはありませんでしたが。


表紙だけにつられると、そんなものか、で終ってしまう分は多分にあるのですが、他を見ればそれなりに楽しめる部分はあります。

移籍絡みでいえば、播戸のインタビューがあります。
まあ現在は直接縁がないですが、コンサ時代の写真が載っていて、それは2001年入江でのヴェルディ戦であることが解説無しでも判ります(ちなみこの試合はアウエイゴール裏で見ていたのだが、そばのアウエイサポの悲鳴は未だに記憶に新しいです)。
コメントの中に、古巣には強いとあったのだが、確かに2001年函館でのG大阪戦は、彼のゴールで1-0の勝利であったなあ。

大宮の記事には新加入選手の中に坪内が載っています。しかしまあ3年連続同一リーグへのレンタルという状況、それも毎年違うチームというのは、結構堪えるものなのだろうかなあ、と個人的には感じてしまいます。

「助っ人国内大移動」にはダニルソンが扱われているか。


終わりの方にはJ2の補強診断があります。

5段階評価で、Aが付いたのが甲府のみ。コンサは第2グループのBではありますが、勿論単純にこれで決まるものではありません。

確かに甲府は名前だけ見ると凄いものがありますけれども、そんなに簡単なものかとは言えないですしね。

個人的には徳島や富山が不気味な感覚。横浜は何だかなあ、というのが正直なところでしょうか。


さてグアムのキャンプ情報ですが、例年に無く多い感じがするのは気のせいでしょうか。

22日の野々村ラジオは移動中の車中で聴いていましたが、まさかの現地からの監督生出演。内容に目新しいことはないにせよ、ここまでサービス精神が旺盛でいいのでしょうかねえ?

posted by akira37 |04:15 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年01月23日

戻ってきてみれば

昨日は本当に使い物にならない状態であった。

まったく困ったものである。


困ったものだ、と言えば、昨夜戻る際のバスにも困ったもので。
市内中心部の渋滞のためとはいえ、大谷地まで辿りつくのに通常の倍以上の所要、1時間以上かかってしまっていて。
結局終点までは3時間15分ほどということになってしまって。

まあさほど混んでもおらず、疲れが出て途中爆睡もしていたから、そんなにかかった感じではなく、快適ではあったのだが。


で室蘭宅に着いてみると、サッポロビール様からの当たり商品が。

確かどなたかのブログに着いた旨の報告があったから、こちらも来ているだろうの予想はあったので。

なるほど。相変わらずとはいえ、サッポロビール様の懸賞ものは本当に縁が深いものである。

ちなみにどんな感じかといえば、12本入りの箱の1面を盾にするようなしかけであり、箱の横には賞状が折りたたんでついている、というものでありました。

これでまた暫く買わないでも済む、ということは売り上げには貢献できないことだけれども。


現状は昨日ほどでないにしても、まだ本調子ではなくて。

回復力が衰えているなあ、とも感じているけど、嘆いていても始まらないので、気を引き締めていきましょう。

posted by akira37 |06:36 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月22日

疲れのピークなのか

個人的には、久々に失態した気分の朝である。

毎日このブログをご覧の方は気づいているように、私の起床時刻は異常に早い。平均して4時前後。正確に言えば3時台が大半である。

しかし今朝の起床は5時半頃で。

このあたりでも一般的には充分早いのだが、自分の日常からすれば2時間近く遅い起床なものだから、さすがに慌てている。

土日ならともかく、まだ金曜日なのでね。


背景には昨日飲み会があって、久々に2次会まで出ていたことが要因なのだが。

まあそれでも、ちゃんと忘れ物も無く帰ってきているのだが。

いやはや何故か喉が痛いままでもあるのだが。


ということで、イマイチにつき今朝はこの辺で。
まったく困った親父の姿ではある・・・。

posted by akira37 |05:54 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)