2017年04月03日
2017 第5節 甲府戦
昨日札幌宅を出る前、NHKで気象情報(天気予報とは言わないのだな)を見ていたら、雲の動きが出てきて、試合のある時間帯に雨雲が近づく画像が出てきたのだな。 正直参ったなあ、と。 防寒部分が気になったことではありまして。 で実際、試合中はハーフタイム前後で小雨がありましてね。 いやあ試合内容同様に寒かったのではありました。
それ以上にしんどかったのが風向き。 試合前から強かったのであるのだけれども、風向きが安定していなくて。 これはボールコントロールが難しいだろうと見ていたら、結構そんなことで素直な動きにならず、リアクション対応で行かざるをえなかったのが実態ではなかったのだろうかと。
まあ試合開始早々にあったジュリーニョのビックチャンスをものにできなかったのと、10分少々で負傷交代してしまった深井の不在が全てになってしまった感じはあるのかと。 でこれは仙台戦でも言えたことだけれども、結局J1で生き残るというのは、数少ないチャンスを確実に決める能力が不可欠ということであろう。 再三惜しい場面を積み重ねても意味がないわけで。 正直相手にしてみれば、得点シーン以外に際立ったところもないのだから、その辺りが課題と言えば課題なのだろうな。
あとは全般に言えるのが、元気がないなあというところで。 これはどうしたことかはよく判らない。 あくまでも私の体感する部分でしかないのだけれどもね。
それにしても駅前からのシャトルバス、まあ遠いのは前回でも理解していたけれども、やはり30分は長い方でね。 ちょっとしんどし。
あまり多くを語りたくなるような試合ではないので、あとは雰囲気を見せる写真で茶を濁す。 シャトルバス到着場から競技場までの間は、花見客の宴会を横目に行くのではありました。 風の強さを示して見る。 そうね、14年ぶりに見てみると、流石に定着感が感じられるところなのか。 それと雰囲気的にはNDスタに近いんでしょうかね。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)