室蘭札幌往復生活

一昨日の帰宅が通常よりも遅かったうえに、すぐに就寝せず、通常比２時間足りないまま起床したものだから、昨日は一日中ほぼ使えなかったもので。
昼寝も少々したところで、補うにはほど遠く、夕方にはひたすらあくびが出てしまう始末で。

当然昨夜はあっという間に寝てしまったけれども、今朝もまだしんどい。
２日続けて目覚まし時計に頼るというのは、自身にとっては相当に珍しいまま、今朝が始まっている。

ニュースを方やで見やれば、たまらないことばかりだ。

フランスで墜落してしまった飛行機事故については、巻き込まれてしまった人々にとっては迷惑なだけでしかなくて。
報道されるような心的要因であれば、とてもではないけれども、かける言葉すらないなあ。

にしても相変わらずマスゴミの姿勢は変わらないのだろう。
故人、および遺族に対する対応が、あくまで興味本位から抜け出せていない。
毎度言うが、そっとすることも大事だろうに。なぜできない？視聴者が要求しているから、と卑怯な言い訳には断固として苦言を呈するだけだ。

まあほかを見ても、落ち着かない話が跋扈している。

金曜夜に発生した事象に対しても、結局は訳の分からない自己主張をしておしまい。

それは沖縄で進行していることに対してもそうなのであって。

何かたまりませんって。

明らかに目立つのはそこに人の気持ちに寄り添うことができない者がのさばってる姿で。

見るにつけ醜悪さしか感じない対応については、唾棄するよりないくらいの感想しか出てこない。

圧力以外の何物でもない。勿論彼らは否定するだろうが。

何だかなあ、と萎えてしまう。

いやまあ常に疲労を抱えたままでは、自身の動きにも影響してしまうのが必然なのだろうが、どうにもこうにもなんとも。

７年ぶりのＮＡＣＫ５である。

今回日帰りでも無理して行ったのは、Ｊ２どうしではどんな感じかにあったのであるが、観衆がうちのサポのおかげでの１万に越えということでもあって。
で声量は勝っていたのは間違いないところではある。

ゲームスポンサーがオフィシャルスーツサプライヤーだったのであったのだが、社長の挨拶はそこそこうけてはいたのだな。
最もこちらは銀座山形屋様なので、いくら特価で作ることができると言われても、その挑発に乗ることはない。

試合の内容については改めるほどのものではない。
確かに前半の出来は酷いものではあって、パウロンがいなかったら恐ろしいことになっていたのだろう。

最もそれ以前の問題があってか。
一つは今更ではあり、いつも通りであり、諦めるより致し方ないのだろうが、主審の問題。
まったくここまでそうだが、よくもまあ偏りのあるジャッジができるものだ。
私も何度声を荒げたことか。おかげで喉がガタガタ。
もう一つは水撒き。当日の予報は試合時間帯に雨の可能性があり、実際そうでもあったのだから、その必然性には疑問がある。
画面でもそうだったろうけれども、滑りまくるのが見られたはずで、そうなれば選手の技量どころではなくなる。

あと触れれば、風の問題もあるのか。通常専用スタジアムでは影響を受けにくいものだが、ここは違う。だからＣＫは結構影響していた。

どうも両チームの技量外の要素で試合内容がされてしまったことが残念でならない。

あとはいくつか写真を。







結構歓迎されている感じなのではあるのだが、７年前はそうでもなかった。
いやむしろ初々しさすら感じられるのは何故だ？



名前だけで寄ってみたい感じではあるが。



選手の顔写真が背番号順に掲げられていたのであるが、彼だけ掲示の仕方が違っていた。



気になったのは上の方である（苦笑）。

本州からすれば当たり前なのかもしれないけれども、まだ３月の段階で春らしさを感じることはそうそうなく、勢いであれこれ切り替え作業的なことをしていた昨日ではありました。

