2016年04月08日
矛盾、あるいは欺瞞に
いきなり出てきたバトミントンのあれに対しては、正直どう反応したらいいものやら戸惑っているわけである。 まあその後の展開を見ていれば、また弱い者いじめかの如くの様相が窺えて。 同じような手口で報道するマスゴミに対しては、どうにも厭らしさしか感じない。
それよりもだ。 平気で嘘をつき続けては、開き直る、しかもそこに一片の後ろめたさもなく、となるところを見れば、またしてもクラクラするしかない。 そしてそこにある単純な矛盾にすら立ち向かおうともしないマスゴミ。 ただ垂れ流して広報で終了だなんて、そこに良心の欠片も見出すことができない。
大きなことではないにしても、何かあるたびにただ大声でわめく高齢者の輩がいる。 何かとケチをつけるあまり、矛盾してしまうさまは度々あるのだが、それを指摘すると遁走する見苦しさについての自覚がなさ過ぎれば、何だかなあにしかならない。 常日頃、発言の在り方については慎重すぎるくらいに遂行すべきと考える身にとっては、なんも考えずに発せられる卑下的表現には到底信頼できることには至らないし、ただ偉そうな物言いに対しても決して評価できるようなことにならないことについて、その稚拙さに幻滅するよりないのは残念だと。
あれだけ大騒ぎした背景があったにもかかわらず、昨日も何事もなかったかのようにやっているプロ野球というのもあるのか。 まことおめでたい限りではあるが、隠された蠢きには相変わらずの嫌悪感しかないままである。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)