天候晴がまた悪くないわけでもありまして。
昨日が月の最終土曜日ですから、床屋に出向いてその先はあちらこちらで買い物とか。
いやその先々で気分を味わる。新生活への準備的状況はあちらこちらで。

帰札は午後になるわけでが、どうもバスとなると結構混みあうのが性に合わず。
混んでいるのに知らんぷりで２座席独占する親父を見ているとイライラするし。
そうそう買い物でもあったな、レジに並んでいるのに割り込みするおばさんとか。
全く恥ずかしい限り。

札幌宅は今シーズンも部屋暖房をせずに過ごしてきたのだが、温度計を見れば、一夜いないだけで２度も上がるのかと。
そんなことでも季節が変わるのを感じていくのであってかと。

さてこの後は日帰りでの上京。
まったく試合時間帯だけに雨マークがある。
うまく前後に変わることを願い、支度をしていきましょう。

少なくとも１カ月以上先取りしたかのような陽気に戸惑っていた昨日ではある。

会社の車が入れ替えということでもあったのだが、例年なら冬タイヤ仕様で問題がないところ、積雪０の状態ではそのままもどうか。
ということで車に夏タイヤを積んでおくままもあれだからと、タイヤ交換を済ませてしまった。
３月中にそれをすることなど、恐らく過去にはないくらいの早さではある。

まあ少し動いたくらいで汗ばむのは、明日アウエイで戦う選手にとっては好都合なのだろうとは考えるのだが。
最も試合時間帯の頃のみ雨模様というのは、こちらにとっても悩ましいところではあるが。

昨夜はスポーツ花盛りだったのか。

フィギュアやプロ野球もあるけれども、やはり気になるのはサッカー、それもＵ－２２の方が最初で。
こちらの方は大勝でまずまずだったのか。
続いてのＡ代表の方は、ちょうど帰蘭へのバス内でありほとんどチェックできなかったのだな（まあ車内のＴＶはひたすら札幌ドームの映像だったし）。
まあ結果を後で確認すれば、そんなところでしょうかと。

今日は少しあれこれ準備的なものをこなしながら動いて、帰札は午後に。

気分を変えていくには、急激な暖かさも助けになるのか。

何度片つけても、雑然さが取れないテーブルの上を見ながらため息はつくのであるが。
勿論今朝のテーマはそういうことではない。

プロ野球のシーズンが今夜から始まるのだな。
普段関心がなくても、報道上は過剰に大騒ぎだから否応なしに目に入ってしまうし。

ただでなくても、虐げられているようなことなのに、更にそれが加速されるというのがやりきれない気分に至るものでさ。

一方でサッカーとしても代表戦があるのだな。
こちらに関しても世間的に騒いでいる方の試合には、とんと関心が向かない。

大事なのはＵ－２２の方ですよ。
ねえ、正直なんで同じ日何だ、という気分はあるけれども、こちらは真剣勝負。
いやそれ以上に、サポとしては関係者がメンバーに居ることが一番大きい要素であるからにして、今夜一番大事なのはこれになる。

まあ力むことのほどではないのだろうけれども、世間一般の風潮には逆らいたくなるのが本音ではあります。

日中のツイートを見逃していたら忘れるところであった。
今回は諸般の事情（というほどでもないが）でＫＡＰＰＡ様のものを購入していなかったので、抽選会への参加はないからあることをすっかり失念していたのではある。

で帰宅途中の場所だし、会社から途中紀伊國屋書店オーロラタウン店で「月刊コンサドーレ」などを購入したのちにサッポロファクトリーに向かったのであった。

開始前、ドーレくん登場の一コマであるのだが、いつも感心させられるのは小さい子相手にはしゃがんで対応することである。
この当たり前のようなことは、案外できないものであるのだな、実は。


全体の雰囲気はこんな感じであるのだが、何故こんな場所からの撮影なのかには理由がある。

最初の写真を撮った場所に始めはいたのであるが、ＭＣ登場の図で避難したというのが正解であるのだな。

といえば、想像つくところであるのだが、あの方登場。

例によって問題山積。

避難の理由の一つは、選手紹介にあたって試合会場と同じ調子でやること。
ファクトリーのアトリウムはドームや厚別よりも狭いのだから、同じ声量でやられるとやかましいのだな。

例によって若手に対しては馴れ馴れしく、時間が経つとため口が多くなることは変わっていなかったのであるが、聞き逃せなかったのは次のセリフ。

「ゴメスって、どんな奴ですか」

思わず「おいおい」である。誰に向かって言っているのやら。確かに堀米はＣＰＰ初登場の時に自分のことをそう呼んでくれとも言ったし、サポ内では承知のことではあるのだが、あくまでもそれは非公式の場で許されるのであって、こういう場所では不適切だろう。

まったくこんなことがあるから、ため息ものなんだよね。

以前の同様の催事で、ＭＣがこの人ではなく、若手の女性だったことがあったのだが、癖がなくて良かった記憶があるだけに、やはり残念なのだな。

一週間後の京都戦のＭＣは恐らく同じ人ではないのかと想像すると、今から憂鬱ではある。

道内的には、今月は１日に公立高校の卒業式があって、その後中学校・小学校のそれが続いて、現在は大学のそれがある、というような展開ではあるのか。

学年でいえばちょうど３０個下の私の姪の大学卒業式があったのが１９日で、そこから今日という日は大事にな日になるのであるが、そのことは置いといて、自身のことを。

３０年前の今日、私が出た大学の卒業式の日ではある。

それより前にだいぶ前に授業は終わっていたし、すでに下宿も引き払っていたから、式典には室蘭から出向く形。

別段出席の義務もないのだろうが、入社前の最後の長期休暇でもあるから、半分旅行を兼ねてのものではあったのだな。

時間をかけてやれることを、でもあったことと、その年は筑波で科学万博があったものだから、その見学も兼ねて、交通機関は今はなき、室蘭－大洗間のフェリーを利用してのものだった。

そして卒業式への前泊は、アルバイトをしていたビジネスホテルに好意で泊めてもらったことではあったのだな。

大筋はそうで、３０年前のことではあるから、詳細には思いだせないが。

入社後は会社の寮に入ったのではあるが、たまたま昨日久方ぶりにその近くまで行ったから現状を確認してきた。

場所が通うには中途半端な場所で、正直人気もなく、その後取り壊されたものの、ややしばらく空き地のままであったのだが、今回見てみれば建物があったのだな。

これも今どきであろう、介護系の施設ではある。昔では考えられないところでか。

まあ別段感傷的になりたい、ということではないのだがね。

個人的には社会人になって３０年という年月に驚きを持っていることでしかないのだが。

福岡戦の開始前は、メイン裏コンコースの階段部分で昼食をとっていた。
理由はスクリーンで展開されている、選手紹介のグルメ案内と交互に出てくる今年版「白い恋人」のＣＭを確認するため。

正直驚いたのが、種類の多さ。
長崎戦の時は２種類しか見ていなかったのであるが、公式に出てきた映像によれば、７種類ある。
一つは5/3のサンクスマッチ告知用であるから、期間限定。通年では６種類ということになるのか。

いやあまず笑いました。
そして結構自虐的でいいのかとも思いました。
まあ力が抜けてていいのではないのかと。
ところで監督とパウロンが何を言っているのか、訳してくれませんかね？ちょっと気になります。

スケジュールポスターを見ても感じるのですが、この辺りのセンスは他のチームと比較しても出色の部類に入ると毎年感じる部分ですがいかがでしょう。

とここに比較するのはあれではあるのですが、取り上げのきっかけはむしろ公の方に関係するのを見かけてのがあったのですが。

先般ドーレくんと共演で話題になったアークスグループの方は、最近見かけるのは公のマスコット出演オンリーというのは残念なところです。

そしてマスコットついででいえば、某メガネ店のＣＭにも出ているのがあるのですな。
勿論こちらとしては長年スポンサードされている富士メガネ様と比べて、明らかに違和感を抱く映像でしかない、というのが個人的感想ではありますがね。
だいたい熊がメガネをかけるなど変でしょうに。

まあそれはともかくとして、こちらはこちらの道を。

週末からプロ野球が始まってしまえば、更に影が薄くなっていくのだろうけれども、流されずに突き進むだけです。

別に狙っていたのではなく、結果的にそうなったのであるが。

勿論するのではなく、見るだけのことだが。

今回の室蘭滞在が約半日で、昨日朝は慌ただしくこなしてから一番早いバスで帰札。
帰宅後買い物を済ませて宮の沢へとなる。

宮の沢自体は、仕事中に横の道路を何度か通ったけれども、練習そのものを見るのは今シーズン初。


１.１１時からのＴＭ

ある程度暖かくしておかないと、３月は厳しい環境下になるのではあるが、幸い陽射しは暖かく、風の冷たさは少々しんどいのだが、何とかこなしたのではある。

試合内容についてはとやかく言うものではなくて。

見た感じ怪我人以外は全員出たのであろうメンバーの、現在の序列的なものがよく判ったのが一番であろう。

一応感じたことを書けば、やはり中原のシュートシーンで。それを本番でも見せてくれよ、というのが私ならず見た人々の共通の感覚ではあろうかと。

試合観戦後は猛烈に眠かったのではあるが、途中街中で買い物を経て帰宅。


２.１５時からＢＳ－ＴＢＳでの試合観戦

例によって真剣ではないし、別のリーグでもあるから気楽なもので。
どちらかへの肩入れではないのではあるが、やはりこの対戦カードでは、マリノスの方でしょう。
何せ相手は開幕３連勝がかかっていたのだというのだから。

まあ結果は１－０であって、３連勝はならず。
他のカードでも３連勝したチームがなくて、こちらもＪ２同様わずか３試合目で混沌としたリーグ戦になりそうではあったのだな。

休日の夕方は、昨日の余韻も手伝ってのだらだらとした飲食をしつつ過ごしてもいたのだな。


３.１９時からＮＨＫ－ＢＳでの試合観戦

全く放送の都合とはいえ、この時期の１９時キックオフはしんどいだろうと。
しかも雨模様でもあったろうし。

こちらの方は山形がリーグ戦初勝利。
何でもプレイオフでＪ１昇格したチームとしては、３年目で初のホームでの勝利なのだとか。

それはともかく、今日のＴＶ観戦の２試合では、やはりスピード面で溜息をつくよりないのは素人でも判る部分であったか。

ということで、結局はだらだら中心でもあったので。

まったく考えてやるべきことは多いのであろうが、今一つの気分は続くのであるのだな。

正直福森のゴールシーンは笑いそうになったのであるが、あれは一所懸命やってきたチームへのご褒美なのだろうと見ている。

前節に続いて主審の状態が？な中で、すっきりしないことが多かったわけだが、それを帳消しにした感覚がある。
これで引き分けだったとすれば、またモヤモヤを抱えたままの一週間になってしまうところだった。
そして前節の悪夢も消えたのではあるのだな（苦笑）。

今節の一番の収穫は古田の復調なのだろうと見ている。

島原で見た時には、正直消えていた感じであって、復帰には時間がかかるのだろうと見ていたのだが、このタイミングで間に合っていることの意味は大きいのかなと。

「勝ったけれども・・・」というツイートをいくつか見たのだけれども、そこまで上から目線でいいのかね、とは思うところで。

確かに不満は多いのだろうが、前節とは大違いになっただけでも収穫だろうと。
少しか素直になった方がいいだろうと。

それにしても福岡は現在Ｊ２唯一の勝ち点なしの３連敗で。勿論最下位。

シーズン開始前にはそれほど評判が悪いように聞いていなかったのだが、判らないもので。
人のことに構っている余裕はないのだろうが、少々気の毒な感覚もある。

まあ３連勝したチームもないという、今シーズンは昇格レース混戦必至なのであろうかねえ。